JPH03193472A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPH03193472A JPH03193472A JP1335747A JP33574789A JPH03193472A JP H03193472 A JPH03193472 A JP H03193472A JP 1335747 A JP1335747 A JP 1335747A JP 33574789 A JP33574789 A JP 33574789A JP H03193472 A JPH03193472 A JP H03193472A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/405—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels
- H04N1/4055—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、多値データをフォントパターンの打点出力に
変換して出力する画像処理装置の高精細画像生成方式に
関する。
変換して出力する画像処理装置の高精細画像生成方式に
関する。
デジタル複写機は、原稿を読み取ったアナログ信号をデ
ジタルの多値データに変換して粒状性や階調性、精細度
その他の画質調整処理を行い、網点画像で記録再現して
いる。また、デジタル複写機では、高精細画像を生成す
るためのデータ処理を行うのにデジタルに変換した多値
データを用いているので、そのデータでメモリを使った
種々の編集も自由に行うことができる。
ジタルの多値データに変換して粒状性や階調性、精細度
その他の画質調整処理を行い、網点画像で記録再現して
いる。また、デジタル複写機では、高精細画像を生成す
るためのデータ処理を行うのにデジタルに変換した多値
データを用いているので、そのデータでメモリを使った
種々の編集も自由に行うことができる。
第11図は画像処理装置の構成例を示す図である。
第11図において、IIT(イメージ入力ターミナル)
100は、CCDラインセンサーを用いて光の原色B(
青)、G(縁)、R(赤)に分解してカラー原稿を読み
取ってこれをデジタルの画像データに変換するものであ
り、IOT (イメージ出力ターミナル)115は、レ
ーザビームによる露光、現像を行い、カラー画像を再現
するものである。llT100とl0T115との間に
あるEND変換回路101からIOTインターフェース
110は、画像データの編集処理系(IPS:イメージ
処理システム)を構成するものであり、B、GSRの画
像データをトナーのY(イエロー)、M(マゼンタ〉、
C(シアン)、さらにはK(黒又は墨)に変換し、現像
サイクル毎にその現像色に対応するトナー信号を出力す
る。ここでは、カラー分解信号(B、G、R信号)をト
ナー信号(Y、M、C,に信号)に変換する場合におい
ては、その色のバランスをどう調整するかやIITの読
み取り特性およびIOTの出力特性に合わせてその色を
どう再現するか、濃度やコントラストのバランスをどう
調整するか、エツジの強調やボケ、モアレをどう調整す
るか等が問題になる。
100は、CCDラインセンサーを用いて光の原色B(
青)、G(縁)、R(赤)に分解してカラー原稿を読み
取ってこれをデジタルの画像データに変換するものであ
り、IOT (イメージ出力ターミナル)115は、レ
ーザビームによる露光、現像を行い、カラー画像を再現
するものである。llT100とl0T115との間に
あるEND変換回路101からIOTインターフェース
110は、画像データの編集処理系(IPS:イメージ
処理システム)を構成するものであり、B、GSRの画
像データをトナーのY(イエロー)、M(マゼンタ〉、
C(シアン)、さらにはK(黒又は墨)に変換し、現像
サイクル毎にその現像色に対応するトナー信号を出力す
る。ここでは、カラー分解信号(B、G、R信号)をト
ナー信号(Y、M、C,に信号)に変換する場合におい
ては、その色のバランスをどう調整するかやIITの読
み取り特性およびIOTの出力特性に合わせてその色を
どう再現するか、濃度やコントラストのバランスをどう
調整するか、エツジの強調やボケ、モアレをどう調整す
るか等が問題になる。
11Tでは、CCDセンサーを使いB、GSRのそれぞ
れについて、1ビクセルを16ドツト/mmのサイズで
読み取り、そのデータを24ビツト(3色×8ピッ);
256階調)で出力している。CCDセンサーは、上面
にB、G%Rのフィルターが装着されていて16ドツ)
/ m mの密度で300mmの長さを有し、190
.5mm/seCのプロセススピードで16ライン/m
mのスキャンを行うので、はぼ各色につき毎秒15Mピ
クセルの速度で読み取りデータを出力している。
れについて、1ビクセルを16ドツト/mmのサイズで
読み取り、そのデータを24ビツト(3色×8ピッ);
256階調)で出力している。CCDセンサーは、上面
にB、G%Rのフィルターが装着されていて16ドツ)
/ m mの密度で300mmの長さを有し、190
.5mm/seCのプロセススピードで16ライン/m
mのスキャンを行うので、はぼ各色につき毎秒15Mピ
クセルの速度で読み取りデータを出力している。
そして、IITでは、BSG%Rの画素のアナログデー
タをログ変換することによって、反射率の情報から濃度
の情報に変換し、さらにデジタルデータに変換している
。
タをログ変換することによって、反射率の情報から濃度
の情報に変換し、さらにデジタルデータに変換している
。
IPSは、IITからBSG、Rのカラー分解信号を入
力し、色の再現性、階調の再現性、精細度の再現性等を
高めるために種々のデータ処理を施して現像プロセスカ
ラーのトナー信号をオン/オフに変換しIOTに出力す
るものであり、第8図に示すようにグレーバランスした
カラー信号に調整(変換)するEND変換(Equiv
alent Neutral Density ;等
価中性濃度変換)モジュール101、B、G、R信号を
マトリクス演算することによりY、M、Cのトナー量に
対応する信号に変換するカラーマスキングモジュール1
02、プリスキャン時の原稿サイズ検出と原稿読み取り
スキャン時のプラテンカラーの消去(枠消し)処理とを
行う原稿サイズ検出モジュール103、領域画像制御モ
ジュールから人力されるエリア信号にしたがって特定の
領域において指定された色の変換を行うカラー変換モジ
ュール104、色の濁りが生じないように適量のKを生
成してその量に応じてY、M、Cを等量減すると共にモ
ノカラーモード、4フルカラーモードの各信号にしたが
ってに信号およびY、M、Cの下色除去した後の信号を
ゲートするUCR(Under Co1or Re
movaI;下色除去)&黒生成モジュール105、ボ
ケを回復する機能とモアレを除去する機能を備えた空間
フィルター106、再現性の向上を図るための濃度調整
、コントラスト調整、ネガポジ反転、カラーバランス調
整等を行うTRC(Tone Reproductio
n Control ;色調補正制御)モジュール10
7、主走査方向の縮拡処理を行う縮拡処理モジュール1
08、プロセスカラーの階調トナー信号をオン/オフの
2値化トナ一信号に変換し出力するスクリーンジェネレ
ータ109、IOTインターフェースモジュール110
、領域生成回路やスイッチマトリクスを有する領域画像
制御モジュール111、エリアコマンドメモリ112や
カラーパレットビデオスイッチ回路113やフォントバ
ッファ114等を有する編集制御モジュール等からなる
。
力し、色の再現性、階調の再現性、精細度の再現性等を
高めるために種々のデータ処理を施して現像プロセスカ
ラーのトナー信号をオン/オフに変換しIOTに出力す
るものであり、第8図に示すようにグレーバランスした
カラー信号に調整(変換)するEND変換(Equiv
alent Neutral Density ;等
価中性濃度変換)モジュール101、B、G、R信号を
マトリクス演算することによりY、M、Cのトナー量に
対応する信号に変換するカラーマスキングモジュール1
02、プリスキャン時の原稿サイズ検出と原稿読み取り
スキャン時のプラテンカラーの消去(枠消し)処理とを
行う原稿サイズ検出モジュール103、領域画像制御モ
ジュールから人力されるエリア信号にしたがって特定の
領域において指定された色の変換を行うカラー変換モジ
ュール104、色の濁りが生じないように適量のKを生
成してその量に応じてY、M、Cを等量減すると共にモ
ノカラーモード、4フルカラーモードの各信号にしたが
ってに信号およびY、M、Cの下色除去した後の信号を
ゲートするUCR(Under Co1or Re
movaI;下色除去)&黒生成モジュール105、ボ
ケを回復する機能とモアレを除去する機能を備えた空間
フィルター106、再現性の向上を図るための濃度調整
、コントラスト調整、ネガポジ反転、カラーバランス調
整等を行うTRC(Tone Reproductio
n Control ;色調補正制御)モジュール10
7、主走査方向の縮拡処理を行う縮拡処理モジュール1
08、プロセスカラーの階調トナー信号をオン/オフの
2値化トナ一信号に変換し出力するスクリーンジェネレ
ータ109、IOTインターフェースモジュール110
、領域生成回路やスイッチマトリクスを有する領域画像
制御モジュール111、エリアコマンドメモリ112や
カラーパレットビデオスイッチ回路113やフォントバ
ッファ114等を有する編集制御モジュール等からなる
。
そして、IITからB、G、Rのカラー分解信号につい
て、それぞれ8ビツトデータ(256階調)をEND変
換モジュール101に人力し、YlMSCSKのトナー
信号に変換した後、プロセスカラーのトナー信号Xをセ
レクトし、これを2値化してプロセスカラーのトナー信
号のオン/オフデータとしIOTインターフェースモジ
ュール110からIOTに出力している。フルカラー(
4カラー)の場合には、プリスキャンでまず原稿サイズ
検出、編集領域の検出、その他の原稿情報を検出した後
、例えばまず初めに現像色のトナー信号XをYとするコ
ピーサイクル、続いて現像色のトナー信号XをMとする
コピーサイクルを順次実行する毎に、4回の原稿読み取
りスキャンに対応した信号処理を行っている。
て、それぞれ8ビツトデータ(256階調)をEND変
換モジュール101に人力し、YlMSCSKのトナー
信号に変換した後、プロセスカラーのトナー信号Xをセ
レクトし、これを2値化してプロセスカラーのトナー信
号のオン/オフデータとしIOTインターフェースモジ
ュール110からIOTに出力している。フルカラー(
4カラー)の場合には、プリスキャンでまず原稿サイズ
検出、編集領域の検出、その他の原稿情報を検出した後
、例えばまず初めに現像色のトナー信号XをYとするコ
ピーサイクル、続いて現像色のトナー信号XをMとする
コピーサイクルを順次実行する毎に、4回の原稿読み取
りスキャンに対応した信号処理を行っている。
上記の装置では、網点を除去するとボケるため、エツジ
を強調するように非線形の空間フィルタとスクリーンジ
ェネレータを組み合わせて用いることによって、高精細
画像の生成を実現している。
を強調するように非線形の空間フィルタとスクリーンジ
ェネレータを組み合わせて用いることによって、高精細
画像の生成を実現している。
そのため、ハードウェア規模が大きくなるという問題が
ある。しかも、エツジを強調しすぎると、変にエツジが
強調され、画像が例えばとぎれとぎれになる等、エツジ
部等が不自然に強調されたり、細部ボケ等が生じたりし
て品質的に満足されるものができないという問題がある
。このような場合には、ジェネレーションコピーを繰り
返しとってゆくとその劣化が増幅され、拡大してしまう
。
ある。しかも、エツジを強調しすぎると、変にエツジが
強調され、画像が例えばとぎれとぎれになる等、エツジ
部等が不自然に強調されたり、細部ボケ等が生じたりし
て品質的に満足されるものができないという問題がある
。このような場合には、ジェネレーションコピーを繰り
返しとってゆくとその劣化が増幅され、拡大してしまう
。
本発明は、上記の課題を解決するものであって、その目
的は、小規模のハードウェアで、高画質のコピーを提供
することである。さらに、本発明の目的は、精細度再現
、ジェネレーションコピー再現を大幅に改善することで
ある。また、本発明の他の目的は、原画の劣化を伴わず
データ圧縮を可能にすることである。
的は、小規模のハードウェアで、高画質のコピーを提供
することである。さらに、本発明の目的は、精細度再現
、ジェネレーションコピー再現を大幅に改善することで
ある。また、本発明の他の目的は、原画の劣化を伴わず
データ圧縮を可能にすることである。
〔課題を解決するための手段及び作用〕そのために本発
明は、多値データをフォントパターンの打点出力に変換
して出力する画像処理装置の高精細画像生成方式であっ
て、第1図に示すように多値データを2X2のブロック
で平均化するブロック化手段1、画像濃度の分布パター
ンから上下左右斜めのエツジ方向を検出するエツジ方向
検出手段1、周囲の画素との濃度差からエツジを検出す
るエツジ検出手段2を備え、エツジ及びエツジ方向の検
出信号によりフォント出力手段5を制御し出力するフォ
ントパターンを切り換えるように構成したことを特徴と
する。このようにすると、エツジが検出された場合には
、そのエツジの方向に対応したフォントパターンが出力
できるので、不自然なエツジ強調が行われることなく、
高精細画像を生成することができる。
明は、多値データをフォントパターンの打点出力に変換
して出力する画像処理装置の高精細画像生成方式であっ
て、第1図に示すように多値データを2X2のブロック
で平均化するブロック化手段1、画像濃度の分布パター
ンから上下左右斜めのエツジ方向を検出するエツジ方向
検出手段1、周囲の画素との濃度差からエツジを検出す
るエツジ検出手段2を備え、エツジ及びエツジ方向の検
出信号によりフォント出力手段5を制御し出力するフォ
ントパターンを切り換えるように構成したことを特徴と
する。このようにすると、エツジが検出された場合には
、そのエツジの方向に対応したフォントパターンが出力
できるので、不自然なエツジ強調が行われることなく、
高精細画像を生成することができる。
さらには、ブロック化する2×2の濃度分布からエツジ
方向を検出し、或いは第3図に示すようにブロック化し
たデータを注目画素の周囲の画素で平滑化する平滑化手
段33を備え、エツジが検出されない場合には、平滑化
したデータを出力するように構成したことを特徴とする
。また、フォント出力手段としてエツジ方向のパターン
に対応したフォントパターンを備え、エツジ及びエツジ
方向検出信号によりフォントパターンを切り換え、フォ
ント出力手段5には、入力データと出力データとの階調
の差に伴うエラーデータを有し、該エラーデータを入力
データにフィードバックするエラーフィルタを備えたこ
とを特徴とする。
方向を検出し、或いは第3図に示すようにブロック化し
たデータを注目画素の周囲の画素で平滑化する平滑化手
段33を備え、エツジが検出されない場合には、平滑化
したデータを出力するように構成したことを特徴とする
。また、フォント出力手段としてエツジ方向のパターン
に対応したフォントパターンを備え、エツジ及びエツジ
方向検出信号によりフォントパターンを切り換え、フォ
ント出力手段5には、入力データと出力データとの階調
の差に伴うエラーデータを有し、該エラーデータを入力
データにフィードバックするエラーフィルタを備えたこ
とを特徴とする。
上記のように構成することにより、エツジ検出、その方
向検出を高い精度で行うことができ、また、エツジが検
出されない場合には、平滑化した画像データを用いるこ
とができる。さらには、入力画像とフォントパターンと
の間に階調差があってもエラーデータのエラーデータに
より階調再現性を高めることができる。
向検出を高い精度で行うことができ、また、エツジが検
出されない場合には、平滑化した画像データを用いるこ
とができる。さらには、入力画像とフォントパターンと
の間に階調差があってもエラーデータのエラーデータに
より階調再現性を高めることができる。
以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
第1図は本発明に係る画像処理装置の高精細画像生成方
式の1実施例を説明するための図、第2図及び第3図は
本発明の他の実施例を説明するための図である。
式の1実施例を説明するための図、第2図及び第3図は
本発明の他の実施例を説明するための図である。
第1図において、2X2ブロツク化・エツジ方内積出回
路1は、400spiの画像データを2×2=4画素で
200spiにブロック化して多値データを平均化する
と共に、その4画素からエツジの方向を検出する。また
、エツジ検出回路2は、そのブロック化した200sp
iの画像データでエツジを検出するものである。フォン
ト出力回路5は、出カフオンドパターンデータを有し、
マルチプレクサ4の出力をアドレスとして加算回路3が
出力する多値データをフォントデータに変換して出力す
るものである。フォント出力回路5では、8ビツト、2
56階調の多値データから8×4ビツトのフォントデー
タを出力するので、そのエラーを加算回路3にフィード
バックして次のデータの補正を行うのがエラーフィルタ
6であり、このエラー補正により階調性の低減を防いで
いる。
路1は、400spiの画像データを2×2=4画素で
200spiにブロック化して多値データを平均化する
と共に、その4画素からエツジの方向を検出する。また
、エツジ検出回路2は、そのブロック化した200sp
iの画像データでエツジを検出するものである。フォン
ト出力回路5は、出カフオンドパターンデータを有し、
マルチプレクサ4の出力をアドレスとして加算回路3が
出力する多値データをフォントデータに変換して出力す
るものである。フォント出力回路5では、8ビツト、2
56階調の多値データから8×4ビツトのフォントデー
タを出力するので、そのエラーを加算回路3にフィード
バックして次のデータの補正を行うのがエラーフィルタ
6であり、このエラー補正により階調性の低減を防いで
いる。
マルチプレクサ4は、エツジ検出回路2でエツジが検出
されると、2×2ブロツク化・エツジ方向検出回路1で
検出したエツジ方向データをフォント出力回路5のアド
レスとして出力し、エツジ検出回路2でエツジが検出さ
れないと、固定パラメータPをフォント出力回路5のア
ドレスとして出力する。したがって、フォント出力回路
5では、加算回路3の出力が8ビツト、256階調の同
じ値であっても、エツジが検出された場合とエツジが検
出されなかった場合では異なるフォントパターンを出力
し、また、エツジが検出された場合でも、その方向によ
って異なるフォントパターンを出力する。エツジ方向は
、2×2の画素により検出するので、縦、横、斜め、そ
のいずれ側かの組み合わせに分類することができ、フォ
ント出力回路5では、その分類に対応したフォントパタ
ーンデータが用いられる。
されると、2×2ブロツク化・エツジ方向検出回路1で
検出したエツジ方向データをフォント出力回路5のアド
レスとして出力し、エツジ検出回路2でエツジが検出さ
れないと、固定パラメータPをフォント出力回路5のア
ドレスとして出力する。したがって、フォント出力回路
5では、加算回路3の出力が8ビツト、256階調の同
じ値であっても、エツジが検出された場合とエツジが検
出されなかった場合では異なるフォントパターンを出力
し、また、エツジが検出された場合でも、その方向によ
って異なるフォントパターンを出力する。エツジ方向は
、2×2の画素により検出するので、縦、横、斜め、そ
のいずれ側かの組み合わせに分類することができ、フォ
ント出力回路5では、その分類に対応したフォントパタ
ーンデータが用いられる。
上記の例では2×2の4画素でブロック化すると共にエ
ツジ方向も検出したが、エツジ方向検出もエツジ検出と
同様にブロック化後のデータで行うように構成したのが
第2図である。この場合には、2X2ブロック平均回路
11で4画素を平均化した多値データを求め、エツジ・
方向検出回路12は、このデータを用いてエツジを検出
すると共にその方向も検出するものである。したがって
、エツジ・方向検出回路12の出力は、エツジが検出さ
れた場合には、その方向に応じた3〜4ビツトのデータ
が、また、エツジが検出されなかった場合には、固定パ
ラメータPがフォント切り換え信号として出力され、フ
ォント出力回路14のアドレスとなる。
ツジ方向も検出したが、エツジ方向検出もエツジ検出と
同様にブロック化後のデータで行うように構成したのが
第2図である。この場合には、2X2ブロック平均回路
11で4画素を平均化した多値データを求め、エツジ・
方向検出回路12は、このデータを用いてエツジを検出
すると共にその方向も検出するものである。したがって
、エツジ・方向検出回路12の出力は、エツジが検出さ
れた場合には、その方向に応じた3〜4ビツトのデータ
が、また、エツジが検出されなかった場合には、固定パ
ラメータPがフォント切り換え信号として出力され、フ
ォント出力回路14のアドレスとなる。
また、エツジ検出を行うと共に平滑化データも生成し、
エツジが検出されなかった場合には平滑化を行う構成例
を示したのが第3図である。第3図において、2×2ブ
ロツク化・エツジ方向検出回路21は第1図に示すもの
と同じであるが、エツジ検出・平滑化回路22は、ブロ
ック化したデータを用いてエツジ検出を行いエツジ検出
信号を出力すると共に、平滑化信号を出力するものであ
る。また、マルチプレクサ23は、エツジ検出信号に応
じてブロック化データとそれを平滑化処理した平滑化デ
ータとの切り換えを行うものであり、エツジが検出され
た場合には、ブロック化データをそのまま加算回路24
に出力するが、エツジが検出されなかった場合には、エ
ツジ検出・平滑化回路22で生成された平滑化データを
加算回路24に出力する。
エツジが検出されなかった場合には平滑化を行う構成例
を示したのが第3図である。第3図において、2×2ブ
ロツク化・エツジ方向検出回路21は第1図に示すもの
と同じであるが、エツジ検出・平滑化回路22は、ブロ
ック化したデータを用いてエツジ検出を行いエツジ検出
信号を出力すると共に、平滑化信号を出力するものであ
る。また、マルチプレクサ23は、エツジ検出信号に応
じてブロック化データとそれを平滑化処理した平滑化デ
ータとの切り換えを行うものであり、エツジが検出され
た場合には、ブロック化データをそのまま加算回路24
に出力するが、エツジが検出されなかった場合には、エ
ツジ検出・平滑化回路22で生成された平滑化データを
加算回路24に出力する。
次に、エツジ方向検出やエツジ検出のアルゴリズム及び
その回路の構成例を説明する。
その回路の構成例を説明する。
第4図はエツジ方向検出の定義を説明するための図、第
5図はエツジ方向検出回路の構成例を示す図である。
5図はエツジ方向検出回路の構成例を示す図である。
2×2のブロックをエツジ方向の検出単位とした場合、
エツジ方向のパターンは、第4図に示すように9種のパ
ターンで定義することができる。
エツジ方向のパターンは、第4図に示すように9種のパ
ターンで定義することができる。
すなわち、全くエツジのないNα1、縦方向にエツジが
あるNα2.3、横方向にエツジがあるNα4.5、斜
め方向でその上下にエツジがあるNα6〜9で定義する
ことができる。これらの各パターンを認識する回路の構
成例を示したのが第5図(a)である。
あるNα2.3、横方向にエツジがあるNα4.5、斜
め方向でその上下にエツジがあるNα6〜9で定義する
ことができる。これらの各パターンを認識する回路の構
成例を示したのが第5図(a)である。
第5図において、31は2×2ブロツク化回路、32A
〜32Dは2X2ブロツクの各画素A−Dの値と2×2
ブロツク化回路31で求められる平均値m= (A+B
+C+D)/4との比較を行うコンパレータ、33は各
コンパレータ32A〜32Dの出力からなる4ビツトの
エツジパターン信号をアドレスとしてエツジパターン信
号を出力するLUT (ルックアップテーブル)のRO
Mである。例えば画素Aを最下位のビット0、画素Bを
ビット1、画素Cをビット2、そして画素りを最上位の
ビット3としてコンパレータ32A〜32Dからなる4
ビツトの出力を構成すると、コンパレータ32A〜32
Dにおいて画素の値が平均値mより大きいと「1」を出
力する場合には、同図(b)に示すように平均値mより
大きい画素(例えば(1)は画素A、(2)は画素B)
の位置に対応した4ビツトのエツジパターン信号r00
00J〜「1111」が得られる。そこで、このエツジ
パターン信号をLUT33のアドレスとしてこのパター
ンに対応して第4図に定義したNα1〜Nα9の方向信
号が得られる。
〜32Dは2X2ブロツクの各画素A−Dの値と2×2
ブロツク化回路31で求められる平均値m= (A+B
+C+D)/4との比較を行うコンパレータ、33は各
コンパレータ32A〜32Dの出力からなる4ビツトの
エツジパターン信号をアドレスとしてエツジパターン信
号を出力するLUT (ルックアップテーブル)のRO
Mである。例えば画素Aを最下位のビット0、画素Bを
ビット1、画素Cをビット2、そして画素りを最上位の
ビット3としてコンパレータ32A〜32Dからなる4
ビツトの出力を構成すると、コンパレータ32A〜32
Dにおいて画素の値が平均値mより大きいと「1」を出
力する場合には、同図(b)に示すように平均値mより
大きい画素(例えば(1)は画素A、(2)は画素B)
の位置に対応した4ビツトのエツジパターン信号r00
00J〜「1111」が得られる。そこで、このエツジ
パターン信号をLUT33のアドレスとしてこのパター
ンに対応して第4図に定義したNα1〜Nα9の方向信
号が得られる。
第6図はエツジ方向検出回路の比較部の構成例を示す図
である。第5図(a)に示すコンパレータ32A〜32
Dでは、各画素の値A−Dと平均値mとを比較して平均
値より大きい画素の位置によりエツジ方向を検出するよ
うに構成したが、平均値mの場合には、例えば中間調画
像等の上に文字があり、文字の背景に濃度変化があると
、本来文字でないところもエツジとしての方向性が出て
しまうという問題がある。そこで、第6図に示す例では
、最大値選択回路34を用いて各画素の値A〜Dと比較
する値を選択できるようにしたものである。例えば同図
(a)は、比較する閾値として予め経験的に決められた
固定値8thと平均値mのいずれか大きい方を最大値選
択回路34で選択して用いるようにしたものである。ま
た、同図CO)は、各画素の値A−Dの最大値から一定
の値kを引いた値と、固定値Bthのいずれか大きい方
の値を最大値選択回路34で選択して比較値とし、同図
(C)は、平均値mに一定の値kを加算した値と固定値
8thのいずれか大きい方の値を最大値選択回路34で
選択して比較値として用いるように構成したものである
。
である。第5図(a)に示すコンパレータ32A〜32
Dでは、各画素の値A−Dと平均値mとを比較して平均
値より大きい画素の位置によりエツジ方向を検出するよ
うに構成したが、平均値mの場合には、例えば中間調画
像等の上に文字があり、文字の背景に濃度変化があると
、本来文字でないところもエツジとしての方向性が出て
しまうという問題がある。そこで、第6図に示す例では
、最大値選択回路34を用いて各画素の値A〜Dと比較
する値を選択できるようにしたものである。例えば同図
(a)は、比較する閾値として予め経験的に決められた
固定値8thと平均値mのいずれか大きい方を最大値選
択回路34で選択して用いるようにしたものである。ま
た、同図CO)は、各画素の値A−Dの最大値から一定
の値kを引いた値と、固定値Bthのいずれか大きい方
の値を最大値選択回路34で選択して比較値とし、同図
(C)は、平均値mに一定の値kを加算した値と固定値
8thのいずれか大きい方の値を最大値選択回路34で
選択して比較値として用いるように構成したものである
。
次に第1図〜第3図に示すエツジ検出回路2、エツジ・
方向検出回路12、エツジ検出・平滑化回路22につい
て説明する。
方向検出回路12、エツジ検出・平滑化回路22につい
て説明する。
第7図はエツジ検出のアルゴリズムを説明するための図
、第8図は平滑化回路のアルゴリズムを説明するための
図である。
、第8図は平滑化回路のアルゴリズムを説明するための
図である。
第1図に示すエツジ検出回路2は、例えば第7図に示す
ように構成したものである。このエツジ検出は、第7図
に示すようにブロック化したデータのさらに3×3のウ
ィンドを用いるものである。
ように構成したものである。このエツジ検出は、第7図
に示すようにブロック化したデータのさらに3×3のウ
ィンドを用いるものである。
第7図において、A〜■は、それぞれブロック平均化し
た200X200spiの画素であり、Eを注目画素と
し、 e+ =A+B十C・・・・・・(上横列の濃度)ea
=G+H+I・・・・・・(下慣列の濃度)e a
= A + D + G・・・・・・(左縦列の濃度)
es =c+F+I・・・・・・(右縦列の濃度)es
=A+B+D・・・・・・(左上隅の濃度)e s =
F + H+ I・・・・・・(右下隅の濃度)e
q = B + C+ F・・・・・・(右上隅の濃度
)ea =D+G+H・・・・・・(左下隅の濃度)と
すると、エツジedgeは、上下横列の差の絶対値(E
+ = e+ 62 ) 、左右縦列の差の絶対値
(E2=l e、−e、l) 、左上隅と右下隅との差
の絶対値(E3= es ag ’)、右上隅と
左下隅との差の絶対値(E4= e7 ee)の最
大値、edge=max(E+ 、E2 、Es 、E
4 )とする。そして、このエツジedgeの値を閾値
thと比較し、エツジedgeの値が大きい場合にはエ
ツジ領域とし、そうでない場合には非エツジ領域とする
。同図(b)はその検出回路の構成例を示したちであっ
て、エツジ検出部41が9画素からなる200X200
spiのデータからエツジedgeを検出する回路であ
り、コンパレータ部42が閾値thとの比較によりはエ
ツジ領域か非エツジ領域かを判定する回路である。
た200X200spiの画素であり、Eを注目画素と
し、 e+ =A+B十C・・・・・・(上横列の濃度)ea
=G+H+I・・・・・・(下慣列の濃度)e a
= A + D + G・・・・・・(左縦列の濃度)
es =c+F+I・・・・・・(右縦列の濃度)es
=A+B+D・・・・・・(左上隅の濃度)e s =
F + H+ I・・・・・・(右下隅の濃度)e
q = B + C+ F・・・・・・(右上隅の濃度
)ea =D+G+H・・・・・・(左下隅の濃度)と
すると、エツジedgeは、上下横列の差の絶対値(E
+ = e+ 62 ) 、左右縦列の差の絶対値
(E2=l e、−e、l) 、左上隅と右下隅との差
の絶対値(E3= es ag ’)、右上隅と
左下隅との差の絶対値(E4= e7 ee)の最
大値、edge=max(E+ 、E2 、Es 、E
4 )とする。そして、このエツジedgeの値を閾値
thと比較し、エツジedgeの値が大きい場合にはエ
ツジ領域とし、そうでない場合には非エツジ領域とする
。同図(b)はその検出回路の構成例を示したちであっ
て、エツジ検出部41が9画素からなる200X200
spiのデータからエツジedgeを検出する回路であ
り、コンパレータ部42が閾値thとの比較によりはエ
ツジ領域か非エツジ領域かを判定する回路である。
第2図に示す実施例のエツジ・方向検出回路12は、上
記のようにしてエツジ検出を行うと同時に方向性も検出
するものであるが、この方向検出は、上記E1〜E4で
最大エツジがどれであるかを検知し、その時の正負を見
ることによって検出するものである。エツジの方向は、
例えば最大エツジがE、の場合には、正であればエツジ
Nα4、負であればエツジNα5をエツジパターンとし
て検出することができる。同様に最大エツジがE2の場
合には、正であればエツジNα2、負であればエツジN
α3、最大エツジがE、の場合には、正であればエツジ
Nα8、負であればエツジNα9、最大エツジがE4の
場合には、正であればエツジNα6、負であればエツジ
Nα7をエツジパターンとして検出することができる。
記のようにしてエツジ検出を行うと同時に方向性も検出
するものであるが、この方向検出は、上記E1〜E4で
最大エツジがどれであるかを検知し、その時の正負を見
ることによって検出するものである。エツジの方向は、
例えば最大エツジがE、の場合には、正であればエツジ
Nα4、負であればエツジNα5をエツジパターンとし
て検出することができる。同様に最大エツジがE2の場
合には、正であればエツジNα2、負であればエツジN
α3、最大エツジがE、の場合には、正であればエツジ
Nα8、負であればエツジNα9、最大エツジがE4の
場合には、正であればエツジNα6、負であればエツジ
Nα7をエツジパターンとして検出することができる。
なお、エツジがない場合にはエツジNα1のエツジパタ
ーンとなる。
ーンとなる。
第3図に示すエツジ検出・平滑化回路22は、上記のよ
うにしてエツジ検出を行うと同時に平滑化信号fを出力
するものであり、例えば、が最も単純な演算式である。
うにしてエツジ検出を行うと同時に平滑化信号fを出力
するものであり、例えば、が最も単純な演算式である。
しかし、このような演算は、ハード的に難しいので、第
8図に示すように重み付けをして平均化する処理を行っ
てもよい。例えば同図(a)では、注目画素は4倍、上
下左右の画素は2倍をし、他の画素はそのままで周囲の
9画素を加算し、16分の1をして平滑化信号を得る。
8図に示すように重み付けをして平均化する処理を行っ
てもよい。例えば同図(a)では、注目画素は4倍、上
下左右の画素は2倍をし、他の画素はそのままで周囲の
9画素を加算し、16分の1をして平滑化信号を得る。
したがって、この場合には、
f=0.0625 (A+C+G+I)+0.125
(B+D+F+H) +0. 25E の演算を行えばよいので、ハード的には、A%01G、
Iを4ビツト右にシフトし、B、D、F%Hを3ビツト
右にシフトし、Eを2ビツト右にシフトして加算すれば
よい。
(B+D+F+H) +0. 25E の演算を行えばよいので、ハード的には、A%01G、
Iを4ビツト右にシフトし、B、D、F%Hを3ビツト
右にシフトし、Eを2ビツト右にシフトして加算すれば
よい。
また、同図ら)では、注目画素のみを4倍にして上下左
右の画素を加算し、8分の1にして平滑化信号を得る。
右の画素を加算し、8分の1にして平滑化信号を得る。
したがって、この場合には、f=0.5E+0.125
(B+D+F+H)の演算を行えばよいので、ハード
的には、B、D。
(B+D+F+H)の演算を行えばよいので、ハード
的には、B、D。
F、Hを3ビツト右にシフトし、Eを2ビツト右にシフ
トして加算すればよい。
トして加算すればよい。
次にフォント出力回路について説明する。
第9図はフォント出力回路を説明するための図である。
フォント出力回路は、第9図(a)に示すように主走査
方向を3200spi、副走査方向を400spiとす
ると、基本的には200線の万線型フォントを出力する
ものであるが、エツジによってこれを切り換えることに
よって精細度(鮮鋭度)を向上させるようにしたもので
ある。本発明では、フォントタイプを用いるので、入出
力間に生じるエラーは計算なしで求めることができ、同
図(b)に示すように予めLUT43に入れておくこと
ができる。そして、3〜4ビツトのエツジ・方向データ
と8ビツトの人力画像データ(200spi)を合わせ
た11〜12ビツトをアドレスとしてLUT43からフ
ォントパターンデータ及びエラーデータを読み出し出力
する。そのため、エラー計算にかかる時間を削減するこ
とができ、第1図〜第3図に示すエラーフィルタ6.1
5.27のフィードバックループを速く回すことができ
る。LUTに予め格納するデータは、例えば今、320
0spiX400spiとすると、出力ドツト数が32
ドツトとなるので、人力データが200の場合には、出
力ドツト数が25ドツト、同時にエラーも、 200−25x (255/32) L=、1となる。
方向を3200spi、副走査方向を400spiとす
ると、基本的には200線の万線型フォントを出力する
ものであるが、エツジによってこれを切り換えることに
よって精細度(鮮鋭度)を向上させるようにしたもので
ある。本発明では、フォントタイプを用いるので、入出
力間に生じるエラーは計算なしで求めることができ、同
図(b)に示すように予めLUT43に入れておくこと
ができる。そして、3〜4ビツトのエツジ・方向データ
と8ビツトの人力画像データ(200spi)を合わせ
た11〜12ビツトをアドレスとしてLUT43からフ
ォントパターンデータ及びエラーデータを読み出し出力
する。そのため、エラー計算にかかる時間を削減するこ
とができ、第1図〜第3図に示すエラーフィルタ6.1
5.27のフィードバックループを速く回すことができ
る。LUTに予め格納するデータは、例えば今、320
0spiX400spiとすると、出力ドツト数が32
ドツトとなるので、人力データが200の場合には、出
力ドツト数が25ドツト、同時にエラーも、 200−25x (255/32) L=、1となる。
第10図はエツジNo、とその出カフオンドパターンの
例を示す図である。
例を示す図である。
この図に示す例の場合には、エツジNα1が中央からド
ツトが成長し、エツジNα2が左端から、Nα3が右端
から、Nα4が上側中央から、Nα5が下側中央から、
Nα6が右上端から、N117が左下端から、Nα8が
左上端、阻9が右下端からそれぞれ成長するパターンが
設定されている。
ツトが成長し、エツジNα2が左端から、Nα3が右端
から、Nα4が上側中央から、Nα5が下側中央から、
Nα6が右上端から、N117が左下端から、Nα8が
左上端、阻9が右下端からそれぞれ成長するパターンが
設定されている。
なお、本発明は、上記の実施例に限定されるものではな
く、種々の変形が可能である。例えば上記の実施例では
、データ解像度を400spiから200spiにブロ
ック化する例を示したが、これと異なる解像度でもよい
ことは勿論である。
く、種々の変形が可能である。例えば上記の実施例では
、データ解像度を400spiから200spiにブロ
ック化する例を示したが、これと異なる解像度でもよい
ことは勿論である。
また、ブロック化しエツジ・方向検出を行って直ちにフ
ォント出力として送出するように構成したが、フォント
出力回路の前にメモリを設け、3〜4ビツトのエツジ方
向データと8ビツトの2X2ブロツク平均値データを画
像情報としてメモリに格納するように構成したもよい。
ォント出力として送出するように構成したが、フォント
出力回路の前にメモリを設け、3〜4ビツトのエツジ方
向データと8ビツトの2X2ブロツク平均値データを画
像情報としてメモリに格納するように構成したもよい。
このようにすると、そのままメモリに格納する場合に比
べて(8ビット×4画素)のデータを1ブロツクとして
(3〜4ビツト+8ビツト)のデータに圧縮するので、
メモリ容量を節約することができる。つまり、約1/3
の圧縮となる。
べて(8ビット×4画素)のデータを1ブロツクとして
(3〜4ビツト+8ビツト)のデータに圧縮するので、
メモリ容量を節約することができる。つまり、約1/3
の圧縮となる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、2×
2ブロツク化、エツジ・方向検出、平滑化、フォント発
生、及びエラーフィルタによるフィードバック系を簡単
なハードで実現することができるので、デジタルフィル
ターやスクリーンジェネレータを用いた構成に比べてハ
ードウェアのコストの低減を図り、回路の簡素化を図る
ことができる。しかも、2×2のブロック平均による平
均値を保証しつつ、エツジとその方向を検出し、それに
応じてフォントを切り換えるので、ドツト引き寄せ効果
により、不自然なエツジの発生を抑制し、粒状性、階調
再現性に優れ、高品質の高精度画像を提供することがで
き、ジェネレーションコピーに対して優れた装置を提供
するここができる。また、データ解像度を400spi
X400spiから200spiX200spiに変換
しても、エツジ成分の情報をフォント切り換えに反映さ
せるので、画像の劣化を伴わず、画像情報量を1/3以
下に圧縮することができ、圧縮処理により処理スピード
の高速化に対応することができる。
2ブロツク化、エツジ・方向検出、平滑化、フォント発
生、及びエラーフィルタによるフィードバック系を簡単
なハードで実現することができるので、デジタルフィル
ターやスクリーンジェネレータを用いた構成に比べてハ
ードウェアのコストの低減を図り、回路の簡素化を図る
ことができる。しかも、2×2のブロック平均による平
均値を保証しつつ、エツジとその方向を検出し、それに
応じてフォントを切り換えるので、ドツト引き寄せ効果
により、不自然なエツジの発生を抑制し、粒状性、階調
再現性に優れ、高品質の高精度画像を提供することがで
き、ジェネレーションコピーに対して優れた装置を提供
するここができる。また、データ解像度を400spi
X400spiから200spiX200spiに変換
しても、エツジ成分の情報をフォント切り換えに反映さ
せるので、画像の劣化を伴わず、画像情報量を1/3以
下に圧縮することができ、圧縮処理により処理スピード
の高速化に対応することができる。
第1図は本発明に係る画像処理装置の高精細画像生成方
式の1実施例を説明するための図、第2図及び第3図は
本発明の他の実施例を説明するための図、第4図はエツ
ジ方向検出の定義を説明するための図、第5図はエツジ
方向検出回路の構成例を示す図、第6図はエツジ方向検
出回路の比較部の構成例を示す図、第7図はエツジ検出
のアルゴリズムを説明するための図、第8図は平滑化回
路のアルゴリズムを説明するための図、第9図はフォン
ト出力回路を説明するための図、第10図はエツジNα
とその出カフオンドパターンの例を示した図、第11図
は画像処理装置の構成例を示す図である。 1・・・2×2ブロツク化・エツジ方向検出回路、2・
・・エツジ検出回路、3・・・加算回路、4・・・マル
チプレクサ、5・・・フォント出力回路、6・・・エラ
ーフィルタ。 第1図
式の1実施例を説明するための図、第2図及び第3図は
本発明の他の実施例を説明するための図、第4図はエツ
ジ方向検出の定義を説明するための図、第5図はエツジ
方向検出回路の構成例を示す図、第6図はエツジ方向検
出回路の比較部の構成例を示す図、第7図はエツジ検出
のアルゴリズムを説明するための図、第8図は平滑化回
路のアルゴリズムを説明するための図、第9図はフォン
ト出力回路を説明するための図、第10図はエツジNα
とその出カフオンドパターンの例を示した図、第11図
は画像処理装置の構成例を示す図である。 1・・・2×2ブロツク化・エツジ方向検出回路、2・
・・エツジ検出回路、3・・・加算回路、4・・・マル
チプレクサ、5・・・フォント出力回路、6・・・エラ
ーフィルタ。 第1図
Claims (5)
- (1)多値データをフォントパターンの打点出力に変換
して画像を生成する画像処理装置の高精細画像生成方式
であって、多値データを2×2のブロックで平均化する
ブロック化手段、エッジ方向を検出するエッジ方向検出
手段、エッジを検出するエッジ検出手段を備え、エッジ
及びエッジ方向の検出信号により出力するフォントパタ
ーンを切り換えるように構成したことを特徴とする画像
処理装置の高精細画像生成方式。 - (2)ブロック化する2×2の濃度分布からエッジ方向
を検出することを特徴とする請求項1記載の画像処理装
置の高精細画像生成方式。 - (3)ブロック化したデータを注目画素の周囲の画素で
平滑化する平滑化手段を備え、エッジが検出されない場
合には、平滑化したデータを出力するように構成したこ
とを特徴とする請求項1記載の画像処理装置の高精細画
像生成方式。 - (4)フォント出力手段としてエッジ方向のパターンに
対応したフォントパターンを備え、エッジ及びエッジ方
向検出信号によりフォントパターンを切り換えるように
したことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置の高
精細画像生成方式。 - (5)フォント出力手段には、入力データと出力データ
との階調の差に伴うエラーデータを有し、該エラーデー
タを入力データにフィードバックするように構成したこ
とを特徴とする請求項1記載の画像処理装置の高精細画
像生成方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1335747A JPH07106646B2 (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 画像処理装置 |
US07/631,683 US5257116A (en) | 1989-12-25 | 1990-12-24 | High definition image generating system for image processing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1335747A JPH07106646B2 (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 画像処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03193472A true JPH03193472A (ja) | 1991-08-23 |
JPH07106646B2 JPH07106646B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=18292016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1335747A Expired - Lifetime JPH07106646B2 (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 画像処理装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5257116A (ja) |
JP (1) | JPH07106646B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2001014461A (ja) * | 2000-01-01 | 2001-01-19 | Hitachi Ltd | 画像処理方法 |
US6826291B2 (en) | 1997-09-03 | 2004-11-30 | Hitachi, Ltd. | Method and system for embedding information into contents |
Families Citing this family (33)
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US5357353A (en) * | 1991-05-17 | 1994-10-18 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
JP3082491B2 (ja) * | 1992-01-27 | 2000-08-28 | 松下電器産業株式会社 | 文字フォントデータ出力装置 |
US5748804A (en) * | 1992-05-14 | 1998-05-05 | United Parcel Service Of America, Inc. | Method and apparatus for processing images with symbols with dense edges |
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KR960012931B1 (ko) * | 1993-08-31 | 1996-09-25 | 대우전자 주식회사 | 분류 벡터 양자화된 영상의 채널 오류 은폐 방법 |
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