JP5519410B2 - 内燃機関の燃料供給装置 - Google Patents
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Description
重複噴射は、例えば以下のような特定機関運転状態において行われ、このような特定運転状態における重複噴射実行時に、各気筒への燃料供給量を適切に制御することができる:
1)機関始動時に2気筒、あるいはそれ以上の数の気筒(最大で全気筒)について、同時に燃料噴射を実行するとき、
2)機関始動時の初爆や急加速によって機関回転速度が急増し、1行程の時間が短縮する運転状態において、実行中の燃料噴射が終了する前に次の気筒の燃料噴射が開始されるとき
3)機関の急加速時またはフュエルカット運転を終了し燃料噴射を開始するときのように、出力トルクを急速に増加させる必要がある運転状態において、通常の排気行程噴射とともに、吸気行程にある気筒について追加の燃料噴射を行うとき
4)冷間始動時のように燃料噴射期間が比較的大きな値に設定される運転状態において、実行中の燃料噴射が終了する前に次の気筒の燃料噴射が開始されるとき。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の一実施形態にかかる内燃機関とその制御装置の構成を示す図であり、例えば4気筒を有する内燃機関(以下単に「エンジン」という)1の吸気管2の途中にはスロットル弁3が配されている。また、スロットル弁3にはスロットル弁開度THを検出するスロットル弁開度センサ4が連結されており、その検出信号は電子コントロールユニット(以下(ECU)という)5に供給される。スロットル弁3には、スロットル弁3を駆動するアクチュエータ7が接続されており、アクチュエータ7は、ECU5によりその作動が制御される。吸気管2のスロットル弁3の上流側には、吸入空気流量GAIRを検出する吸入空気流量センサ13が設けられており、その検出信号はECU5に供給される。
ステップS11では、エンジン運転状態に応じて周知の手法により、単一モード噴射期間TOUTSを算出する。ステップS12では、2気筒同時噴射フラグFINJ2が「1」であるか否かを判別する。2気筒同時噴射フラグFINJ2は、2つの気筒に対応する燃料噴射弁を同時に同じ期間に亘って開弁する重複噴射(以下「2気筒同時噴射モード」という)を行うとき「1」に設定される。
TOUTF=TOUTS×KPFGR (1)
算出された燃料噴射期間TOUTFに応じて燃料噴射弁6が開弁駆動され、燃料噴射量の制御が行われる。
この変形例は、単一モード噴射期間TOUTSに乗算する補正係数KPFGRに代えて、単一モード噴射期間TOUTSに加算する補正量TOUTGRADDにより、補正を行うようにしたものである。
TOUTF=TOUTS+TOUTGRADD (2)
図4の処理により、図3の処理と同様の補正を行うことができる。
変形例1において、単一モード燃料噴射期間TOUTSに相当する主燃料噴射を実行し、その直後に補正量TOUTGRADDに相当する追加燃料噴射を実行するようにしてもよい。
この変形例は、基準とする燃料噴射形態を、2気筒同時噴射モードとしたものである。
ステップS31では、2気筒同時噴射モードにおける燃料噴射期間(以下「重複モード噴射期間」という)TOUTDをエンジン運転状態に応じて算出する。
TOUTF=TOUTD×KPFGRD (3)
この変形例は変形例1において基準噴射形態を、2気筒同時噴射モードとしたものである。
ステップS41〜S43では、図7のステップS31〜S33と同一の処理が行われる。
TOUTF=TOUTD+TOUTGRADDD (4)
図8の処理により、図7の処理と同様の補正を行うことができる。
本変形例は、変形例3の変形例であり、図7のステップS31においては、実行中の燃料噴射が、2つ気筒の噴射期間が所定期間重複する所定期間重複噴射である状態に対応した重複モード噴射期間TOUTDを算出する。図7のステップS32において、実行中の燃料噴射が所定期間重複噴射であるか否かを判別し、その答が肯定(YES)であるときは、燃料噴射期間TOUTFを重複モード噴射期間TOUTDに設定する。一方、実行中の燃料噴射が所定期間重複噴射でないときは、実行中の燃料噴射の重複期間と、所定期間との差分量に応じて補正係数KPFGRDを算出し、燃料噴射期間TOUTFを重複モード噴射期間TOUTDと補正係数KPFGRDの積に設定する。
本変形例は、変形例4の変形例であり、図8のステップS41においては、実行中の燃料噴射が、2つ気筒の噴射期間が所定期間重複する所定期間重複噴射である状態に対応した重複モード噴射期間TOUTDを算出する。図8のステップS42において、実行中の燃料噴射が所定期間重複噴射であるか否かを判別し、その答が肯定(YES)であるときは、燃料噴射期間TOUTFを重複モード噴射期間TOUTDに設定する。一方、実行中の燃料噴射が所定期間重複噴射でないときは、実行中の燃料噴射の重複期間と、所定期間との差分量に応じて補正量TOUTGRADDDを算出し、燃料噴射期間TOUTFを重複モード噴射期間TOUTDと補正量TOUTGRADDDの和に設定する。
本実施形態は、燃料噴射モードとして、単一噴射モード、2気筒同時噴射噴射モード、3気筒同時噴射噴射モード、及び4気筒同時噴射モードのいずれかを選択して燃料噴射制御を行うものである。以下に説明する点以外は、第1の実施形態と同一である。
本実施形態は、燃料噴射期間が重複する以下のような特定運転状態に対応して燃料噴射期間の補正を行うものである。
B)エンジンの急加速時またはフュエルカット運転を終了し燃料噴射を開始するときのように、出力トルクを急速に増加させる必要がある運転状態において、通常の排気行程噴射とともに、吸気行程にある気筒について追加の燃料噴射を行うとき
C)冷間始動時のように燃料噴射期間が比較的大きな値に設定される運転状態において、実行中の燃料噴射が終了する前に次の気筒の燃料噴射が開始されるとき
ステップS71では、エンジン運転状態に応じて第1及び第2単一モード噴射期間TOUTS1,TOUTS2を算出する。第1及び第2単一モード噴射期間TOUTS1,TOUTS2は、それぞれ今回の燃料噴射気筒及び次回の燃料噴射気筒に対応する単一モード噴射期間である。ステップS72では、エンジン運転状態に応じて第1及び第2燃料噴射時期INJOBJ1,INJOBJ2を算出する。第1及び第2燃料噴射時期INJOBJ1,INJOBJ2は、今回の燃料噴射気筒及び次回の燃料噴射気筒に対応する燃料噴射の開始時期(クランク角度で示される)である。
TOVRLP=min{(TOUTS1−T1),TOUTS2} (5)
TOUTF1=TOUTS1+TOVRLP×(KPFOVR−1) (6)
TOUTF2=TOUTS2+TOVRLP×(KPFOVR−1) (7)
本実施形態は、燃料噴射(主噴射)実行後に燃料噴射実行中の燃圧の平均値(平均燃圧)を算出し、算出した平均燃圧と、単一モード噴射に対応する基準平均燃圧とに応じて、追加燃料噴射期間を算出し、主噴射実行後に追加燃料噴射を行うようにしたものである。
RPF=PFINJ/PFINJBS (8)
ステップS83では、燃圧比RPFに応じて図13に示すKPFADINJテーブルを検索し、追加噴射補正係数KPFADINJを算出する。燃圧比RPFが「1.0」であるときは、主噴射の実行期間(主噴射期間)と重複する他の気筒の燃料噴射は実行されなかったことを示すので、追加噴射補正係数KPFADINJは、「1.0」に設定される。そして、KPFADINJテーブルは、燃圧比RPFが減少する(平均燃圧PFINJが減少する)ほど追加噴射補正係数KPFADINJが増加するように設定されている。
TOUTADINJ=TOUTS×(KPFADINJ−1) (9)
式(9)によれば、追加噴射補正係数KPFADINJが「1.0」であるときは、追加燃料噴射期間TOUTADINJは「0」となり、追加燃料噴射は行われない。主噴射実行時に重複する燃料噴射が行われたときは、追加噴射補正係数KPFADINJは、「1.0」より大きな値となり、追加燃料噴射期間TOUTADINJは重複した燃料噴射期間が長くなるほど増加するように算出される。
これにより、燃料噴射の重複を予測することなく、当該気筒への燃料供給量を適切な値に補正することができる。
上述した燃圧比RPFに応じた追加燃料噴射期間TOUTADINJの算出手法を、第1の実施形態の変形例2における補正量TOUTGRADDの算出に適用するようにしてもよい。すなわち、単一モード燃料噴射期間TOUTSに相当する主燃料噴射の終了直後に、燃圧比RPFに応じて追加燃料噴射期間TOUTADINJ(=TOUTGRADD)を算出し、追加燃料噴射期間TOUTADINJに相当する追加燃料噴射を実行するようにしてもよい。
上述した図12の処理では、平均燃圧PFINJを検出燃圧PFを用いて算出するようにしたが、推定演算によって推定した推定平均燃圧PFINJEを用いてもよい。推定平均燃圧PFINJEは、例えば以下のようにして算出される。燃料噴射実行時における要求噴射流量と、燃料ポンプの吐出量とに基づいて、プレッシャレギュレータから燃料タンクに戻される燃料の流量(リターン流量)を算出し、このリターン流量に応じて推定平均燃圧PFINJEを算出する。
図14は、燃圧PFと、補正係数KPFGRとの関係を説明するための図である。図14(a)は、燃料噴射実行時の燃圧PFの推移を示す。この図の実線は単一噴射モードに対応し、破線は2気筒同時噴射モードに対応する。
5 電子制御ユニット(燃料噴射制御手段、燃料噴射量パラメータ設定手段、噴射形態判別手段、補正手段、平均燃圧算出手段、加算補正量算出手段)
6 燃料噴射弁
17 燃料供給管
18a 燃料ポンプ
18c プレッシャーレギュレータ
19 燃料タンク
20 燃料パイプ
21 デリバリパイプ
22 パルセーションダンパ
Claims (7)
- 複数気筒を備える内燃機関に、前記複数気筒のそれぞれに対応して設けられた燃料噴射弁を介して燃料を供給する内燃機関の燃料供給装置において、
前記燃料噴射弁による燃料噴射期間を変更することにより、前記機関に供給する燃料量を制御する燃料噴射制御手段を備え、
該燃料噴射制御手段は、
基準の噴射形態を含む複数の噴射形態で燃料噴射を行うものであり、
前記基準の噴射形態において前記燃料噴射弁の開弁時間を制御する燃料噴射量パラメータを、前記機関の運転状態に応じて設定する燃料噴射量パラメータ設定手段と、
実行する燃料噴射の噴射形態が前記基準の噴射形態であるか否かを判別する噴射形態判別手段と、
前記噴射形態が前記基準の噴射形態と異なる他の噴射形態と判別されるときは、
前記他の噴射形態への変更に伴って、前記燃料噴射弁に供給される燃料の圧力変化に影響を与える期間を示す補正パラメータに応じて、噴射燃料量の過不足分を補うように前記燃料噴射量パラメータを補正する補正手段とを有し、
前記基準の噴射形態は前記複数気筒に対応する前記燃料噴射弁による燃料噴射期間が重複しない順次噴射であり、前記他の噴射形態は、前記複数気筒の一部または全部に対応する燃料噴射期間が重複する重複噴射であり、
前記補正パラメータは、前記複数気筒に対応する燃料噴射期間の重複期間であり、
前記補正手段は、前記重複期間に応じて補正係数を算出し、該補正係数を用いて前記燃料噴射パラメータを補正し、
前記補正係数は、前記重複期間が第1閾値以下である領域では前記重複期間が増加するほど増加し、前記重複期間が前記第1閾値より大きい領域では前記重複期間が増加するほど減少するように設定されることを特徴とする内燃機関の燃料供給装置。 - 複数気筒を備える内燃機関に、前記複数気筒のそれぞれに対応して設けられた燃料噴射弁を介して燃料を供給する内燃機関の燃料供給装置において、
前記燃料噴射弁による燃料噴射期間を変更することにより、前記機関に供給する燃料量を制御する燃料噴射制御手段を備え、
該燃料噴射制御手段は、
基準の噴射形態を含む複数の噴射形態で燃料噴射を行うものであり、
前記基準の噴射形態において前記燃料噴射弁の開弁時間を制御する燃料噴射量パラメータを、前記機関の運転状態に応じて設定する燃料噴射量パラメータ設定手段と、
実行する燃料噴射の噴射形態が前記基準の噴射形態であるか否かを判別する噴射形態判別手段と、
前記噴射形態が前記基準の噴射形態と異なる他の噴射形態と判別されるときは、
前記他の噴射形態への変更に伴って、前記燃料噴射弁に供給される燃料の圧力変化に影響を与える期間を示す補正パラメータに応じて、噴射燃料量の過不足分を補うように前記燃料噴射量パラメータを補正する補正手段とを有し、
前記基準の噴射形態は前記複数気筒に対応する前記燃料噴射弁による燃料噴射期間が重複しない順次噴射であり、前記他の噴射形態は、前記複数気筒の一部または全部に対応する燃料噴射期間が重複する重複噴射であり、
前記補正パラメータは、前記複数気筒に対応する燃料噴射期間の重複期間であり、
前記補正手段は、前記重複期間に応じて補正量を算出し、該補正量を前記燃料噴射パラメータに加算することにより前記補正を行い、
前記補正量は、前記重複期間が第2閾値以下である領域では前記重複期間が増加するほど増加し、前記重複期間が前記第2閾値より大きい領域では一定となるように設定されることを特徴とする内燃機関の燃料供給装置。 - 複数気筒を備える内燃機関に、前記複数気筒のそれぞれに対応して設けられた燃料噴射弁を介して燃料を供給する内燃機関の燃料供給装置において、
前記燃料噴射弁による燃料噴射期間を変更することにより、前記機関に供給する燃料量を制御する燃料噴射制御手段を備え、
該燃料噴射制御手段は、
基準の噴射形態を含む複数の噴射形態で燃料噴射を行うものであり、
前記基準の噴射形態において前記燃料噴射弁の開弁時間を制御する燃料噴射量パラメータを、前記機関の運転状態に応じて設定する燃料噴射量パラメータ設定手段と、
実行する燃料噴射の噴射形態が前記基準の噴射形態であるか否かを判別する噴射形態判別手段と、
前記噴射形態が前記基準の噴射形態と異なる他の噴射形態と判別されるときは、
前記他の噴射形態への変更に伴って、前記燃料噴射弁に供給される燃料の圧力変化に影響を与える期間を示す補正パラメータに応じて、噴射燃料量の過不足分を補うように前記燃料噴射量パラメータを補正する補正手段とを有し、
前記基準の噴射形態は前記複数気筒の一部または全部に対応する前記燃料噴射弁による燃料噴射期間が所定期間重複する所定期間重複噴射であり、前記他の噴射形態は前記複数気筒に対応する燃料噴射期間が所定期間重複しない燃料噴射であり、
前記補正パラメータは、前記複数気筒に対応する燃料噴射期間の重複する前記所定期間と、他の噴射形態における重複期間との差分量であり、
前記補正手段は、前記差分量に応じて補正係数を算出し、該補正係数を用いて前記燃料噴射パラメータを補正し、
前記補正係数は、前記差分量が第1閾値以下である領域では前記差分量が増加するほど減少し、前記差分量が前記第1閾値より大きい領域では前記差分量が増加するほど増加するように設定されることを特徴とする内燃機関の燃料供給装置。 - 複数気筒を備える内燃機関に、前記複数気筒のそれぞれに対応して設けられた燃料噴射弁を介して燃料を供給する内燃機関の燃料供給装置において、
前記燃料噴射弁による燃料噴射期間を変更することにより、前記機関に供給する燃料量を制御する燃料噴射制御手段を備え、
該燃料噴射制御手段は、
基準の噴射形態を含む複数の噴射形態で燃料噴射を行うものであり、
前記基準の噴射形態において前記燃料噴射弁の開弁時間を制御する燃料噴射量パラメータを、前記機関の運転状態に応じて設定する燃料噴射量パラメータ設定手段と、
実行する燃料噴射の噴射形態が前記基準の噴射形態であるか否かを判別する噴射形態判別手段と、
前記噴射形態が前記基準の噴射形態と異なる他の噴射形態と判別されるときは、
前記他の噴射形態への変更に伴って、前記燃料噴射弁に供給される燃料の圧力変化に影響を与える期間を示す補正パラメータに応じて、噴射燃料量の過不足分を補うように前記燃料噴射量パラメータを補正する補正手段とを有し、
前記基準の噴射形態は前記複数気筒の一部または全部に対応する前記燃料噴射弁による燃料噴射期間が所定期間重複する所定期間重複噴射であり、前記他の噴射形態は前記複数気筒に対応する燃料噴射期間が所定期間重複しない燃料噴射であり、
前記補正パラメータは、前記複数気筒に対応する燃料噴射期間の重複する前記所定期間と、他の噴射形態における重複期間との差分量であり、
前記補正手段は、前記差分量に応じて補正量を算出し、該補正量を前記燃料噴射パラメータに加算することにより前記補正を行い、
前記補正量は、前記差分量が第2閾値以下である領域では前記差分量が増加するほど減少し、前記差分量が前記第2閾値より大きい領域では一定となるように設定されることを特徴とする内燃機関の燃料供給装置。 - 複数気筒を備える内燃機関に、前記複数気筒のそれぞれに対応して設けられた燃料噴射弁を介して燃料を供給する内燃機関の燃料供給装置において、
前記燃料噴射弁による燃料噴射期間を変更することにより、前記機関に供給する燃料量を制御する燃料噴射制御手段を備え、
該燃料噴射制御手段は、
基準の噴射形態を含む複数の噴射形態で燃料噴射を行うものであり、
前記基準の噴射形態において前記燃料噴射弁の開弁時間を制御する燃料噴射量パラメータを、前記機関の運転状態に応じて設定する燃料噴射量パラメータ設定手段と、
実行する燃料噴射の噴射形態が前記基準の噴射形態であるか否かを判別する噴射形態判別手段と、
前記噴射形態が前記基準の噴射形態と異なる他の噴射形態と判別されるときは、
前記他の噴射形態への変更に伴って、前記燃料噴射弁に供給される燃料の圧力変化に影響を与える期間を示す補正パラメータに応じて、噴射燃料量の過不足分を補うように前記燃料噴射量パラメータを補正する補正手段とを有し、
前記基準の噴射形態は前記複数気筒の一部または全部に対応する前記燃料噴射弁による燃料噴射期間が重複する重複噴射であり、前記他の噴射形態は前記複数気筒に対応する燃料噴射期間が重複しない順次噴射であり、
前記補正パラメータは、前記複数気筒に対応する燃料噴射期間の重複期間であり、
前記補正手段は、前記重複期間に応じて補正係数を算出し、該補正係数を用いて前記燃料噴射パラメータを補正し、
前記補正係数は、前記重複期間が第1閾値以下である領域では前記重複期間が増加するほど減少し、前記重複期間が前記第1閾値より大きい領域では前記重複期間が増加するほど増加するように設定されることを特徴とする内燃機関の燃料供給装置。 - 複数気筒を備える内燃機関に、前記複数気筒のそれぞれに対応して設けられた燃料噴射弁を介して燃料を供給する内燃機関の燃料供給装置において、
前記燃料噴射弁による燃料噴射期間を変更することにより、前記機関に供給する燃料量を制御する燃料噴射制御手段を備え、
該燃料噴射制御手段は、
基準の噴射形態を含む複数の噴射形態で燃料噴射を行うものであり、
前記基準の噴射形態において前記燃料噴射弁の開弁時間を制御する燃料噴射量パラメータを、前記機関の運転状態に応じて設定する燃料噴射量パラメータ設定手段と、
実行する燃料噴射の噴射形態が前記基準の噴射形態であるか否かを判別する噴射形態判別手段と、
前記噴射形態が前記基準の噴射形態と異なる他の噴射形態と判別されるときは、
前記他の噴射形態への変更に伴って、前記燃料噴射弁に供給される燃料の圧力変化に影響を与える期間を示す補正パラメータに応じて、噴射燃料量の過不足分を補うように前記燃料噴射量パラメータを補正する補正手段とを有し、
前記基準の噴射形態は前記複数気筒の一部または全部に対応する前記燃料噴射弁による燃料噴射期間が重複する重複噴射であり、前記他の噴射形態は前記複数気筒に対応する燃料噴射期間が重複しない順次噴射であり、
前記補正パラメータは、前記複数気筒に対応する燃料噴射期間の重複期間であり、
前記補正手段は、前記重複期間に応じて補正量を算出し、該補正量を前記燃料噴射パラメータに加算することにより前記補正を行い、
前記補正量は、前記重複期間が第2閾値以下である領域では前記重複期間が増加するほど減少し、前記重複期間が前記第2閾値より大きい領域では一定となるように設定されることを特徴とする内燃機関の燃料供給装置。 - 複数気筒を備える内燃機関に、前記複数気筒のそれぞれに対応して設けられた燃料噴射弁を介して燃料を供給する内燃機関の燃料供給装置において、
前記燃料噴射弁による燃料噴射期間を変更することにより、前記機関に供給する燃料量を制御する燃料噴射制御手段を備え、
該燃料噴射制御手段は、
基準の噴射形態を含む複数の噴射形態で燃料噴射を行い、前記基準の噴射形態は前記複数気筒に対応する前記燃料噴射弁による燃料噴射期間が重複しない順次噴射であり、前記他の噴射形態は、前記複数気筒の一部または全部に対応する燃料噴射期間が重複する重複噴射であり、
前記基準の噴射形態において前記燃料噴射弁の開弁時間を制御する燃料噴射量パラメータを、前記機関の運転状態に応じて設定する燃料噴射量パラメータ設定手段と、
前記燃料噴射パラメータに応じた主燃料噴射の完了直後に、該燃料噴射実行中に前記燃料噴射弁に供給される燃料の圧力の平均値である平均燃圧を算出する平均燃圧算出手段と、
該平均燃圧算出手段により算出される平均燃圧と、前記基準の噴射形態に対応する基準平均燃圧との比率に応じて、加算補正量を算出する加算補正量算出手段とを備え、
前記加算補正量に対応する燃料を噴射する追加燃料噴射を、前記主燃料噴射の実行直後に実行することを特徴とする内燃機関の燃料供給装置。
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