JPH04297381A - 自動車の車体構造 - Google Patents
自動車の車体構造Info
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- JPH04297381A JPH04297381A JP6331691A JP6331691A JPH04297381A JP H04297381 A JPH04297381 A JP H04297381A JP 6331691 A JP6331691 A JP 6331691A JP 6331691 A JP6331691 A JP 6331691A JP H04297381 A JPH04297381 A JP H04297381A
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000037396 body weight Effects 0.000 abstract 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の車体構造、特
に車室前面部を構成するダッシュパネル周辺の車体構造
に関するものである。
に車室前面部を構成するダッシュパネル周辺の車体構造
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】自動車の車室前部の構造は、例えば実開
昭６３−１３３４７３号公報に開示されているように、
車室前面部を構成するダッシュパネルや、このダッシュ
パネルの車幅方向両端縁部に設けられたフロントピラー
、カウルサイドパネル、サイドシルといったサイドメン
バや、両端部がサイドメンバに結合され、車幅方向に延
設されたステアリング支持メンバなどを備えている。ま
た前記公報にも示されているように、ステアリング支持
メンバをその中間部で支持するステーを、ダッシュパネ
ルおよびフロアパネルに形成された膨出部とステアリン
グ支持メンバとを連結するように設けることも一般的で
ある。
昭６３−１３３４７３号公報に開示されているように、
車室前面部を構成するダッシュパネルや、このダッシュ
パネルの車幅方向両端縁部に設けられたフロントピラー
、カウルサイドパネル、サイドシルといったサイドメン
バや、両端部がサイドメンバに結合され、車幅方向に延
設されたステアリング支持メンバなどを備えている。ま
た前記公報にも示されているように、ステアリング支持
メンバをその中間部で支持するステーを、ダッシュパネ
ルおよびフロアパネルに形成された膨出部とステアリン
グ支持メンバとを連結するように設けることも一般的で
ある。
【０００３】また、前記公報では示されていないが、通
常、ダッシュパネルには、アクセルペダル、ブレーキペ
ダルといったペダルを支持するペダルブラケットが設け
られている。従来、ステアリング支持メンバとペダルブ
ラケットとはそれぞれ独立して設けられていた。
常、ダッシュパネルには、アクセルペダル、ブレーキペ
ダルといったペダルを支持するペダルブラケットが設け
られている。従来、ステアリング支持メンバとペダルブ
ラケットとはそれぞれ独立して設けられていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ダッシュパネルは車室
と車室前部の空間（例えばエンジン室）とを仕切るパネ
ルであり、衝突時などの車体前部の変形が車室内に及ぶ
のを防止するため、ダッシュパネルの剛性は高いことが
望ましい。そこで、例えば実開昭６０−１９２９７１
号公報に示されているように、ダッシュパネルの下部に
、ダッシュパネルとともに閉断面を形成するようにクロ
スメンバを結合してダッシュパネルの剛性を高めた車体
も知られている。
と車室前部の空間（例えばエンジン室）とを仕切るパネ
ルであり、衝突時などの車体前部の変形が車室内に及ぶ
のを防止するため、ダッシュパネルの剛性は高いことが
望ましい。そこで、例えば実開昭６０−１９２９７１
号公報に示されているように、ダッシュパネルの下部に
、ダッシュパネルとともに閉断面を形成するようにクロ
スメンバを結合してダッシュパネルの剛性を高めた車体
も知られている。
【０００５】ところで、車体には、ボディとメインフレ
ームとを一体的に形成した一体構造の車体の他に、ボデ
ィとは別個のシャシフレームを備え、これにゴムマウン
トを介してボディを取り付ける構造の車体がある。ボデ
ィとシャシフレームとが別個に設けられた車体において
は、ボディ側のフロアパネルにメインフレームが設けら
れていないため、ダッシュパネル周辺の車体剛性も通常
低くなっている。特にこのような車体では、上記のよう
にクロスメンバを設けるだけではなく、ダッシュパネル
周辺部の車体剛性をより高めることが望ましいが、新た
に補強部材を設けることは車体重量を増加させるなどの
問題があった。
ームとを一体的に形成した一体構造の車体の他に、ボデ
ィとは別個のシャシフレームを備え、これにゴムマウン
トを介してボディを取り付ける構造の車体がある。ボデ
ィとシャシフレームとが別個に設けられた車体において
は、ボディ側のフロアパネルにメインフレームが設けら
れていないため、ダッシュパネル周辺の車体剛性も通常
低くなっている。特にこのような車体では、上記のよう
にクロスメンバを設けるだけではなく、ダッシュパネル
周辺部の車体剛性をより高めることが望ましいが、新た
に補強部材を設けることは車体重量を増加させるなどの
問題があった。
【０００６】本発明は上記課題に鑑み、ペダルブラケッ
トを有効に利用して車体重量を増加させることなく、ダ
ッシュパネル周辺部の車体剛性を向上させることのでき
る自動車の車体構造を提供することを目的とするもので
ある。
トを有効に利用して車体重量を増加させることなく、ダ
ッシュパネル周辺部の車体剛性を向上させることのでき
る自動車の車体構造を提供することを目的とするもので
ある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明による自動車の車体構造は、車幅方向中間部の
下部に車室内方へ膨出する膨出部が形成された、車室前
面部を構成するダッシュパネルと、このダッシュパネル
の車幅方向両端縁部に設けられた車体両側部を構成する
サイドメンバと、前記ダッシュパネルの車室内方におい
て車幅方向に延設され、両端部が前記サイドメンバに支
持された、ステアリングシャフトを支持するステアリン
グ支持メンバと、前記ダッシュパネルの下部の、前記膨
出部と前記サイドメンバとの間において車幅方向に延び
、前記ダッシュパネルとともに閉断面を形成するように
該ダッシュパネルに結合されたクロスメンバと、前記ダ
ッシュパネルの、前記膨出部と前記サイドメンバとの間
において該ダッシュパネルに結合された、ペダルを支持
するペダルブラケットと、を備えてなる自動車の車体構
造であって、前記ペダルブラケットの、上端部が前記ス
テアリング支持メンバに結合され、下端部が前記クロス
メンバに結合されたことを特徴とするものである。
に本発明による自動車の車体構造は、車幅方向中間部の
下部に車室内方へ膨出する膨出部が形成された、車室前
面部を構成するダッシュパネルと、このダッシュパネル
の車幅方向両端縁部に設けられた車体両側部を構成する
サイドメンバと、前記ダッシュパネルの車室内方におい
て車幅方向に延設され、両端部が前記サイドメンバに支
持された、ステアリングシャフトを支持するステアリン
グ支持メンバと、前記ダッシュパネルの下部の、前記膨
出部と前記サイドメンバとの間において車幅方向に延び
、前記ダッシュパネルとともに閉断面を形成するように
該ダッシュパネルに結合されたクロスメンバと、前記ダ
ッシュパネルの、前記膨出部と前記サイドメンバとの間
において該ダッシュパネルに結合された、ペダルを支持
するペダルブラケットと、を備えてなる自動車の車体構
造であって、前記ペダルブラケットの、上端部が前記ス
テアリング支持メンバに結合され、下端部が前記クロス
メンバに結合されたことを特徴とするものである。
【０００８】また、上記課題を解決するために本発明に
よる自動車の車体構造は、上記構成に加え、前記クロス
メンバの車幅方向外縁部を、前記ダッシュパネルと前記
サイドメンバとに挾持させることもできる。
よる自動車の車体構造は、上記構成に加え、前記クロス
メンバの車幅方向外縁部を、前記ダッシュパネルと前記
サイドメンバとに挾持させることもできる。
【０００９】
【作用および効果】上記したように本発明による自動車
の車体構造は、ペダルブラケットの上端部をステアリン
グ支持メンバに結合し、下端部をクロスメンバに結合し
たものである。
の車体構造は、ペダルブラケットの上端部をステアリン
グ支持メンバに結合し、下端部をクロスメンバに結合し
たものである。
【００１０】ペダルブラケットは、ステアリング支持メ
ンバのステーの機能を果し、またステアリング支持メン
バとクロスメンバとがペダルブラケットを介して連結さ
れるのでダッシュパネル周辺部の車体剛性が向上する。 また、ダッシュパネルを補強するような新たな補強部材
は特に設けていないので車体重量の増加という問題も起
こらない。
ンバのステーの機能を果し、またステアリング支持メン
バとクロスメンバとがペダルブラケットを介して連結さ
れるのでダッシュパネル周辺部の車体剛性が向上する。 また、ダッシュパネルを補強するような新たな補強部材
は特に設けていないので車体重量の増加という問題も起
こらない。
【００１１】上記のように、本発明による自動車の車体
構造は、ペダルブラケットを有効に利用して、車体重量
を増加させることなく、ダッシュパネル周辺部の車体剛
性を向上させることができ、またペダルブラケットにス
テアリング支持メンバのステーの機能を持たせることが
できるなどの効果を奏する。
構造は、ペダルブラケットを有効に利用して、車体重量
を増加させることなく、ダッシュパネル周辺部の車体剛
性を向上させることができ、またペダルブラケットにス
テアリング支持メンバのステーの機能を持たせることが
できるなどの効果を奏する。
【００１２】また、本発明による自動車の車体構造は、
クロスメンバの車幅方向外端部をダッシュパネルとサイ
ドメンバとに挾持させることもできる。この場合、衝突
時などの衝撃によってクロスメンバの車幅方向外端部が
、車室内方へとび出ることを防止できるとともに、ダッ
シュパネル周辺部の剛性をより向上させることができる
などの効果を奏する。
クロスメンバの車幅方向外端部をダッシュパネルとサイ
ドメンバとに挾持させることもできる。この場合、衝突
時などの衝撃によってクロスメンバの車幅方向外端部が
、車室内方へとび出ることを防止できるとともに、ダッ
シュパネル周辺部の剛性をより向上させることができる
などの効果を奏する。
【００１３】
【実施例】以下、本発明による自動車の車体構造の実施
例について図面に基づいて説明する。
例について図面に基づいて説明する。
【００１４】図１は、本発明の一実施例による自動車の
車体構造の全体構成を概略的に示す外観斜視図、図２は
、ペダルブラケットの取付構造を示す図１におけるＩＩ
−ＩＩ 線拡大断面図、図３および図４は、クロスメン
バの車幅方向外端部の取付構造を示す図で、図３は、図
１におけるＡ部拡大外観斜視図、図４は、図３における
ＩＶ−ＩＶ線拡大断面図である。
車体構造の全体構成を概略的に示す外観斜視図、図２は
、ペダルブラケットの取付構造を示す図１におけるＩＩ
−ＩＩ 線拡大断面図、図３および図４は、クロスメン
バの車幅方向外端部の取付構造を示す図で、図３は、図
１におけるＡ部拡大外観斜視図、図４は、図３における
ＩＶ−ＩＶ線拡大断面図である。
【００１５】図１に示すように、本実施例の自動車の車
体構造は、車室前面部を構成するダッシュパネル１と、
ダッシュパネル１の車幅方向両端縁部に設けられた車体
両側部を構成するヒンジピラー２、サイドシル３といっ
たサイドメンバと、両端部が両側のヒンジピラー２に支
持され、車幅方向に延設されたステアリング支持メンバ
４と、ダッシュパネル１に取り付けられたペダルブラケ
ット５とを備えている。
体構造は、車室前面部を構成するダッシュパネル１と、
ダッシュパネル１の車幅方向両端縁部に設けられた車体
両側部を構成するヒンジピラー２、サイドシル３といっ
たサイドメンバと、両端部が両側のヒンジピラー２に支
持され、車幅方向に延設されたステアリング支持メンバ
４と、ダッシュパネル１に取り付けられたペダルブラケ
ット５とを備えている。
【００１６】ダッシュパネル１の下端縁部１ａには、車
体床部を構成するフロアパネル６が溶着されており、ダ
ッシュパネル１とフロアパネル６との車幅方向中央部に
は、車室内方へ膨出する膨出部７が車体前後方向に延び
るように形成されている。またダッシュパネル１の下部
の、膨出部７とサイドシル３との間には、クロスメンバ
８が車幅方向に延びるように設けられている。クロスメ
ンバ８は、図２および図３によく示すように、断面Ｌ字
状に形成されており、ダッシュパネル１とともに閉断面
を形成するようにダッシュパネル１に溶着されており、
ダッシュパネル１を補強している。
体床部を構成するフロアパネル６が溶着されており、ダ
ッシュパネル１とフロアパネル６との車幅方向中央部に
は、車室内方へ膨出する膨出部７が車体前後方向に延び
るように形成されている。またダッシュパネル１の下部
の、膨出部７とサイドシル３との間には、クロスメンバ
８が車幅方向に延びるように設けられている。クロスメ
ンバ８は、図２および図３によく示すように、断面Ｌ字
状に形成されており、ダッシュパネル１とともに閉断面
を形成するようにダッシュパネル１に溶着されており、
ダッシュパネル１を補強している。
【００１７】図３および図４によく示すようにクロスメ
ンバ８の車幅方向外端部８ａのフランジはダッシュパネ
ル１とサイドシル３のインナパネル３ａとによって挾持
されるようにこれらのパネルに溶着されている。これに
より図４に示すように衝突時など、前輪９などからこの
接合部に力Ｆが加えられた時に、クロスメンバ８の外端
部８ａが車室内方へ飛び出すことを防止して、安定性を
高めている。なお図４に示す１０はカウルサイドパネル
である。
ンバ８の車幅方向外端部８ａのフランジはダッシュパネ
ル１とサイドシル３のインナパネル３ａとによって挾持
されるようにこれらのパネルに溶着されている。これに
より図４に示すように衝突時など、前輪９などからこの
接合部に力Ｆが加えられた時に、クロスメンバ８の外端
部８ａが車室内方へ飛び出すことを防止して、安定性を
高めている。なお図４に示す１０はカウルサイドパネル
である。
【００１８】図２に示すように、ペダルブラケット５は
ペダル１１を支持するもので、その基部５ａは、ダッシ
ュパネル１に、スペーサ１２を介してボルト１３および
ナット１４により固定されている。そして、ペダルブラ
ケット５の、上端部５ｂは、ステアリング支持メンバ４
に取付具１５を介して結合され、下端部５ｂはクロスメ
ンバ８にボルト１３およびナット１４により固定されて
いる。取付具１５とステアリング支持メンバとは溶着に
より、また取付具１５とペダルブラケット５の上端部５
ｂとはボルト１３およびナット１４により、それぞれ互
いに固定されている。これにより、ペダルブラケット５
はステアリング支持メンバのステーの機能を果すととも
に、ステアリング支持メンバと、ダッシュパネル１と、
クロスメンバ８とを連結して、ダッシュパネル１周辺部
の剛性を高めている。なお図２に示す１５は、アウタパ
ネル１５ａ とインナパネル１５ｂ とで閉断面を形成
するカウルであり、カウル１５はダッシュパネル１の上
端縁部１ｂに沿ってダッシュパネル１の上端縁部１ｂに
溶着されている。
ペダル１１を支持するもので、その基部５ａは、ダッシ
ュパネル１に、スペーサ１２を介してボルト１３および
ナット１４により固定されている。そして、ペダルブラ
ケット５の、上端部５ｂは、ステアリング支持メンバ４
に取付具１５を介して結合され、下端部５ｂはクロスメ
ンバ８にボルト１３およびナット１４により固定されて
いる。取付具１５とステアリング支持メンバとは溶着に
より、また取付具１５とペダルブラケット５の上端部５
ｂとはボルト１３およびナット１４により、それぞれ互
いに固定されている。これにより、ペダルブラケット５
はステアリング支持メンバのステーの機能を果すととも
に、ステアリング支持メンバと、ダッシュパネル１と、
クロスメンバ８とを連結して、ダッシュパネル１周辺部
の剛性を高めている。なお図２に示す１５は、アウタパ
ネル１５ａ とインナパネル１５ｂ とで閉断面を形成
するカウルであり、カウル１５はダッシュパネル１の上
端縁部１ｂに沿ってダッシュパネル１の上端縁部１ｂに
溶着されている。
【００１９】以上、本発明による自動車の車体構造につ
いて一実施例に基づいて説明したが、本発明による自動
車の車体構造はかかる実施例に限定されるものではなく
、ステアリング支持メンバやペダルブラケットなどの形
状、およびその取付方法などは、車体に応じて適宜変更
可能である。
いて一実施例に基づいて説明したが、本発明による自動
車の車体構造はかかる実施例に限定されるものではなく
、ステアリング支持メンバやペダルブラケットなどの形
状、およびその取付方法などは、車体に応じて適宜変更
可能である。
【図１】本発明の一実施例による自動車の車体構造の全
体構成を概略的に示す外観斜視図
体構成を概略的に示す外観斜視図
【図２】本発明の一実施例による自動車の車体構造のペ
ダルブラケットの取付構造を示す図１におけるＩＩ−Ｉ
Ｉ 線拡大断面図
ダルブラケットの取付構造を示す図１におけるＩＩ−Ｉ
Ｉ 線拡大断面図
【図３】本発明の一実施例による自動車の車体構造のク
ロスメンバの車幅方向外端部の取付構造を示す図１にお
けるＡ部拡大外観斜視図
ロスメンバの車幅方向外端部の取付構造を示す図１にお
けるＡ部拡大外観斜視図
【図４】本発明の一実施例による自動車の車体構造のク
ロスメンバの車幅方向外端部の取付構造を示す図３にお
けるＩＶ−ＩＶ 線拡大断面図
ロスメンバの車幅方向外端部の取付構造を示す図３にお
けるＩＶ−ＩＶ 線拡大断面図
１ ダッシュパネル
２、３ サイドメンバ
４ ステアリング支持メンバ
５ ペダルブラケット
７ 膨出部
８ クロスメンバ
Claims (2)
- 【請求項１】 車幅方向中間部の下部に車室内方へ膨
出する膨出部が形成された、車室前面部を構成するダッ
シュパネルと、このダッシュパネルの車幅方向両端縁部
に設けられた車体両側部を構成するサイドメンバと、前
記ダッシュパネルの車室内方において車幅方向に延設さ
れ、両端部が前記サイドメンバに支持された、ステアリ
ングシャフトを支持するステアリング支持メンバと、前
記ダッシュパネルの下部の、前記膨出部と前記サイドメ
ンバとの間において車幅方向に延び、前記ダッシュパネ
ルとともに閉断面を形成するように該ダッシュパネルに
結合されたクロスメンバと、前記ダッシュパネルの、前
記膨出部と前記サイドメンバとの間において該ダッシュ
パネルに結合された、ペダルを支持するペダルブラケッ
トと、を備えてなる自動車の車体構造であって、前記ペ
ダルブラケットの、上端部が前記ステアリング支持メン
バに結合され、下端部が前記クロスメンバに結合された
ことを特徴とする自動車の車体構造。 - 【請求項２】 前記クロスメンバの車幅方向外端部が
、前記ダッシュパネルと前記サイドメンバとによって挾
持されていることを特徴とする請求項１記載の自動車の
車体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6331691A JPH04297381A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 自動車の車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6331691A JPH04297381A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 自動車の車体構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04297381A true JPH04297381A (ja) | 1992-10-21 |
Family
ID=13225752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6331691A Withdrawn JPH04297381A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 自動車の車体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04297381A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005162012A (ja) * | 2003-12-03 | 2005-06-23 | Fuji Heavy Ind Ltd | ペダルボックス補強構造 |
| JP2013014161A (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-24 | Honda Motor Co Ltd | 振動対策構造 |
| DE102004050102B4 (de) * | 2003-10-16 | 2015-08-06 | Honda Motor Co., Ltd. | Fahrzeugfront-Karosseriestruktur |
| CN110641561A (zh) * | 2018-06-27 | 2020-01-03 | 丰田自动车株式会社 | 车辆的下部车身结构 |
| JP2021138301A (ja) * | 2020-03-06 | 2021-09-16 | マツダ株式会社 | 車両の側部車体構造 |
-
1991
- 1991-03-27 JP JP6331691A patent/JPH04297381A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102004050102B4 (de) * | 2003-10-16 | 2015-08-06 | Honda Motor Co., Ltd. | Fahrzeugfront-Karosseriestruktur |
| JP2005162012A (ja) * | 2003-12-03 | 2005-06-23 | Fuji Heavy Ind Ltd | ペダルボックス補強構造 |
| JP4580634B2 (ja) * | 2003-12-03 | 2010-11-17 | 富士重工業株式会社 | ペダルボックス補強構造 |
| JP2013014161A (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-24 | Honda Motor Co Ltd | 振動対策構造 |
| CN110641561A (zh) * | 2018-06-27 | 2020-01-03 | 丰田自动车株式会社 | 车辆的下部车身结构 |
| JP2020001518A (ja) * | 2018-06-27 | 2020-01-09 | トヨタ自動車株式会社 | 車両の下部車体構造 |
| JP2021138301A (ja) * | 2020-03-06 | 2021-09-16 | マツダ株式会社 | 車両の側部車体構造 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |