JP6265522B2 - 表面3次元構造部材の製造方法 - Google Patents
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Description
このように、本実施形態では、非加工層22に比べて破断強度が低下した3次元構造の層を加工層21として単結晶部材10の内部に形成することで、意図した表面形状の加工物を不具合なく得ることを可能にする内部加工層形成単結晶部材20を形成することができ、また、加工層21に引き剥がし力が加えられるように、内部加工層形成単結晶部材20に力を加えることで、意図した表面形状の表面3次元構造単結晶部材26を容易に得ることができる。
以下、本実施形態の具体的な一例として実施例1を説明する。図4は、本実施例で用いるレーザ加工装置の一例を示す斜視図である。図5は、本実施例で製造される内部加工層形成単結晶部材を被照射面側から見た正面図である。内部加工層単結晶部材20の加工層21は、3次元構造の層であって、被照射面20tに対する所定の深さ方向位置(図5での紙面直交方向位置)に、中心から波状の凹凸が広がるように形成されており、図5の破線は、加工層21の凹凸の頂部および底部を示している。
以下、本実施例で内部加工層形成単結晶部材10を製造することについて説明する。本実施例では、単結晶部材10をワーク保持・回転機構76で保持する。そして、ワーク保持・回転機構76のX方向への移動位置に応じてワーク保持・回転機構76のZ方向位置を変更させつつ、レーザ光Bを単結晶部材10に照射することで、単結晶部材10の内部に集光したレーザ光Bによって加工層21を形成する。
実施例1の実験例として、本発明者らは、集光レンズ72から出射したレーザ光によって単結晶部材10に形成された加工層21の形状を測定した。図7に測定結果を示す。図7から明らかなように、波状の良好な凹凸が形成されていた。
波長 : 1063±3nm
パルス幅 : 200ns
繰返し周波数 : 300kHz
2)集光レンズ : IR用対物レンズ 100倍 NA=0.85
3)レーザ走査基盤(加工基盤) : ULG100D(HYW)(東芝機械(株)製)
4)被加工部材(単結晶部材) : 単結晶シリコンウエハ (表面は鏡面加工済み)
結晶方位 : (100)
厚さ : 625μm
径 : 78mm
5)レーザ照射条件
レーザ出力:2.4W (集光レンズ透過後)
加工間隔1 : 2μm (レーザの繰返し周波数と加工基盤の速度との関係から得られるパルスレーザの照射間隔を加工間隔1とし、見掛け上のライン加工))
加工間隔2 : 2μm (加工間隔1で得られるライン加工の間隔を加工間隔2とする)
加工層形成位置の調整 : 加工基盤上に載置した単結晶シリコンウエハ表面にレーザ光が集光される集光レンズのZ方向位置を0とし、集光レンズの位置を単結晶シリコンウエハに近づけることにより内部集光位置を設定した。単結晶シリコンウエハの半径方向に対し周期2mm、深さ方向に対し振幅81.8μmのサインカーブを描くように設定した。振幅の中心位置は単結晶シリコンウエハの厚みの中心付近である323μmに設定した。
レーザ加工後、単結晶シリコンウエハを10mm×10mmの大きさに切りだし、図6に示すように金属板に接着剤にて固定し、引張速度10mm/min.で剥離させた。そのときの強度は800MPaであった。
得られた三次元剥離表面の形状の高低差を測定した結果は85μmであり、設定した振幅値に対する誤差は5%以内に収まっていることを確認し、高精度で加工層と同形状の三次元形状表面が得られることを確認した。
次に、実施例2について説明する。本実施例では、実施例1に比べ、加工層の形状が異なる。図9は、本実施例で、(a)は表面3次元構造単結晶部材27を示す部分斜視図であり、(b)は表面3次元構造単結晶部材27の部分側面断面図である。表面3次元構造単結晶部材27の表面形状は、図9に示すような角部28が配列される形状であってもよい。
次に、実施例3について説明する。本実施例では、実施例1に比べ、加工層の形状が異なる。図10は、本実施例で、内部加工層形成単結晶部材の構成を示す側面断面図である。図11は、本実施例で、表面3次元構造単結晶部材を示す部分斜視断面図である。
次に、実施例4について説明する。本実施例では、実施例1に比べ、加工層の形状が異なる。図12(a)〜(c)は、それぞれ、本実施例で、表面3次元構造単結晶部材46を示す部分斜視図、(a)の矢視A−Aの断面図、および、表面3次元構造単結晶部材47を示す部分斜視図である。
次に、実施例5について説明する。本実施例では、実施例1に比べ、加工層の形状が異なる。図13は、本実施例で、内部加工層形成単結晶部材の加工層から引き剥がされてなる表面3次元構造単結晶部材50の表面形状を示す部分平面図である。表面3次元構造単結晶部材50の表面形状は、図13に示すように、非球面状の湾曲凸面54sが形成された凸部54が規則正しく配列されている。
次に、実施例6について説明する。本実施例では、実施例1に比べ、加工層の形状が異なる。図15(a)および(b)は、それぞれ、本実施例で、表面3次元構造単結晶部材56を示す斜視図、および、(a)の部分拡大側面断面図である。
20 内部加工層形成単結晶部材(内部加工層形成部材)
20t 被照射面
21 加工層
26 表面3次元構造単結晶部材(表面3次元構造部材)
27 表面3次元構造単結晶部材(表面3次元構造部材)
31 加工層
36 表面3次元構造単結晶部材(表面3次元構造部材)
37 表面3次元構造単結晶部材(表面3次元構造部材)
46 表面3次元構造単結晶部材(表面3次元構造部材)
47 表面3次元構造単結晶部材(表面3次元構造部材)
50 表面3次元構造単結晶部材(表面3次元構造部材)
51 表面3次元構造単結晶部材(表面3次元構造部材)
56 表面3次元構造単結晶部材(表面3次元構造部材)
72 集光レンズ(レーザ集光手段)
76 ワーク保持・回転機構(ワーク保持機構)
76c 回転中心軸
B レーザ光
D 集光点
Claims (11)
- レーザ光を集光するとともに加工対象部材である単結晶部材の屈折率に対するレーザ光の集光を補正する機能を有する補正環を具備したレーザ集光手段を、前記単結晶部材の被照射面上に非接触に配置する第1工程と、
前記レーザ集光手段から前記被照射面までのレーザ光伝搬距離を前記被照射面での前記レーザ光の照射位置に応じて変更しつつ、前記レーザ集光手段により前記単結晶部材内部に前記レーザ光を集光することで、破断強度が低下した3次元構造の層を加工層として前記単結晶部材に形成する第2工程と、
を備え、
前記第2工程では、アパーチャーマスクを用いてレーザ光を均一パワービームにするとともに、前記補正環によって前記加工層の深さ方向に対する長さを短縮する内部加工層形成方法
によって形成した前記加工層に沿って剥離させることで、表面形状が前記加工層と同形状の表面3次元構造部材を製造することを特徴とする表面3次元構造部材の製造方法。 - 前記加工層の深さ方向に対する長さを500μm以下としたことを特徴とする請求項1記載の表面3次元構造部材の製造方法。
- 前記加工層の深さ方向に対する長さを200μm以下としたことを特徴とする請求項2記載の表面3次元構造部材の製造方法。
- 前記加工層の深さ方向に対する長さを50μm以下としたことを特徴とする請求項3記載の表面3次元構造部材の製造方法。
- 前記加工層に、両サイドの非加工層側へ突起状に延び出す部位を配列することにより、前記両サイドの非加工層を溝が配列された形状にすることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の表面3次元構造部材の製造方法。
- 前記加工層に、一方側の非加工層側へ円錐状に張り出すとともに他方側の非加工層に対してすり鉢状となる円錐部を配列することにより、前記一方側の非加工層をすり鉢状の凹部が配列された形状にするとともに、前記他方側の非加工層を円錐状の凸部が配列された形状にすることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の表面3次元構造部材の製造方法。
- 前記加工層に、一方側の非加工層側へ非球面状で湾曲凸状に張り出すとともに他方側の非加工層に対して非球面状で湾曲凹状となる湾曲凸状部を配列することにより、前記一方側の非加工層を非球面状で湾曲凹状の凹み部が配列された形状にするとともに、前記他方側の非加工層を非球面状で湾曲凸状の隆起部が配列された形状にすることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の表面3次元構造部材の製造方法。
- 前記湾曲凸状部を千鳥配列することを特徴とする請求項7に記載の表面3次元構造部材の製造方法。
- 前記単結晶部材を保持して回転中心軸まわりに回転するとともに前記回転中心軸に沿って進退動可能なワーク保持機構に前記単結晶部材を保持させ、
前記レーザ集光手段から前記被照射面までのレーザ光伝搬距離を、前記回転中心軸からの回転半径位置に応じて変更しつつ前記加工層を形成することを特徴とする請求項1〜8の何れか一項記載の表面3次元構造部材の製造方法。 - 前記レーザ光がパルス状のレーザ光であり、
前記回転半径位置に応じて、前記レーザ光の照射間隔および前記ワーク保持手段の回転速度の少なくとも一方を変更することで、回転方向に隣り合う集光点の距離を均等にすることを特徴とする請求項9記載の表面3次元構造部材の製造方法。 - 前記単結晶部材として基板状の部材を用い、前記表面3次元構造部材を基板状とすることを特徴とする請求項1〜10の何れか一項記載の表面3次元構造部材の製造方法。
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