JPH03198146A - 日本語変換処理切換方式 - Google Patents
日本語変換処理切換方式Info
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- JPH03198146A JPH03198146A JP1336645A JP33664589A JPH03198146A JP H03198146 A JPH03198146 A JP H03198146A JP 1336645 A JP1336645 A JP 1336645A JP 33664589 A JP33664589 A JP 33664589A JP H03198146 A JPH03198146 A JP H03198146A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims abstract description 70
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 18
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 30
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 4
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、カタカナ、仮名などで入力された情報を漢字
に変換する変換処理を切換える日本語変換処理切換方式
に関する。
に変換する変換処理を切換える日本語変換処理切換方式
に関する。
[従来の技術]
従来、例えば仮名で入力された情報を漢字に変換する場
合、単語単位で漢字に変換したり、あるいは一つの文章
の単文単位で変換するなど種々の方式がある。そして、
このような複数の変換方式を併用する場合、全ての変換
処理方式を主記憶上にロードしておくのが一般的であっ
た。
合、単語単位で漢字に変換したり、あるいは一つの文章
の単文単位で変換するなど種々の方式がある。そして、
このような複数の変換方式を併用する場合、全ての変換
処理方式を主記憶上にロードしておくのが一般的であっ
た。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このような従来の方式では、全ての漢字
変換処理方式を主記憶上にロートし、それを切換えて使
用するため、漢字変換処理方式が多くなると、主記憶の
容量が専有されてしまう。
変換処理方式を主記憶上にロートし、それを切換えて使
用するため、漢字変換処理方式が多くなると、主記憶の
容量が専有されてしまう。
そのため1例えばアプリケーションプログラムが使用て
きる主記憶上の容量が少なくな8などの問題があった。
きる主記憶上の容量が少なくな8などの問題があった。
本発明は、このような問題点を解消するためになされた
もので、その目的は複数の漢字変換処理方式を主記憶の
容量を専有することなく有効に切換えるようにした日本
語変換処理切換方式を提供することにある。
もので、その目的は複数の漢字変換処理方式を主記憶の
容量を専有することなく有効に切換えるようにした日本
語変換処理切換方式を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明は、上記目的を達成するため、それぞれ異なる複
数の日本語変換方式の処理プログラムを格納した補助記
憶手段と、入力情報から前記日本語変換方式を指定する
ための情報を判別する手段と、この手段によって判別さ
れた日本語変換方式の指定情報に基づいて、前記補助記
憶手段から指定された日本語変換方式の処理プログラム
を主記憶上にロードする手段とを有することを特徴とす
る。
数の日本語変換方式の処理プログラムを格納した補助記
憶手段と、入力情報から前記日本語変換方式を指定する
ための情報を判別する手段と、この手段によって判別さ
れた日本語変換方式の指定情報に基づいて、前記補助記
憶手段から指定された日本語変換方式の処理プログラム
を主記憶上にロードする手段とを有することを特徴とす
る。
[作用]
本発明では、複数の異なる日本語変換処理方式の処理プ
ログラムを補助記憶手段に格納し、この中から指定され
た日本語変換処理方式の処理プログラムをその都度主記
憶上にロードする。従って、主記憶上の日本語変換の処
理プログラムを常時−つにできるため、日本語変換方式
の種類が増えたとしても、主記憶を専有することがなく
、他のアプリケーションプログラムも支障なく主記憶を
使用することが可能となる。
ログラムを補助記憶手段に格納し、この中から指定され
た日本語変換処理方式の処理プログラムをその都度主記
憶上にロードする。従って、主記憶上の日本語変換の処
理プログラムを常時−つにできるため、日本語変換方式
の種類が増えたとしても、主記憶を専有することがなく
、他のアプリケーションプログラムも支障なく主記憶を
使用することが可能となる。
[実施例]
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら詳
細に説明する。第1図は本発明の日本語変換処理切換方
式の一実施例を示すブロック図である。
細に説明する。第1図は本発明の日本語変換処理切換方
式の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、lは主記憶であって、装置の日本語変
換動作を制御するための日本語変換プログラム2が格納
されている。3は外部補助記憶装置であり、その内部に
前述した単語単位の漢字変換処理方式、単文単位の漢字
変換処理方式などの複数の漢字変換処理方式4〜6が変
換処理プログラムとして格納されている。
換動作を制御するための日本語変換プログラム2が格納
されている。3は外部補助記憶装置であり、その内部に
前述した単語単位の漢字変換処理方式、単文単位の漢字
変換処理方式などの複数の漢字変換処理方式4〜6が変
換処理プログラムとして格納されている。
また、7は入力文字、変換文字などを表示するデイスプ
レィ、8は仮名などの入力文学、あるいは各種命令を入
力するキーボードである0本発明では、詳しくは後述す
るが、キーボード8によって選択した漢字変換処理方式
を日本語変換プログラム2が外部補助記憶装置3から主
記憶1上にロードする。そして、例えば仮名で入力され
た文字情報を選択した変換処理方式で漢字に変換し、デ
イスプレィ7で表示するようになっている。
レィ、8は仮名などの入力文学、あるいは各種命令を入
力するキーボードである0本発明では、詳しくは後述す
るが、キーボード8によって選択した漢字変換処理方式
を日本語変換プログラム2が外部補助記憶装置3から主
記憶1上にロードする。そして、例えば仮名で入力され
た文字情報を選択した変換処理方式で漢字に変換し、デ
イスプレィ7で表示するようになっている。
第2図に本発明の日本語変換処理切換方式の要部構成を
示す。
示す。
非常駐部9は、前述した複数の日本語変換処理方式4〜
6のうち指定された日本語変換処理方式をロードするも
ので、ここにロードされた方式で日本語変換処理が実行
される。常駐部lOは、非常駐部9にロードする日本語
変換処理方式を切換制御するもので、文字入力処理部1
1、変換結果表示部12、変換処理切換制御部13から
構成される。
6のうち指定された日本語変換処理方式をロードするも
ので、ここにロードされた方式で日本語変換処理が実行
される。常駐部lOは、非常駐部9にロードする日本語
変換処理方式を切換制御するもので、文字入力処理部1
1、変換結果表示部12、変換処理切換制御部13から
構成される。
文字入力処理部11は、キーボード8によって入力され
た文字が日本語変換処理方式を指示する変換処理切換文
字か、日本語変換処理方式に渡す文字かを切分ける入力
処理部である。また、変換結果表示部12は変換された
結果をデイスプレィ7で表示するよう指示する表示制御
部である。
た文字が日本語変換処理方式を指示する変換処理切換文
字か、日本語変換処理方式に渡す文字かを切分ける入力
処理部である。また、変換結果表示部12は変換された
結果をデイスプレィ7で表示するよう指示する表示制御
部である。
更に、変換処理切換制御部13は、変換処理の切換要求
を受けた場合、指示された日本語変換処理方式を非常駐
部9にロードする切換制御部である。この場合、文字入
力処理部11と変換結果表示部とのインターフェイスを
決定することにより、複数の日本語変換処理方式がサポ
ート可能である。また、新規の日本語変換処理方式であ
っても、同じインターフェイスを持っている限り使用が
可能である。
を受けた場合、指示された日本語変換処理方式を非常駐
部9にロードする切換制御部である。この場合、文字入
力処理部11と変換結果表示部とのインターフェイスを
決定することにより、複数の日本語変換処理方式がサポ
ート可能である。また、新規の日本語変換処理方式であ
っても、同じインターフェイスを持っている限り使用が
可能である。
次に1日本語変換処理力式の具体的切換動作について、
第3図に示すフローチャートを参照しながら説明する。
第3図に示すフローチャートを参照しながら説明する。
S(ステップ)lは、キーボード8から入力を行うもの
で、ここで入力された情報は、S2て判別される。即ち
、S2では文字入力処理部11によって入力情報が日本
語変換処理方式を指示する変換処理切換文字か、ほかの
変換すべき文字情報であるかを判別する0判別の結果、
入力情報が変換処理切換文字でなければ、S3で現在非
常駐部9にロードされている日本語変換処理方式に渡し
、その処理方式によって入力文字を漢字に変換する。
で、ここで入力された情報は、S2て判別される。即ち
、S2では文字入力処理部11によって入力情報が日本
語変換処理方式を指示する変換処理切換文字か、ほかの
変換すべき文字情報であるかを判別する0判別の結果、
入力情報が変換処理切換文字でなければ、S3で現在非
常駐部9にロードされている日本語変換処理方式に渡し
、その処理方式によって入力文字を漢字に変換する。
一方、入力情報が変換処理切換文字であった場合は、S
4でこの切換文字で指示された日本語変換処理方式が、
現在非常駐部9にロードされているものと同じであるか
否かを判定する0判定結果、両方が違っていれば、S5
で変換処理切換制御部13が外部補助記憶装置3から非
常駐部9に指示された日本語変換処理方式をロードする
。これにより、指示された日本語変換処理方式が使用可
能状態となり、入力文字を所望の変換処理方式で漢字に
変換することができる。
4でこの切換文字で指示された日本語変換処理方式が、
現在非常駐部9にロードされているものと同じであるか
否かを判定する0判定結果、両方が違っていれば、S5
で変換処理切換制御部13が外部補助記憶装置3から非
常駐部9に指示された日本語変換処理方式をロードする
。これにより、指示された日本語変換処理方式が使用可
能状態となり、入力文字を所望の変換処理方式で漢字に
変換することができる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、補助記憶手段から
その都度指示された日本語変換処理方式を主記憶にロー
ドするようにしたので、複数の日本語変換処理方式を主
記憶を専有することなく。
その都度指示された日本語変換処理方式を主記憶にロー
ドするようにしたので、複数の日本語変換処理方式を主
記憶を専有することなく。
効果的に切換えて使用することができる。従って、従来
のように主記憶の容量が不足し、アプリケーションプロ
グラムの使用に支障をきたすというような問題点を解消
でき、主記憶を有効に利用てきる利点がある。
のように主記憶の容量が不足し、アプリケーションプロ
グラムの使用に支障をきたすというような問題点を解消
でき、主記憶を有効に利用てきる利点がある。
第1図は本発明の日本語変換処理切換方式の一実施例を
示すブロック図、第2図はその要部構成を示すブロック
図、第3図は日本語変換処理方式の切換動作を示すフロ
ーチャートである。 l・・・主記憶、2・・・日本語変換プログラム、3・
・・外部補助記憶装置、4〜6・・・日本語変換処理方
式、9・・・非常駐部、lO・・・常駐部、11・・・
文字入力処理部、12・・・変換結果表示部、13・・
・変換処理切換制御部
示すブロック図、第2図はその要部構成を示すブロック
図、第3図は日本語変換処理方式の切換動作を示すフロ
ーチャートである。 l・・・主記憶、2・・・日本語変換プログラム、3・
・・外部補助記憶装置、4〜6・・・日本語変換処理方
式、9・・・非常駐部、lO・・・常駐部、11・・・
文字入力処理部、12・・・変換結果表示部、13・・
・変換処理切換制御部
Claims (1)
- それぞれ異なる複数の日本語変換方式の処理プログラム
を格納した補助記憶手段と、入力情報から前記日本語変
換方式を指定するための情報を判別する手段と、この手
段によって判別された日本語変換方式の指定情報に基づ
いて、前記補助記憶手段から指定された日本語変換方式
の処理プログラムを主記憶上にロードする手段とを有す
ることを特徴とする日本語変換処理切換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1336645A JPH03198146A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 日本語変換処理切換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1336645A JPH03198146A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 日本語変換処理切換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03198146A true JPH03198146A (ja) | 1991-08-29 |
Family
ID=18301308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1336645A Pending JPH03198146A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 日本語変換処理切換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03198146A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05108611A (ja) * | 1991-10-14 | 1993-04-30 | Sharp Corp | 情報処理装置 |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP1336645A patent/JPH03198146A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05108611A (ja) * | 1991-10-14 | 1993-04-30 | Sharp Corp | 情報処理装置 |
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