JP5765452B2 - アノテーション付与復元方法及びアノテーション付与復元装置 - Google Patents
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Description
図4は本実施例のシステムの一例の構成図である。図4に示すシステムは、利用者端末10、コンテンツサーバ20、アノテーション情報管理サーバ30、ネットワーク50を有する。利用者端末10、コンテンツサーバ20及びアノテーション情報管理サーバ30はネットワーク50を介してデータ通信可能に接続されている。ネットワーク50は、例えばインターネットやLANなど、データ通信可能な如何なる通信網であってもよい。
図6は利用者端末の一例の構成図である。利用者端末10は、それぞれバスBで相互に接続された入力装置61、出力装置62、ドライブ装置63、補助記憶装置64、主記憶装置65、演算処理装置66及びインターフェース装置67を有する。
図7は利用者端末の一例の処理ブロック図である。利用者端末10は、Web資源取得部71、Web資源解析結果準備部72、アノテーション情報格納部73、アノテーション付与部74、アノテーション構造位置取得部75、アノテーション埋め込み部76、アノテーション情報取得部77、アノテーション復元部78、アノテーション構造位置取得部79、アノテーション埋め込み部80を有している。
図8はアノテーションDBに格納されるアノテーション情報の一例の構成図である。図8のアノテーションDB31は、URL、XPath、特徴XPath、特徴情報、アノテーション内容が対応付けられたレコードを有している。アノテーションDB31に含まれるULRはアノテーションを付与したWebページのコンテンツのURLである。XPathはアノテーションが付与されたWebページのコンテンツ上の構造位置である。
図9は特徴XPathについて説明する為の説明図である。図9はアノテーションが付与されたWebページのコンテンツ上の構造位置がXPath「/HTML/BODY/TABLE」である例を表している。アノテーション構造位置取得部75はXPath「/HTML/BODY/TABLE」により表される対象ノードを頂点とし、末端までの全てのXPathを抽出する。
図13はアノテーション付与処理の一例のフローチャートである。アノテーション付与部74は利用者からWebページに対するアノテーション付与要求があると、ステップS1に進み、ブラウザ11に対するマウス操作で、利用者にアノテーションの付与位置を選択させる。ステップS2に進み、アノテーション付与部74は例えばブラウザ11に対するキーボード操作で、利用者にアノテーション内容であるコメントを入力させる。
図15は、本実施例のアノテーションプログラムを適用したブラウザの一例の構成図である。図15のブラウザ200は、典型的な構成を示したものであり、説明に不要なCSSの処理やPDFプラグイン等の細かい部分を省略している。
10 利用者端末
11 ブラウザ
12 プラグイン
20 コンテンツサーバ
21 コンテンツ
22 スクリプト
30 アノテーション情報管理サーバ
31 アノテーションDB
50 ネットワーク
61 入力装置
62 出力装置
63 ドライブ装置
64 補助記憶装置
65 主記憶装置
66 演算処理装置
67 インターフェース装置
68 記録媒体
71 Web資源取得部
72 Web資源解析結果準備部
73 アノテーション情報格納部
74 アノテーション付与部
75 アノテーション構造位置取得部
76 アノテーション埋め込み部
77 アノテーション情報取得部
78 アノテーション復元部
79 アノテーション構造位置取得部
80 アノテーション埋め込み部
100、101 対象ノード
150 HTML文書
200 ブラウザ
201 HTMLパーサ
202 DOMツリー
203 レンダリングエンジン
204 ユーザインタフェース
205 Javascriptプログラム
206 Javascriptエンジン
210 アノテーションプログラム
Claims (4)
- アノテーション付与復元方法であって、
コンピュータに、
構造を有するコンテンツ上のいずれかの位置についてアノテーションを付与する際に、前記コンテンツにおける前記位置の上位側の構造の記憶情報及び下位側の構造の記憶情報を前記アノテーションと関連づけて記憶する処理と、
前記コンテンツについてアノテーションが付与された位置の上位側の構造の記憶情報に基づいて、アノテーション復元対象のコンテンツ中に、記憶された前記上位側の構造に合致する構造が含まれることを検出できなければ、アノテーションが付与された位置の下位側の構造の記憶情報に基づいて、アノテーション復元対象のコンテンツ中に、記憶された前記下位側の構造に合致する構造が含まれるかの検出を行い、記憶された前記下位側の構造に合致する構造が含まれることを検出すると、前記位置に対応づけてアノテーションを出力する処理とを実行させ、
記憶される前記位置の下位側の構造は、前記位置の下位側の複数のパスの中から出現頻度に応じて選択された1つのパスに関する構造であること
を特徴とするアノテーション付与復元方法。 - 記憶される前記位置の下位側の構造は、前記位置の下位側の複数のパスの中から出現頻度が最も少ない1つのパスに関する構造である、こと
を特徴とする請求項1記載のアノテーション付与復元方法。 - 記憶される前記位置の下位側の構造は、前記位置を頂点とする木構造の一つであることを特徴とする請求項1記載のアノテーション付与復元方法。
- 構造を有するコンテンツ上のいずれかの位置についてアノテーションを付与する際に、前記コンテンツにおける前記位置の上位側の構造の記憶情報及び下位側の構造の記憶情報を前記アノテーションと関連づけて記憶部に記憶させる手段と、
前記コンテンツについてアノテーションが付与された位置の上位側の構造の記憶情報に基づいて、アノテーション復元対象のコンテンツ中に、記憶された前記上位側の構造に合致する構造が含まれることを検出できなければ、アノテーションが付与された位置の下位側の構造の記憶情報に基づいて、アノテーション復元対象のコンテンツ中に、記憶された前記下位側の構造に合致する構造が含まれるかの検出を行い、記憶された前記下位側の構造に合致する構造が含まれることを検出すると、前記位置に対応づけてアノテーションを表示部に出力する制御を行う手段と、を備え、
記憶される前記位置の下位側の構造は、前記位置の下位側の複数のパスの中から出現頻度に応じて選択された1つのパスに関する構造であること
を特徴とするアノテーション付与復元装置。
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