JP5305697B2 - α−D−マンノピラノシド誘導体の製造方法 - Google Patents
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で示されるα−D−マンノピラノシドエステル化合物と、上記一般式(II)のXがアシル基の場合にはスルホン酸ハライドとを反応させ、上記一般式(II)のXがスルホニル基の場合にはカルボン酸ハライドとを反応させることを特徴とする、下記一般式(I)
本発明のα−D−マンノピラノシド誘導体は、下記一般式(I)で示される。
1−エチル−O3−p−クロロベンゼンスルホニル−O6−ベンゾイル−α−D−マンノピラノシド、1−プロピル−O3−p−クロロベンゼンスルホニル−O6−ベンゾイル−α−D−マンノピラノシド、1−オクチル−O3−p−クロロベンゼンスルホニル−O6−ベンゾイル−α−D−マンノピラノシド、1−メチル−O3−p−トルエンスルホニル−O6−p−トルオイル−α−D−マンノピラノシド、1−エチル−O3−p−トルエンスルホニル−O6−p−トルオイル−α−D−マンノピラノシド、1−プロピル−O3−p−トルエンスルホニル−O6−p−トルオイル−α−D−マンノピラノシド、1−オクチル−O3−p−トルエンスルホニル−O6−p−トルオイル−α−D−マンノピラノシド、1−メチル−O3−ベンゼンスルホニル−O6−p−トルオイル−α−D−マンノピラノシド、1−エチル−O3−ベンゼンスルホニル−O6−p−トルオイル−α−D−マンノピラノシド、1−プロピル−O3−ベンゼンスルホニル−O6−p−トルオイル−α−D−マンノピラノシド、1−オクチル−O3−ベンゼンスルホニル−O6−p−トルオイル−α−D−マンノピラノシド、1−メチル−O3−p−クロロベンゼンスルホニル−O6−p−トルオイル−α−D−マンノピラノシド、1−エチル−O3−p−クロロベンゼンスルホニル−O6−p−トルオイル−α−D−マンノピラノシド、1−プロピル−O3−p−クロロベンゼンスルホニル−O6−p−トルオイル−α−D−マンノピラノシド、1−オクチル−O3−p−クロロベンゼンスルホニル−O6−p−トルオイル−α−D−マンノピラノシド、1−メチル−O3−p−トルエンスルホニル−O6−p−クロロベンゾイル−α−D−マンノピラノシド、1−エチル−O3−p−トルエンスルホニル−O6−p−クロロベンゾイル−α−D−マンノピラノシド、1−プロピル−O3−p−トルエンスルホニル−O6−p−クロロベンゾイル−α−D−マンノピラノシド、1−オクチル−O3−p−トルエンスルホニル−O6−p−クロロベンゾイル−α−D−マンノピラノシド、1−メチル−O3−ベンゼンスルホニル−O6−p−クロロベンゾイル−α−D−マンノピラノシド、1−エチル−O3−ベンゼンスルホニル−O6−p−クロロベンゾイル−α−D−マンノピラノシド、1−プロピル−O3−ベンゼンスルホニル−O6−p−クロロベンゾイル−α−D−マンノピラノシド、1−オクチル−O3−ベンゼンスルホニル−O6−p−クロロベンゾイル−α−D−マンノピラノシド、1−メチル−O3−p−クロロベンゼンスルホニル−O6−p−クロロベンゾイル−α−D−マンノピラノシド、1−エチル−O3−p−クロロベンゼンスルホニル−O6−p−クロロベンゾイル−α−D−マンノピラノシド、1−プロピル−O3−p−クロロベンゼンスルホニル−O6−p−クロロベンゾイル−α−D−マンノピラノシド、1−オクチル−O3−p−クロロベンゼンスルホニル−O6−p−クロロベンゾイル−α−D−マンノピラノシド、1−メチル−O3−ベンゾイル−O6−p−トルエンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−エチル−O3−ベンゾイル−O6−p−トルエンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−プロピル−O3−ベンゾイル−O6−p−トルエンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−オクチル−O3−ベンゾイル−O6−p−トルエンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−メチル−O3−p−トルオイル−O6−p−トルエンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−エチル−O3−p−トルオイル−O6−p−トルエンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−プロピル−O3−p−トルオイル−O6−p−トルエンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−オクチル−O3−p−トルオイル−O6−p−トルエンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−メチル−O3−p−クロロベンゾイル−O6−p−トルエンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−エチル−O3−p−クロロベンゾイル−O6−p−トルエンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−プロピル−O3−p−クロロベンゾイル−O6−p−トルエンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−オクチル−O3−p−クロロベンゾイル−O6−p−トルエンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−メチル−O3−ベンゾイル−O6−ベンゼンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−エチル−O3−ベンゾイル−O6−ベンゼンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−プロピル−O3−ベンゾイル−O6−p−トルエンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−オクチル−O3−ベンゾイル−O6−ベンゼンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−メチル−O3−p−トルオイル−O6−ベンゼンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−エチル−O3−p−トルオイル−O6−ベンゼンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−プロピル−O3−p−トルオイル−O6−ベンゼンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−オクチル−O3−p−トルオイル−O6−ベンゼンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−メチル−O3−p−クロロベンゾイル−O6−ベンゼンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−エチル−O3−p−クロロベンゾイル−O6−ベンゼンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−プロピル−O3−p−クロロベンゾイル−O6−ベンゼンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−オクチル−O3−p−クロロベンゾイル−O6−ベンゼンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−メチル−O3−ベンゾイル−O6−p−クロロベンゼンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−エチル−O3−ベンゾイル−O6−p−クロロベンゼンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−プロピル−O3−ベンゾイル−O6−p−クロロベンゼンスルホネート−α−D−マンノピラノシド、1−オクチル−O3−ベンゾイル−O6−p−クロロベンゼンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−メチル−O3−p−トルオイル−O6−p−クロロベンゼンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−エチル−O3−p−トルオイル−O6−p−クロロベンゼンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−プロピル−O3−p−トルオイル−O6−p−クロロベンゼンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−オクチル−O3−p−トルオイル−O6−p−クロロベンゼンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−メチル−O3−p−クロロベンゾイル−O6−p−クロロベンゼンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−エチル−O3−p−クロロベンゾイル−O6−p−クロロベンゼンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−プロピル−O3−p−クロロベンゾイル−O6−p−クロロベンゼンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、1−オクチル−O3−p−クロロベンゾイル−O6−p−クロロベンゼンスルホニル−α−D−マンノピラノシド、等を挙げることができる。
上記一般式(I)で示されるα−D−マンノピラノシド誘導体の構造は、下記(i)〜(iii)のいずれか二つ以上の方法により確認することができる。
次に、上記一般式(I)で示されるα−D−マンノピラノシド誘導体の製造方法について説明する。上記一般式(I)で示されるα−D−マンノピラノシド誘導体は、下記一般式(II)
で示されるα−D−マンノピラノシドエステル化合物に、ジアルキル錫化合物および塩基存在下、上記一般式(II)のXがアシル基の場合にはスルホン酸ハライドとを反応させ、上記一般式(II)のXがスルホニル基の場合にはカルボン酸ハライドとを反応させることによって製造することができる。なお、上記一般式(II)におけるRおよびXは、上記一般式(I)におけるRおよびXと同義であり、所望とする上記一般式(I)で示されるピラノシドジエステル化合物に応じて、適宜決定してやればよい。
本発明において、上記一般式(II)で示されるピラノシドエステル化合物は、特に制限されるものではないが、より具体的には、下記一般式(III)
で示されるα−D−マンノピラノシド化合物を、テトラハイドロフラン中、ジメチルジクロロ錫、ジイソプロピルエチルアミンのような塩基の存在下、ベンゾイルクロライドもしくはp−トルエンスルホニルクロライドのような酸ハライド化合物を反応させることによって製造することができる。なお、上記一般式(III)におけるRは、上記一般式(I)におけるRと同義であり、所望とする上記一般式(I)で示されるα−D−マンノピラノシド誘導体に応じて、適宜選定すればよい。また、上記一般式(III)で示されるα−D−マンノピラノシド化合物は、試薬として入手することができる。
本発明において、上記ジアルキル錫化合物としては、二つのアルキル基が直接錫と結合している化合物であれば、特に限定されないが、選択性の観点から、該二つのアルキル基は炭素数1〜6のアルキル基であるのが好適である。ジアルキル錫化合物の中でも、ジメチルジクロロ錫、ジメチルジブロモ錫、ジブチルジブロモ錫、ジブチル酸化錫は、高い反応収率を示すため特に好適に使用される。
本発明において、上記塩基としては、有機塩基及び無機塩基を何ら制限なく用いることができる。これらを具体的に例示すると、無機塩基としては炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸リチウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、炭酸水素カリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素リチウム等の炭酸塩、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リチウム、水酸化マグネシウム等の水酸化物を挙げることができる。有機塩基としては、トリエチルアミン、トリブチルアミン、ジイソプロピルメチルアミン、ジイソプロピルエチルアミン、メチルモルホリン、エチルモルホリン、メチルピロリジン、エチルピロリジン等の脂肪族三級アミン、ピリジン、4−N,N−ジメチルピリジン、2−N,N−ジメチルピリジン、N,N−ジメチルアニリン、N,N−ジメチルベンジルアミン、N−メチルイミダゾール等を挙げることができる。
本発明において、スルホン酸ハライド、又はカルボン酸ハライド(以下、これらをまとめて単に「酸ハライド化合物」とする場合もある)は、上記一般式(II)の置換基Xの種類に応じて、両者の何れかを使用すればよい。即ち、Xがアシル基の場合にはスルホン酸ハライドを使用し、Xがスルホニル基の場合にはカルボン酸ハライドを使用すればよい。このように使い分けることにより、複数の水酸基に異なる置換基を有する上記一般式(I)で示されるα−D−マンノピラノシド誘導体を製造することができる。
本発明の製造方法では、ジアルキル錫化合物および塩基の存在下に、上記一般式(II)で示されるα−D−マンノピラノシドエステル化合物と酸ハライド化合物とを反応させるが、この時の反応方法は特に限定されず、例えば有機溶媒中でこれら化合物を混合・攪拌することにより好適に行うことができる。
30mlの茄子型フラスコに1−メチル−O3−p−トルエンスルホニル−α−D−マンノピラノシド174mg(0.5mmol)、ジイソプロピルエチルアミン174μl(1.0mmol)、ベンゾイルクロライド70μl(0.6mmol)、テトラハイドロフラン(以下、THFと称す。)2mlを加え、攪拌した。この混合溶液にジメチルジクロロ錫5.5mg(0.025mmol)を加え、室温下15時間攪拌した。反応終了後、3%塩酸水20mlを加え、酢酸エチル20mlで三回抽出した。有機相を無水硫酸マグネシウムで乾燥させ、ろ過後、溶媒を減圧留去した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィーで精製(展開溶媒 n−ヘキサン:酢酸エチル=1:1)したところ、アモルファス生成物を215mg取得した。
1−メチル−O3−p−トルエンスルホニル−α−D−マンノピラノシドに代え、1−メチル−O3−ベンゾイル−α−D−マンノピラノシドを用い、ベンゾイルクロライドに代えてp−トルエンスルホニルクロライドを用い、ジイソプロピルエチルアミンと共に4−N,N−ジメチルアミノピリジン7mg(0.05ml)を用いた以外は実施例1と同様の操作を行った。その結果、アモルファス生成物を161mg取得した。
1−メチル−O3−p−トルエンスルホニル−α−D−マンノピラノシドに代え、1−メチル−O3−p−トルエンスルホニル−α−D−ガラクトピラノシドを用いた以外は実施例1と同様の操作を行った。その結果、白色個体を179mg取得した。
1−メチル−O3−p−トルエンスルホニル−α−D−マンノピラノシドに代え、1−メチル−O3−ベンゾイル−α−D−ガラクトピラノシドを用い、ベンゾイルクロライドに代えてp−トルエンスルホニルクロライドを用いた以外は実施例1と同様の操作を行った。その結果、白色個体を147mg取得した。
ジイソプロピルエチルアミンに代えてジイソプロピルメチルアミンを用いた以外は実施例1と同様の操作を行った。その結果、1−メチル−O3−p−トルエンスルホニル−O6−ベンゾイル−α−D−マンノピラノシドを210mg(収率93%)で取得した。
ジイソプロピルエチルアミンに代えてトリエチルアミンを用いた以外は実施例2と同様の操作を行った。その結果、1−メチル−O3−ベンゾイル−O6−p−トルエンスルホニル−α−D−マンノピラノシドを154mg(収率68%)で取得した。
ジイソプロピルエチルアミンに代えてトリエチルアミンを用いた以外は参考例1と同様の操作を行った。その結果、1−メチル−O3−p−トルエンスルホニル−O6−ベンゾイル−α−D−ガラクトピラノシドを169mg(収率75%)で取得した。
ジイソプロピルエチルアミンに代えてトリエチルアミンを用いた以外は参考例2と同様の操作を行った。その結果、1−メチル−O3−ベンゾイル−O6−p−トルエンスルホニル−α−D−ガラクトピラノシドを138mg(収率61%)で取得した。
ジメチルジクロロ錫に代えてジブチル酸化錫を用いた以外は実施例2と同様の操作を行った。その結果、1−メチル−O3−ベンゾイル−O6−p−トルエンスルホニル−α−D−マンノピラノシドを172mg(収率76%)で取得した。
メチルジクロロ錫に代えてジブチル酸化錫を用いた以外は参考例1と同様の操作を行った。その結果、1−メチル−O3−p−トルエンスルホニル−O6−ベンゾイル−α−D−ガラクトピラノシドを127mg(収率56%)で取得した。
メチルジクロロ錫に代えてジブチル酸化錫を用いた以外は参考例2と同様の操作を行った。その結果、1−メチル−O3−ベンゾイル−O6−p−トルエンスルホニル−α−D−ガラクトピラノシドを142mg(収率63%)で取得した。
ジメチルジクロロ錫化合物を用いなかった以外は実施例1と同様の操作を行った。その結果、1−メチル−O3−p−トルエンスルホニル−O6−ベンゾイル−α−D−マンノピラノシドを取得することはできなかった。
Claims (1)
- ジアルキル錫化合物、及び塩基の存在下、下記一般式(II)
で示されるα−D−マンノピラノシドエステル化合物と、上記一般式(II)のXがアシル基の場合にはスルホン酸ハライドとを反応させ、上記一般式(II)のXがスルホニル基の場合にはカルボン酸ハライドとを反応させることを特徴とする、下記一般式(I)
(式中、Rは、炭素数1〜8のアルキル基であり、Xは、アシル基、又はスルホニル基であり、Yは、Xがアシル基の時はスルホニル基であり、Xがスルホニル基の時はアシル基である。)で示される、α−D−マンノピラノシド誘導体の製造方法。
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