JP5691325B2 - 多孔質ガラス母材の製造装置および多孔質ガラス母材の製造方法 - Google Patents
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Description
(1) ターゲットをバーナに対し相対的に往復運動させてガラス微粒子を前記ターゲットに堆積させる多孔質ガラス母材の製造装置であって、
反応容器内の前記ターゲットから離間配置された一側壁面であり、前記バーナが貫通したメッシュ状の壁面からクリーンエアを噴出するメッシュ状壁部と、前記バーナを前後方向に移動させるバーナ駆動部と、前記ターゲットを挟み前記メッシュ状壁部に対向する壁面に設けられた排気部と、を備え、
前記メッシュ状壁部から後退した位置で前記バーナと前記メッシュ状壁部との隙間を塞ぐ密閉機構を設け、
前記密閉機構は、前記バーナに外挿され先端開口部が前記メッシュ状壁部の壁面位置に固定される筒体と、前記筒体の後端開口部に設けられ前記バーナの外周に摺接する環状シール部材と、を具備することを特徴とする多孔質ガラス母材の製造装置。
また、この多孔質ガラス母材の製造装置によれば、バーナを筒体で覆い、筒体の先端開口部をメッシュ状壁部に固定し、筒体の後端開口部に環状シール部材を設けることで、メッシュ状壁部を火炎および合成部に可能な限り近づけつつ、バーナ外周のシール箇所を、シール可能な温度とすることが可能となる。
反応容器内の前記ターゲットから離間配置された一側壁面であり、前記バーナが貫通したメッシュ状の壁面からクリーンエアを噴出するメッシュ状壁部と、前記バーナを前後方向に移動させるバーナ駆動部と、前記ターゲットを挟み前記メッシュ状壁部に対向する壁面に設けられた排気部と、を備え、
前記メッシュ状壁部から後退した位置で前記バーナと前記メッシュ状壁部との隙間を塞ぐ密閉機構を設け、
前記多孔質ガラス母材の堆積終了時に、前記多孔質ガラス母材の表面からの距離が100mm以上200mm以下となるように前記メッシュ状壁部を配置し、前記メッシュ状壁部の温度を300℃以下とすることを特徴とする多孔質ガラス母材の製造装置。
また、この多孔質ガラス母材の製造装置によれば、メッシュ状壁部を火炎および合成部に近づけることの可能な距離が規定され、最大の整流効果が発揮可能となる。また、バーナ外周のシール箇所を、シール可能な温度とすることが可能となる。
反応容器内の前記ターゲットから離間配置された一側壁面であるメッシュ状壁部に前記バーナを貫通し、前記メッシュ状壁部からクリーンエアを噴出し、
前記メッシュ状壁部から後退した位置に前記バーナと前記メッシュ状壁部との隙間を塞ぐ密閉機構を設け、
前記密閉機構は、前記バーナに外挿され先端開口部が前記メッシュ状壁部の壁面位置に固定される筒体と、前記筒体の後端開口部に設けられ前記バーナの外周に摺接する環状シール部材と、を具備し、
前記密閉機構で前記バーナとの隙間を塞ぎながら堆積による前記ターゲットの拡径にしたがって前記バーナを後退させることを特徴とする多孔質ガラス母材の製造方法。
また、この多孔質ガラス母材の製造方法によれば、バーナを筒体で覆い、筒体の先端開口部をメッシュ状壁部に固定し、筒体の後端開口部に環状シール部材を設けることで、メッシュ状壁部を火炎および合成部に可能な限り近づけつつ、バーナ外周のシール箇所を、シール可能な温度とすることが可能となる。
反応容器内の前記ターゲットから離間配置された一側壁面であるメッシュ状壁部に前記バーナを貫通し、前記メッシュ状壁部からクリーンエアを噴出し、
前記メッシュ状壁部から後退した位置で前記バーナとの隙間を塞ぎながら堆積による前記ターゲットの拡径にしたがって前記バーナを後退させ、前記多孔質ガラス母材の堆積終了時に、前記多孔質ガラス母材の表面からの距離が100mm以上200mm以下となるように前記メッシュ状壁部を配置し、前記メッシュ状壁部の温度を300℃以下とすることを特徴とする多孔質ガラス母材の製造方法。
また、この多孔質ガラス母材の製造方法によれば、メッシュ状壁部を火炎および合成部に近づけることの可能な距離が規定され、最大の整流効果が発揮可能となる。また、バーナ外周のシール箇所を、シール可能な温度とすることが可能となる。
図1は本発明に係る多孔質ガラス母材の製造装置を概念的に表した斜視図、図2は密閉機構を説明する側面図である。
多孔質ガラス母材17の製造装置19は、回転するターゲット15を収容する反応容器11と、ガラス原料ガスと、可燃性ガスおよび助燃性ガスと、から火炎加水分解反応により生成するガラス微粒子をターゲット15に向けて噴き付ける一本以上の酸水素火炎バーナ13と、ターゲット15とバーナ13とを相対的に移動させる不図示の移動手段と、反応容器11の中に清浄化ガスであるクリーンエア21を供給するための不図示のクリーンエア供給装置(クリーンエアジェネレータ)とを備えている。
多孔質ガラス母材17の製造では、ガラス原料を酸水素火炎バーナ13から噴出させ、反応容器11の内部で火炎加水分解し、生成されるガラス微粒子をターゲット15に堆積させて多孔質ガラス母材17を製造する。本発明は、この製造時に、バーナ13が貫通し、ターゲット15に対し離間配置されるメッシュ状壁部23からクリーンエア21を噴出する。メッシュ状壁部23から後退した位置でバーナ13との隙間Sを塞ぎながら堆積によるターゲット15の拡径にしたがって、バーナ13を後退させる。
図3は比較例Aに係る製造装置の要部側面図、図4は他の比較例Bに係る製造装置の要部側面図、図5は実施例に係る製造装置の要部側面図である。
なお、比較例、実施例ともに、ターゲットの径をφ30、スス付け終了時のスス体の径をφ300とし、スス体の長さは2〜3mとした。
ターゲットの中心からメッシュ状壁部の表面までの距離L1を450mmとし、バーナとの隙間は密閉せずに、メッシュ状壁部から流速Vを1〜2m/sとしてクリーンエアを流した。
バーナ周囲の隙間量Sは10mmであり、スス合成部Gの風速は0〜2m/sであった。スス合成部Gにおける風速はバーナに対向している部分が特に速くなる分布を示した。
製造中のターゲット外表面の温度は800℃であり、メッシュ状壁部の温度は200℃であった。
バーナの後退量Mは100〜150mmとしたが、距離L1を450mmで確保した結果、バーナの最大後退位置においてもテーパ部がバーナ貫通孔に達しなかった。
スス体の外径変動は±10mmとなった。
ターゲットの中心からメッシュ状壁部の表面までの距離L2は300mmとし、バーナとの隙間は密閉せずに、メッシュ状壁部から流速Vを1〜2m/sとしてクリーンエアを流した。
バーナ周囲の隙間量は製造開始時S1=10mm、終了時S2=20mmであり、スス合成部Gの風速は、比較例Aとほぼ同じく、0〜2m/sであった。
スス合成部Gにおける風速は、比較例Aよりも狭い領域でバーナに対向している部分が特に速くなる分布を示した。
製造中のターゲット外表面の温度は800℃であり、メッシュ状壁部の温度は比較例Aより高い300℃であった。バーナの後退量Mは比較例Aと同じく100〜150mmとしたが、距離L2が300mmしかなかったため、バーナの最大後退位置においてテーパ部がバーナ貫通孔に達し、バーナ周囲の隙間量が上記のように増大することになった。
平均堆積速度は比較例Aとほぼ同じであり、スス体の外径変動も、比較例Aと同じく±10mmとなった。
ターゲットの中心からメッシュ状壁部の表面までの距離L3を比較例Bと同じとし、さらに100mm後退した位置に密閉機構を設け、メッシュ状壁部から流速Vを1〜2m/sとしてクリーンエアを流した。バーナ周囲の隙間量は、密閉機構があるため0mmであり、スス合成部Gの風速は、0.8〜1.2m/sとなり、比較例と比較して、スス合成部における風速は際立った遅速のない平均的な分布を示した。
製造中のターゲット外表面の温度は800℃であり、メッシュ状壁部の温度は比較例Bと同じ300℃であったが、密閉機構の位置での温度は200℃であった。バーナの後退量Mは比較例と同じく100〜150mmとし、距離L2を300mm、密閉機構までの長さを100mmとした結果、バーナの最大後退位置においてテーパ部がメッシュ状壁部に達したが、密閉機構までは達しなかったため、バーナ周囲に隙間は生じなかった。
平均堆積速度は比較例より10%上がり、スス体の外径変動も、±5mmと、比較例より良い結果となった。
13 バーナ
15 ターゲット
17 多孔質ガラス母材
19 製造装置
21 クリーンエア
23 メッシュ状壁部
27 排気部
29 密閉機構
31 先端開口部
33 筒体
35 後端開口部
37 環状シール部材
Claims (5)
- ターゲットをバーナに対し相対的に往復運動させてガラス微粒子を前記ターゲットに堆積させる多孔質ガラス母材の製造装置であって、
反応容器内の前記ターゲットから離間配置された一側壁面であり、前記バーナが貫通したメッシュ状の壁面からクリーンエアを噴出するメッシュ状壁部と、前記バーナを前後方向に移動させるバーナ駆動部と、前記ターゲットを挟み前記メッシュ状壁部に対向する壁面に設けられた排気部と、を備え、
前記メッシュ状壁部から後退した位置で前記バーナと前記メッシュ状壁部との隙間を塞ぐ密閉機構を設け、
前記密閉機構は、前記バーナに外挿され先端開口部が前記メッシュ状壁部の壁面位置に固定される筒体と、前記筒体の後端開口部に設けられ前記バーナの外周に摺接する環状シール部材と、を具備することを特徴とする多孔質ガラス母材の製造装置。 - 請求項1記載の多孔質ガラス母材の製造装置であって、
前記筒体の長さを150mm以上とし、密閉位置における温度を200℃以下とすることを特徴とする多孔質ガラス母材の製造装置。 - ターゲットをバーナに対し相対的に往復運動させてガラス微粒子を前記ターゲットに堆積させる多孔質ガラス母材の製造装置であって、
反応容器内の前記ターゲットから離間配置された一側壁面であり、前記バーナが貫通したメッシュ状の壁面からクリーンエアを噴出するメッシュ状壁部と、前記バーナを前後方向に移動させるバーナ駆動部と、前記ターゲットを挟み前記メッシュ状壁部に対向する壁面に設けられた排気部と、を備え、
前記メッシュ状壁部から後退した位置で前記バーナと前記メッシュ状壁部との隙間を塞ぐ密閉機構を設け、
前記多孔質ガラス母材の堆積終了時に、前記多孔質ガラス母材の表面からの距離が100mm以上200mm以下となるように前記メッシュ状壁部を配置し、
前記メッシュ状壁部の温度を300℃以下とすることを特徴とする多孔質ガラス母材の製造装置。 - ターゲットをバーナに対し相対的に往復運動させてガラス微粒子を前記ターゲットに堆積させる多孔質ガラス母材の製造方法であって、
反応容器内の前記ターゲットから離間配置された一側壁面であるメッシュ状壁部に前記バーナを貫通し、前記メッシュ状壁部からクリーンエアを噴出し、
前記メッシュ状壁部から後退した位置に前記バーナと前記メッシュ状壁部との隙間を塞ぐ密閉機構を設け、
前記密閉機構は、前記バーナに外挿され先端開口部が前記メッシュ状壁部の壁面位置に固定される筒体と、前記筒体の後端開口部に設けられ前記バーナの外周に摺接する環状シール部材と、を具備し、
前記密閉機構で前記バーナとの隙間を塞ぎながら堆積による前記ターゲットの拡径にしたがって前記バーナを後退させることを特徴とする多孔質ガラス母材の製造方法。 - ターゲットをバーナに対し相対的に往復運動させてガラス微粒子を前記ターゲットに堆積させる多孔質ガラス母材の製造方法であって、
反応容器内の前記ターゲットから離間配置された一側壁面であるメッシュ状壁部に前記バーナを貫通し、前記メッシュ状壁部からクリーンエアを噴出し、
前記メッシュ状壁部から後退した位置で前記バーナとの隙間を塞ぎながら堆積による前記ターゲットの拡径にしたがって前記バーナを後退させ、前記多孔質ガラス母材の堆積終了時に、前記多孔質ガラス母材の表面からの距離が100mm以上200mm以下となるように前記メッシュ状壁部を配置し、前記メッシュ状壁部の温度を300℃以下とすることを特徴とする多孔質ガラス母材の製造方法。
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