JPH01256919A - トイレブース用収納ボックス - Google Patents
トイレブース用収納ボックスInfo
- Publication number
- JPH01256919A JPH01256919A JP8569888A JP8569888A JPH01256919A JP H01256919 A JPH01256919 A JP H01256919A JP 8569888 A JP8569888 A JP 8569888A JP 8569888 A JP8569888 A JP 8569888A JP H01256919 A JPH01256919 A JP H01256919A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage box
- door
- toilet booth
- face
- toilet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims abstract description 8
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract description 11
- 239000004744 fabric Substances 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Toilet Supplies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はトイレブース内に配置するに好適な収納ボック
スに関する。
スに関する。
(従来の技術)
トイレルームに複数の洋風便器を配置し、これら洋風便
器を、壁パネルでその夫々を囲ってトイレブースを形成
する。このトイレブースはその中央に便器を配置し、正
面にドアを有し、トイレットペーパーホルダを備えた極
〈単純な室である。
器を、壁パネルでその夫々を囲ってトイレブースを形成
する。このトイレブースはその中央に便器を配置し、正
面にドアを有し、トイレットペーパーホルダを備えた極
〈単純な室である。
(発明が解決しようとする課題)
従って、トイレブースに係る掃除用具、予備のトイレッ
トペーパーなどはブースの隅に置いたり、簡単な棚に載
せるようにしていて、美観上好ましいとは言えない。
トペーパーなどはブースの隅に置いたり、簡単な棚に載
せるようにしていて、美観上好ましいとは言えない。
また、従来はトイレブースの外のトイレルーム隅に設け
た鏡にて、簡単な化粧直しを行わしめてるが、付近を他
の利用者が通り落ち着かないと言う不便さがある。
た鏡にて、簡単な化粧直しを行わしめてるが、付近を他
の利用者が通り落ち着かないと言う不便さがある。
(課題を解決するための手段)
このような不都合を解消すべく、本発明はトイレブース
のドア端面と側壁面との間におさまる幅に収納ボックス
を形成し、これの前面に鏡を取付ける。
のドア端面と側壁面との間におさまる幅に収納ボックス
を形成し、これの前面に鏡を取付ける。
(作用)
上記収納ボックスを、ドアと側壁面との間に配置する。
トイレブースの利用者は収納ボックスから小物を自在に
取り出し、且つ鏡で顔、髪の様子を見ることができる。
取り出し、且つ鏡で顔、髪の様子を見ることができる。
(実施例)
以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係るトイレブース用の収納ボックスの
斜視図、第2図は同断面図である。
斜視図、第2図は同断面図である。
収納ボックスlは縦長の箱体であって、その幅Wを閉止
したトイレブースのドア端面とトイレブースの側壁面と
の間隔におさまるように設定し、収納ボックス1の前面
1a上部には開閉自在の扉2が、その下方に手洗いボー
ル3が、更にその下方に開閉自在の汚物容器ルーム扉4
が夫々設けられている。
したトイレブースのドア端面とトイレブースの側壁面と
の間隔におさまるように設定し、収納ボックス1の前面
1a上部には開閉自在の扉2が、その下方に手洗いボー
ル3が、更にその下方に開閉自在の汚物容器ルーム扉4
が夫々設けられている。
第2図に示す如く、扉2は収納ボックスエ内部に設けら
れた小物収納スペース5の扉である。
れた小物収納スペース5の扉である。
この小物収納スペース5にはトイレブースで使用する例
えばトイレットペーパーP、バケッQ、雑布Rなどを収
納する。
えばトイレットペーパーP、バケッQ、雑布Rなどを収
納する。
また、下方の汚物容器ルーム扉4は汚物容器6を収納す
る汚物容器ルーム7の扉であって、この扉4の下部には
通気孔4a・・・が開けられている。
る汚物容器ルーム7の扉であって、この扉4の下部には
通気孔4a・・・が開けられている。
そして、汚物容器ルーム7の天井には排気ダクト8が連
結し、この排気ダクト8は前記小物収納スペース5の後
方を通って立ち上り、収納ボックス1の天井1bを貫通
する。
結し、この排気ダクト8は前記小物収納スペース5の後
方を通って立ち上り、収納ボックス1の天井1bを貫通
する。
一方、手洗いボール3の蛇口3aに接続する給水管9と
1手洗いボール3の排水03bに接読する排水管10と
は、汚物容器ルーム7の上方を通った後、その後方を立
ち上り、収納ボックス1の床板ICに設けた開口1dに
臨む。
1手洗いボール3の排水03bに接読する排水管10と
は、汚物容器ルーム7の上方を通った後、その後方を立
ち上り、収納ボックス1の床板ICに設けた開口1dに
臨む。
前記扉2の前面2aには鏡11と照明12とが取付けら
れている。
れている。
鏡11は、第3図及び同図A−A断面を示す第4図に示
すごとく、扉2にヒンジlfa、llaを介して取付け
られ、鏡11の裏面からは湾曲したガイドバー11bが
突起し、このガイドバー11bが扉2を貫通している。
すごとく、扉2にヒンジlfa、llaを介して取付け
られ、鏡11の裏面からは湾曲したガイドバー11bが
突起し、このガイドバー11bが扉2を貫通している。
このガイドバー11bは扉2に設けられたバネ部材2b
にて弱く拘束されている。
にて弱く拘束されている。
のって、利用者が鏡11の一端を持って、その取付角度
を変更することが出来る。
を変更することが出来る。
以上の構成からなる収納ボックスIをトイレブースに配
置した例を次に示す。
置した例を次に示す。
第5図は、2個のトイレブース20,20を設けたトイ
レルーム100を示す。
レルーム100を示す。
トイレブース20は便器30を4枚の壁、即ち正面壁2
0a、2枚の側壁20b、20b及び背面壁20cで囲
まれた個室である。
0a、2枚の側壁20b、20b及び背面壁20cで囲
まれた個室である。
正面壁20aは、便器30に座った利用者の正面に位置
する壁を言い、その正面壁20aには、開閉自在のドア
21が設けられている。
する壁を言い、その正面壁20aには、開閉自在のドア
21が設けられている。
前記収納ボックス1は閉じられたドアの端面21aと側
壁面20dとの間に位置せしめてトイレブース20の一
隅へ配置される。その後、収納ボックスlから突起する
排気ダクト8先端を図示せぬ集合ダクトに接続し、また
、給・排水管9゜10は床に埋設した給自排水元管に接
続する。
壁面20dとの間に位置せしめてトイレブース20の一
隅へ配置される。その後、収納ボックスlから突起する
排気ダクト8先端を図示せぬ集合ダクトに接続し、また
、給・排水管9゜10は床に埋設した給自排水元管に接
続する。
のって、利用者はトイレブース20使用に際しては、ド
ア21を開けてトイレブース20へ入り、必要に応じて
収納ボックスからトイレットペーパーP、バケツQ、雑
布Rなどの小物を取出し、手洗いボール3で手を洗い、
また汚物を汚物容器6へ投入することができる。そして
、収納ボックス1の前面1aに設けた照明12を点灯せ
しめ、鏡11にて顔や髪の様子を見ることは自在である
。
ア21を開けてトイレブース20へ入り、必要に応じて
収納ボックスからトイレットペーパーP、バケツQ、雑
布Rなどの小物を取出し、手洗いボール3で手を洗い、
また汚物を汚物容器6へ投入することができる。そして
、収納ボックス1の前面1aに設けた照明12を点灯せ
しめ、鏡11にて顔や髪の様子を見ることは自在である
。
鏡11は利用者の好みに応じて利用者側へ向きを変えて
良い。
良い。
第6図は、別の配置例を示す。
本例は、閉じた時のドア端面21aと側壁面20dとの
間に収納ボックス1を介設し、この収納ボックス1にて
正面壁20aの一部を構成せしめる。
間に収納ボックス1を介設し、この収納ボックス1にて
正面壁20aの一部を構成せしめる。
この場合、収納ボックス1をトイレブース20内へ出し
入れするのは自由であるが、図示する如く、収納ボック
スの前面1aを正面120aの面と略凹−とすると、収
納ボックスlの大部分がトイレブース外へ突出する。し
かし、ドア21を外開きに構成出来るので、その分トイ
レブースlの奥行きを小さくできる。尚、図右側の収納
ボックス31はその背面を丸め、通行する利用者との干
渉を避けやすくしたものである。
入れするのは自由であるが、図示する如く、収納ボック
スの前面1aを正面120aの面と略凹−とすると、収
納ボックスlの大部分がトイレブース外へ突出する。し
かし、ドア21を外開きに構成出来るので、その分トイ
レブースlの奥行きを小さくできる。尚、図右側の収納
ボックス31はその背面を丸め、通行する利用者との干
渉を避けやすくしたものである。
第7図は本発明の別実施例を示し、第1図に示した収納
ボックス1の前面1aを傾斜させ、平面視で台形形状と
して成した収納ボックス41を配置したものである。
ボックス1の前面1aを傾斜させ、平面視で台形形状と
して成した収納ボックス41を配置したものである。
このことにより、収納ボックス41の前面41aに係る
鏡11、手洗いボール3.扉2、及び汚物容器ルーム扉
4は全て便器30側へ向き、もって利用者は側壁20b
側へ身体をそれ程寄せることなく用を済ませることがで
きる。
鏡11、手洗いボール3.扉2、及び汚物容器ルーム扉
4は全て便器30側へ向き、もって利用者は側壁20b
側へ身体をそれ程寄せることなく用を済ませることがで
きる。
(発明の効果)
以上に述べた如く、本発明によればトイレルーム内で簡
単な化粧直しが可能となり、また、トイレットペーパー
などを隠ぺい収容するので、トイレブースの有用性を高
める。
単な化粧直しが可能となり、また、トイレットペーパー
などを隠ぺい収容するので、トイレブースの有用性を高
める。
第1図は本発明に係るトイレブース用の収納ボックスの
斜視図、第2図は同断面図、第3図は第1図の境部分の
拡大図、第4図は第3図のA−A線断面図、第5図、第
6図は本発明に係るトイレブース用収納ボックスの配置
図、第7図は本発明の別実施例を示す図である。 尚、図面中、1はトイレブース用収納ボックス、1aは
同前面、2は扉、3は手洗い用ボール、5は小物収納ス
ペース、11は鏡、20はトイレブース、20dは同壁
側面、2Laはドアの端面である。
斜視図、第2図は同断面図、第3図は第1図の境部分の
拡大図、第4図は第3図のA−A線断面図、第5図、第
6図は本発明に係るトイレブース用収納ボックスの配置
図、第7図は本発明の別実施例を示す図である。 尚、図面中、1はトイレブース用収納ボックス、1aは
同前面、2は扉、3は手洗い用ボール、5は小物収納ス
ペース、11は鏡、20はトイレブース、20dは同壁
側面、2Laはドアの端面である。
Claims (3)
- (1)内部に小物収納スペースを有し、前面に小物の出
入れの為の扉を設けた収納ボックスにおいて、 前記収納ボックスの幅をトイレブースのドア端面と側壁
面との間におさまる寸法に形成し、且つ収納ボックスの
前面には鏡を取付けたことを特徴とするトイレブース用
収納ボックス。 - (2)前記鏡は取付角度調整自在に取付けられているこ
とを特徴とする請求項1記載のトイレブース用収納ボッ
クス。 - (3)前記収納ボックスには、その扉より下方に、手洗
いボールを付設したことを特徴とする請求項1記載のト
イレブース用収納ボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8569888A JPH01256919A (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | トイレブース用収納ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8569888A JPH01256919A (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | トイレブース用収納ボックス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01256919A true JPH01256919A (ja) | 1989-10-13 |
Family
ID=13866049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8569888A Pending JPH01256919A (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | トイレブース用収納ボックス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01256919A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007029544A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-08 | Toto Ltd | 鏡付き手洗い器のトイレ内配置構造 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5814747B2 (ja) * | 1976-10-07 | 1983-03-22 | 三菱電機株式会社 | 半導体記憶装置 |
JPS6027791B2 (ja) * | 1977-07-11 | 1985-07-01 | 株式会社銭高組 | 可撓耐震壁構造 |
-
1988
- 1988-04-07 JP JP8569888A patent/JPH01256919A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5814747B2 (ja) * | 1976-10-07 | 1983-03-22 | 三菱電機株式会社 | 半導体記憶装置 |
JPS6027791B2 (ja) * | 1977-07-11 | 1985-07-01 | 株式会社銭高組 | 可撓耐震壁構造 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007029544A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-08 | Toto Ltd | 鏡付き手洗い器のトイレ内配置構造 |
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