JPH01260675A - 符号訂正装置 - Google Patents
符号訂正装置Info
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- JPH01260675A JPH01260675A JP63086868A JP8686888A JPH01260675A JP H01260675 A JPH01260675 A JP H01260675A JP 63086868 A JP63086868 A JP 63086868A JP 8686888 A JP8686888 A JP 8686888A JP H01260675 A JPH01260675 A JP H01260675A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1806—Pulse code modulation systems for audio signals
- G11B20/1809—Pulse code modulation systems for audio signals by interleaving
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えばディスク及びテープ等の記録媒体にデ
ジタル信号を記録し、これを再生する装置で、デジタル
信号の符号訂正を行なう装置に関する。
ジタル信号を記録し、これを再生する装置で、デジタル
信号の符号訂正を行なう装置に関する。
従来の技術
例えば、回転ヘッドを用いて磁気テープ等にオーティオ
信号を記録し、これを再生する装置(いわゆるR−DA
T)では、デジタル信号の符号形態は第8図に示す如く
、28シンボル×26シンボルのデータ(DATA)、
4シンボル×32シンボルの縦方向パリティコード((
、I PAPITY)、28シンボル×6シンボルの横
方向パリティコード(C2PARITY)から構成され
ている。リード・ソロモン・]−ド(R,S、C)T−
は、C+ (32,28,5>、C2(32,26゜
7)となり、()内は夫々全旬号長、データ艮。
信号を記録し、これを再生する装置(いわゆるR−DA
T)では、デジタル信号の符号形態は第8図に示す如く
、28シンボル×26シンボルのデータ(DATA)、
4シンボル×32シンボルの縦方向パリティコード((
、I PAPITY)、28シンボル×6シンボルの横
方向パリティコード(C2PARITY)から構成され
ている。リード・ソロモン・]−ド(R,S、C)T−
は、C+ (32,28,5>、C2(32,26゜
7)となり、()内は夫々全旬号長、データ艮。
符号距離を示す、1このような符号形態をもつフ゛ジタ
ル信号を記録するに際しCは第9図に示づ−(ij翼)
A−マツ1〜にする。1同図中、5YNCは同期信号、
IDは識別倍量、ADRはアドレス信号、1つはブロッ
クパリティ信号、D A T Aは28シンボルのデー
タ、C+ は4シンボルのC1パリテイニ1−ドであり
、データに夫々5YNC,ID、ΔDR,Pをイ1加す
る。この場合、I) −1D■ΔDRである1゜ 第8図に示すような信号フォーマツ1〜の記録信号がテ
ープ等の記録媒体に記録され、ここから再生される。。
ル信号を記録するに際しCは第9図に示づ−(ij翼)
A−マツ1〜にする。1同図中、5YNCは同期信号、
IDは識別倍量、ADRはアドレス信号、1つはブロッ
クパリティ信号、D A T Aは28シンボルのデー
タ、C+ は4シンボルのC1パリテイニ1−ドであり
、データに夫々5YNC,ID、ΔDR,Pをイ1加す
る。この場合、I) −1D■ΔDRである1゜ 第8図に示すような信号フォーマツ1〜の記録信号がテ
ープ等の記録媒体に記録され、ここから再生される。。
発明が解決しようとする課題
従来方式では、IDのADRのブロックパリティ信号を
データDATAと同時に伝送することによっである程度
のアドレスエラーは検出できるが、検出能力が不−1分
なl、こめにアドレスエラー検出を正確に行ない得ヂ、
アドレスエラー増加となる問題点があった1、この場合
、アドレス情報は一般に、メモリの丁リアを決定する1
、:め、アドレス情報が誤ると誤ったエリアにデータを
格納づることになる。ここで、縦方向パリティコード(
C1)で検出できない揚台、エラーが横方向パリティコ
ード(C2)のW」正能力範囲内にあれば、それらは訂
正可能であるが、訂正能力を越えるとパリティコートC
+ 、C2によるエラー情報によりエラーの1]ケーシ
ヨンをする必要がある1゜ このとぎ、メモリ]−リアのみ誤りてパリティコートC
1が正しいと覆ると、データシーケンスが誤っているに
も拘らず誤りであることを発見できなくなる不都合を生
じる、3そこで、この不都合をなく t l::め、パ
リティコードC+a−成11)にアドレスを含めたパリ
ティコ1−ドC1を生成ザることが考えられるが、これ
では符号は槓荀号でなくなってしまい、訂正能力が劣化
する問題点があった。
データDATAと同時に伝送することによっである程度
のアドレスエラーは検出できるが、検出能力が不−1分
なl、こめにアドレスエラー検出を正確に行ない得ヂ、
アドレスエラー増加となる問題点があった1、この場合
、アドレス情報は一般に、メモリの丁リアを決定する1
、:め、アドレス情報が誤ると誤ったエリアにデータを
格納づることになる。ここで、縦方向パリティコード(
C1)で検出できない揚台、エラーが横方向パリティコ
ード(C2)のW」正能力範囲内にあれば、それらは訂
正可能であるが、訂正能力を越えるとパリティコートC
+ 、C2によるエラー情報によりエラーの1]ケーシ
ヨンをする必要がある1゜ このとぎ、メモリ]−リアのみ誤りてパリティコートC
1が正しいと覆ると、データシーケンスが誤っているに
も拘らず誤りであることを発見できなくなる不都合を生
じる、3そこで、この不都合をなく t l::め、パ
リティコードC+a−成11)にアドレスを含めたパリ
ティコ1−ドC1を生成ザることが考えられるが、これ
では符号は槓荀号でなくなってしまい、訂正能力が劣化
する問題点があった。
本発明は、アドレスエラーの検出能力を向上し、エラー
の見逃しを減少できる符号訂正装置を提供することを目
的とする。
の見逃しを減少できる符号訂正装置を提供することを目
的とする。
−つ −
課題を解決するための手段
本発明は、擬似ランダム関数を発生Jる回路を有し、デ
ジタル情報と該擬似ランダム関数発生回路の出力との排
他論理和をとってこれをデジタル変調器に変調器ツノど
じて供給し、前記擬似ランダム関数発生回路の初期飴を
前記アドレス情報又は前記アドレス情報と関連のあるデ
ータブ[1ツク情報とした描成とする、1 作用 本発明では、デジタル情報と擬似ランダム関数発生回路
の出力との排他論理和をとることで伝送データにスクラ
ンブルをかけており、このスクランブルによって原デジ
タル信号はOのみ或いは1のみの反転のない信号であっ
ても反転を含む信号となり、つまり、変化点の多い信号
どなり、受信系においてこの変化点を基準にして同期検
波、ピット同期を安定に行ない得る。
ジタル情報と該擬似ランダム関数発生回路の出力との排
他論理和をとってこれをデジタル変調器に変調器ツノど
じて供給し、前記擬似ランダム関数発生回路の初期飴を
前記アドレス情報又は前記アドレス情報と関連のあるデ
ータブ[1ツク情報とした描成とする、1 作用 本発明では、デジタル情報と擬似ランダム関数発生回路
の出力との排他論理和をとることで伝送データにスクラ
ンブルをかけており、このスクランブルによって原デジ
タル信号はOのみ或いは1のみの反転のない信号であっ
ても反転を含む信号となり、つまり、変化点の多い信号
どなり、受信系においてこの変化点を基準にして同期検
波、ピット同期を安定に行ない得る。
又、本発明ではアドレス情報によってスクランブル、デ
イスクランブルを行なって43す、アドレスエラーを生
じるど再生光の擬似ランダム関数発η−器の初期値が異
なり、その出力信号系列が記録系の信局系列と異なるの
でスクランブル解除できず、バリ1イコードにエラーが
発住する。このようにアドレスエラーがあるとデータの
受信系列にエラーが生じなくても復帰データにエラーが
生じるため、シンドローム系列はエラーを示づことにな
り、これにより、誤りデータを出力でることを防止でき
る。
イスクランブルを行なって43す、アドレスエラーを生
じるど再生光の擬似ランダム関数発η−器の初期値が異
なり、その出力信号系列が記録系の信局系列と異なるの
でスクランブル解除できず、バリ1イコードにエラーが
発住する。このようにアドレスエラーがあるとデータの
受信系列にエラーが生じなくても復帰データにエラーが
生じるため、シンドローム系列はエラーを示づことにな
り、これにより、誤りデータを出力でることを防止でき
る。
実施例
第2図は本発明装置の一実施例を−Lンコーダ及びデコ
ーダに適用されたPCM音声VTRのブロック図を示す
。1同図に示すブロック図は、本出願人が先に特願昭6
2−261319号(発明の名称「磁気記録装置及び磁
気記録再生16−1)で提案した装置である。このもの
はp CM音声VTRであり、その信号形態は第8図、
第9図に示すR−D A Tのものと多少シンボル数を
責にするが、基本的には第8図、第9図に示す信号形態
をとるのでその説明を省略する。先ず、同図に足す装置
の概要について説明する、1 同図中、−点鎖線△より上の部分が磁気記録装置(記録
系)で、Aより手をも含めた部分が再生系を含めた磁気
記録書I4−装訪である1、端子25には標準カラー万
代のカラー映像信号が入来し、映像信号処J!I!回路
26に供給される。映像信号処理回路26は公知の手段
にJ、り輝度信号と搬送色信号とを分離し、この輝度信
号で搬送波を周波数変調して得た被周波数変調輝度信号
(F fvl輝度輝度信金生成し、かつ、搬送色信号を
低域変換して低域変換搬送色信号を生成し、これら両信
号を周波数分割多重して第3図(A>に示す如き周波数
スペクトラムの信号を出力する。第3図(Δ)中、■は
FM輝度信号でその搬送周波数帯域は5.4MHz〜7
.0MH2である。■は低域変換色搬送色信号で、ぞの
低域変換色副搬送波周波数は略629kl−12である
。上記の記録用の映像信号は記録アンプ27を介して映
像用回転ヘッド28a、28bに供給される。また映像
信号処理回路2Gは標準カラ一方式のカラー映像信号を
そのまま同期信号分離回路29に供給する。同期信号分
離回路29は垂直周期イ、=号を分離して後述するサー
ボ回路30に供給する、。
ーダに適用されたPCM音声VTRのブロック図を示す
。1同図に示すブロック図は、本出願人が先に特願昭6
2−261319号(発明の名称「磁気記録装置及び磁
気記録再生16−1)で提案した装置である。このもの
はp CM音声VTRであり、その信号形態は第8図、
第9図に示すR−D A Tのものと多少シンボル数を
責にするが、基本的には第8図、第9図に示す信号形態
をとるのでその説明を省略する。先ず、同図に足す装置
の概要について説明する、1 同図中、−点鎖線△より上の部分が磁気記録装置(記録
系)で、Aより手をも含めた部分が再生系を含めた磁気
記録書I4−装訪である1、端子25には標準カラー万
代のカラー映像信号が入来し、映像信号処J!I!回路
26に供給される。映像信号処理回路26は公知の手段
にJ、り輝度信号と搬送色信号とを分離し、この輝度信
号で搬送波を周波数変調して得た被周波数変調輝度信号
(F fvl輝度輝度信金生成し、かつ、搬送色信号を
低域変換して低域変換搬送色信号を生成し、これら両信
号を周波数分割多重して第3図(A>に示す如き周波数
スペクトラムの信号を出力する。第3図(Δ)中、■は
FM輝度信号でその搬送周波数帯域は5.4MHz〜7
.0MH2である。■は低域変換色搬送色信号で、ぞの
低域変換色副搬送波周波数は略629kl−12である
。上記の記録用の映像信号は記録アンプ27を介して映
像用回転ヘッド28a、28bに供給される。また映像
信号処理回路2Gは標準カラ一方式のカラー映像信号を
そのまま同期信号分離回路29に供給する。同期信号分
離回路29は垂直周期イ、=号を分離して後述するサー
ボ回路30に供給する、。
また、端子31a、31b夫々に入来した左チヤンネル
アナログ音声信号と右チヤンネルアナログ音声信号とは
、−・方ではスイッチ手段69a。
アナログ音声信号と右チヤンネルアナログ音声信号とは
、−・方ではスイッチ手段69a。
69bを介してノイズリダクション(NR)回路70a
、70bに送られ、ダイノーミックレンジを1/2にさ
れた後、プリエンファシス回路71a。
、70bに送られ、ダイノーミックレンジを1/2にさ
れた後、プリエンファシス回路71a。
71bにおいてプリエンファシス特性をイ」与され、リ
ミッタ72a、72bにおいて所定レベル以上の信号が
カットされる、2リミッタ72a、72bの出力はFM
変調器73a、73bに送られ、夫々、例えば1.3M
1−1z 、 1.7M1−lzの搬送波でFM変調
され、帯域フィルタ7.4.a、74.bを過た後混合
器75へ送られる1゜ 又一方では、スイッチ手段69a、69bを介して夫々
低域フィルタ32a、32bで可聴周波数帯域を越える
不要高域成分を除去された後、サンプリング周波数が例
えば47.952 kHZ (= 48kl−12−
1,001>のリンプルホールド回路33a。
ミッタ72a、72bにおいて所定レベル以上の信号が
カットされる、2リミッタ72a、72bの出力はFM
変調器73a、73bに送られ、夫々、例えば1.3M
1−1z 、 1.7M1−lzの搬送波でFM変調
され、帯域フィルタ7.4.a、74.bを過た後混合
器75へ送られる1゜ 又一方では、スイッチ手段69a、69bを介して夫々
低域フィルタ32a、32bで可聴周波数帯域を越える
不要高域成分を除去された後、サンプリング周波数が例
えば47.952 kHZ (= 48kl−12−
1,001>のリンプルホールド回路33a。
33bを経てA/D変換器34a、34bに供給され、
ここで量子化ビット数16ビツトに直線量子化後、符号
化されてPCM音声信号とされる。
ここで量子化ビット数16ビツトに直線量子化後、符号
化されてPCM音声信号とされる。
この左右ヂャンネル夫々のPCM音声信号は1ニンコー
ダ35に供給される。
ダ35に供給される。
エンコーダ35は1フイ一ルド期間の偶数番[1のサン
プルESと、奇数番目のリンプルO8とより所定)A−
マットで誤り検出及び訂正旬号P。
プルESと、奇数番目のリンプルO8とより所定)A−
マットで誤り検出及び訂正旬号P。
Qを生成する。エンコーダ35は13Gデータブロツク
(= 43.520ピツ1〜)の信号ノA−マツ1〜の
ディジタル音声信号を生成し、これを1フイ一ルド期間
(= 1159.94秒)で伝送する。従って、ディジ
タル音声信号の伝送ビットレートは2.GO8G(=
136X 320X59.94 ) Mbpsになる。
(= 43.520ピツ1〜)の信号ノA−マツ1〜の
ディジタル音声信号を生成し、これを1フイ一ルド期間
(= 1159.94秒)で伝送する。従って、ディジ
タル音声信号の伝送ビットレートは2.GO8G(=
136X 320X59.94 ) Mbpsになる。
なお、エンコーダ35はサーボ回路30の出力信号によ
り、記録される映像信号とのフィールド同期をとられる
。
り、記録される映像信号とのフィールド同期をとられる
。
オT7セツト4相差分PSK変調′a(OQDPSK変
調器)36はこのディジタル音声信号を直並列変換して
交Hに2つの符号列として出力する変検回路と、これら
2つの符号列を互いに1タイムスロツ1−の1/2ず゛
つずらヒる移相手段と、この移相手段からの2つの符号
列を変調信号として受け、所定周波数fCで位相がHい
に90’異なる2つの搬送波を別々に搬送波抑圧振幅変
調づ−る平衡変調手段と、平衡変調手段よりの2つの被
振幅変調波を合成して○QD、PSK変調されたディジ
タル音声信号を出力する合成回路とからなる公知の構成
どされている1゜ 上記搬送波周波数t’cは一例どじで、水平走査周波数
fHの191倍の周波数である約3.0MHzに選定さ
れている。従って、この0QDPSK変調器36の出力
ディジタル音声信号の周波数スペクトラムは、搬送波周
波数fcで最大レベルどなり、また萌記伝送ピッ1へレ
ートが2.6086 Mbpsであるから、搬送波周波
数fcにス・jして±n×1.30 MHz (−2
,6086MHz /2)離れた周波数位置でOとなる
、公知のくシ爾状のスペクトラムどなる、まただし、上
記のnは自然数である。
調器)36はこのディジタル音声信号を直並列変換して
交Hに2つの符号列として出力する変検回路と、これら
2つの符号列を互いに1タイムスロツ1−の1/2ず゛
つずらヒる移相手段と、この移相手段からの2つの符号
列を変調信号として受け、所定周波数fCで位相がHい
に90’異なる2つの搬送波を別々に搬送波抑圧振幅変
調づ−る平衡変調手段と、平衡変調手段よりの2つの被
振幅変調波を合成して○QD、PSK変調されたディジ
タル音声信号を出力する合成回路とからなる公知の構成
どされている1゜ 上記搬送波周波数t’cは一例どじで、水平走査周波数
fHの191倍の周波数である約3.0MHzに選定さ
れている。従って、この0QDPSK変調器36の出力
ディジタル音声信号の周波数スペクトラムは、搬送波周
波数fcで最大レベルどなり、また萌記伝送ピッ1へレ
ートが2.6086 Mbpsであるから、搬送波周波
数fcにス・jして±n×1.30 MHz (−2
,6086MHz /2)離れた周波数位置でOとなる
、公知のくシ爾状のスペクトラムどなる、まただし、上
記のnは自然数である。
従って、上記0QDPSK変調器36の出ノjディジタ
ル音声信号は不要周波数成分を除去するための帯域制限
をして、かつ、符号量干渉を起こざないような、約3.
0M+−12を中心として通過帯域幅が前記伝送ビット
レートの07倍程度に選定された帯域フィルタ37を通
されて第3図(B)に■で示す如ぎ周波数スペクトラム
のディジタル音声信号に帯域制限された後、端子38を
介して混合器75に入力され、前記FM音声信号と周波
数分割多重された後バイアス重畳回路3つに供給され、
ここで高周波バイアス信号を重畳される。バイアス重畳
回路39は、前記0QDPSK変調されているディジタ
ル音声信号と前記周波数変調されたFM音声信号とかが
混合された音声信号に、内蔵バイアス発振器よりの例え
ば10.8M1−12の高周波バイアス信号を重畳し、
この重畳信号を記録アンプ47を通して端子4oへ出力
する。
ル音声信号は不要周波数成分を除去するための帯域制限
をして、かつ、符号量干渉を起こざないような、約3.
0M+−12を中心として通過帯域幅が前記伝送ビット
レートの07倍程度に選定された帯域フィルタ37を通
されて第3図(B)に■で示す如ぎ周波数スペクトラム
のディジタル音声信号に帯域制限された後、端子38を
介して混合器75に入力され、前記FM音声信号と周波
数分割多重された後バイアス重畳回路3つに供給され、
ここで高周波バイアス信号を重畳される。バイアス重畳
回路39は、前記0QDPSK変調されているディジタ
ル音声信号と前記周波数変調されたFM音声信号とかが
混合された音声信号に、内蔵バイアス発振器よりの例え
ば10.8M1−12の高周波バイアス信号を重畳し、
この重畳信号を記録アンプ47を通して端子4oへ出力
する。
端子40より取り出された上記の重畳信号は、第1図の
音声用回転ヘッド41a及び41bに夫々供給される。
音声用回転ヘッド41a及び41bに夫々供給される。
音声用回転ヘッド41a及び41bは回転シリンダ(図
示せず)の回転面に180′対向して取っ付(プられ、
かつ、前記映像用回転ヘッド28a、及び28bの取付
位置に対して一定角度先行して取り付(プられている。
示せず)の回転面に180′対向して取っ付(プられ、
かつ、前記映像用回転ヘッド28a、及び28bの取付
位置に対して一定角度先行して取り付(プられている。
また、音声用回転ヘッド4.18及び41bのアジマス
角度は一方が+30°、他方が一30°であり、また映
像用回転ヘッド28a及び28bのアジマス角度は一方
が+6°で、他方が一6°に選定されている。
角度は一方が+30°、他方が一30°であり、また映
像用回転ヘッド28a及び28bのアジマス角度は一方
が+6°で、他方が一6°に選定されている。
上記の回転シリンダを回転するモータ(図示せず)は、
同期信号分離回路29よりの垂直同期信号が供給される
サーボ回路30の出力信号に基づいて、垂直同期信3に
位相同期して回転する。
同期信号分離回路29よりの垂直同期信号が供給される
サーボ回路30の出力信号に基づいて、垂直同期信3に
位相同期して回転する。
これにより、音声用回転ヘッド4.1a、4.1bによ
り、ディジタル音声信号とFM音声信号が、上記回転シ
リンダに180°強の角度範囲に亘って巻回されつつ走
行する磁気テープ43の磁性層の深層部分にまで高周波
バイアス記録されて音声トラックを形成し、その後にそ
の音声トラック上の磁性層表層部分に、映像用回転ヘッ
ド28a。
り、ディジタル音声信号とFM音声信号が、上記回転シ
リンダに180°強の角度範囲に亘って巻回されつつ走
行する磁気テープ43の磁性層の深層部分にまで高周波
バイアス記録されて音声トラックを形成し、その後にそ
の音声トラック上の磁性層表層部分に、映像用回転ヘッ
ド28a。
28bにより記録用映像信号が記録されて映像トラック
を形成する。
を形成する。
また、これと同時に、コントロールヘッド42が、サー
ボ回路30より取り出された、垂直同期信号から生成し
たコン1〜ロールパルスを磁気テープの長手方向に沿っ
てコントロールトラックを形成して記録する。
ボ回路30より取り出された、垂直同期信号から生成し
たコン1〜ロールパルスを磁気テープの長手方向に沿っ
てコントロールトラックを形成して記録する。
次に上記記録系により記録された磁気テープ43を再生
する再生系の動作につき説明するに、記録済の磁気テー
プ43の磁性層の深層部分に形成された音声トラックよ
り、回転ヘッド41a。
する再生系の動作につき説明するに、記録済の磁気テー
プ43の磁性層の深層部分に形成された音声トラックよ
り、回転ヘッド41a。
41bで交互に再生された被変調ディジタル音声信号と
FM音声信号はプリアンプ55に供給される。またこれ
と同時に磁気テープ43の前記映像トラックより回転ヘ
ッド28a、28bで交互に再生された映像信号はスイ
ッチングアンプ56に供給される。また、磁気テープ4
3のコントロールトラックからコントロールヘッド42
で再生されたコントロールパルスはサーボ回路30に供
給される。サーボ回路30は再生コントロールパルスが
基準周波数信号と同期がとれるように回転シリンダの回
転を制御する。
FM音声信号はプリアンプ55に供給される。またこれ
と同時に磁気テープ43の前記映像トラックより回転ヘ
ッド28a、28bで交互に再生された映像信号はスイ
ッチングアンプ56に供給される。また、磁気テープ4
3のコントロールトラックからコントロールヘッド42
で再生されたコントロールパルスはサーボ回路30に供
給される。サーボ回路30は再生コントロールパルスが
基準周波数信号と同期がとれるように回転シリンダの回
転を制御する。
スイッチングアンプ56は回転ヘッド28a。
28b夫々の再生映像信号を増幅すると共にスイッチン
グして連続信号とし、この信号をプリアンプ57を介し
て映像信号処理回路58に供給する。
グして連続信号とし、この信号をプリアンプ57を介し
て映像信号処理回路58に供給する。
映像信号処理回路58は公知の手段により再生信号にす
FMLIi度信号、低信号換搬送色信号夫々を帯域分離
して取り出し、FM復調して輝度信号を得ると共に周波
数変換により搬送色信号を得て、輝度信号に搬送色信号
を重畳して標準カラ一方式の再生カラー映像信号として
端子59より出力する。
FMLIi度信号、低信号換搬送色信号夫々を帯域分離
して取り出し、FM復調して輝度信号を得ると共に周波
数変換により搬送色信号を得て、輝度信号に搬送色信号
を重畳して標準カラ一方式の再生カラー映像信号として
端子59より出力する。
他方、プリアンプ55は回転ヘッド41a。
41b夫々よりのディジタル音声信号とFM音声信号と
が混合された再生音声信号を増幅すると共にスイッチン
グして連続信号とし再生等止器80及び帯域フィルタ8
1a、81bに供給する。帯域フィルタ81a、81b
の出力はリミッタ82a。
が混合された再生音声信号を増幅すると共にスイッチン
グして連続信号とし再生等止器80及び帯域フィルタ8
1a、81bに供給する。帯域フィルタ81a、81b
の出力はリミッタ82a。
82bを経て夫々FM復調器83a、83bにおいてF
M復調され、デイエンファシス回路84a。
M復調され、デイエンファシス回路84a。
871bにおいてデイエンファシス特性を付与された後
、ノイズリダクション回路85a、85bによってダイ
ナミックレンジを元に戻され、出力端子86a、86b
より夫々左チャンネル、右チャンネルの音声信号として
取り出される。
、ノイズリダクション回路85a、85bによってダイ
ナミックレンジを元に戻され、出力端子86a、86b
より夫々左チャンネル、右チャンネルの音声信号として
取り出される。
再生等止器80は減衰した高域成分を増強した後帯域フ
ィルタ60に供給する。帯域フィルタ60で帯域分離し
て取り出された第3図(B)に示す周波数スペクトラム
の再生被変調ディジタル音声信号は0QDPSK復調器
61に供給され、ここで公知の0QDPSK復調されて
ディジタル音声信号とされデコーダ62に供給される1
゜デコーダ62にはザーボ回路30より回転シリンダの
回転に位相同期したパルスから生成された同期信号が各
トラックのディジタル音声信号の最初の再生位置を知る
ために供給されている。このデコーダ62により再生デ
ィジタル音声信号は誤り訂正9時間軸補正2時間軸伸長
及びデインターリーブ等の処理が行なわれて、各ザンブ
ルをA/D変換変換量一の順番に組み合わされ、かつ、
左チャンネルのディジタル音声信号と右チャンネルのデ
ィジタル音声信号とに分離される。
ィルタ60に供給する。帯域フィルタ60で帯域分離し
て取り出された第3図(B)に示す周波数スペクトラム
の再生被変調ディジタル音声信号は0QDPSK復調器
61に供給され、ここで公知の0QDPSK復調されて
ディジタル音声信号とされデコーダ62に供給される1
゜デコーダ62にはザーボ回路30より回転シリンダの
回転に位相同期したパルスから生成された同期信号が各
トラックのディジタル音声信号の最初の再生位置を知る
ために供給されている。このデコーダ62により再生デ
ィジタル音声信号は誤り訂正9時間軸補正2時間軸伸長
及びデインターリーブ等の処理が行なわれて、各ザンブ
ルをA/D変換変換量一の順番に組み合わされ、かつ、
左チャンネルのディジタル音声信号と右チャンネルのデ
ィジタル音声信号とに分離される。
左右ヂャンネルのディジタル音声信号は、夫々D/A変
換器63a、63b夫々でアナ[lグ化された後、デグ
リッヂャ回路54a、64bでD/A変換変換弁生ずる
ノイズ成分を除去され、更に低域フィルタ65a、65
bで可聴周波数帯域を越える不要高域成分を除去される
。これによって端子66a、66b夫々へ左チャンネル
、右チャンネルのアナログ音声信号が別々に出力される
。
換器63a、63b夫々でアナ[lグ化された後、デグ
リッヂャ回路54a、64bでD/A変換変換弁生ずる
ノイズ成分を除去され、更に低域フィルタ65a、65
bで可聴周波数帯域を越える不要高域成分を除去される
。これによって端子66a、66b夫々へ左チャンネル
、右チャンネルのアナログ音声信号が別々に出力される
。
第2図に示す装置は、バイアス重畳回路39の動作によ
り、多相差分PSK又はオフセット多相差分PSKで変
調されてなるディジタル音声信号を被変調FM音声信号
と混合し、高周波バイアス信号と共に磁性層深層部分に
記録するようにしたので、テープの非線形性による混変
調歪によって低域変換搬送色信号帯域内に生ずる再生信
号中のノイズスペクトラムを大幅に低減することができ
、よって再生時のカラーS/Nを向上することができ、
また再生ディジタル音声信号のエラレートを向上するこ
とができるとともに再生FM音声信号のS/N比を向上
することができ、以上より磁気テープの互換性特性も向
」−でき、FM音声とディジタル音声の両方を同詩に記
録再生できるため、レコーデツドテープソフトを2品種
用意しな番プればならないといった不都合を解決できる
。
り、多相差分PSK又はオフセット多相差分PSKで変
調されてなるディジタル音声信号を被変調FM音声信号
と混合し、高周波バイアス信号と共に磁性層深層部分に
記録するようにしたので、テープの非線形性による混変
調歪によって低域変換搬送色信号帯域内に生ずる再生信
号中のノイズスペクトラムを大幅に低減することができ
、よって再生時のカラーS/Nを向上することができ、
また再生ディジタル音声信号のエラレートを向上するこ
とができるとともに再生FM音声信号のS/N比を向上
することができ、以上より磁気テープの互換性特性も向
」−でき、FM音声とディジタル音声の両方を同詩に記
録再生できるため、レコーデツドテープソフトを2品種
用意しな番プればならないといった不都合を解決できる
。
ところで、本発明装置は、第2図に示すエンコーダ35
、デコーダ62に夫々適用される。第1図(A)は本発
明装置をエンコーダに適用したブロック図、第1図(B
)は本発明装置をデコーダに適用したブロック図を示す
。
、デコーダ62に夫々適用される。第1図(A)は本発
明装置をエンコーダに適用したブロック図、第1図(B
)は本発明装置をデコーダに適用したブロック図を示す
。
第1図(A)に示すエンコーダにおいて、端子101に
入来したAD変換器34a、34.b(第2図)からの
入力デジタルデータはC2生成器102及びC1生成器
103で夫々横方向パリティコードC2、縦方向パリテ
ィコードC1を付加され、メモリ 104に書込まれ、
ここから読出される。メモリ 104に書込むに際し、
データは各アドレスに従って分散して(インタリーブ)
書込まれる。メモリ 104から読出された信号は加算
器105に供給され、後述のM系列スクランブル信号発
生器(擬似ランダム関数発生器)106の出力と排他論
理和をとられる。
入来したAD変換器34a、34.b(第2図)からの
入力デジタルデータはC2生成器102及びC1生成器
103で夫々横方向パリティコードC2、縦方向パリテ
ィコードC1を付加され、メモリ 104に書込まれ、
ここから読出される。メモリ 104に書込むに際し、
データは各アドレスに従って分散して(インタリーブ)
書込まれる。メモリ 104から読出された信号は加算
器105に供給され、後述のM系列スクランブル信号発
生器(擬似ランダム関数発生器)106の出力と排他論
理和をとられる。
M系列発生器106は第4図に示す如く例えば遅延回路
りを10個用いる10次の構成とされており、その初期
値は、ブロックアドレス発生器107の出力アドレス(
又はアドレスと対応がとれている各データブロックの値
)により異なる値にセットされる。このように、第5図
(A)(アドレス00Hの場合)及び第5図(B)(ア
ドレス01)、1の場合)に示す如く、初期設定では破
線で包囲して示す上位2ビツトを「1」にセットされる
ことにより、各々のデータブ[1ツクにおけるM系列信
号パターンは各データブロック毎に夫々異なることにな
る。ここで、第6図(A)に示す如く、加算器105に
おいて、C1生成器103からの原デジタル信号との排
他論理和をとるのはM系列発生器106の出力中MSB
(最上位ビット)であり、原デジタル信号はM系列発生
器106及び加算器105によってスクランブルをか【
ノられて取出される。
りを10個用いる10次の構成とされており、その初期
値は、ブロックアドレス発生器107の出力アドレス(
又はアドレスと対応がとれている各データブロックの値
)により異なる値にセットされる。このように、第5図
(A)(アドレス00Hの場合)及び第5図(B)(ア
ドレス01)、1の場合)に示す如く、初期設定では破
線で包囲して示す上位2ビツトを「1」にセットされる
ことにより、各々のデータブ[1ツクにおけるM系列信
号パターンは各データブロック毎に夫々異なることにな
る。ここで、第6図(A)に示す如く、加算器105に
おいて、C1生成器103からの原デジタル信号との排
他論理和をとるのはM系列発生器106の出力中MSB
(最上位ビット)であり、原デジタル信号はM系列発生
器106及び加算器105によってスクランブルをか【
ノられて取出される。
従って、原デジタル信号はOのみ或いは1のみの反転の
無い信号であってもM系列発生器106の出力によって
反転を含む信号どなり、つまり、変化点の多い信号とな
り、後述の再生系においてこの変化点を基準にして同期
検波、ピッI〜同期を安定に行ない得ることになる。
無い信号であってもM系列発生器106の出力によって
反転を含む信号どなり、つまり、変化点の多い信号とな
り、後述の再生系においてこの変化点を基準にして同期
検波、ピッI〜同期を安定に行ない得ることになる。
加算器105の出力はマルチプレクサ−108で、同期
信号発生器109からの同期信号、ID発牛器110か
らの識別信号、アドレス発生器107がらのアドレス信
号、加算器111からのID■ADR=P信号を付加さ
れ、0QDPSK変調器36(第2図)に供給される。
信号発生器109からの同期信号、ID発牛器110か
らの識別信号、アドレス発生器107がらのアドレス信
号、加算器111からのID■ADR=P信号を付加さ
れ、0QDPSK変調器36(第2図)に供給される。
次に第1図(B)に示すデコーダにおいて、端子120
に入来した0QDPSK復調器61(第2図)の出力デ
ータは同期検波器121で同期検波され、ID−ADR
エラー検出器122で識別信号■D、アドレス信号AD
Rがエラーチエツクされ、エラーが無ければIDデ]−
ダ123で識別信号IDを検波されると共にアドレスカ
ウンタ124でアドレス信号とされる。この場合、エラ
ーがあればアドレスカウンタ 124のカウンタ(直が
1進められる。アドレスカウンタ 124の出力はメモ
リ 125のアドレス発生器126に供給され、データ
の格納エリアが決定される。
に入来した0QDPSK復調器61(第2図)の出力デ
ータは同期検波器121で同期検波され、ID−ADR
エラー検出器122で識別信号■D、アドレス信号AD
Rがエラーチエツクされ、エラーが無ければIDデ]−
ダ123で識別信号IDを検波されると共にアドレスカ
ウンタ124でアドレス信号とされる。この場合、エラ
ーがあればアドレスカウンタ 124のカウンタ(直が
1進められる。アドレスカウンタ 124の出力はメモ
リ 125のアドレス発生器126に供給され、データ
の格納エリアが決定される。
アドレスカウンタ 124の出ツノは第1図(A)に示
1− IVI系列発生器106ど同一のM系列発生器1
27に供給され、その初期値を設定する。M系列発生器
127の出力及びID−ADRエラー検出器122の出
力は加算器128にて第6図(B)に示す如く排他論理
和をとられ、スクランブルを解除されて元のデジタル信
号とされる。加算器128の出力及びメモリ 125の
出力はエラー検出及び訂正回路129にて誤り訂正され
ると共にゲインタリーブされ、補間回路150で補間さ
れ、DA変換器63a。
1− IVI系列発生器106ど同一のM系列発生器1
27に供給され、その初期値を設定する。M系列発生器
127の出力及びID−ADRエラー検出器122の出
力は加算器128にて第6図(B)に示す如く排他論理
和をとられ、スクランブルを解除されて元のデジタル信
号とされる。加算器128の出力及びメモリ 125の
出力はエラー検出及び訂正回路129にて誤り訂正され
ると共にゲインタリーブされ、補間回路150で補間さ
れ、DA変換器63a。
63b(第2図)に供給される。
ここで、エラーレート悪化のために誤り訂正能力以上の
エラーが生じた場合を第7図に示す。ここに示す符月形
態は、前述の第8図に示す符i3形態と同じである。例
えば、シンド[1−ムS1o。
エラーが生じた場合を第7図に示す。ここに示す符月形
態は、前述の第8図に示す符i3形態と同じである。例
えば、シンド[1−ムS1o。
S1+ 、S16 、S12+、5124,3125,
5126及びS2o 、S2+ 、S22.32gが夫
々誤り訂正能力以上のエラーを生じ1、:ことを示し!
、二とづる。この場合、第7図(こ×印で示した夫々の
交点のシンボルのみエラーと推定できるので、これらの
サンプルの誤り訂正、補間を行なえばよい。
5126及びS2o 、S2+ 、S22.32gが夫
々誤り訂正能力以上のエラーを生じ1、:ことを示し!
、二とづる。この場合、第7図(こ×印で示した夫々の
交点のシンボルのみエラーと推定できるので、これらの
サンプルの誤り訂正、補間を行なえばよい。
然るにこのどき、アドレスADR26をアドレスADR
10ど誤ったとするとアドレスカウンタ1241ま誤っ
1、ニアドレスをメモリアドレス発生器126に送り、
データはメモリ 125の誤ったアドレスにデータを格
納する。この口4データそのものに誤りがないとすると
、横方向パリティコードC2のデコードにJ:すS2シ
ンド[1−ムは仝て削正不能を示し、従って、シンドロ
ームS 1 o 、 S 1 + 。
10ど誤ったとするとアドレスカウンタ1241ま誤っ
1、ニアドレスをメモリアドレス発生器126に送り、
データはメモリ 125の誤ったアドレスにデータを格
納する。この口4データそのものに誤りがないとすると
、横方向パリティコードC2のデコードにJ:すS2シ
ンド[1−ムは仝て削正不能を示し、従って、シンドロ
ームS 1 o 、 S 1 + 。
Sls 、8121,5124,5123,8126及
びS 11Gに含まれる全てのシンボルをエラーどしな
(〕ればならないが、S 110系列には1ラーが存在
しない(○印で示す)のでシンド[1−ムS 110は
エラーのあることを示さない。この結果、PCM音声(
」V −r R等では誤ったデータを出力することによ
ってスピーカを破損するという事故を生じることがある
。1 しかしながら、本発明によれば、アドレス情報によって
エンコーダ(第1図(A))ではスクランブル、デコー
ダ(第1図(B))ではデイスクランブルを行なってい
るので、第7図に示ずようにアドレスにエラーを牛じる
とM系列発生器127の初期値がエンコーダ系のN4系
列発生器106にお(Jる第5図(こ示すものと異なり
、その出力信号系列がエンコーダ系の信号系列と胃なる
のでスクランブルの解除ができず、C1パリティコード
にエラーが発生することになる3、このような本発明で
はアドレスコーラ−があるとデータの受信系列にエラー
が生じなくても復号データにエラーが生じるため、シン
ドローム系列は1ラーを六づことになり、これにより、
誤りデータを出力することを防止できる。従って、本発
明によれば、アドレスエラーの検出能力が向上し、エラ
ーの見逃しが減少するので、誤ったデータを出力するこ
とによってスピーカを破10するといった事故を防止で
きる。
びS 11Gに含まれる全てのシンボルをエラーどしな
(〕ればならないが、S 110系列には1ラーが存在
しない(○印で示す)のでシンド[1−ムS 110は
エラーのあることを示さない。この結果、PCM音声(
」V −r R等では誤ったデータを出力することによ
ってスピーカを破損するという事故を生じることがある
。1 しかしながら、本発明によれば、アドレス情報によって
エンコーダ(第1図(A))ではスクランブル、デコー
ダ(第1図(B))ではデイスクランブルを行なってい
るので、第7図に示ずようにアドレスにエラーを牛じる
とM系列発生器127の初期値がエンコーダ系のN4系
列発生器106にお(Jる第5図(こ示すものと異なり
、その出力信号系列がエンコーダ系の信号系列と胃なる
のでスクランブルの解除ができず、C1パリティコード
にエラーが発生することになる3、このような本発明で
はアドレスコーラ−があるとデータの受信系列にエラー
が生じなくても復号データにエラーが生じるため、シン
ドローム系列は1ラーを六づことになり、これにより、
誤りデータを出力することを防止できる。従って、本発
明によれば、アドレスエラーの検出能力が向上し、エラ
ーの見逃しが減少するので、誤ったデータを出力するこ
とによってスピーカを破10するといった事故を防止で
きる。
なa5、本発明は十記実施例に限定されるものではなく
、例えば、C1パリjイ」−ドのみの荀号訂正にも有効
である1、シかし、Cjパリティ」−ド及びC2パリテ
ィコードの2つのパリティコードをもつ装置で、C1パ
リティコードのみの復号を行なう場合は更に有効である
。
、例えば、C1パリjイ」−ドのみの荀号訂正にも有効
である1、シかし、Cjパリティ」−ド及びC2パリテ
ィコードの2つのパリティコードをもつ装置で、C1パ
リティコードのみの復号を行なう場合は更に有効である
。
又、3重、4重その伯の多重符号(積符号とは限らない
)の訂正にも有効である。
)の訂正にも有効である。
発明の詳細
な説明した如く、本発明によれば、伝送データをスクラ
ンブルしているので原信号は反転のない信号でも反転さ
れることになり(変化点が多くなり)、再生系において
この変化点を基準にして同期検波、ビット同期を安定に
行ない得る。又、アドレス情報によってスクランブル、
デイスクランブルしているので、アドレスにエラーを生
じると再生系擬似ランダム関数発生器の初期値は記録系
のそれの初期値と異なり、この結果スクランブル解除で
きず、パリティ」−ドにエラーを伴じ、このようにアド
レスエラーがあるどデータの受信系列にエラーh社−じ
なくても復号データにエラーが生じるため、シンド[1
−ム系列はエラーを示すことになり、これにより、アド
レスエラ〜の検出能力が向1−シ、エラーの見逃しが減
少するので、P CM音声(=J V ’r Rの場合
、誤ったデータを出力することによってスピーカを破損
するといった事故を防止できる1、更に、復号側でスク
ランブル解除した信号は積符号であるので、C1パリテ
ィコード系列にアドレスを含めた場合(符号が積符号で
なくなる)に比して符号の検出、n正能力が向上する。
ンブルしているので原信号は反転のない信号でも反転さ
れることになり(変化点が多くなり)、再生系において
この変化点を基準にして同期検波、ビット同期を安定に
行ない得る。又、アドレス情報によってスクランブル、
デイスクランブルしているので、アドレスにエラーを生
じると再生系擬似ランダム関数発生器の初期値は記録系
のそれの初期値と異なり、この結果スクランブル解除で
きず、パリティ」−ドにエラーを伴じ、このようにアド
レスエラーがあるどデータの受信系列にエラーh社−じ
なくても復号データにエラーが生じるため、シンド[1
−ム系列はエラーを示すことになり、これにより、アド
レスエラ〜の検出能力が向1−シ、エラーの見逃しが減
少するので、P CM音声(=J V ’r Rの場合
、誤ったデータを出力することによってスピーカを破損
するといった事故を防止できる1、更に、復号側でスク
ランブル解除した信号は積符号であるので、C1パリテ
ィコード系列にアドレスを含めた場合(符号が積符号で
なくなる)に比して符号の検出、n正能力が向上する。
第1図は本発明装置の一実施例のブロック図、第2図は
本発明装置を適用するP CM音声何VTRのブロック
図、第3図は第2図に示す装置の各部の信号周波数スペ
クトラム、第4図はM系列発生器の訂細ブロック図、第
5図はM系列発生器による擬似ランダム関数発生の様子
を示す図、第6図は原デジタル情報と擬似ランダl−\
関数との排他論理和をとる様子を丞す図、第7図はアド
レスエラーを生じた簡のシンドロームの様子を示す図、
第8図及び第9図は一般のデジタル信号形態を示す図で
ある。 3zl a、34 b・ADV換器、35−・・エンコ
ーダ、36・・・0QDPSK変調器、61・・・0Q
DPSK復調器、62 ・・・デコーダ、63a、63
b・・・DA変換器、102・・・C2生成器、103
・・・C1生成器、104. 125・・・メモリ、1
05. 128・・・加算器、106、 127・・・
M系列スクランブル信号発生器(1疑似ランダム関数発
生器)、107 用アドレス発り[器、108・・・マ
ルチプレクサ、109・・・同期信号発生器、110・
・・識別信号発生器、121・・・同期検波器、122
・・・ID−ADRエラー検出器、123・・・IDデ
コーダ、124・・・アドレスカウンタ、126・・・
メモリアドレス発生器、129・・・エラー検出及び=
11重路、130・・・補間回路。 特許出願人 日本ビクター株式会社 =2/I − 享5図 +A) (Blたビし o+o
=o 1÷0−1 0+1−11 + 1−0 (e
xclusivOR)第7図 510511 S16 5110 S1z+5
124S12sS126第8図 第9図 28シシボル 4シ凋でル 手続字音I正書(方式) 昭和63年 7月27日 特許庁長官 吉 ロ] 文 毅 殿1、事件の表示 昭和63年 特許願 第86868号 2、発明の名称 符号訂正装置 3、補正をする者 事件との関係 時的出願人 住所 〒221 神奈川県横浜市神奈用区守屋町31
目12番地名称(432) 日本ビクター株式会社代
表者 取締役社長 垣 木部 夫 4、代理人 住所 〒102 東京都千代111区麹町5丁目7番
地6、補正の対象 図面。 7、 補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし)を別紙のとおり補充する
。
本発明装置を適用するP CM音声何VTRのブロック
図、第3図は第2図に示す装置の各部の信号周波数スペ
クトラム、第4図はM系列発生器の訂細ブロック図、第
5図はM系列発生器による擬似ランダム関数発生の様子
を示す図、第6図は原デジタル情報と擬似ランダl−\
関数との排他論理和をとる様子を丞す図、第7図はアド
レスエラーを生じた簡のシンドロームの様子を示す図、
第8図及び第9図は一般のデジタル信号形態を示す図で
ある。 3zl a、34 b・ADV換器、35−・・エンコ
ーダ、36・・・0QDPSK変調器、61・・・0Q
DPSK復調器、62 ・・・デコーダ、63a、63
b・・・DA変換器、102・・・C2生成器、103
・・・C1生成器、104. 125・・・メモリ、1
05. 128・・・加算器、106、 127・・・
M系列スクランブル信号発生器(1疑似ランダム関数発
生器)、107 用アドレス発り[器、108・・・マ
ルチプレクサ、109・・・同期信号発生器、110・
・・識別信号発生器、121・・・同期検波器、122
・・・ID−ADRエラー検出器、123・・・IDデ
コーダ、124・・・アドレスカウンタ、126・・・
メモリアドレス発生器、129・・・エラー検出及び=
11重路、130・・・補間回路。 特許出願人 日本ビクター株式会社 =2/I − 享5図 +A) (Blたビし o+o
=o 1÷0−1 0+1−11 + 1−0 (e
xclusivOR)第7図 510511 S16 5110 S1z+5
124S12sS126第8図 第9図 28シシボル 4シ凋でル 手続字音I正書(方式) 昭和63年 7月27日 特許庁長官 吉 ロ] 文 毅 殿1、事件の表示 昭和63年 特許願 第86868号 2、発明の名称 符号訂正装置 3、補正をする者 事件との関係 時的出願人 住所 〒221 神奈川県横浜市神奈用区守屋町31
目12番地名称(432) 日本ビクター株式会社代
表者 取締役社長 垣 木部 夫 4、代理人 住所 〒102 東京都千代111区麹町5丁目7番
地6、補正の対象 図面。 7、 補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし)を別紙のとおり補充する
。
Claims (2)
- (1)アドレス情報と共にデジタル情報を伝送する装置
において、 擬似ランダム関数を発生する回路を有し、上記デジタル
情報と該擬似ランダム関数発生回路の出力との排他論理
和をとつてこれをデジタル変調器に変調入力として供給
する装置であって、前記擬似ランダム関数発生回路の初
期値を前記アドレス情報又は前記アドレス情報と関連の
あるデータブロック情報としたことを特徴とする符号訂
正装置。 - (2)アドレス情報を付加された復調テジタル情報を受
信する装置において、 擬似ランダム関数を発生する回路を有し、上記復調デジ
タル情報と該擬似ランダム関数発生回路の出力との排他
論理和をとって元のデジタル情報に戻す回路に供給する
装置であつて、前記擬似ランダム関数発生回路の初期値
を復調アドレス情報又は復調アドレス情報と関連のある
復調データブロック情報としたことを特徴とする符号訂
正装置。
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