JPH02310758A - 入出力装置切替え方式 - Google Patents
入出力装置切替え方式Info
- Publication number
- JPH02310758A JPH02310758A JP13315989A JP13315989A JPH02310758A JP H02310758 A JPH02310758 A JP H02310758A JP 13315989 A JP13315989 A JP 13315989A JP 13315989 A JP13315989 A JP 13315989A JP H02310758 A JPH02310758 A JP H02310758A
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- Japan
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- output
- output device
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、人出カ装置切替え方式に関し、特にオペレー
ティングシステムのキャラクタ人出方制御における入出
力装置切替え方式に関する。
ティングシステムのキャラクタ人出方制御における入出
力装置切替え方式に関する。
プログラムのデパック、テストを行う場合、運用時とは
異なる入出力装置を使用することが多い。
異なる入出力装置を使用することが多い。
プログラムを変更せずに入出力装置を変更する従来の入
出゛力装置切替え方式は、プログラムで指定されている
入出力装置を単に他の入出力装置と1対1の対応で切替
えることができるのみであり、しかも入出力装置を切替
えるにあたっては、プログラム起動時にオペレータの操
作(装置指定等)が必要であった。
出゛力装置切替え方式は、プログラムで指定されている
入出力装置を単に他の入出力装置と1対1の対応で切替
えることができるのみであり、しかも入出力装置を切替
えるにあたっては、プログラム起動時にオペレータの操
作(装置指定等)が必要であった。
上述した従来の入出力装置切替え方式は、対象となるプ
ログラムの入出力処理を変更しなくてよいが、プログラ
ム起動時に当該プログラムが使用する特定のキャラクタ
入出力装置を他の装置に変更する指定が必要であり、変
更を行うごとに当該プログラムを再起動させなければな
らないという欠点がある。
ログラムの入出力処理を変更しなくてよいが、プログラ
ム起動時に当該プログラムが使用する特定のキャラクタ
入出力装置を他の装置に変更する指定が必要であり、変
更を行うごとに当該プログラムを再起動させなければな
らないという欠点がある。
なお、デバッグ、テスト時にプログラムの入出力処理を
変更する場合にはプログラム内での装置指定が必要であ
り、実際の運用時には本来使用する装置指定に戻さなけ
ればならないので、デパック、テスト時と運用時のプロ
グラム自体の構造が変わってしまうという欠点がある。
変更する場合にはプログラム内での装置指定が必要であ
り、実際の運用時には本来使用する装置指定に戻さなけ
ればならないので、デパック、テスト時と運用時のプロ
グラム自体の構造が変わってしまうという欠点がある。
本発明の入出力装置切替え方式は、オペレーティングシ
ステムのキャラクタ入出力処理部に、走行中のプログラ
ムから受は取った入出力装置名から対照テーブルを参照
して実際に使用する入出力装置を決定し接続する装置切
替え処理手段と、個別の入出力装置に対する入出力を制
御する個別I/O処理手段と、前記対照テーブルを作成
するテーブル作成手段とを備えて構成されている。
ステムのキャラクタ入出力処理部に、走行中のプログラ
ムから受は取った入出力装置名から対照テーブルを参照
して実際に使用する入出力装置を決定し接続する装置切
替え処理手段と、個別の入出力装置に対する入出力を制
御する個別I/O処理手段と、前記対照テーブルを作成
するテーブル作成手段とを備えて構成されている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例のオペレーティングシステ
ムに組込んだ場合の構成図である。図中、1−1は入出
力装置の変更が必要なデパック、テストの対象プログラ
ム、l−2はオペレーティングシステム中核部、■−3
は装置切替え処理部、1−4は各入出力装置ごとの個別
I/O処理部、1−5は装置切替え処理部1−3にあら
かじめ装置指定を行うためのユーティリティプログラム
である装置切替えプログラムである。
ムに組込んだ場合の構成図である。図中、1−1は入出
力装置の変更が必要なデパック、テストの対象プログラ
ム、l−2はオペレーティングシステム中核部、■−3
は装置切替え処理部、1−4は各入出力装置ごとの個別
I/O処理部、1−5は装置切替え処理部1−3にあら
かじめ装置指定を行うためのユーティリティプログラム
である装置切替えプログラムである。
第2図は、第1図の装置切替え処理部1−3゜個別I/
O処理部1−4を詳細に表した構成図である。図中、2
−1は切替え処理受付部、2−2は入力装置処理部、2
−3は出力装置処理部、2−4〜2−7は装置ごとの入
出力処理を行うCRT出力処理部、プリンタ出力処理部
1通信出力処理部2通信入力処理部、キーボード入力処
理であり個別I/O処理部1−4に対応する。
O処理部1−4を詳細に表した構成図である。図中、2
−1は切替え処理受付部、2−2は入力装置処理部、2
−3は出力装置処理部、2−4〜2−7は装置ごとの入
出力処理を行うCRT出力処理部、プリンタ出力処理部
1通信出力処理部2通信入力処理部、キーボード入力処
理であり個別I/O処理部1−4に対応する。
第3図は、第1図の装置切替え処理部の切替え処理動作
の概要を示すフローチャート、第4図は切替え処理で参
照する参照テーブルの構成図である。第4図に示す参照
テーブルのA部には入力装置用の、B部には出力装置用
の装置番号が装置切替えプログラム1−5によって格納
される。
の概要を示すフローチャート、第4図は切替え処理で参
照する参照テーブルの構成図である。第4図に示す参照
テーブルのA部には入力装置用の、B部には出力装置用
の装置番号が装置切替えプログラム1−5によって格納
される。
次に本実施例における動作を説明する。
■ テスト対象プログラム1−1から発行された入出力
要求は、オペレーティングシステム中核部1−2を経由
して装置切替え処理部1−3に渡される。
要求は、オペレーティングシステム中核部1−2を経由
して装置切替え処理部1−3に渡される。
■ 装置切替え処理部1−3では、切替え処理受付部2
−1で要求が入力であるか出力であるか判別し、それぞ
れ入力装置処理部2−2、出力装置処理部2−3に処理
を渡す(第3図3−■)。
−1で要求が入力であるか出力であるか判別し、それぞ
れ入力装置処理部2−2、出力装置処理部2−3に処理
を渡す(第3図3−■)。
■ 要求が入力である場合、入力装置処理部2−2は参
照テーブルのA部から装置番号を得、対応する個別I/
O処理部を呼び出す(第3図3−2.3−3)。
照テーブルのA部から装置番号を得、対応する個別I/
O処理部を呼び出す(第3図3−2.3−3)。
■ 要求が出力である場合、複数装置への同一データの
出力ができる。出力装置処理部2−3は参照テーブルの
B部から該当する出力種別に対して接続される出力装置
の数(割当て装置数)と装置番号欄の最初の出力装置番
号を得る(第3図3−4.3−5)。出力装置番号に対
応する個別I/O処理部を呼び出した(第3図3−6)
後、カウンタ(割当て装置数)をデクリメントしながら
順次装置番号欄の2番目以降の装置番号を取得し、取得
した装置番号に対応する個別I/O処理部を呼び出す。
出力ができる。出力装置処理部2−3は参照テーブルの
B部から該当する出力種別に対して接続される出力装置
の数(割当て装置数)と装置番号欄の最初の出力装置番
号を得る(第3図3−4.3−5)。出力装置番号に対
応する個別I/O処理部を呼び出した(第3図3−6)
後、カウンタ(割当て装置数)をデクリメントしながら
順次装置番号欄の2番目以降の装置番号を取得し、取得
した装置番号に対応する個別I/O処理部を呼び出す。
C発明の効果〕
以上説゛明したように本発明は、第4図に示す参照テー
ブルにより、オペレーティングシステムの最下層におい
て入出力装置を切替えることにより、デパック、テスト
の対象プログラム内で運用時と異なる装置指定をするこ
となく、且つプログラムを再起動させることなく入出力
装置の動的な変更を行うことができるという効果がある
。なお、一つの出力装置種別に対して複数の出力装置を
割当てることも可能であり、種々の運用ができる利点が
ある。
ブルにより、オペレーティングシステムの最下層におい
て入出力装置を切替えることにより、デパック、テスト
の対象プログラム内で運用時と異なる装置指定をするこ
となく、且つプログラムを再起動させることなく入出力
装置の動的な変更を行うことができるという効果がある
。なお、一つの出力装置種別に対して複数の出力装置を
割当てることも可能であり、種々の運用ができる利点が
ある。
また、オペレーティングシステムの最下層での□ 装置
変更であるため、オペレーティングシステム自体(上層
)のテスト等にも応用可能である。
変更であるため、オペレーティングシステム自体(上層
)のテスト等にも応用可能である。
第1図は本発明の一実施例をオペレーティングシステム
に組込んだ場合の構成図、第2図は第1図の装置切替得
え処理部および個別工/○処理部の詳細な構成図、第3
図は第1図の装置切替え処理部の処理動作概要を示すフ
ローチャート、第4図は切替え処理で参照する参照テー
ブルの構成図である。 1−1・・・・・・対象プロダラム、1−2・・・・・
・オペレーティングシステム中核部、1−3・・・・・
・装置切替え処理部、1−4・・・・・・個別I/O処
理部、1−訃・・・・・装置切替えプログラム、2−1
・・・・・・切替え処理受付部、2−2・・・・・・入
力装置処理部、2−3・・・・・・出力装置処理部、2
−4・・・・・・CRT出力処理部、2−5・・・・・
・プリンタ出力処理部、2−5・・・・・・通信出力処
理部、2−6・・・・・・通信入力処理部、2−7・・
・・・・キーボード入力処理部。 代理人 弁理士 内 原 音 第 1 図 第3図
に組込んだ場合の構成図、第2図は第1図の装置切替得
え処理部および個別工/○処理部の詳細な構成図、第3
図は第1図の装置切替え処理部の処理動作概要を示すフ
ローチャート、第4図は切替え処理で参照する参照テー
ブルの構成図である。 1−1・・・・・・対象プロダラム、1−2・・・・・
・オペレーティングシステム中核部、1−3・・・・・
・装置切替え処理部、1−4・・・・・・個別I/O処
理部、1−訃・・・・・装置切替えプログラム、2−1
・・・・・・切替え処理受付部、2−2・・・・・・入
力装置処理部、2−3・・・・・・出力装置処理部、2
−4・・・・・・CRT出力処理部、2−5・・・・・
・プリンタ出力処理部、2−5・・・・・・通信出力処
理部、2−6・・・・・・通信入力処理部、2−7・・
・・・・キーボード入力処理部。 代理人 弁理士 内 原 音 第 1 図 第3図
Claims (1)
- オペレーティングシステムのキャラクタ入出力処理部に
、走行中のプログラムから受け取った入出力装置名から
対照テーブルを参照して実際に使用する入出力装置を決
定し接続する装置切替処理手段と、個別の入出力装置に
対して入出力を制御する個別I/O処理手段と、前記対
照テーブルを作成するテーブル作成手段とを備えたこと
を特徴とする入出力装置切替え方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13315989A JPH02310758A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 入出力装置切替え方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13315989A JPH02310758A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 入出力装置切替え方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02310758A true JPH02310758A (ja) | 1990-12-26 |
Family
ID=15098074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13315989A Pending JPH02310758A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 入出力装置切替え方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02310758A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5655152A (en) * | 1992-12-10 | 1997-08-05 | Matsushita Electric Industrial Co. | System for allocating data output requests to output units having different output formats in accordance with data output format compatibility and priority characteristic |
-
1989
- 1989-05-26 JP JP13315989A patent/JPH02310758A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5655152A (en) * | 1992-12-10 | 1997-08-05 | Matsushita Electric Industrial Co. | System for allocating data output requests to output units having different output formats in accordance with data output format compatibility and priority characteristic |
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