JPH01295869A - 搬送ローラ - Google Patents
搬送ローラInfo
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- JPH01295869A JPH01295869A JP63125989A JP12598988A JPH01295869A JP H01295869 A JPH01295869 A JP H01295869A JP 63125989 A JP63125989 A JP 63125989A JP 12598988 A JP12598988 A JP 12598988A JP H01295869 A JPH01295869 A JP H01295869A
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- Japan
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- roller
- polyimide resin
- feed roller
- outer peripheral
- peripheral surface
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Links
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- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 claims abstract description 22
- 239000009719 polyimide resin Substances 0.000 claims abstract description 22
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 14
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims description 22
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 abstract description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 2
- 239000012528 membrane Substances 0.000 abstract 3
- 239000011148 porous material Substances 0.000 abstract 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract 1
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 8
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 8
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H27/00—Special constructions, e.g. surface features, of feed or guide rollers for webs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F22/00—Means preventing smudging of machine parts or printed articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J13/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
- B41J13/02—Rollers
- B41J13/076—Construction of rollers; Bearings therefor
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は搬送ローラに係り、さらに詳しく述べると、イ
ンクリボンを使用するインパクトプリンタの搬送機構に
おいて、インクによって印字された紙葉類を搬送するの
に好適な搬送ローラに関するものである。
ンクリボンを使用するインパクトプリンタの搬送機構に
おいて、インクによって印字された紙葉類を搬送するの
に好適な搬送ローラに関するものである。
[従来の技術]
この種の搬送ローラの従来技術としては、特開昭60−
258051号公報に示される技術のものが提案されて
いる。
258051号公報に示される技術のものが提案されて
いる。
即ち、その従来技術は、ローラの外周部材を。
インク吸着性を有せず、かつ屈曲性を有した部材とし、
該外周部材とローラ心金部との間は弾性を有した部材の
2重構造とし、印字された紙葉類がローラを通過した際
、ローラの外周部材に紙葉類のインクが転写されること
がなく、またサイズや厚さの異なる紙葉類を安定的に搬
送することができると云う利点がある。
該外周部材とローラ心金部との間は弾性を有した部材の
2重構造とし、印字された紙葉類がローラを通過した際
、ローラの外周部材に紙葉類のインクが転写されること
がなく、またサイズや厚さの異なる紙葉類を安定的に搬
送することができると云う利点がある。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、従来技術では、ローラの外周部材として例え
ばテフロン等の薄いテープ材で構成することが開示され
ている。
ばテフロン等の薄いテープ材で構成することが開示され
ている。
しかし乍ら、テフロンのテープ材は、インクとの親和性
が一時的に低いものの、ある時期を過ぎると、インクと
の親和性が次第に上がり、転写が生じやすくなる結果、
耐久性に乏しい問題がある。
が一時的に低いものの、ある時期を過ぎると、インクと
の親和性が次第に上がり、転写が生じやすくなる結果、
耐久性に乏しい問題がある。
またテフロンのテープ材でローラの外周部材を構成する
場合、どのようにして製作するのか具体的に記載されて
いない。例えばテフロンテープを接着剤でローラ外周部
に巻き付けることが容易に考えられるが、その場合、テ
フロンテープの両端部を互に重ね合わせようとしてもテ
フロンテープでは接着できず、またその不具合をなくす
ため、テフロンテープをローラ外周と同じ長さにしてテ
ープ両端を互に突き合わせようとすると、ローラがゴム
等の弾性体であるため、テープ両端に隙間が生じてしま
う等と云った技術的に困難なことがあり、実用化し難い
。
場合、どのようにして製作するのか具体的に記載されて
いない。例えばテフロンテープを接着剤でローラ外周部
に巻き付けることが容易に考えられるが、その場合、テ
フロンテープの両端部を互に重ね合わせようとしてもテ
フロンテープでは接着できず、またその不具合をなくす
ため、テフロンテープをローラ外周と同じ長さにしてテ
ープ両端を互に突き合わせようとすると、ローラがゴム
等の弾性体であるため、テープ両端に隙間が生じてしま
う等と云った技術的に困難なことがあり、実用化し難い
。
本発明の目的は、転写に対する耐久性を高め得。
しかも温度変化の激しいところは勿論の他、より広範囲
の温度の下でも使用できる搬送ローラを提供することに
あり、また他の目的は容易に製作できる搬送ローラを提
供することにある。
の温度の下でも使用できる搬送ローラを提供することに
あり、また他の目的は容易に製作できる搬送ローラを提
供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明の搬送ローラにおいては、外周面にポリイミド樹
脂で構成されたプラスチック薄膜を有している。該プラ
スチック薄膜は弾性ローラ部の外周面にポリイミド樹脂
製テープを巻き付け、貼着することによって形成されて
いる。
脂で構成されたプラスチック薄膜を有している。該プラ
スチック薄膜は弾性ローラ部の外周面にポリイミド樹脂
製テープを巻き付け、貼着することによって形成されて
いる。
[作用]
前述の如く、外周面にポリイミド樹脂で構成されたプラ
スチック薄膜を有し、該プラスチック薄膜がインクとの
親和性が極めて低く、また強度があって特性が長期間で
も変化しないことから、インクによって印字された紙葉
類を搬送した場合、長期に亘り転写が起こるおそれがな
い結果、転写に対する搬送ローラの耐久性を高め得る。
スチック薄膜を有し、該プラスチック薄膜がインクとの
親和性が極めて低く、また強度があって特性が長期間で
も変化しないことから、インクによって印字された紙葉
類を搬送した場合、長期に亘り転写が起こるおそれがな
い結果、転写に対する搬送ローラの耐久性を高め得る。
しかもポリイミド樹脂で構成されたプラスチック薄膜は
超耐熱性及び超耐寒性があるので、温度変化の激しいと
ころは勿論の他、広範囲の温度の下でも使用できる。
超耐熱性及び超耐寒性があるので、温度変化の激しいと
ころは勿論の他、広範囲の温度の下でも使用できる。
またプラスチック薄膜が弾性ローラの外周面にポリイミ
ド樹脂製テープを巻き付け、貼着して形成されるので、
搬送ローラを容易に製作し得る。
ド樹脂製テープを巻き付け、貼着して形成されるので、
搬送ローラを容易に製作し得る。
さらに段差部のある通帳のような紙葉類を搬送する場合
、その段差部に搬送ローラが乗上げたときに衝撃力が生
じるが、プラスチック薄膜が極めて薄く1弾性ローラ部
の弾性力を損うことがないので、弾性ローラ部及びプラ
スチック薄膜が段差部に密接する如く変形し、前記衝撃
力を吸収して緩和することにより、搬送ローラの紙葉類
に対する搬送精度が低下するおそれがない。
、その段差部に搬送ローラが乗上げたときに衝撃力が生
じるが、プラスチック薄膜が極めて薄く1弾性ローラ部
の弾性力を損うことがないので、弾性ローラ部及びプラ
スチック薄膜が段差部に密接する如く変形し、前記衝撃
力を吸収して緩和することにより、搬送ローラの紙葉類
に対する搬送精度が低下するおそれがない。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図により説明
する。第1図は本発明の搬送ローラをインパクトプリン
タの搬送機構に適用した一実施例を示す要部の概略図、
第2図は搬送ローラの断面図である。
する。第1図は本発明の搬送ローラをインパクトプリン
タの搬送機構に適用した一実施例を示す要部の概略図、
第2図は搬送ローラの断面図である。
第1図に示すように、搬送ローラ1と駆動ローラ2とが
互に対向して配置されている。搬送ローラ1は回転自在
に支持されている。駆動ローラ2はパルスモータ等の駆
動源によって回転駆動される。また搬送ローラ1及び駆
動ローラ2は何れか一方が他方に対し付勢されており、
それら両者間に紙葉類としての通帳3を挟み込めるよう
にしている。
互に対向して配置されている。搬送ローラ1は回転自在
に支持されている。駆動ローラ2はパルスモータ等の駆
動源によって回転駆動される。また搬送ローラ1及び駆
動ローラ2は何れか一方が他方に対し付勢されており、
それら両者間に紙葉類としての通帳3を挟み込めるよう
にしている。
そして、搬送ローラ1及び駆動ローラ2間に開かれたま
まの通帳3が搬入して挟み込まれたとき、駆動源によっ
て駆動ローラ2が回転し乍ら通帳3の表紙と接すると共
に、搬送ローラ1も回転し乍ら通帳3の中紙と接するこ
とにより通帳3を搬送するようにしている。
まの通帳3が搬入して挟み込まれたとき、駆動源によっ
て駆動ローラ2が回転し乍ら通帳3の表紙と接すると共
に、搬送ローラ1も回転し乍ら通帳3の中紙と接するこ
とにより通帳3を搬送するようにしている。
しかして、前記搬送ローラ1は外周面にポリイミド樹脂
で構成されたプラスチック薄膜11を有している。即ち
、前記プラスチック薄膜11は、第2図に示すように、
カプトンと云う商品名で市販さ1α れているポリイミド樹脂製の薄い(25鯰位の厚み)テ
ープを、弾性ローラ部12の外周面に巻き付けかつ接着
剤で貼着することにより形成されている。
で構成されたプラスチック薄膜11を有している。即ち
、前記プラスチック薄膜11は、第2図に示すように、
カプトンと云う商品名で市販さ1α れているポリイミド樹脂製の薄い(25鯰位の厚み)テ
ープを、弾性ローラ部12の外周面に巻き付けかつ接着
剤で貼着することにより形成されている。
その際、ポリイミド樹脂製テープは両端部14を51程
度の長さに互に重ね合わせて接着される。ポリイミド樹
脂は、インクとの親和性が極めて低く、また強度があっ
て超耐熱性及び超耐寒性があり、さらに常温で特性が長
期的に変化しないと云う特質をもっている。
度の長さに互に重ね合わせて接着される。ポリイミド樹
脂は、インクとの親和性が極めて低く、また強度があっ
て超耐熱性及び超耐寒性があり、さらに常温で特性が長
期的に変化しないと云う特質をもっている。
弾性ローラ部12は無数の微小な孔を設けたスポンジ状
のゴム等で形成され、その中央に芯金13を有している
。
のゴム等で形成され、その中央に芯金13を有している
。
前記搬送ローラ1を搬送機構に用いた場合、前述の如く
、搬送ローラ1の外周にポリイミド樹脂で構成されたプ
ラスチック薄膜11が設けられ、該プラスチック薄膜1
1はインクとの親和性が極めて低く、また強度があって
特性が長期間でも変化しないので、インクによって印字
された通帳3を搬送しても、長期に亘り転写が起こるお
それがない結果、転写に対する搬送ローラ1の耐久性を
高め得る。しかもポリイミド樹脂は超耐熱性及び超耐寒
性があるので、温度変化の激しいところは勿論の他、広
範囲の温度の下でも使用できる。
、搬送ローラ1の外周にポリイミド樹脂で構成されたプ
ラスチック薄膜11が設けられ、該プラスチック薄膜1
1はインクとの親和性が極めて低く、また強度があって
特性が長期間でも変化しないので、インクによって印字
された通帳3を搬送しても、長期に亘り転写が起こるお
それがない結果、転写に対する搬送ローラ1の耐久性を
高め得る。しかもポリイミド樹脂は超耐熱性及び超耐寒
性があるので、温度変化の激しいところは勿論の他、広
範囲の温度の下でも使用できる。
またプラスチック薄膜11が弾性ローラ部12の外周面
に市販のポリイミド樹脂製テープを巻き付け。
に市販のポリイミド樹脂製テープを巻き付け。
貼着して形成されるので、従来のようなテフロンのテー
プを用いた場合と異なり、容易に製作できる。
プを用いた場合と異なり、容易に製作できる。
さらに、プラスチック薄膜11が極めて薄く、弾性ロー
ラ部12の弾性力を損うことがないので、第1図に示す
ように開くことによって段差部3′のある通帳3を搬送
する場合、該通帳3の段差部3′に搬送ローラ1が乗上
げたときに衝撃力が生じるが、プラスチック薄膜11が
極めて薄く、弾性ローラ部12の弾性力を損うことがな
いので、弾性ローラ部12及びプラスチック薄膜11が
通帳3の段差部3′と略対応する形状に変形し、前記衝
撃力を吸収して緩和することにより、搬送ローラ1の通
帳3に対する搬送精度が低下するおそれがない。
ラ部12の弾性力を損うことがないので、第1図に示す
ように開くことによって段差部3′のある通帳3を搬送
する場合、該通帳3の段差部3′に搬送ローラ1が乗上
げたときに衝撃力が生じるが、プラスチック薄膜11が
極めて薄く、弾性ローラ部12の弾性力を損うことがな
いので、弾性ローラ部12及びプラスチック薄膜11が
通帳3の段差部3′と略対応する形状に変形し、前記衝
撃力を吸収して緩和することにより、搬送ローラ1の通
帳3に対する搬送精度が低下するおそれがない。
またさらに、プラスチック薄膜11の形成時、ポリイミ
ド樹脂製テープの両端部14を互に重ね、貼着するので
その両端部14が剥がれるおそれがあるが、搬送ローラ
1の回転によって両端部14が押圧されるので、剥がれ
るおそれもない。
ド樹脂製テープの両端部14を互に重ね、貼着するので
その両端部14が剥がれるおそれがあるが、搬送ローラ
1の回転によって両端部14が押圧されるので、剥がれ
るおそれもない。
なお、図示実施例では紙葉類として通帳3を用 ′い
た例を示したが、これ以外に単票のようなものは勿論1
種々のサイズが異なる多パーツ紙を搬送するのにも適用
できる。
た例を示したが、これ以外に単票のようなものは勿論1
種々のサイズが異なる多パーツ紙を搬送するのにも適用
できる。
[発明の効果]
以上述べたように、本発明によれば、外周面にポリイミ
ド樹脂で構成されたプラスチック薄膜を設けて構成した
ので、該プラスチック薄膜が長期間でも転写の起こるお
それがない結果、転写に対する搬送ローラの耐久性を確
実に高め得、しかもポリイミド樹脂で構成されたプラス
チック薄膜は超耐熱性及び超耐寒性があるので、温度変
化の激しいところは勿論の他、より広範囲の温度の下で
も使用できる効果がある。
ド樹脂で構成されたプラスチック薄膜を設けて構成した
ので、該プラスチック薄膜が長期間でも転写の起こるお
それがない結果、転写に対する搬送ローラの耐久性を確
実に高め得、しかもポリイミド樹脂で構成されたプラス
チック薄膜は超耐熱性及び超耐寒性があるので、温度変
化の激しいところは勿論の他、より広範囲の温度の下で
も使用できる効果がある。
また本発明によれば、プラスチック薄膜を、弾性ローラ
部の外周面にポリイミド樹脂製テープを巻き付け、貼着
することによって形成したので、容易に製作でき、さら
にプラスチック薄膜が極めて薄く、弾性ローラ部の弾性
力を損うことがなく、紙葉類の搬送時に生じる衝撃力を
弾性ローラ部で吸収緩和できるので、搬送精度が低下す
るおそれがない等の効果がある。
部の外周面にポリイミド樹脂製テープを巻き付け、貼着
することによって形成したので、容易に製作でき、さら
にプラスチック薄膜が極めて薄く、弾性ローラ部の弾性
力を損うことがなく、紙葉類の搬送時に生じる衝撃力を
弾性ローラ部で吸収緩和できるので、搬送精度が低下す
るおそれがない等の効果がある。
第1図は本発明の搬送ローラをインパクトプリンタの搬
送機構に適用した一実施例を示す要部の概略図、第2図
は搬送ローラの断面図である。 1・・・搬送ローラ、11・・・プラスチック薄膜、1
2・・・弾性ローラ部。 第 1 因 11ニア’7.Lj−,7薄[12: 5JF−tL
O−’7−IP第 2 図
送機構に適用した一実施例を示す要部の概略図、第2図
は搬送ローラの断面図である。 1・・・搬送ローラ、11・・・プラスチック薄膜、1
2・・・弾性ローラ部。 第 1 因 11ニア’7.Lj−,7薄[12: 5JF−tL
O−’7−IP第 2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、外周面にポリイミド樹脂で構成されたプラスチック
薄膜を有することを特徴とする搬送ローラ。 2、前記プラスチック薄膜を、弾性ローラ部の外周面に
対しポリイミド樹脂製テープを巻き付け、貼着して形成
したことを特徴とする請求項1記載の搬送ローラ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63125989A JPH01295869A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 搬送ローラ |
GB8911585A GB2220888B (en) | 1988-05-25 | 1989-05-19 | Element for holding printed material |
KR1019890006954A KR940010364B1 (ko) | 1988-05-25 | 1989-05-24 | 인쇄물 유지용 요소 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63125989A JPH01295869A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 搬送ローラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01295869A true JPH01295869A (ja) | 1989-11-29 |
Family
ID=14923975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63125989A Pending JPH01295869A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 搬送ローラ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01295869A (ja) |
KR (1) | KR940010364B1 (ja) |
GB (1) | GB2220888B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2285015B (en) * | 1993-10-29 | 1998-03-04 | Seiko Epson Corp | Printer |
CA2231197A1 (en) * | 1995-09-08 | 1997-03-13 | Indigo N.V. | Imaging apparatus and improved exit device therefor |
DE10037952A1 (de) * | 2000-08-03 | 2002-02-21 | Agfa Gevaert Ag | Vorrichtung zum Randlosbedrucken von Bildmaterial mittels eines Ink-Jet-Printers |
KR101153568B1 (ko) | 2009-11-02 | 2012-06-11 | 삼성전기주식회사 | 다단 씨모스 전력 증폭기 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4150181A (en) * | 1977-07-01 | 1979-04-17 | Xerox Corporation | Fixing method using polysiloxane-fluorocarbon blends as release agents |
-
1988
- 1988-05-25 JP JP63125989A patent/JPH01295869A/ja active Pending
-
1989
- 1989-05-19 GB GB8911585A patent/GB2220888B/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-24 KR KR1019890006954A patent/KR940010364B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR900017887A (ko) | 1990-12-20 |
GB2220888B (en) | 1992-07-08 |
KR940010364B1 (ko) | 1994-10-22 |
GB2220888A (en) | 1990-01-24 |
GB8911585D0 (en) | 1989-07-05 |
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