JPH01153394A - 競技用自転車のペダル - Google Patents

競技用自転車のペダル

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JPH01153394A
JPH01153394A JP63286610A JP28661088A JPH01153394A JP H01153394 A JPH01153394 A JP H01153394A JP 63286610 A JP63286610 A JP 63286610A JP 28661088 A JP28661088 A JP 28661088A JP H01153394 A JPH01153394 A JP H01153394A
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JP
Japan
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pedal
transverse
shoe
stopper
transverse stop
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Application number
JP63286610A
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English (en)
Inventor
Antonio Romano
アントニオ・ロマノ
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Campagnolo SRL
Original Assignee
Campagnolo SRL
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Priority claimed from IT67728/88A external-priority patent/IT1223745B/it
Priority claimed from IT67842/88A external-priority patent/IT1223845B/it
Application filed by Campagnolo SRL filed Critical Campagnolo SRL
Publication of JPH01153394A publication Critical patent/JPH01153394A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62MRIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
    • B62M3/00Construction of cranks operated by hand or foot
    • B62M3/08Pedals
    • B62M3/083Toe clip
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/21Elements
    • Y10T74/2164Cranks and pedals
    • Y10T74/2168Pedals
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/21Elements
    • Y10T74/2164Cranks and pedals
    • Y10T74/2168Pedals
    • Y10T74/217Pedals with toe or shoe clips

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、競技用自転車のペダルに関し、詳しくは、前
部にサイクリング・シューズを保持するための紐を備え
たつま先止具(トー・クリップ)を支持していると共に
、後部に、サイクリング・シューズの底革に取り付けら
れる滑り止めに形成された凹部と係合する突出した板形
状の横断ストッパを支持しているペダルのボディから構
成されるものである。
従来の技術 この種のペダルにおいては、紐を備えたつま先止具と横
断ストッパとから構成された機構は、サイクリストが彼
の足がペダルから抜けからしれないという不安を解消し
、最大のペダルの作用効果を上げることを可能とするた
めに、シューズをペダルに強固に固定している。
しかしながら、上記した強固に固定した場合におけろ利
点に対して、上記した固定機構は、サイクリストが自転
車から急に離れることが出来ないため、万一の場合にお
いて、危険な結果を生じる。リスクがある。
上記した理由により、近年、必要ならば、サイクリスト
がペダルより彼のシューブを迅速に取り外けるようにし
た、所謂、迅速に取り外しが可能で安全性の面で優れて
いるが、シューブがペダルに確実に保持されるという点
では劣るペダルが提供されている。
これらの機構の殆んど全てのものは、スキーのピンデン
グのために既に生産されている安全機構と同様に、より
良く作用すると共に劣る点もある。
発明が解決しようとする課題− 実際、上記した機構は現在広く使用されているが、かな
りの欠点がある。事実上、スキー用ではブーツが足と足
首からふ(らはぎまで把持するため、足ブーツ機構は全
体として強固なアセンブリを構成しているが、サイクリ
ング用として従来使用されたいたシューブは、該シュー
ブの中で足がある程度移動することが出来、よって、足
と靴とが強固に組み付けられていない。さらに、上記提
案されている新しいペダルは、足の移動が解除機構に抗
して為される萌に、シューブがペダルに対しである程度
自由に移動出来ろようにされている。
上記した理由により、従来提供されている迅速解除ある
いは安全機構を採用したペダルでは、サイクリストの足
はペダルに対して所定の範囲で移動することが出来る。
そのため、競技者は、つま先止具と紐を備えた従来のペ
ダルによって通常のペダリングを行っている場合に認め
られるシューブがペダルに確実に保持されているという
安全性の感覚を損なっている。
要するに、スキー・ベンデング型の把持機構は、競技者
が彼等の最善を尽くすこと、および最大のベタリング効
率を上げることが困itな機構になっている。
本発明は、上記した問題を解決すると共に、上記したタ
イプの、つま先止具と紐を備え、否定的影響なしに、迅
速な取り外しあるいは安全なペダルの踏みこみを達成す
ることが出来る自転車のペダルを製造することを目的と
するものである。
課題を解決するための手段 本発明によれば、上記目的は、ペダルの後部に取り付け
られる横断ストッパがペダルのボディに対して可動に設
けられ、よって、使用時に閾値を超えた力がシューズ自
体により与えられる結果として、シューブの滑り止めか
ら横断ストッパの取り外しが可能となることによって達
成される。
横断ストッパは、好ましくは、シューブの滑り止めから
取り外されるために、曲刃の上昇された保持位置と引き
込まれると共に下降し位置の間で可動となるように、ペ
ダルのボディに支持され、かつ、弾性付勢手段が保持位
置に於いて横断ストッパを保持するために設けられてい
る。
また、弾性付勢手段の作用力を調整するための手段が便
利的に設けられる。
本発明の別の実施例によれば、横断ストッパは中間部材
を介してペダルのボディに連結され、該中間部材は横断
ストッパに実質的に平行な主軸線を中心としてボディに
軸着され、また、横断ストッパは上記主軸線に対して実
質的に直角な補助軸線を中心として中間部材に対して揺
動可能に連結されており、それによって、実質的に垂直
な軸線を中心としてシューブによって与えられる所定の
回転力で揺動し、引き続いて、シューズ自体の後方への
移動の結果として、使用中に、滑り止めから横断ストッ
パを取り外すことを可能としている。
これらの特徴によって、ペダルからの足の取り外しのた
めに、使用者は、彼の足の最初の揺動で、彼の足を自転
車から離れるように移動し、その後、シューブを後方に
移動し、横断ストッパからシューブを取り外すようにす
る。そのため、弾性手段が垂直軸線を中心とした横断ス
トッパの揺動、引き続く、水平軸線を中心とする横断ス
トッパの揺動に対してのみに対抗させるように使用され
、安全装置の迅速な解除が、殆んど力を必要としないで
為すことが出来る。
本発明の他の特徴および+11点は添付した図面を参考
とし詳細な説明より明確になるものであるが、本発明は
上記説明に限定されるものではない。
実施例 以下、本発明を図面に示す実施例により詳細に説明ずろ
第1図から第3図に示す第1実施例において、競技用自
転車のペダル1は従来と同様な形状のボディ2を備え、
該ボディ2は自転車のクランクの1つに取り付けるため
に側面ピン3を支持している。また、従来タイプのつま
先止具(toe clip)4がボディ2の前部に設け
られていると共に、連結された保持用の紐5を有してい
る。
第1図に示すように、ペダルlは従来タイプのサイクリ
ング用シューズSを受は入れ、把持するように形成され
ており、シューズSの前部はつま先止具4内に挿入され
、紐5によってペダルlのボディ2に保持される。
強固な保持を確保するために、シューズSはその底革に
適合した公知の滑り止めTを備えており、該滑り止めT
にペダルlのボディ2の後部の板形状をした横断ストッ
パ6と係合される横断凹部Gを設けている。
上記横断ストッパ6は、従来はボディ2に強固に固定さ
れているのに対して、本発明においては、下記に説明す
るように、使用時にシューズSにより加えられる後方へ
力が閾値を超えると、滑り止めの取り外しが出来るよう
に、横断ストッパ6はボディ2に対して可動とされてい
る。
第1図から第3図の実施例において、横断ストッパ6は
2つの側面付属部7を備え、これら側面付属部7にそれ
ぞれ開口8を形成し、これら開口8に、横断ストッパ6
と平行にボディ2に固定される支持軸9を貫通して横断
させている。
第2図に詳細に示すように、上記各開口8は通常はL型
で、上方に傾斜した部分8aと下方部分8bとからなり
、下方部分8bは第1図に示すペダルlの作動形態にお
いて水平に配置される。
上記支持軸9の上方で、横断ストッパ6を前方上昇位置
に保持するように予圧を与える弾性機構を介してボディ
2に連結されており、支持軸9は2つの側面フランジ7
に形成した開口8の上方部分8aに係合している連結さ
れている。
図示の実施例において、上記弾性機構は、ボディ2と、
ネジ12を介して横断ストッパ6に固定された受台11
との間に介装された2つの弾性部材10によって構成さ
れている。上記ネジ12は弾性部材lOの荷重を、サイ
クリストの要求に応じて調整出来るようにしており、特
に、通常の走行状態において、再生されている公知のペ
ダルの状態、即ち、横断ストッパ6が滑り止めT内の凹
部G内に係合された位置で、該横断ストッパ6がボディ
2に対して固定され、かつ、支持軸9が開口8の下方部
分8b内に係合されることを可能としている。
上記した横断ストッパ6の組付機構は、手動で紐5を操
作ずろ必要なく、必要な時にペダルlから直ちにシュー
ズSを取り外すことを可能としている。実際、緊急の場
合、弾性部材10の反力より大きな後方への力で、後方
へ急激に足をぐいと動かずたけて十分である。この作動
の結果、横断ストッパ6はボディ2に対して後方へ移動
され、ボディ2自体から離れるように移動する。この作
動により、2つの開口8の部分8aが軸9と対応する位
置に移動され、そのため、横断ストッパ6を引き続いて
下方へ移動し、シューズSと紐5の間に空隙■1を作り
出すことを可能とする。この状態が第1図に示されてい
る。
横断ストッパ6の下降と、シューズSとつま先止具4の
間の空隙の組み合わせは、横断ストッパ6からシューズ
Sの滑り止めTが取り外されることを可能とし、よって
、シューズSがペダルlから取り外し出来る。
引いた後、弾性部材10の付勢力によって、横断ストッ
パ6は、引き込まれた下降位置からすべり止めを保持す
る通常の上昇された前方の位置に自動的に復帰する。
第4図は第2実施例を示し、該第2実施例において、上
記第1実施例と同一あるいは類似した部分は同一の符号
を付している。本第2実施例では、ペダル1のボディ2
に対する横断ストッパ6の取り付けは、開口8を備えた
側面フランジ7によって為される代わりに、一対のリン
ク機構13によって為されている。横断ストッパ6はこ
れらのリンり機構13によって支持軸9に軸着されてお
り、それによって、使用者が足を急激に後方へ移動する
ことによって、上記と同様に横断ストッパ6を後方およ
び下方へ移動されるようにしている。
第5図から第9図は本発明に係わる第3実施例のペダル
を示し、本実施例においても上記実施例と同一あるいは
類似じた部分は同一の符号を付している。
該第3実施例においては、横断ストッパ6は板状の補助
ボディ14に対して水平軸X−X線(自転車の作動形態
に関して)を中心として軸着されており、該補助のボデ
ィ14は、ペダルのボディ2の後部に設けられた先端ア
ーム16への組み付けのために、ネジ切りされたピンI
5を備えている。
横断ストッパ6の軸着は、横断ストッパの平面から突出
するフランジ6bによってなされ、補助ボディ14と一
体に形成した補助フランジ14aによって両端に′支持
されている水平な支持軸9で上記フランジ6bを軸着し
ている。
横断ストッパ6は、それ自体り形状の片持ちばりの形状
としており、補助ボディ14は横断ストッパ6の片持ち
ばり部分6aの通路となる矩形状の開口17を宵してい
る。該横断ストッパ6の片持ちばりの部分6aは直線的
な溝18を有し、該溝!8は、補助ボディ14からそれ
ぞれ片持ちされた一対のピン20.2Iによって支持さ
れたピン・スプリング19と協働するように設定されて
いる。ピン・スプリング19の第2アーム+9bを補助
ボディ14のL型部分22に対して作用さ仕゛ている。
さらに、ピン・スプリング19を支持しているピン21
は、該ピン2Iに対して回転自在な偏心ブツシュ21a
を有している。該偏心ブツシュ21aは例えばスクリュ
ードライバーによって、ペダルの後部から回転させろこ
とか出来る。
トーション・スプリング23が横断ストッパ6を回転す
るために支持軸9に同心に取り付けられており、第5図
に示された作動位置の方向に横断ストッパ6を付勢する
ために設けられている。
上記した横断ストッパ6の組み付けは、必要ならば、手
動で紐5を操作する必要なく、直ちにペダルlからシュ
ーズSを取り外すことを可能とする。実際、緊急時には
、横断ストッパ6内の溝18とピン・スプリング19の
アーム19aの弾性スナップ係合の力より大きい力で、
急激にペダル1を後方にスナップするだけで十分である
。この動作の結果、横断ストッパ6はボディ2に対して
揺動し、ボディ自体から離れるように移動される。
この状態が第6図に示されている。
横断ストッパ6の下方への揺動と、シューズSとつま先
止具4の間の空隙の組み合わせにより、横断ストッパ6
から滑り止めTを取り外すことが出来、よって、シュー
ズSはペダル1から取り外すことが可能となる。
シューズSを引いた後、上記トーション・スプリング2
3の付勢力によって、横断ストッパ6は自動的にその作
動位置、あるいは、少なくとも、片持ちばりの部分6a
がピン・スプリング19と接触する位置に復帰する。こ
の状態において、ピン・スプリング19のアーム19a
と対応する後方へ溝18を弾性的にスナップするため、
横断ストッパに対して更に力を与えろことが必要である
かもしれない。
その垂直の作動位置から横断ストッパ6を作動させるた
めに必要とされる力の大きさは、偏心ブツシュ21aに
よって調整される。該偏心ブツシュ21aの回転で、ピ
ン・スプリング19のアーム19aと横断ストッパ6の
フラットな片持ちばり部分6aの間の距離が正確に変え
られ、これによって、横断ストッパ6の溝18上で作用
するピン・スプリング19の圧縮力が変えられる。
第10図から第14図は本発明の第4実施例を示し、前
記した実施例と同一あるいは類似した部分は同一の符号
を付゛している。
該第4実施例においては、横断ストッパ6は板状の係合
部分6fを有すると共に、フラットな後部付属部6gと
鋭角なフラット曲部部分6hを打している。横断ストッ
パ6は中間部材25に対して軸線Y−Y (ペダルの作
動形態において実質的に垂直な線)を中心として軸着さ
れている。中間部材25は補助ボディ14の間でペダル
のボディ2に対して軸線X−X(ペダルの作動形態にお
いて実質的に水平線)を中心として軸着されている。
横断ストッパ6と同様に、中間部材25は横断ストッパ
6のフラットな後部付属部6gに対向すると共に接触す
るフラットな後部付属部25aをイ丁している。各付属
部6g、25aにはそれぞれ貫通穴6r、25rを穿設
しており、これら貫通穴中に例えばボルトからなる軸着
ピン27が挿入されている。
hli助ボディ!4はスクリュー■によってペダルのボ
ディ2のアーム2aの両端に固定されていると共にフラ
ットなブリッジ状の部分14bを有し、該ブリッジ状部
分14bは実質的にペダルのボディ2の支持表面と同平
面であり、第1アーム28aと該第1アームより幅の広
い第2アーム28bを有するL形状のノツチ28を備え
ている。下記に作用を説明する実質的に垂直な(ペダル
の作動位置において)ガイド・ピン29が、補助ボディ
14のフラット部分14bから片持ちされている。
中間部材25は、補助ボディ14のアーム14aに対応
して、軸線X−Xと同心な水平な支持軸9によって軸着
された2つの平行なアーム25dを有している。
かつ、中間部材25はフランジ25eを有し、該フラン
ジ25eはペダル上に取り付けられた時、横断ストッパ
6のフランジ6mと対向する。この中間部材25のフラ
ンジ25eは、第10図および第13図に示された作動
形態において、横断ストッパ6のフランジ6mにネジ切
りした貫通穴32と、同心的に配置される楕円状(sh
aped)の穴31を有している。ピン33が上記2つ
の穴内に挿入され、穴31に空隙をあ1すで挿入される
第1端部33aと、横断ストッパ6のフランジ6mに形
成したねじ切りされた貫通穴32内にねじ込まれるねじ
切りされた第2端部33bを有し、スクリュードライバ
ーによって回転出来るように横断スロット(図示せず)
が設けられている。
上記ピン33は環状、ディスク形状の肩部33cを有し
、ペダルが組み立てられた時に肩部33cはピン33と
同心の螺旋圧縮スプリング34の第1端34aに接する
ように配置されており、かつ、他端の第2端34bは中
間部材25のフランジ25eと当接される。
横断ストッパ6のフラット部分6hは、実質的にL形状
の穴35を有し、該穴35の幅は補助ボディ14のフラ
ット部分14bに固定されるピン29の幅と対応してい
る。ガイド・ピン36が横断ストッパ6の部分6hから
肩持ちして取り付けられており、該ガイド・ピン36は
L形状のノツチ28の第1アーム28aの幅と実質的に
対応する脚36aと大径のヘッド36bを有している。
ペダルか作動形態にある時(即ち、第10図および第1
3図)、ガイド・ピン36の脚36aはノツチ28の第
1アーム28a内に挿入され、該ピン−のヘッド36b
か、横断ストッパ6が中間部材25と共に水平軸線線x
−Xの回りを回転するのを防止する。同一の形態におい
て、ガイド・ピン29は横断ストッパ6のフラット部分
6h内のし形状の穴35の一端35a内に位置されてい
る。
垂直軸線を中心としてシューズSが回転することにより
、シューズSの滑り止めT内の凹部Gは横断ストッパ6
を垂直軸線Y−Yを中心として回転さけ、それによって
、ガイド・ピン36をノツチ28内で移動させろと共に
ガイド・ピン29をL形状の穴35内で移動させろ。ガ
イド・ピン29が穴35の中間コーナ部分35bに述す
るやいなや、ガイド・ピン36の拡大されたヘッド部3
6bはノツチ28によってもはや保持されず、シューズ
Sの後方への移動が、横断ストッパ6および中間部材2
5を水平軸線X−X(支持軸9に対応する)を中心とし
て回転させ、シューズSがつま先止具4から取り外され
ることを可能とする。
(第2図および第14図)横断ストッパ6の回転は、ペ
ダルのボディ2に強固に固定されているガイド・ピン2
9が当接する穴35の先端35cによって限定される。
垂直軸線Y−Yを中心とした横断ストッパ6の回転の間
、螺旋スプリング34は水平なピン33の環状の肩部3
3cと中間部材25のフランジ25eの間に圧縮されて
いる。実際、この回転の間、フランジ6mと25eは互
いの方向に移動し、それぞれの貫通穴32.31は列を
外して移動する。(この列の乱れがピン33と穴31の
間に空隙を形成することを可能とする。)よって、横断
ストッパ6は、設定された臨海値(閾値)を越えた力が
与えられた時のみ回転可能となり、この力は、フランジ
6mに対してピン33のねじ込みあるいはねじ閃しを調
整し、スプリング34の予圧を変えることによって調整
される。
h11!I断ストッパ6が水平軸線X−Xを中心として
回転された(支持軸9を中心として中間部材25の回転
)後、穴35の先端35cとガイド・ピン29の係合は
、第1K図および第14図に示した取り外し形態に横断
ストッパ6を保持する。作動形態に再セットするには、
シューズSの滑り止めTの凹部Gが横断ストッパ6と再
係合された後、第1O図および第13図の作動位置に横
断ストッパ6をスナップするため、使用者はシューズS
を前方への力で作動するのみで良い。
第15図に示した変形例において(第1図から第14図
と同一あるいは類似した部分は同一の符号を付している
)、ガイド・ピン37とロック・ピン36は横断ストッ
パ6の前方フラット部分6hから両方とも肩持ちされて
おり、上記ロック・ピン36は垂直軸線を中心とした回
転が発生ずる前に、水平軸線を中心とした回転が発生す
るのを防止するものである。
ガイド・ピン37がピン36と平行にフラット部分6h
から肩持ち支持され、ガイド・ピン37は補助ボディ!
4の方向に突出した脚37aを備えている。該ガイド・
ピン37は補助ボディ14のフラット部分14bに形成
されたL形状の開口38と協働するように設定されてい
る。
横断ストッパ6かシューズの取り外し形態から作動形態
に自動的に移動して復帰させるために、トーション・ス
プリング39が支持軸9に同心的に取り付けられており
、中間部材25および補助ボディ14に対して作用させ
ている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第!実施例に係わる自転車のペダルを
部分的に断面した概略側面図、第2図は第1図の一部拡
大図、第3図は上記ペダルの平面図、第4図は本発明の
第2実施例の第1図と同様な概略側面図、第5図は本発
明の第3実施例のペダルの作動形態における部分的に断
面した概略側面図、第6図はペダルからシューズを安全
に取り外す状態におけるペダルを示す第5図と同様な概
略側面図、第7図は第5図の矢印■方向から見た図面、
第8図は第5図のペダルの斜視図、第9図は第8図のペ
ダルを部分的に分解した図面、第10図は本発明の第4
実施例に係わる作動形状における自転車のペダルを示す
部分的に断面した概略側面図、第11図はペダルからシ
ューズを安全に取り外す状態におけるペダルを示す第1
0図と同様な概略側面図、第12図は第10図および第
2図のペダルの分解斜視図、第13図は作動形態におけ
る第12図のペダルの部分的な斜視図、第14図はペダ
ルからシューズが取り外される形態におけるペダルの一
部を示す第13図と同様な斜視図、第15図は本発明の
第5実施例の分解部分斜視図である。 1・・ペダル、2・・ボディ、 4・・つま先止具、5・・紐、 6・・横断ストッパ、7・・側面フランジ、8・・開口
、9・・支持軸、lO・・弾性部材、!4・・ボディ、
18・・ン14. 19・・ピン・スプリング、 23・・トーション・スプリング、 25・・中間部材、28・・ノツチ、 29・・ガイド・ピン、31,32・・穴、33・・ピ
ン、34・・螺旋スプリング、36・・ガイド・ピン S・・シューズ、T・・滑り止め、G・・凹部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ペダルのボディの後部に、サイクリング・シューズ
    の底革に取り付けられる滑り止めに形成された凹部に係
    合される、突出した板形状の横断ストッパを取り付ける
    と共に、上記ボディの前部に、サイクリング・シューズ
    を保持するための紐を備えたつま先止具を設けているも
    のであって、使用時においてシューズ(S)によって閾
    値以上の力が与えられた時に、滑り止め(T)から横断
    ストッパ(6)が取り外し可能となるように、横断スト
    ッパ(6)がペダルのボディ(2)に対して可動に取り
    付けられていることを特徴とする競技用自転車のペダル
    。 2、上記閾値は調整可能である請求項1記載のペダル。 3、上記横断ストッパ(6)は、前方へ上昇された保持
    位置と、シューズ(S)の滑り止め(T)を解除する引
    き込まれた下降位置の間で変位可能にペダル(1)のボ
    ディ(2)によって支持され、かつ、弾性部材(10)
    が上記保持位置において横断ストッパ(6)を保持する
    ために設けられていることを特徴とする請求項1記載の
    ペダル。 4、ペダルは弾性部材(10)の作用力を調節するネジ
    (12)等の手段を備えていることを特徴とする請求項
    3記載のペダル。 5、横断ストッパ(6)は、該横断ストッパ(6)と平
    行であると共に横断ストッパ(6)の2つの側面フラン
    ジ(7)に形成されたカム形状の開口(8)と係合され
    る支持軸(9)によってペダル(1)のボディ(2)に
    軸着され、かつ、上記開口(8)は使用時にシューズ(
    S)によって上記後方への力が与えうる形状としており
    、上記前方位置から引き込み位置に横断ストッパ(6)
    の最初の移動を可能とし、続いて、上昇位置から下方位
    置への移動を可能とする形状としていることを特徴とす
    る請求項3あるいは請求項4記載のペダル。 6、横断ストッパ(6)がリンク機構(13)によって
    ペダル(1)のボディ(2)に軸着されており、上記リ
    ンク機構(13)は使用時にシューズ(S)による上記
    後方への力が与え得るように設定されており、前方位置
    から引き込み位置への横断ストッパ(6)の最初の移動
    に続いて、上昇位置から下降位置への移動を可能として
    いることを特徴とする請求項3あるいは請求項4記載の
    ペダル。 7、ペダル(1)のボディ(2、14)は、滑り止め(
    T)の凹部(G)に対する横断ストッパ(6)の係合を
    保持するため、横断ストッパ(6)の対応する保持部分
    (6a)の溝(18)に弾性的にスナップ係合されてい
    るピン・スプリング(19)等の弾性要素を備えている
    ことを特徴とする請求項1記載のペダル。 8、横断ストッパが、該横断ストッパと平行な回転軸線
    (X−X)を中心としてペダルのボディに軸着されてい
    るものにおいて、上記横断ストッパ(6)の保持部分(
    6a)は、ペダルのボディ(2、14)に連結されたピ
    ン・スプリング(19)等の弾性要素(19)によって
    スナップ係合されるに適した溝(18)を有しているこ
    とを特徴とする請求項7記載のペダル。 9、上記溝(18)がフラットな保持部分(6a)に形
    成されており、該フラットな保持部分(6a)は横断ス
    トッパの平面に対してL形状の配置であり、かつ、上記
    弾性要素は溝(18)と協働する実質的に直線状の部分
    を有しているピン・スプリング(19)からなることを
    特徴とする請求項8記載のペダル。 10、上記ピン・スプリング(19)は、横断ストッパ
    (6)のフラットな保持部分(6a)の対向する両端で
    、ペダルのボディ(2、14)に連結されると共に間隔
    をあけて設けられている一対のピン(20、21)によ
    って支持されていることを特徴とする請求項9記載のペ
    ダル。 11、横断ストッパ(6)から滑り止め(T)を解除す
    るために必要なシューズ(S)の後方への力の閾値の調
    整のため、横断ストッパ(6)の溝(18)に対するピ
    ン・スプリング(19)の荷重を変えるために、偏心ブ
    ッシュ(21a)等からなるカム調整手段が少なくとも
    1つのピン(21a)に係合されていることを特徴とす
    る請求項10記載のペダル。 12、補助ボディ(14)が横断ストッパ(6)とペダ
    ル(1)のボディ(2)の間に介設されており、該補助
    ボディ(14)がペダルのボディ(2)に後部で可動自
    在に連結され、かつ、横断ストッパ(6)が補助ボディ
    に軸着されていることを特徴とする請求項8記載のペダ
    ル。 13、シューズ(S)の滑り止め(T)と横断ストッパ
    (6)が係合する位置の方向に横断ストッパ(6)を付
    勢して回転させるために、トーション・スプリング(2
    3)等の弾性付勢手段が、補助ボディ(14)と横断ス
    トッパ(6)の間で介装されていることを特徴とする請
    求項12記載のペダル。 14、上記補助ボディ(14)が本質的にフラットな板
    で形成されており、かつ、 ペダル(1)のボディ(2)のアーム(16)に、上記
    補助ボディ(14)を固定するためのピン(15)等の
    手段と、 上記補助ボディ(14)の表面の1つから突出し、ペダ
    ル(1)のボディ(2)に対向する一対のフランジ(1
    4a)と、 上記フランジ(14a)の間に介装され、横断ストッパ
    (6)が軸着される支持軸(9)と、横断ストッパ(6
    )のフラットな保持部分(6a)の通路となる開口(1
    7)と、補助ボディ(14)から肩持ちされているピン
    ・スプリング(19)を支持するためのピン(20、2
    1)を備えている請求項10あるいは請求項12記載の
    ペダル。 15、横断ストッパ(6)と実質的に平行である主軸線
    (X−X)を中心としてボディ(14)に軸着された中
    間要素(25)を介して、横断ストッパ(6)をペダル
    (1)のボディ(2、14)に連結し、かつ、横断スト
    ッパ(6)が上記主軸線(X−X)に対して実質的に直
    交する方向の補助軸線(Y−Y)を中心として中間部材
    (25)に対して回転可能とし、よって、実質的に垂直
    な軸線を支点する所定の大きさのシューズ(S)によっ
    て与えられる揺動力と、引き続く、シューズ(S)自体
    の後方への移動によって、使用時に、横断ストッパ(6
    )が滑り止め(T)から解除可能とされていることを特
    徴とする請求項1記載のペダル。 16、ノッチ(28)、ガイド・ピン(29)、穴(3
    5)およびガイド・ピン(36)よりなるガイド手段が
    、横断ストッパ(6)とペダル(1)のボディ(2、1
    4)の間に設けられ、実質的に垂直な軸線を中心とする
    シューズ(S)の揺動によって生じる補助軸線(Y−Y
    )を中心とした横断ストッパ(6)の回転により、横断
    ストッパ(6)は主軸線(X−X)を中心とした揺動が
    可能とされていることを特徴とする請求項15記載のペ
    ダル。 17、螺旋スプリング(34)等の弾性手段が横断スト
    ッパ(6)と中間部材(25)の間に介装されており、
    該弾性手段が横断ストッパ(6)を作動位置に付勢する
    と共に横断ストッパ自体の揺動に抗するように配置され
    ていることを特徴とする請求項16記載のペダル。 18、上記ガイド手段は、ペダル(1)の横断ストッパ
    (6)に形成されたL形状の穴(35)と、ペダルのボ
    ディ(14)に固定された対応するガイド・ピン(29
    )とからなることを特徴とする請求項16記載のペダル
    。 19、上記ガイド手段は、ペダル(1)のボディ(14
    )のL形状のノッチ(28)と、横断ストッパ(6)に
    固定された対応するガイド・ピン(36)とからなるこ
    とを特徴とする請求項16記載のペダル。 20、ペダルのボディ(14)のフラットな部分(14
    b)は、ガイド・ピン(36)のヘッド(36b)と協
    働するために鋭角的なノッチ(28)を有し、主軸線(
    X−X)を中心として横断ストッパ(6)の早まった回
    転を防止する構成としていることを特徴とする請求項1
    6乃至19記載のいずれかのペダル。 21、上記弾性手段は補助軸線(Y−Y)を中心とする
    横断ストッパ(6)の回転の間、圧縮されるように配置
    された螺旋スプリング(34)からなることを特徴とす
    る請求項17記載のペダル。 22、上記弾性手段は、その作動位置の方向に、主軸線
    (X−X)を中心として揺動するために、横断ストッパ
    (6)を付勢するためのトーション・スプリング(39
    )を含んでいることを特徴とする請求項21記載のペダ
    ル。 23、上記螺旋スプリング(34)は実質的に主軸線(
    X−X)に平行な軸線を備え、横断ストッパ(6)と中
    間部材(25)とからそれぞれ突出する台座状のフラン
    ジ(6m、25e)の間に圧縮されていることを特徴と
    する請求項21記載のペダル。 24、上記台座状のフランジ(6m、25e)は螺旋ス
    プリング(34)と同心状で、ねじ切りされた端部(3
    3b)を有するピン(33)を支持し、フランジ(6m
    、25e)の1つ(6m)に設けられた対応するネジ切
    りされた穴(32)およびスプリング(34)の一端(
    34a)を支持する環状部分(33c)と協働し、かつ
    、ピン(33)の回転で、横断ストッパ(6)から滑り
    止め(T)を解除可能とするシューズ(S)の揺動力を
    調節するために、スプリング(34)の予圧に変化を発
    生させることを特徴とする請求項23記載のペダル。
JP63286610A 1987-11-12 1988-11-11 競技用自転車のペダル Pending JPH01153394A (ja)

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