JP4859508B2 - 吸収性物品 - Google Patents
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Description
一方、従来から、紙おむつ等の吸収性物品は、表面シートの下に吸収体が備えられてなるものが、汎用化されている。この従来の吸収性物品に用いられる吸収体は、フラッフ状のパルプ繊維集合体(積繊パルプ)内に、粒状の吸収性ポリマーが混入されてなる(例えば、特許文献1参照。)。そして、この従来の吸収性物品は、吸収体の吸収性ポリマーが体液を吸収して膨張するので、体圧分散用具の体圧分散性能をより向上させるのではないか、と期待された。しかしながら、従来の吸収性物品は、着用者からの体圧がかかり、体圧分散用具との間で挟まれると、積繊パルプが移動することを原因として、吸収体のよれ、割れが生じる場合があった。吸収体のよれ、割れが生じると、体圧分散用具の体圧分散性能を向上させるどころか、かえって阻害するおそれがある。
そこで、積繊パルプのような移動は生じない不織布等のシートに吸収性ポリマーを付与し、吸収体とすることが考えられる。しかしながら、シートに単に吸収性ポリマーを付与しても、吸収体のよれ、割れを防止することはできない。これは、不織布の空隙にポリマーを固定せずに、不織布表面にポリマーを固定しているためである。
〔請求項1記載の発明〕
体液透過性の表面シートと、体液不透過性の裏面シートと、これらのシートの間に介在された吸収体とを備えた吸収性物品であって、
前記吸収体は、スパイラル捲縮繊維で構成されたエアースルー不織布シートに平均粒径300〜400μmの吸収性ポリマーが40〜200g/m2の目付け量で付与されてなる吸収層と、この吸収層の表面側及び裏面側にホットメルト接着剤で接着された、スパイラル捲縮繊維で構成されたエアースルー不織布シートからなる拡散層と、この拡散層の裏面側にのみホットメルト接着剤で接着された積繊パルプ層とからなる積層構造をプレスしてなるものであり、
かつ前記吸収層のエアースルー不織布シートは密度0.01〜0.13g/cm3の不織布で、この不織布の空隙内に前記吸収性ポリマーがホットメルト接着剤で固着されている、
ことを特徴とする吸収性物品。
図1及び図2に示すように、本形態の紙おむつ10は、体液透過性の表面シート1と、体液不透過性の裏面シート2と、これらのシート1,2の間に介在された吸収要素3と、から主になる。
(1)表面シート1と吸収要素3との間には、セカンドシート4(図2参照)を介在させることができる。セカンドシート4を介在させると、体液の拡散性が向上する。
(2)吸収要素3は、裏面シート2に接合することができる。この接合によって、紙おむつ10の形状保持性が向上する。なお、この接合は、延出部における接合と同様の方法で行うことができる。
(3)紙おむつ10には、例えば、立体ギャザーや立体カフス等の公知の漏れ防止手段などを設けることもできる。
(4)吸収体31の製造は、例えば、吸収層33が1層の場合は、次の手順によることができる。〈1〉パルプを積繊してパルプ層35を形成、〈2〉このパルプ層35の上に、裏面にホットメルト接着剤が塗布されたエアースルー不織布シートからなる裏面側拡散層34Bを積層して接着、〈3〉この裏面側拡散層34Bの上に、裏面にホットメルト接着剤が塗布されたエアースルー不織布シート(33)を積層して接着、〈4〉このエアースルー不織布シート(33)の表面にホットメルト接着剤を塗布した後、吸収性ポリマーを散布(これにより吸収層33が形成される。)、〈5〉この吸収層33の上に、裏面にホットメルト接着剤が塗布されたエアースルー不織布シートからなる表面側拡散層34Aを積層して接着、〈6〉以上の積層構造をプレス。
(5)このほか、吸収体の製造は、次の手順によることもできる。〈1〉パルプのみを積繊する(180g/m2)。〈2〉エアースルー不織布(40g/m2(密度0.016g/cm3)にホットメルト接着剤をスパイラル方式(非接触)で10g/m2塗布する。〈3〉〈1〉の積繊パルプと〈2〉のエアースルー不織布とを接着させる。〈4〉この上にホットメルト接着剤をスプレー方式(非接触)で10g/m2塗布する。〈5〉この上に吸収性ポリマーを上方から170g/m2散布する。〈6〉この上にエアースルー不織布40g/m2を重ねプレスする。
(表面シート1)
本形態において、表面シート1は体液を透過する性質を有する。したがって、表面シート1の素材は、この体液透過性を発現するものであれば足り、例えば、有孔又は無孔の不織布や、多孔性プラスチックシートなどを例示することができる。また、このうち不織布は、その原料繊維が何であるかは、特に限定されない。例えば、ポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)等のオレフィン系、ポリエステル系、ポリアミド系等の合成繊維、レーヨンやキュプラ等の再生繊維、綿等の天然繊維などや、これらから二種以上が使用された混合繊維などを例示することができる。さらに、不織布は、どのような加工によって製造されたものであってもよい。加工方法としては、公知の方法、例えば、スパンレース法、スパンボンド法、サーマルボンド法、メルトブローン法、ニードルパンチ法等を例示することができる。例えば、柔軟性、ドレープ性を求めるのであれば、スパンレース法が、嵩高性、ソフト性を求めるのであれば、サーマルボンド法が、好ましい加工方法となる。
また、表面シート1は、1枚のシートからなるものであっても、2枚以上のシートを貼り合せて得た積層シートからなるものであってもよい。同様に、表面シート1は、平面方向に関して、1枚のシートからなるものであっても、2枚以上のシートからなるものであってもよい。
吸収性ポリマーとしては、自重の例えば10倍以上の体液を吸収して保持するものを使用することができる。この例としては、でんぷん系や、セルロース系、合成ポリマー系などのものがあり、でんぷん‐アクリル酸(塩)グラフト共重合体、でんぷん‐アクリロニトリル共重合体のケン化物、ナトリウムカルボキシメチルセルロースの架橋物やアクリル酸(塩)重合体などのものを用いることができる。吸収性ポリマーの形状としては、通常用いられる粉粒体状のものを用いる。
エアースルー不織布シートに対する吸収性ポリマーの量的配置、密度分布は、汎用を目的とする場合には均一であるのが好ましいが、特別の吸収特性を発揮させることを目的とした場合、その目的に応じて偏らせるのも好ましい。
本発明における吸収性ポリマーの粒経は、平均300〜400μmである。
本形態において、積繊パルプの原料素材は、特に限定されない。例えば、綿状パルプや合成パルプなどの公知の素材を例示することができる。また、パルプの原料繊維は特に限定されず、例えば、機械パルプ、化学パルプ、溶解パルプ等の木材から得られるセルロース繊維や、レーヨン、アセテート等の人工セルロース繊維などを例示することができる。ただし、セルロース繊維の原材料となる木材は、広葉樹より針葉樹の方が繊維長が長いため、機能及び価格の面で好ましい。
本形態において、裏面シート3は体液を透過しない性質を有する。したがって、裏面シート3の素材は、この体液不透過性を発現するものであれば足り、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹脂や、ポリエチレンシート等に不織布を積層したラミネート不織布、防水フィルムを介在させて実質的に不透液性を確保した不織布(この場合は、防水フィルムと不織布とで体液不透過性の裏面シート3が構成される。)などを例示することができる。もちろん、このほかにも、近年、ムレ防止の観点から好まれて使用されている不透液性かつ透湿性を有する素材も例示することができる。この不透液性かつ透湿性を有する素材のシートとしては、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹脂中に無機充填剤を混練して、シートを成形した後、一軸又は二軸方向に延伸して得られた微多孔性シートを例示することができる。
本形態において、被覆シート32の素材は体液を透過する性質を有するものであればよく、その種類は特に限定されない。例えば、表面シート1として例示したのと同様の素材とすることができる。具体的には、例えば、クレープ紙、不織布、孔開きシート等の体液透過性シートを用いることができる。
セカンドシート4は、体液を拡散し透過する性質を有する。したがって、セカンドシート4の素材は、この体液拡散・透過性を発現するものであれば足り、例えば、表面シート1と同様の素材などを例示することができる。ただし、例えば、スパンレース、パルプ不織布、パルプとレーヨンとの混合シート、ポイントボンド又はクレープ紙であると、好ましいものとなる。また、セカンドシート4は、表面シート1よりも体液の透過性がよいものが特に好ましく、表面シート1よりも繊維密度が小さい、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリアミド、ナイロン、レーヨン、ビニロン、アクリル等からなる不織布であると、特に好ましいものとなる。
図3に例示した吸収層33が1層の形態では、拡散層34A,34Bが、目付け量40g/m2、PE/PPスパイラル捲縮繊維、繊度5.6dtexのエアースルー不織布シートで、吸収層33が、目付け量40g/m2、PE/PPスパイラル捲縮繊維、繊度5.6dtexのエアースルー不織布シートに、吸収性ポリマーが、170g/m2の割合でカーテン接着によって付与されたもので、パルプ層35が目付け量180g/m2である形態を、例示することができる。
また、図4に例示した吸収層が表面側吸収層33A及び裏面側吸収層33Bの2層の形態では、拡散層34A,34Bが、目付け量40g/m2、PE/PPスパイラル捲縮繊維、繊度5.6dtexのエアースルー不織布シートで、吸収層33A,33Bが、ともに目付け量40g/m2、PE/PPスパイラル捲縮繊維、繊度5.6dtexのエアースルー不織布シートに、吸収性ポリマーが、100g/m2の割合でカーテン接着によって付与されたもので、パルプ層35が目付け量180g/m2である形態を、例示することができる。この形態は、先の形態(吸収層が1層の形態)よりも、吸収性ポリマーの付与割合が少ないため、吸収性ポリマーの固着強度が増加し、また、繰り返し吸収に適するという利点を有する。
Claims (1)
- 体液透過性の表面シートと、体液不透過性の裏面シートと、これらのシートの間に介在された吸収体とを備えた吸収性物品であって、
前記吸収体は、スパイラル捲縮繊維で構成されたエアースルー不織布シートに平均粒径300〜400μmの吸収性ポリマーが40〜200g/m2の目付け量で付与されてなる吸収層と、この吸収層の表面側及び裏面側にホットメルト接着剤で接着された、スパイラル捲縮繊維で構成されたエアースルー不織布シートからなる拡散層と、この拡散層の裏面側にのみホットメルト接着剤で接着された積繊パルプ層とからなる積層構造をプレスしてなるものであり、
かつ前記吸収層のエアースルー不織布シートは密度0.01〜0.13g/cm3の不織布で、この不織布の空隙内に前記吸収性ポリマーがホットメルト接着剤で固着されている、
ことを特徴とする吸収性物品。
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