JPH0615310U - 高周波回路基板 - Google Patents
高周波回路基板Info
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- JPH0615310U JPH0615310U JP5266092U JP5266092U JPH0615310U JP H0615310 U JPH0615310 U JP H0615310U JP 5266092 U JP5266092 U JP 5266092U JP 5266092 U JP5266092 U JP 5266092U JP H0615310 U JPH0615310 U JP H0615310U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気的な不連続が少なくなるなど、性能面の
向上が図れ、また、増幅器の設計に必要なFETのイン
ピ−ダンス評価や半導体装置の等価回路化が容易に行え
るなど実用面での効果も大きいキャリア整合構造の高周
波高出力半導体装置が実現できる高周波回路基板を提供
すること。 【構成】 絶縁基板11の表面に線路導体12が、また
裏面に接地導体13が形成された高周波回路基板におい
て、前記絶縁基板11に対し、厚さの薄い部分から厚い
部分へと変化させ、前記絶縁基板11の厚さの厚い方を
薄い方より前記線路導体12の幅を広くする。
向上が図れ、また、増幅器の設計に必要なFETのイン
ピ−ダンス評価や半導体装置の等価回路化が容易に行え
るなど実用面での効果も大きいキャリア整合構造の高周
波高出力半導体装置が実現できる高周波回路基板を提供
すること。 【構成】 絶縁基板11の表面に線路導体12が、また
裏面に接地導体13が形成された高周波回路基板におい
て、前記絶縁基板11に対し、厚さの薄い部分から厚い
部分へと変化させ、前記絶縁基板11の厚さの厚い方を
薄い方より前記線路導体12の幅を広くする。
Description
【0001】
本考案は、キャリア整合の高周波高出力半導体装置などに使用されるもので、 例えばキャリアプレ−ト上に配置される半導体素子の入出力インピ−ダンス整合 回路を構成する高周波回路基板に関する。
【0002】
従来、高周波回路基板はマイクロ波通信機器を構成するデバイスとして、キャ リア整合の高周波高出力半導体装置などに使用されている。
【0003】 例えば、高周波回路基板の一つとして、図3に示されるようなマイクロストリ ップ線路構造のものが知られている。
【0004】 図3は、高周波回路基板の斜視図で、20は、厚さがHの絶縁基板である。絶 縁基板20の表面には、幅Wの金属線路導体21がAu(金)等で形成され、ま た、裏面にはそのほぼ全面に金属接地導体22が同様にAu等の蒸着で形成され る。
【0005】 上記した構成の高周波回路基板20において、線路導体21や接地導体22で 構成されるマイクロストリップ線路の特性インピ−ダンスは、絶縁基板20の比 誘電率εrや、線路導体21の幅W,絶縁基板の厚さHで決まる。
【0006】 しかし、上記構成の高周波回路基板20を、キャリア整合の高周波高出力半導 体装置に使用し、その高周波回路基板が所望の特性インピ−ダンスとなるように 設計する際、次のような問題がある。
【0007】 以下、図4を参照して、その問題点を説明する。
【0008】 図4は、マイクロストリップ線路が構成された高周波回路基板や、チップ寸法 の大きい高出力電界効果トランジスタ(以下FETと言う。)を用いて、高周波 高出力半導体装置を構成した例を示す平面図である。
【0009】 なお、図4(a)(b)(c)の高周波高出力半導体装置においては、それぞ れ形状の異なったマイクロストリップ線路を持つ高周波回路基板が使用されてお り、(d)は、図4(a)(b)(c)のA−A断面図である。
【0010】 図4の各図面においては、対応する部品には同一の符号を付し重複する説明は 省略する。
【0011】 1は、FETチップで、FETチップ1を挟んでその両側に、例えば図3で説 明したような高周波回路基板2が配置される。
【0012】 高周波回路基板2の表面には、金属の線路導体2aが形成され、裏面には、金 属の接地導体2b(図4d)が形成される。
【0013】 FETチップ1や高周波回路基板2は、熱伝導率の良い金属プレ−ト(以後キ ャリアプレ−トと言う。)3に半田付けされ、また、FETチップ1と線路導体 2aは複数のAuボンディングワイヤ4で接続される。
【0014】
図4(a)では、高周波回路基板2の線路導体2aの幅を、FETチップ1の 幅に合わせて広く形成し、FETチップ1と線路導体2a間を結ぶ全てのボンデ ィングワイヤ4を平行に配線している。
【0015】 ところで、高周波回路基板2の線路導体2aに接続される外部回路の線路導体 (図示せず。)は、高周波領域での伝幡ロスを抑えるために、線路導体2aに比 べて狭く形成される。
【0016】 したがって、キャリア整合形高周波高出力半導体装置と外部回路とを接続する 場合、高周波回路基板2の線路導体2aと外部回路との接続部で、線路導体の幅 が変化し、そこに電気的な不連続が生じる。この結果、VSWRが悪化したり、 また、FETが異常発振したりするなどの問題がある。
【0017】 図4(b)では、高周波回路基板2の線路導体2aの幅を、外部回路の金属線 路導体(図示せず。)の幅と等しくなるように細くしている。この場合、高周波 回路基板2の線路導体2aと外部回路との接続部に電気的な不連続はなくなる。 しかし、FETチップ1の幅が線路導体2aの幅より大きくなり、FETチッ プ1と線路導体2aとを接続する全てのボンディングワイヤ4を平行に配線する ことができなくなる。
【0018】 このためボンディングワイヤの長さが不均一になり、高出力FETを構成する 各単位FETの電磁波に位相差が生じ、動作条件が異なったものになり、高出力 FETの性能に悪い影響を与える。
【0019】 また、FETチップ1と線路導体2aとの位置がわずかでもずれると、ボンデ ィングワイヤ4の状態が変化し、インピ−ダンスが変ってしまう。
【0020】 そのため、高周波高出力半導体装置の均一性が悪くなる。
【0021】 また、図4(c)は、高周波回路基板2の線路導体2aの幅を、FETチップ との接続部2cで広くし、外部回路の金属線路導体(図示せず。)との接続部2 dで狭くしている。
【0022】 上記の構成によれば、FETチップ1との接続部で線路導体2cが広くなって いるので、全てのボンディングワイヤ4を平行に配線できる。
【0023】 しかし、高周波回路基板2の線路導体2aの幅が途中で変化しているので、こ の部分で電気的な不連続が生じ、電磁界が乱れ、増幅器の設計に必要なFETチ ップのインピ−ダンス評価、および等価回路導出の精度が悪くなる。
【0024】 ところで、現在FETの高出力化が進んでおり、これに伴いFETチップの寸 法もますます大きくなる傾向がある。
【0025】 したがって、キャリア整合形高周波高出力半導体装置の構成に当たって、上記 したような欠点がより顕在化することが考えられる。
【0026】 本考案は、キャリア整合構造の高周波高出力半導体装置などを構成する場合に 、特性の悪化を防ぎ、かつ回路の設計性のよい高周波回路基板を提供することを 目的とする。
【0027】
本考案は、絶縁基板の表面に線路導体が、また裏面に接地導体が形成された高 周波回路基板において、前記線路導体の延長方向に沿って、前記絶縁基板の厚さ を相違させ、前記絶縁基板の厚さが厚い部分に形成される前記線路導体の幅を、 厚さが薄い部分より広く構成する。
【0028】
上記構成の高周波回路基板によれば、絶縁基板の厚さを線路導体の延長方向に 沿って相違させ、それに合わせて線路導体の幅を変えている。
【0029】 したがって、高周波回路基板の線路導体の幅を、外部回路に接続される側では 、外部回路の線路導体の幅と一致させることができ、また、FETチップに接続 される側では、FETチップの大きさに合わせて大きくできる。そのとき、外部 回路に接続される部分から、FETチップに接続される部分まで、高周波回路基 板部分の線路導体に電気的な不連続もなく電磁界の乱れも小さくできる。
【0030】
以下、本考案の一実施例について、キャリア整合構造の高周波高出力半導体装 置に用いた場合を例に取って説明する。
【0031】 図1は、本考案による高周波回路基板の一実施例を示す斜視図で、また図2は 、図1に示した高周波回路基板を、キャリア整合構造の高周波高出力半導体装置 に組込んだ状態を示す図である。なお、図2(a)は平面図、(b)は(a)の A−Aで断面した図である。
【0032】 図1は、本考案の高周波回路基板10を示す斜視図で、11は絶縁基板で、図 の左端11aは厚さが均一で、一番薄く構成されている。また、中間11bは、 図の右方向へ順に厚くなるように傾斜し、また、右端11cは均一で、一番厚く 構成されている。
【0033】 絶縁基板11の表面に形成される金属線路導体12は、高周波回路基板10の 全体に亘って特性インピ−ダンスが一定となるような幅に形成される。
【0034】 例えば、絶縁基板11の厚さが薄い図の左端11aでは、線路導体12の幅は 狭く一定で、厚さが傾斜する中間部分11bでは、厚さが厚くなるにしたがって 徐々に幅が広くなっている。そして、厚さの厚い右端11cでは、線路の幅が広 く一定になっている。
【0035】 例えば絶縁基板を構成する材質が、比誘電率εr=10.5のアルミナ(Al2 O3)のとき、マイクロストリップ線路の特性インピ−ダンスを50Ωとする ためには、絶縁基板の厚さHと、線路導体の幅Wは、W=0.9Hとなるように 構成される。
【0036】 なお、絶縁基板11の裏面には、ほぼ全面に接地導体13が形成される。
【0037】 上記した構成の高周波回路基板10を用いて、キャリア整合構造の高周波高出 力半導体装置を構成する場合、図2に示すように高周波回路基板10の線路導体 12の幅が広くなっている部分がFETチップ21と隣り合うように、FETチ ップ21の両側に配置する。
【0038】 なお、図2で図1と同一部分には同一符号を付し、重複する説明は省略する。 また、FETチップ21や高周波回路基板10は、熱伝導率の良いキャリアプ レ−ト22に半田付けされ、また、FETチップ21と高周波回路基板10の線 路導体12は複数のAuボンディングワイヤ23で接続される。
【0039】 なお、高周波回路基板10の左右の両端部分が平坦になっているので、ボンデ ィングワイヤ23によるFETチップ21との接続作業や、外部回路(図示せず 。)との接続作業が容易に行える。
【0040】 上記した本考案によれば、従来の高周波回路基板が持つ欠点は、以下の通り解 消される。
【0041】 (a)外部回路に接続される側の高周波回路基板10の線路導体12の幅を細 くし、外部回路の線路導体の幅と一致させることができる。したがって、キャリ ア整合形高周波高出力半導体装置と外部回路との接続部の電気的な不連続を少な くでき、良好な性能の高周波高出力半導体装置が得られる。
【0042】 (b)FETチップに接続される側の高周波回路基板の線路導体の幅を、FE Tチップの大きさに合わせて太くできる。したがって、FETチップと線路導体 を接続する複数のボンディングワイヤを平行に配線できる。このため、高出力F ETを構成する各単位FETが均一に動作し、また、完成した高周波高出力半導 体装置間のインピ−ダンスのばらつきも小さくなる。
【0043】 (c)線路導体の幅を狭い部分から、広い部分へと変化させ、その際、同時に 絶縁基板の厚さも変えている。したがって、高周波回路基板の全体に亘ってマイ クロストリップ線路の特性インピ−ダンスを、所望の一定の値に設定できる。こ れにより、高周波回路基板部分の線路導体に電気的な不連続がなく電磁界の乱れ が小さい。
【0044】 なお、上記した実施例では、高周波回路基板を構成する絶縁基板の厚さを、連 続的に変化させているが、厚さの薄い部分から厚い部分へと階段状に変化させて 構成することもできる。この場合、誘電体基板の厚さが厚い部分の線路導体の幅 を、厚さが薄い部分より広くすることになる。
【0045】 上記したように本考案によれば、FETチップのインピ−ダンス評価や等価回 路化が容易になり、また精度もよくなり、増幅器の設計に有効である。
【0046】 また、誘電体基板の厚さや傾斜、線路導体の幅の調節で、マイクロストリップ 線路の特性インピ−ダンスを所望のインピ−ダンスに設定できる。
【0047】
本考案によれば、電気的な不連続が少なくなるなど、性能面の向上が図れ、ま た、増幅器の設計に必要なFETのインピ−ダンス評価や半導体装置の等価回路 化が容易に行えるなど実用面での効果も大きいキャリア整合構造の高周波高出力 半導体装置を実現できる。
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】本考案を、キャリア整合構造の高周波高出力半
導体装置に組込んだ状態を示す平面図である。
導体装置に組込んだ状態を示す平面図である。
【図3】従来の例を示す平面図である。
【図4】従来の例を、キャリア整合構造の高周波高出力
半導体装置に組込んだ状態を示す平面図である。
半導体装置に組込んだ状態を示す平面図である。
10…高周波回路基板 11…誘電体基板 12…線路導体 13…接地導体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05K 1/02 P 7047−4E
Claims (1)
- 【請求項1】 絶縁基板の表面に線路導体が、また裏面
に接地導体が形成された高周波回路基板において、前記
線路導体の延長方向に沿って、前記絶縁基板の厚さを相
違させ、前記絶縁基板の厚さが厚い部分に形成される前
記線路導体の幅を、厚さが薄い部分より広くしたことを
特徴とする高周波回路基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5266092U JPH0615310U (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 高周波回路基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5266092U JPH0615310U (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 高周波回路基板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0615310U true JPH0615310U (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=12921023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5266092U Pending JPH0615310U (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 高周波回路基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0615310U (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004095679A (ja) * | 2002-08-29 | 2004-03-25 | Fujitsu Ltd | 部品実装方法およびその方法を用いた電子回路 |
JP2009505570A (ja) * | 2005-08-15 | 2009-02-05 | ノースロップ グルムマン コーポレイション | 厚さがテーパーされた基板ランチ |
JP2010021505A (ja) * | 2008-06-13 | 2010-01-28 | Sony Corp | 接続方法、基板 |
JP2011101327A (ja) * | 2009-11-09 | 2011-05-19 | Canon Inc | 信号伝送路 |
JP2014204164A (ja) * | 2013-04-01 | 2014-10-27 | 住友電気工業株式会社 | 伝送線路、増幅回路装置、及び伝送線路の製造方法 |
JPWO2016031691A1 (ja) * | 2014-08-29 | 2017-04-27 | 株式会社村田製作所 | 多層回路基板の製造方法および多層回路基板 |
-
1992
- 1992-07-28 JP JP5266092U patent/JPH0615310U/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004095679A (ja) * | 2002-08-29 | 2004-03-25 | Fujitsu Ltd | 部品実装方法およびその方法を用いた電子回路 |
JP2009505570A (ja) * | 2005-08-15 | 2009-02-05 | ノースロップ グルムマン コーポレイション | 厚さがテーパーされた基板ランチ |
JP2010021505A (ja) * | 2008-06-13 | 2010-01-28 | Sony Corp | 接続方法、基板 |
JP4656212B2 (ja) * | 2008-06-13 | 2011-03-23 | ソニー株式会社 | 接続方法 |
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JPWO2016031691A1 (ja) * | 2014-08-29 | 2017-04-27 | 株式会社村田製作所 | 多層回路基板の製造方法および多層回路基板 |
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