JP4897193B2 - 導電性含フッ素共重合体組成物からなる積層ホース - Google Patents
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〔1〕
導電性含フッ素共重合体組成物(AB)の層と、ポリアミド樹脂(PA)の層とが直接積層された積層体を含む積層ホースにおいて、前記導電性含フッ素共重合体組成物(AB)が、テトラフルオロエチレンに基づく重合単位(a)、エチレンに基づく重合単位(b)及び重合性不飽和結合を有するポリカルボン酸無水物に基づく重合単位(c)を含有し、(a)/(b)のモル比が20/80〜80/20であり、(c)/((a)+(b))のモル比が1/1000〜5/100である含フッ素共重合体(A)及び導電性フィラー(B)を含有し、(A)/(B)が質量比で70/30〜99/1である導電性含フッ素共重合体組成物(AB)であることを特徴とする積層ホース。
前記導電性フィラー(B)は、BET比表面積が50〜1000m2/gであり、かつDBP吸油量が100ml/100g〜1000ml/100gである炭素系導電性フィラーである〔1〕項に記載の積層ホース。
前記含フッ素共重合体(A)が、重合単位(a)、重合単位(b)及び重合単位(c)に加えて、さらに、CH2=CX(CF2)nY(ここで、X、Yはそれぞれ独立に水素原子又はフッ素原子であり、nは2〜5の整数である。)で表されるモノマーに基づく重合単位(d)を含有し、(d)/((a)+(b))がモル比で1/1000〜15/100である〔1〕項又は〔2〕項に記載の積層ホース。
前記導電性含フッ素共重合体組成物(AB)がポリフェニレンスルフィド樹脂(C)又はポリブチレン芳香族ポリエステル(D)をさらに含有する〔1〕項〜〔3〕項のいずれかに記載の積層ホース。
〔1〕項〜〔4〕項のいずれかに記載の導電性含フッ素共重合体組成物(AB)の層を最内層に有する積層ホース。
前記積層体が共押出し成形で得られたものである〔1〕項〜〔5〕項のいずれかに記載の積層ホース。
(含フッ素共重合体)
本発明の積層ホース(本発明において、ホース、チューブ及びパイプは基本的に同じ意義を有する用語として使用する。)は、導電性含フッ素共重合体組成物(AB)の層と、ポリアミド樹脂(PA)の層とが直接積層された積層体を含む積層ホースであって、
(Z(CF2)pCOO)2 (1)
(ここで、Zは水素原子、フッ素原子又は塩素原子であり、pは1〜10の整数である。)
過硫酸カリウム、過硫酸ナトリウム、過硫酸アンモニウム等の無機過酸化物等が挙げられる。
本発明における導電性フィラー(B)としては、炭素系導電性フィラーが好ましい。
当該導電性フィラー(B)としては、基本的には通常用いられているものが使用可能であるが、特に好ましくは、BET比表面積が50〜1000m2/gであり、かつDBP吸油量が100ml/100g〜1000ml/100gである炭素系導電性フィラーである。より好ましくは、BET比表面積が60〜600m2/gであり、かつDBP吸油量が150〜1000ml/100gである炭素系導電性フィラーである。
炭素系導電性フィラー等の導電性フィラー(B)は、単体として含フッ素共重合体(A)に直接配合混合してもよいが、あらかじめ少量の含フッ素共重合体(A)や、さらに必要に応じて配合する、以下に記載のポリフェニレンスルフィド樹脂(C)やポリブチレン芳香族ポリエステル(D)等に分散させたマスターバッチとして配合してもよい。
本発明において、含フッ素共重合体(A)と導電性フィラー(B)とを混合し導電性含フッ素共重合組成物を調整する方法、及び必要に応じて、さらにPPS(C)及び/又はPBPE(D)をさらに混合した組成物とする方法としては、溶融混錬が好ましい。
本発明において、導電性含フッ素共重合体組成物(AB)と積層して積層ホースを形成するために用いられるポリアミド樹脂(PA)は、それ自身公知のものが、好適に使用可能である。すなわち、本発明における導電性含フッ素共重合体組成物は、それ自身がポリアミド樹脂に対する接着性が高いものであるため、ポリアミド樹脂としては、特に限定するものではないのである。例えば、ポリアミド6、ポリアミド66、ポリアミド46、ポリアミド11、ポリアミド12、ポリアミドMXD6(半芳香族系ポリアミド)等のポリアミド類等が挙げられる。
本発明の積層ホースは、本発明における導電性含フッ素共重合組成物(AB)からなる内層(I)とポリアミド樹脂からなる外層(II)を積層した積層構造、すなわち、〔(II)/(I)〕なる基本積層構成を含む積層体である。そして、本発明の積層ホースは、燃料に接触する内層(通常最内層)を導電性含フッ素共重合体組成物(AB)により構成しているので、液体燃料の輸送に用いられる場合に、当該燃料輸送時に発生する静電気の除去を可能とする。
一例として、外径8mm、内径6mm、厚み1mm(内層0.25mm、外層0.75mm)の積層ホースが挙げられる。
本発明の積層ホースの成形方法としては、外層をなすポリアミド樹脂と内層の導電性含フッ素共重合体組成物とを溶融状態で共押出し成形し、両者を熱融着(溶融接着)して一段で2層構造のホースを形成する共押出し成形によることが最も好ましい。また、3層以上の積層構造を含む場合も、これに準じて共押出し成形することができる。
以下、実施例をあげて本発明を具体的に説明するが、本発明の技術的範囲がこれに限定されるものではない。
SAE J2260の導電性試験に準じて多層ホースの内面の導電性を測定した。温度25℃、湿度50%の室内にてホース両端に銅ピンを挿入し、抵抗計にて抵抗値を測定後、以下の計算式によって表面抵抗値を求め、導電性の尺度とした。この表面抵抗値が低いほど、当該多層ホースは導電性に優れることを示す。
表面抵抗値=Rπd/(L−2a)
(式中、Rは抵抗値、dはホース内径、Lはホース長さ、aは銅ピン挿入深さを表す。)
JIS Z0208に規定されているカップ法に準拠して導電性含フッ素共重合体組成物(AB)の燃料透過係数を測定した。すなわち、燃料(E10)(イソオクタン/トルエン/エタノール=50/50/10体積比)の9.5〜10gを透過面積28.26cm2のカップに入れ、プレス形成で得た厚さ100μmの含フッ素共重合体組成物(AB)のフィルムでカップ上部を覆い、60℃の恒温槽中に10日間保存した後の質量減少量を測定し、燃料透過係数を算出した。当該含フッ素共重合体組成物のフィルムは、その燃料透過係数が低いほど、燃料バリア性に優れることを示す。
含フッ素共重合体(A)をプレス成形して200μmのフィルムを得た。赤外吸収スペクトルにおいて、含フッ素共重合体(A)中のIAH又はCAHに基づく重合単位におけるC=O伸縮振動の吸収ピークはいずれも1870cm-1に現れる。その吸収ピークの吸光度を測定し、M=aLの関係式を用いてIAH又はCAHに基づく重合単位の含有量M(モル%)を決定した。ここで、Lは1870cm-1における吸光度で、aは係数である。aとしては、IAHをモデル化合物として決定したa=0.87を用いた。
東洋精機社製キャピラリーレオメーター(バレル内径9.55mmφ、オリフィス孔径1.00mmφ、オリフィス長10.00mm)を用い、310±1℃に加熱したバレル中に含フッ素共重合体試料35gを投入し5分間保持した後、剪断速度608sec-1の溶融粘度を測定した。
積層ホースを20cm長に切断し、それをさらに縦に切断したものを試験片とする。外層と内層を端から1cm強制的に剥離し、使用機器としてテンシロン万能試験機を用いて、外層と内層をはさみ、50mm/minの引っ張り速度で、180°接着試験を行った。S−Sカーブの極大点から最高強度を読み取り、層間剥離強度(N/cm)とした。
(含フッ素共重合体の調製)
(1)内容積が94リットルの撹拌機付き重合槽を脱気し、1−ヒドロトリデカフルオロヘキサンの67.2kg、1,3−ジクロロ−1,1,2,2,3−ペンタフルオロプロパン(旭硝子社製、AK225c)の4.5kg、IAHの33.3g、CH2=CH(CF2)4Fの527.3g、を仕込み、TFEの9.4kg、Eの0.6kgを圧入した。
造粒物1と、直径10nm、DBP吸油量450ml/100g、BET比表面積250m2/gのカーボンナノチューブ(以下、CNTという。)とを質量比で95/5の割合で混合し、同方向回転型二軸押出機を用いて、剪断速度500sec-1、混練部のシリンダー温度300℃、滞留時間5分で溶融混練し、押し出して、導電性含フッ素共重合体組成物1のペレット1を作成した。当該導電性含フッ素共重合体組成物1の燃料透過係数は3.1gmm/m2/24hであった。
(含フッ素共重合体の調製)
合成例1の重合槽を脱気し、重合前に1−ヒドロトリデカフルオロヘキサンの79.9kg、AK225cbの11.2kg、CH2=CH(CF2)4Fに換えてCH2=CHCF2CF3の562g、IAHに換えてCAHの97.0gを仕込む以外は、合成例1と同様にして、含フッ素共重合体2の造粒物2の8.2kgを得た。重合時間は7.4時間であった。
造粒物2を用いて実施例1と同様にして導電性含フッ素共重合体組成物2のペレット2を得た。導電性含フッ素共重合体組成物2の燃料透過係数は3.2gmm/m2/24hであった。
実施例1の含フッ素共重合体1の造粒物1と、CNT及びPPS(大日本インキ社製、LC−6、溶融粘度400Pa・s)とを質量比で90/5/5で混合し、同方向回転型二軸押出機を用いて、300℃、滞留時間5分で溶融混練し、押し出して、導電性含フッ素共重合体組成物3のペレット3を作成した。この導電性含フッ素共重合体組成物3の燃料透過係数は2.6gmm/m2/24hであった。
実施例1の含フッ素共重合体1の造粒物1と、CNTとPBN(ポリプラスチックス社製ジュラネックス500FP)とを質量比で90/5/5で混合し、同方向回転型二軸押出機を用いて、剪断速度500sec-1、混練部のシリンダー温度300℃、滞留時間5分で溶融混練し、押出して、導電性含フッ素共重合体組成物4のペレット4を作成した。この導電性含フッ素共重合体組成物4の燃料透過係数は2.5gmm/m2/24hであった。
実施例1の含フッ素共重合体1の造粒物1と、平均粒径35nm、DBP吸油量160ml/100g、BET比表面積69m2/gのカーボンブラック(電気化学社製、デンカブラック)とPBN(ポリプラスチックス社製ジュラネックス500FP)とを質量比で74/13/13で混合し、同方向回転型二軸押出機を用いて、剪断速度500sec-1、混練部のシリンダ温度300℃、滞留時間5分で溶融混練し、押出して、導電性含フッ素共重合体組成物5のペレット5を作成した。導電性含フッ素共重合体組成物5の燃料透過係数は2.0gmm/m2/24hであった。
(2層積層ホースの調製)
重合前に及び重合中に、IAHを仕込まない他は合成例1及び実施例1と同様にして含フッ素共重合体3及び造粒物3の8.0kgを得た。重合時間は1.8時間であった。
(2層積層ホースの調製)
比較例1の造粒物3と平均粒径85nm、DBP吸油量62ml/100g、BET比表面積28m2/gのカーボンブラック(三菱化学社製、ダイアブラックR)とPPS(呉羽化学社製、MZ200)とを質量比で70/17/13で混合し、同方向回転型二軸押出機を用いて、剪断速度500sec-1、混練部のシリンダ温度300℃、滞留時間5分で溶融混練し、押出して、導電性含フッ素共重合体組成物7のペレット7を作成した。導電性含フッ素共重合体組成物7の燃料透過係数は、4.5gmm/m2/24hであった。
Claims (6)
- 導電性含フッ素共重合体組成物(AB)の層と、ポリアミド樹脂(PA)の層とが直接積層された積層体を含む積層ホースにおいて、前記導電性含フッ素共重合体組成物(AB)が、含フッ素共重合体(A)及び導電性フィラー(B)を含有し、当該含フッ素共重合体(A)は、テトラフルオロエチレンに基づく重合単位(a)、エチレンに基づく重合単位(b)及び無水イタコン酸又は無水シトラコン酸に基づく重合単位(c)を含有する含フッ素共重合体(A)であって、(a)/(b)のモル比が20/80〜80/20であり、(c)/((a)+(b))のモル比が1/1000〜5/100であり、かつ、前記含フッ素共重合体(A)は、重合槽にテトラフルオロエチレン、エチレン、及び、無水イタコン酸又は無水シトラコン酸、を仕込み、つぎにラジカル重合開始剤を仕込んでラジカル共重合を開始し、槽内圧力を一定に保持するように、テトラフルオロエチレン及びエチレンの混合ガスを連続的に仕込み、かつ、テトラフルオロエチレンとエチレンの合計モル量の0.01〜1%に相当する無水イタコン酸又は無水シトラコン酸を連続的に供給しながら、ラジカル共重合して得た、ポリアミド樹脂(PA)との接着性に優れるものであり、かつ、(A)/(B)が質量比で70/30〜99/1である導電性含フッ素共重合体組成物(AB)であることを特徴とする積層ホース。
- 前記導電性フィラー(B)は、BET比表面積が50〜1000m2/gであり、かつDBP吸油量が100ml/100g〜1000ml/100gである炭素系導電性フィラーである請求項1に記載の積層ホース。
- 前記含フッ素共重合体(A)が、重合単位(a)、重合単位(b)及び重合単位(c)に加えて、さらに、CH2=CX(CF2)nY(ここで、X、Yはそれぞれ独立に水素原子又はフッ素原子であり、nは2〜5の整数である。)で表されるモノマーに基づく重合単位(d)を含有し、(d)/((a)+(b))がモル比で1/1000〜15/100である請求項1又は2に記載の積層ホース。
- 前記導電性含フッ素共重合体組成物(AB)がポリフェニレンスルフィド樹脂(C)又はポリブチレン芳香族ポリエステル(D)をさらに含有する請求項1〜3のいずれかに記載の積層ホース。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の導電性含フッ素共重合体組成物(AB)の層を最内層に有する積層ホース。
- 前記積層体が共押出し成形で得られたものである請求項1〜5のいずれかに記載の積層ホース。
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