JP5141500B2 - 車両用ガラスアンテナ及び車両用窓ガラス - Google Patents
車両用ガラスアンテナ及び車両用窓ガラス Download PDFInfo
- Publication number
- JP5141500B2 JP5141500B2 JP2008282546A JP2008282546A JP5141500B2 JP 5141500 B2 JP5141500 B2 JP 5141500B2 JP 2008282546 A JP2008282546 A JP 2008282546A JP 2008282546 A JP2008282546 A JP 2008282546A JP 5141500 B2 JP5141500 B2 JP 5141500B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- conductor
- glass
- length
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/1271—Supports; Mounting means for mounting on windscreens
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q5/00—Arrangements for simultaneous operation of antennas on two or more different wavebands, e.g. dual-band or multi-band arrangements
- H01Q5/30—Arrangements for providing operation on different wavebands
- H01Q5/307—Individual or coupled radiating elements, each element being fed in an unspecified way
- H01Q5/342—Individual or coupled radiating elements, each element being fed in an unspecified way for different propagation modes
- H01Q5/357—Individual or coupled radiating elements, each element being fed in an unspecified way for different propagation modes using a single feed point
- H01Q5/364—Creating multiple current paths
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q5/00—Arrangements for simultaneous operation of antennas on two or more different wavebands, e.g. dual-band or multi-band arrangements
- H01Q5/40—Imbricated or interleaved structures; Combined or electromagnetically coupled arrangements, e.g. comprising two or more non-connected fed radiating elements
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q7/00—Loop antennas with a substantially uniform current distribution around the loop and having a directional radiation pattern in a plane perpendicular to the plane of the loop
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q9/00—Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
- H01Q9/04—Resonant antennas
- H01Q9/30—Resonant antennas with feed to end of elongated active element, e.g. unipole
- H01Q9/42—Resonant antennas with feed to end of elongated active element, e.g. unipole with folded element, the folded parts being spaced apart a small fraction of the operating wavelength
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Description
アンテナ導体及び給電部が車両用窓ガラスに設けられた車両用ガラスアンテナであって、
前記アンテナ導体は、
ループ状に形成されたループエレメントと、
前記ループエレメント上の第1の点を起点に第1の方向に延伸する第1のアンテナエレメントと、前記第1のアンテナエレメントの延伸の終端部を起点に前記第1の方向に対して略直角な方向である第2の方向に延伸する第2のアンテナエレメントとからL字状に構成されるL字エレメントと、
前記給電部と前記ループエレメント上の第2の点とを接続する接続エレメントと、
を備え、
所望の第1の放送周波数帯と該第1の放送周波数帯より帯域が高い所望の第2の放送周波数帯とがあり、前記第1の放送周波数帯の中心周波数における空気中の波長をλ 01 といい、前記第2の放送周波数帯の中心周波数における空気中の波長をλ 02 といい、ガラス波長短縮率をk(ただしk=0.64)といい、λ g1 =λ 01 ・kとし、λ g2 =λ 02 ・kとするとき、
前記ループエレメントは、ループの周長が、0.92・λ g2 〜1.23・λ g2 であり、
前記第1のアンテナエレメントの導体長と、前記第2のアンテナエレメントの導体長と、前記接続エレメントの導体長と、前記第1の点と前記第2の点とを両端とする仮想線分の前記第1の方向成分の長さと、前記仮想線分の前記第2の方向成分の長さとを総和した全長が、0.25・λ g1 〜0.41・λ g1 である、ことを特徴とする。
また、本発明に係る車両用ガラスアンテナは、
アンテナ導体及び給電部が車両用窓ガラスに設けられた車両用ガラスアンテナであって、
前記アンテナ導体は、
ループ状に形成されたループエレメントと、
前記ループエレメント上の第1の点を起点に第1の方向に延伸する第1のアンテナエレメントと、前記第1のアンテナエレメントの延伸の終端部を起点に前記第1の方向に対して略直角な方向である第2の方向に延伸する第2のアンテナエレメントとからL字状に構成されるL字エレメントと、
前記給電部と前記ループエレメント上の第2の点とを接続する接続エレメントと、
を備え、
前記ループエレメントは、ループの周長が、120〜160mmであり、
前記第1のアンテナエレメントの導体長と、前記第2のアンテナエレメントの導体長と、前記接続エレメントの導体長と、前記第1の点と前記第2の点とを両端とする仮想線分の前記第1の方向成分の長さと、前記仮想線分の前記第2の方向成分の長さとを総和した全長が、230〜380mmである、ことを特徴とする。
前記第1のアンテナエレメントの導体長と、前記第2のアンテナエレメントの導体長と、前記接続エレメントの導体長と、前記第1の点と前記第2の点とを両端とする仮想線分の前記第1の方向成分の長さと、前記仮想線分の前記第2の方向成分の長さとを総和した全長に対して、75%以下であると好適である。
図1に示すガラスアンテナ100の形態を実際の車両のリアガラスの車内視右上側に取り付けることにより作製された自動車用高周波ガラスアンテナについて、ループエレメント5のループの周長を変化させて、ガラスアンテナ100の車両全周のアンテナ利得を測定し、平均アンテナ利得を算出した。
x1 :78mm
x2 :164mm
x6 :2mm
とする。なお、ガラスアンテナ100の各アンテナエレメントの導体幅は0.8mmである。
[例2]
続いて、図1に示すガラスアンテナ100の形態を実際の車両のリアガラスの車内視右上側に取り付けることにより作製された自動車用高周波ガラスアンテナについて、全長(x1+x2+x6+Ly)を変えずにループエレメント5の上下方向の位置を変化させて、ガラスアンテナ100の車両全周のアンテナ利得を測定し、平均アンテナ利得を算出した。
全長(x1+x2+x6+Ly) :279mm
x2 :164mm
Lx :35mm
Ly :35mm
とする。なお、ガラスアンテナ100の各アンテナエレメントの導体幅は0.8mmである。アンテナ利得の測定は、例1と同じ方法である。
[例3]
続いて、ループエレメント5の配置形態が互いに異なる図1,2,3に示すガラスアンテナ100,200,300の形態を実際の車両のリアガラスの車内視右上側に取り付けることにより作製された自動車用高周波ガラスアンテナについて、それぞれの車両全周のアンテナ利得を測定し、平均アンテナ利得を算出した。
x1 :78mm
x2 :164mm
x6 :2mm
Lx :35mm
Ly :35mm
とする。なお、ガラスアンテナ100の各アンテナエレメントの導体幅は0.8mmである。アンテナ利得の測定は、例1と同じ方法である。
[例4]
続いて、AMガラスアンテナとデフォッガとの間の空白領域にアンテナエレメント2が延伸しているパターンを実際のリアガラスに取り付けることにより、自動車用高周波ガラスアンテナを作製した。
w1 :375mm
w2 :335mm
w3〜w7 :20mm
w8 :40mm
w9 :20mm
w10 :10mm
w11 :1070mm
w12 :150mm
とする。w1は、複数の線条導体21〜26を各線条導体の中心付近で短絡する中間短絡線28と複数の線条導体21〜26を各線条導体の左側先端部同士(ガラスアンテナ100と反対側の先端部同士)を短絡する左側短絡線27との車幅方向の距離である。w2は、中間短絡線28と複数の線条導体21〜26を各線条導体の右側先端部同士を短絡する右側短絡線29との車幅方向の距離である。w3〜w7は、各線条導体間の距離である。w8は、AMガラスアンテナ20Aの線条導体のうち最低位の線条導体26とデフォッガ30のバスバ30bと30c間のヒータ線のうち最高位のヒータ線30aとの距離である。w9は、線条導体26とアンテナエレメント2との距離である。w10は、ガラスアンテナ100とAMガラスアンテナ20Aとの車幅方向の最短距離である(図12の場合、右側短絡線29とループエレメント5の左辺部5eとの距離である)。w11は、ヒータ線30aの長さである。w12は、車体開口部の上縁部15aとヒータ線30aとの距離である。なお、AMガラスアンテナ20Aの各アンテナエレメント及び短絡線の導体幅は0.8mmである。
[例5]
続いて、例4で好ましい結果が得られた図13と図14のパターンについて、AMガラスアンテナとガラスアンテナ100との最短距離w2を変化させて、ガラスアンテナ100の車両全周のアンテナ利得を測定し、平均アンテナ利得を算出した。このとき、AMガラスアンテナ自体が設けられていない場合「Without-AM」のアンテナ利得を基準として、「Without-AM」のアンテナ利得が0dBとなるように算出した。
[例6]
続いて、図12のAMガラスアンテナ20Aの右側短絡線29の長さHbを変化させて、ガラスアンテナ100の車両全周のアンテナ利得を測定し、例5と同様に平均アンテナ利得を算出した。この場合、線条導体21〜26の位置や長さを変化させずに、AMガラスアンテナ20Aの右側端部に設けられた開口部の間口を上側から徐々に広くしていくことによって(右側短絡線29を上側から徐々に切除していくことによって)、右側短絡線29の長さHbを変化させている。
5 ループエレメント
5e 左辺部
6 接続エレメント
12 窓ガラス板
15 窓の車体開口縁
18 給電部
20,20A,20B,20C AMアンテナ
21〜26 線条導体(AMアンテナのアンテナエレメント)
27 左側短絡線
28 中間短絡線
29 右側短絡線
30 デフォッガ
40 デジタルテレビ放送用アンテナ
41〜45 開口部
100,200,300 ガラスアンテナ
Claims (19)
- アンテナ導体及び給電部が車両用窓ガラスに設けられた車両用ガラスアンテナであって、
前記アンテナ導体は、
ループ状に形成されたループエレメントと、
前記ループエレメント上の第1の点を起点に第1の方向に延伸する第1のアンテナエレメントと、前記第1のアンテナエレメントの延伸の終端部を起点に前記第1の方向に対して略直角な方向である第2の方向に延伸する第2のアンテナエレメントとからL字状に構成されるL字エレメントと、
前記給電部と前記ループエレメント上の第2の点とを接続する接続エレメントと、
を備え、
所望の第1の放送周波数帯と該第1の放送周波数帯より帯域が高い所望の第2の放送周波数帯とがあり、前記第1の放送周波数帯の中心周波数における空気中の波長をλ 01 といい、前記第2の放送周波数帯の中心周波数における空気中の波長をλ 02 といい、ガラス波長短縮率をk(ただしk=0.64)といい、λ g1 =λ 01 ・kとし、λ g2 =λ 02 ・kとするとき、
前記ループエレメントは、ループの周長が、0.92・λ g2 〜1.23・λ g2 であり、
前記第1のアンテナエレメントの導体長と、前記第2のアンテナエレメントの導体長と、前記接続エレメントの導体長と、前記第1の点と前記第2の点とを両端とする仮想線分の前記第1の方向成分の長さと、前記仮想線分の前記第2の方向成分の長さとを総和した全長が、0.25・λ g1 〜0.41・λ g1 である、ことを特徴とする車両用ガラスアンテナ。 - アンテナ導体及び給電部が車両用窓ガラスに設けられた車両用ガラスアンテナであって、
前記アンテナ導体は、
ループ状に形成されたループエレメントと、
前記ループエレメント上の第1の点を起点に第1の方向に延伸する第1のアンテナエレメントと、前記第1のアンテナエレメントの延伸の終端部を起点に前記第1の方向に対して略直角な方向である第2の方向に延伸する第2のアンテナエレメントとからL字状に構成されるL字エレメントと、
前記給電部と前記ループエレメント上の第2の点とを接続する接続エレメントと、
を備え、
前記ループエレメントは、ループの周長が、120〜160mmであり、
前記第1のアンテナエレメントの導体長と、前記第2のアンテナエレメントの導体長と、前記接続エレメントの導体長と、前記第1の点と前記第2の点とを両端とする仮想線分の前記第1の方向成分の長さと、前記仮想線分の前記第2の方向成分の長さとを総和した全長が、230〜380mmである、ことを特徴とする車両用ガラスアンテナ。 - 前記ループエレメントは、ループの周長が、120〜160mmである、請求項1に記載の車両用ガラスアンテナ。
- 前記第1のアンテナエレメントの導体長と、前記第2のアンテナエレメントの導体長と、前記接続エレメントの導体長と、前記第1の点と前記第2の点とを両端とする仮想線分の前記第1の方向成分の長さと、前記仮想線分の前記第2の方向成分の長さとを総和した全長が、230〜380mmである、請求項1に記載の車両用ガラスアンテナ。
- 所望の第1の放送周波数帯と該第1の放送周波数帯より帯域が高い所望の第2の放送周波数帯とがあり、前記第1の放送周波数帯の中心周波数における空気中の波長をλ01といい、ガラス波長短縮率をk(ただしk=0.64)といい、λg1=λ01・kとするとき、
前記接続エレメントの導体長が、0.16・λg1以下である、請求項1から4のいずれか一項に記載の車両用ガラスアンテナ。 - 前記接続エレメントの導体長が、141mm以下である、請求項1から5のいずれか一項に記載の車両用ガラスアンテナ。
- 前記第2のアンテナエレメントの導体長が、
前記第1のアンテナエレメントの導体長と、前記第2のアンテナエレメントの導体長と、前記接続エレメントの導体長と、前記第1の点と前記第2の点とを両端とする仮想線分の前記第1の方向成分の長さと、前記仮想線分の前記第2の方向成分の長さとを総和した全長に対して、75%以下である、請求項1から6のいずれか一項に記載の車両用ガラスアンテナ。 - 前記ループエレメントは、ループの形状が四角形であり、一辺がそれぞれ30〜40mmである、請求項1から7のいずれか一項に記載の車両用ガラスアンテナ。
- 前記車両用窓ガラスには、前記アンテナ導体と直流的に接続されていない独立導体が前記第2のアンテナエレメントより前記車両用窓ガラスの周縁部側の空白領域に設けられている請求項1から8のいずれか一項に記載の車両用ガラスアンテナ。
- 所望の第1の放送周波数帯と該第1の放送周波数帯より帯域が高い所望の第2の放送周波数帯とがあり、前記第2の放送周波数帯の中心周波数における空気中の波長をλ02といい、ガラス波長短縮率をk(ただしk=0.64)といい、λg2=λ02・kとするとき、
前記アンテナ導体と前記独立導体との同一水平面での間隔における前記第2の方向成分の最小値が、0.008・λg2〜0.39・λg2である、請求項9に記載の車両用ガラスアンテナ。 - 前記アンテナ導体と前記独立導体との同一水平面での間隔における前記第2の方向成分の最小値が、1mm〜50mmである、請求項9又は10に記載の車両用ガラスアンテナ。
- 前記独立導体は、前記第2の方向に並走する複数の線条導体を備え、
前記複数の線条導体の隣り合う線条導体同士が、該隣り合う線条導体の少なくとも一方の前記アンテナ導体側の先端部を起点として短絡線により接続される短絡部を少なくとも一つ有する請求項9から11のいずれか一項に記載の車両用ガラスアンテナ。 - 所望の第1の放送周波数帯と該第1の放送周波数帯より帯域が高い所望の第2の放送周波数帯とがあり、前記第2の放送周波数帯の中心周波数における空気中の波長をλ02といい、ガラス波長短縮率をk(ただしk=0.64)といい、λg2=λ02・kとするとき、
前記独立導体は、前記第2の方向に並走する複数の線条導体を備え、
前記複数の線条導体の前記アンテナ導体側の先端部のうち前記車両用窓ガラスの周縁部に最近接の先端部と接続する前記短絡線の前記第1の方向成分の長さは、0〜0.19・λg2である、請求項12に記載の車両用ガラスアンテナ。 - 前記複数の線条導体の前記アンテナ導体側の先端部のうち前記車両用窓ガラスの周縁部に最近接の先端部と接続する前記短絡線の前記第1の方向成分の長さは、0〜25mmである、請求項12又は13に記載の車両用ガラスアンテナ。
- 前記複数の線条導体の隣り合う線条導体の前記アンテナ導体側の少なくとも一方の先端部と対になる線条導体との間を前記短絡線によって接続しない開放端を少なくとも一つ有し、
前記複数の線条導体の前記アンテナ導体側の先端部のうち最高位と最低位との間の前記第1の方向成分の距離に対して、前記開放端の前記第1の方向成分の距離の総和が30%以上である、請求項13又は14に記載の車両用ガラスアンテナ。 - 前記独立導体は、前記第2の方向に並走する複数の線条導体を備え、
前記複数の線条導体の隣り合う線条導体の前記アンテナ導体側の先端部同士が直流的に接続されていない、請求項9から11のいずれか一項に記載の車両用ガラスアンテナ。 - 前記第2の方向が、前記車両用窓ガラスが車両に取り付けられる状態において、水平又は略水平な方向である、請求項1から16のいずれか一項に記載の車両用ガラスアンテナ。
- 前記接続エレメントは、前記第1の方向と反対方向に前記第2の点を起点に延伸している、請求項1から17のいずれか一項に記載の車両用ガラスアンテナ。
- 請求項1から18のいずれか一項に記載の車両用ガラスアンテナを備えた車両用窓ガラス。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008282546A JP5141500B2 (ja) | 2008-08-29 | 2008-10-31 | 車両用ガラスアンテナ及び車両用窓ガラス |
EP09011095A EP2159872B1 (en) | 2008-08-29 | 2009-08-28 | Glass antenna and window glass for vehicle |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008222787 | 2008-08-29 | ||
JP2008222787 | 2008-08-29 | ||
JP2008282546A JP5141500B2 (ja) | 2008-08-29 | 2008-10-31 | 車両用ガラスアンテナ及び車両用窓ガラス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010081567A JP2010081567A (ja) | 2010-04-08 |
JP5141500B2 true JP5141500B2 (ja) | 2013-02-13 |
Family
ID=41137899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008282546A Expired - Fee Related JP5141500B2 (ja) | 2008-08-29 | 2008-10-31 | 車両用ガラスアンテナ及び車両用窓ガラス |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP2159872B1 (ja) |
JP (1) | JP5141500B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102010003646A1 (de) * | 2010-04-06 | 2011-10-06 | Robert Bosch Gmbh | Antennenanordnung für Fahrzeuge zum Senden und Empfangen |
JP4629159B1 (ja) * | 2010-07-06 | 2011-02-09 | 勉 菊池 | フェイズドアレイアンテナ装置 |
KR20140027253A (ko) | 2011-05-12 | 2014-03-06 | 아사히 가라스 가부시키가이샤 | 유리 안테나 및 창 유리 |
JP5738177B2 (ja) | 2011-12-28 | 2015-06-17 | 日本板硝子株式会社 | 車両用ガラスアンテナ |
JP6123457B2 (ja) * | 2013-04-25 | 2017-05-10 | セントラル硝子株式会社 | 自動車用ガラスアンテナ |
JP6221773B2 (ja) | 2014-01-27 | 2017-11-01 | セントラル硝子株式会社 | ガラスアンテナ |
JP6503842B2 (ja) * | 2015-03-31 | 2019-04-24 | Agc株式会社 | 車両用アンテナ及び車両用アンテナを備えた窓板 |
JP6540782B2 (ja) * | 2017-12-13 | 2019-07-10 | マツダ株式会社 | ガラスアンテナ |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5923298A (en) | 1997-04-30 | 1999-07-13 | Ford Motor Company | Multiband reception antenna for terrestrial digital audio broadcast bands |
US6160518A (en) | 1999-04-02 | 2000-12-12 | Visteon Global Technologies, Inc. | Dual-loop multiband reception antenna for terrestrial digital audio broadcasts |
EP1177596B1 (en) * | 1999-05-13 | 2005-03-23 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Glass antenna device for vehicle and radio receiver apparatus using the same |
ATE364911T1 (de) * | 2001-10-16 | 2007-07-15 | Fractus Sa | Belastete antenne |
GB2391391A (en) * | 2002-07-24 | 2004-02-04 | Harada Ind | Integrated loop antenna for vehicular applications |
JP3972054B2 (ja) * | 2004-06-29 | 2007-09-05 | 日本板硝子株式会社 | 車両用リアガラスに形成されるデフォッガの熱線パターン構造および車両用リアガラス |
JP2006101386A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 車両用ガラスに形成されるデフォッガの熱線パターン構造および車両用ガラスアンテナ |
TWI245458B (en) * | 2004-12-17 | 2005-12-11 | Airoha Tech Corp | Dual band antenna and method for designing the same |
JP2008005474A (ja) * | 2006-05-23 | 2008-01-10 | Asahi Glass Co Ltd | 自動車用高周波ガラスアンテナ |
JP4803004B2 (ja) * | 2006-11-28 | 2011-10-26 | 旭硝子株式会社 | 自動車用高周波ガラスアンテナ及び窓ガラス板 |
US7742006B2 (en) * | 2006-12-28 | 2010-06-22 | Agc Automotive Americas R&D, Inc. | Multi-band loop antenna |
-
2008
- 2008-10-31 JP JP2008282546A patent/JP5141500B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2009
- 2009-08-28 EP EP09011095A patent/EP2159872B1/en not_active Not-in-force
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2159872A1 (en) | 2010-03-03 |
JP2010081567A (ja) | 2010-04-08 |
EP2159872B1 (en) | 2012-08-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5141500B2 (ja) | 車両用ガラスアンテナ及び車両用窓ガラス | |
EP2051326B1 (en) | Glass antenna for an automobile | |
US8217845B2 (en) | High frequency glass antenna for automobiles | |
JP2010154504A (ja) | 車両用ガラスアンテナ及び車両用窓ガラス | |
JP2017005354A (ja) | 車両用ガラスアンテナ及び車両用アンテナを備えた後部窓ガラス | |
JP5655522B2 (ja) | 車両用アンテナ装置 | |
JP4941171B2 (ja) | 車両用ガラスアンテナ | |
US8111202B2 (en) | High frequency wave glass antenna for an automobile and window glass sheet for an automobile with the same | |
EP3101734B1 (en) | Glass antenna | |
US9093751B2 (en) | Glass antenna for vehicle and window glass for vehicle | |
JP2005026905A (ja) | 車両用ガラスアンテナ | |
US20050128153A1 (en) | Glass antenna and glass antenna system for vehicles | |
US8330664B2 (en) | Glass antenna and window glass for vehicle | |
JP2008005474A (ja) | 自動車用高周波ガラスアンテナ | |
JP5386944B2 (ja) | 車両用ガラスアンテナ及び車両用窓ガラス | |
JP2012044254A (ja) | 車両用アンテナ | |
JP2010109958A (ja) | 車両用のガラスアンテナ | |
JP5109089B2 (ja) | 車両用ガラスアンテナ及び車両用窓ガラス | |
JP4225373B2 (ja) | 車両用のガラスアンテナ | |
JP5633295B2 (ja) | 車両用アンテナ | |
JP2006165933A (ja) | 車両用ガラスアンテナ | |
JP2011193381A (ja) | 平面アンテナ | |
JP5929904B2 (ja) | ガラスアンテナ及び窓ガラス | |
JP5262537B2 (ja) | 車両用のガラスアンテナ | |
EA046992B1 (ru) | Антенна для стекла транспортного средства |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110801 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120628 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120710 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120904 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121023 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121105 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151130 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5141500 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |