JP4842016B2 - パンツ型使い捨ておむつの製造方法 - Google Patents
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連続的に送給されるパンツ型おむつ形成部材Aを流れ方向に対して直角方向に2つ折りする折り重ね工程、
隣接する吸収性本体間で重ね合わされている両側縁連結部を、前記切り欠き部の中心部を通って流れ方向に対して直角方向に延びる帯状接合帯域を形成するように接合する工程、
該帯状接合帯域内の中間部を切断するパンツ型おむつ単体の切離し工程、
を有することを特徴とするパンツ型使い捨ておむつの製造方法。
連続的に送給されるパンツ型おむつ形成部材(A)を流れ方向に対して直角方向に2つ折りする折り重ね工程、
隣接する吸収性本体間で重ね合わされている両側縁連結部(3a,3b)を、前記切り欠き部(12)の中心部を通って流れ方向に対して直角方向に延びる帯状接合帯域(7、14)を形成するように接合する工程、
該帯状接合帯域内の中間部を切断するパンツ型おむつ単体の切離し工程、
を有することを特徴とするパンツ型使い捨ておむつの製造方法。
連続的に送給されるパンツ型おむつ形成部材(A)を流れ方向に対して直角方向に2つ折りする折り重ね工程、
隣接する吸収性本体(2)間で重ね合わされている両側縁連結部(3a,3b)を、前記切り欠き部(12)の中心部を通って流れ方向に対して直角方向に延びる帯状接合帯域(7、14)を形成するように接合する工程、
該帯状接合帯域(7,14)内の中間部)を切断するパンツ型おむつ単体の切離し工程、
を有することを特徴とするパンツ型使い捨ておむつの製造方法。
パンツ型おむつ形成部材(A)の流れ方向に対して平行に、前記一方の側縁連結部(3a)内に形成されている切り欠き部(12)を跨いで両端部に止着部(15)を有する止着テープ部材(13)を該一方の側縁連結部(3a)の外面に仮着して配置する止着テープ仮着工程を有しており、
前記接合工程では、吸収性本体(2)間で重なり合っている両側縁連結部(3a,3b)どうしが、前記切り欠き部(12)の中心部を通って流れ方向に対して直角方向に延びる帯状接合帯域(7,14)を形成することによって接合されると同時に、該切り欠き部(12)を跨いで仮着されている止着テープ部材(13)の長手方向中間部も対面している他方の側縁連結部(3b)の内面に接合され、
前記切離し工程では、前記帯状接合帯域(7,14)の中心部がその長手方向に切断されて、パンツ型おむつ単体(1)が切り離されることを特徴とする(1)項〜(3)項のいずれか1項に記載のパンツ型使い捨ておむつの製造方法。
図1は、前身頃4と後身頃5の両側縁部の接合部7における前身頃4の側縁部におむつ内外を連通する切り欠き部12を有する図2に示されるパンツ型使い捨ておむつ1を製造する方法を実施することができる連続工程を例として示す図である。
この後身頃側の側縁連結部3bに形成される補強シート17も、シート部材S2に吸収性本体2が所定間隔で配置される前に予めシート部材S2に所定間隔で設けてもよく、また、吸収性本体2を配置した後にそれらの中間部に接着することによって設けてもよい。補強シートは、場合によっては、後続する折り重ね工程で折り重ねられた後の後身頃外面に接着固定することによって設けることもできる。
この折重ね工程200では、連続するパンツ型おむつ形成部材Aはその吸収性本体2の股下部となる中間部から2つ折りして、前身頃側シート部材S1からなる側縁連結部3aと後身頃側シート部材S2からなる側縁連結部3bを重ね合わせる。この状態では、前身頃側の側縁連結部3aに形成されている切り欠き部12内には後身頃側の側縁連結部3bの内面が露出している。
止着テープ仮着工程300では、両端部領域におむつのシート部材S1面、又は該S1面に配置されるターゲットゾーンに止着可能な止着部を有する所定長さのテープ部材が、切り欠き部12を跨いで側縁連結部3aの流れ方向両側の面に仮着される。この止着テープ部材を側縁連結部3a面に仮着する態様としては、前記側縁連結部3aの面に面している止着部又はそれ以外の止着テープ部材面を熱融着、圧着及び軽接着等の手段により該側縁連結部3aの面に剥離可能に接着する態様が挙げられる。
前記止着テープ部材13は、前記切り欠き部12全体を塞ぐことがないように、切り欠き部の流れ方向に垂直方向の幅よりも小さい幅のテープ部材であることが好ましい。
また、止着テープ部材の止着部には、粘着剤層又は機械的ファスナーのフック部材等を配置することができる。
また、止着テープ部材は、少なくとも一部に伸縮弾性部材が配置されていて伸縮性を有するテープ部材で形成されていることが好ましく、さらに、側縁連結部3bの内面とヒートシール加工によって強固に接合できる材料であることが好ましい。
この接合工程400では、連続するパンツ型おむつ形成部材Aは、前身頃側の側縁連結部3aと後身頃側の側縁連結部3bとを、前身頃側の側縁連結部3aに形成されている切り欠き部12内の中間部を通って縦方向(流れ方向に対して垂直方向)に帯状接合帯域7を形成するように接合される。この際に、止着テープ部材13は、切り欠き部12内に露出している側縁連結部3bの内面に接合部14において同時に接合される。
前記帯状接合帯域7及び14は、丸Cで囲んだ切断工程部分の拡大図である図10に示すように、帯状の非接合帯域7’、14’を間に挟んで平行に形成されていて、この非接合帯域7’、14’の中心部を長手方向に切断することが好ましい。
この接合工程で、止着テープ部材と接合される側縁連結部3bの外面に補強シート17が配置されていると、接合部14の強度が高くなるので好ましい。
この切離し工程500では、前工程で切り欠き部12内を通って形成された帯状の接合帯域7、14内の帯状中間部(7’、14’)が流れ方向に対して垂直方向に切断されてパンツ型使い捨ておむつ単体が分離される。前記したように、接合帯域7、14内の中間部は帯状の非接合帯域非接合帯域(7’、14’)とされていることが好ましく、この非接合帯域の中心部を切断することによって、切断端縁をヒートシール等の接合部を切断したときに生じるゴワゴワ感のない端縁とすることができる。
図2において、パンツ型使い捨ておむつ1は、吸収性本体2と、吸収性本体2の長手方向両端部領域に取付けられた帯状のシート部材3(図1における連続シート部材S1,S2)とからなり、吸収性本体2が股下部6で折返され、前身頃4と後身頃5におけるおむつの側縁連結部3a,3bのおむつの長手方向に沿う両側縁部が接合部7において接合されてウエスト周り開口部8と一対の脚周り開口部9が形成され、各開口部に沿って伸縮弾性部材10、11が配置されており、さらに、胴周り部にも、吸収性本体2が存在しない部位において、おむつの幅方向に複数本の伸縮弾性部材10’が配置されている。
図3において、パンツ型使い捨ておむつ1の後身頃5側の側縁連結部3bの長手方向両側縁部表面には、補強シート17が配置されており、接合部7において側縁連結部3bに接合されている。このように、補強シート17を配置することにより、図2に示すように、切り欠き部12の部位に止着テープ13を配置した場合、止着テープ13を補強シート17で補強されている後身頃5側の側縁連結部3bに強固に接合することができるため、止着テープ13を引っ張って切り欠き部12が形成された部位を締め付けるための操作を容易に行なうことができるようになる。
図4において、パンツ型使い捨ておむつ1は、吸収性本体2と帯状の側縁連結部3a,3bとからなり、吸収性本体2は、液透過性のトップシート21と、液不透過性のバックシート22と、これら両シートの間に配置された吸収体23とから基本的に形成されている。
また、両側縁連結部3a,3bの前身頃側の側縁連結部3aには切り欠き部12が形成され、後身頃側の側縁連結部3bの内側には止着テープ13の一方の端部が接合されて固定端部を形成している。
前身頃4側の側縁連結部3aの長手方向両側縁部には切り欠き部12が形成されている。また、吸収性本体2の股下部6の脚周り開口部の両側縁部の位置には脚周り伸縮弾性部材11が配置されており、脚周り伸縮弾性部材11の内側には、おむつの長手方向に一対の立体ギャザー18が配置されていることが好ましい。
図5において、前身頃4側の側縁連結部3aの両側縁部には、それぞれウエスト周り開口部側の上辺を含む領域と脚周り開口部側の下辺を含む領域の2箇所に切り欠き部12が形成されており、切り欠き部が形成された部位に止着テープ13が取付けられている。
この図に示されるパンツ型使い捨ておむつの場合、前記図2〜図3に示されているパンツ型使い捨ておむつと同様にして、切り欠き部12を2箇所に設け、止着テープ部材を該2箇所の切り欠き部を跨いで設けることによって製造することができる。
図6において、前身頃4側の側縁連結部3aの側縁部に切り欠き部12が形成されており、切り欠き部12が形成された部位では、前身頃側の連結部3aと後身頃側の連結部3bが非接合状態になっている。さらに、切り欠き部12が形成された部位には止着テープ13が配置されており、止着テープ13の一方の端部が後身頃側の連結部3bの側縁部と接合部14を介して接合されており、他方の端部領域には止着手段15が取付けられており、前身頃4側の側縁連結部3aの表面に着脱可能に止着されている。
また、前身頃4側の側縁連結部3aの側縁部に切り欠き部12が形成され、切り欠き部12が形成された部位では前身頃4側と後身頃5側の側縁連結部3bは非接合状態になっている。さらに、切り欠き部12が形成された部位には止着テープ13が配置されており、止着テープ13の一方の端部が、後身頃5側の側縁連結部3bの側縁部及び側縁連結用部3b表面に配置された補強シート17と共に、接合部14を介して接合されており、止着テープ13の他方の端部領域には止着手段15としての面ファスナーのフック材が取付けられており、前身頃4側の側縁連結部3aの表面に着脱可能に止着されている。
図8には、補強シート17が、後身頃5側の側縁連結部3bを形成する2枚の不織布31、32の間に配置されている状態の例が示されている。
図9には、補強シート17が、後身頃5側の側縁連結部3bを形成する2枚の不織布31、32の不織布31の外面に配置されている状態の例が示されている。
帯状接合帯域7,14は、間に帯状の非接合帯域7’、14’を挟んで平行な帯状のヒートシール部として形成されている。
この帯状の非絵都合帯域の中心部を長手方向に切断することによってパンツ型使い捨ておむつ単体が形成される。このように形成されたパンツ型使い捨ておむつの両側縁接合部は、その端縁部がヒートシール部のない柔らかな感触の端縁部となるので、使用者にゴワゴワ感を与えることがない。
基材シートとしては、着用者の肌に触れる可能性があるため、柔軟な材料で形成することが好ましく、また、伸縮性を有することが好ましく、伸縮性フィルム、平ゴム、糸ゴムなどを不織布で挟持固定したシート、伸縮性フォーム等を用いることができる。また、止着手段としては、各種粘着剤、面ファスナーのフック材等を用いることができる。
本発明において、サイドパネルとしては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、その他の熱可塑性樹脂を原料とした合成繊維等からなる熱融着可能な不織布で形成することができ、伸縮性フィルム、伸縮性ネット、平ゴム、糸ゴム、伸縮性フォーム等の伸縮弾性部材を伸張状態で、ホットメルト接着剤などによる接着固定や熱接着で、前記不織布間に挟持固定したシートを用いることができる。また、前記伸縮弾性部材を自然長のまま、伸張可能な不織布で挟持・固定して伸縮可能にしたシートを用いることもできる。
本発明において、外装部材としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、その他の熱可塑性樹脂を原料とした合成繊維等からなる不織布で形成することができ、これらの不織布を単独で、あるいは数種類のものを張合わせて用いることができる。
2:吸収性本体
3:連続シート部材
4:前身頃
5:後身頃
6:股下部
7:接合部
7’:非接合部
8:ウエスト周り開口部
9:脚周り開口部
10:伸縮弾性部材
10’:伸縮弾性部材
11:伸縮弾性部材
12:切り欠き部
13:止着テープ
14:接合部
14’:非接合部
15:止着手段
16:ターゲットシート
17:補強シート
18:立体ギャザー
21:トップシート
22:バックシート
23:吸収体
31:不織布
32:不織布
3a:前身頃側側縁連結部
3b:後身頃側側縁連結部
100:パンツ型使い捨ておむつ形成部材形成工程
200:折り重ね工程
300:止着テープ仮着工程
400:接合工程
500:切離し工程
A:パンツ型使い捨ておむつ形成部材
B:中心線
L:脚開口部形成用空所部
S1,S2:連続シート部材
Claims (5)
- 液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、これら両シートの間に配置された吸収体とを有する吸収性本体が、連続シート部材に所定間隔で配置固定されており、各吸収性本体間の中間領域にはパンツ型おむつの脚開口部を形成する空所部と、該空所部を挟んで吸収性本体間に平行に跨る帯状の連続シート部材部分からなる2本の側縁連結部を有しており、かつ、該2本の側縁連結部の一方における流れ方向の吸収性本体間の中間部には略円形状又は略矩形状の切り欠き部が形成されている連続するパンツ型おむつ形成部材を形成し、連続的に送給する工程、
連続的に送給されるパンツ型おむつ形成部材を流れ方向に対して直角方向に2つ折りする折り重ね工程、
前記折り重ね工程に続いて、
連続するパンツ型おむつ形成部材の流れ方向に対して平行に、前記切り欠き部を跨いで、両端部に止着部を有する止着テープ部材を該切り欠き部が形成されている一方の側縁連結部の外面に配置し、両端部の止着部によって仮着する止着テープ部材仮着工程、
隣接する吸収性本体間で重ね合わされている両側縁連結部を、前記切り欠き部の中心部を通って流れ方向に対して直角方向に延びる帯状接合帯域を形成するように接合すると同時に、前記止着テープ部材の長手方向中間部をも前記切り欠き部内で対面する他方の側縁連結部の内面に接合する側縁連結部接合工程、
該帯状接合帯域内の中間部を連続するパンツ型おむつ形成部材の流れ方向に対して直角方向に切断するパンツ型おむつ単体の切離し工程、
を有することを特徴とするパンツ型使い捨ておむつの製造方法。 - 前記連続するパンツ型おむつ形成部材を形成し、連続的に送給する工程が、液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、これら両シートの間に配置された吸収体とを有する吸収性本体が、互いに離間して平行状態で送られる2本の連続シート部材に所定間隔で配置固定されており、各吸収性本体間の中間領域にはパンツ型おむつの脚開口部を形成する空所部と、該空所部を挟んで吸収性本体間に平行に跨る帯状の連続シート部材部分からなる2本の側縁連結部を有しており、かつ、該2本の側縁連結部の一方における流れ方向中間部には略円形状又は略矩形状の切り欠き部が形成されている連続するパンツ型おむつ形成部材を形成し、連続的に送給する工程よりなることを特徴とする請求項1記載のパンツ型使い捨ておむつの製造方法。
- 前記連続するパンツ型おむつ形成部材を形成し、連続的に送給する工程が、液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、これら両シートの間に配置された吸収体とを有する吸収性本体が、該吸収性本体全体を覆う幅を有する連続シート部材内に所定間隔で配置固定されており、各吸収性本体間の中間領域には該領域を刳り抜いた箇所からなるパンツ型おむつの脚開口部を形成する空所部と、該空所部を挟んで吸収性本体間に平行に跨る帯状の連続シート部材部分からなる2本の側縁連結部を有しており、かつ、該2本の側縁連結部の一方における流れ方向中間部には略円形状又は略楕円形状の切り欠き部が形成されている連続するパンツ型おむつ形成部材を形成し、連続的に送給する工程よりなることを特徴とする請求項1記載のパンツ型使い捨ておむつの製造方法。
- 前記側縁連結部接合工程において形成される前記切り欠き部の中心部を通って流れ方向に対して直角方向に延びる帯状接合帯域が、所定幅の帯状の非接合帯域を挟んで平行配置されている2本の帯状接合帯域からなり、
前記パンツ型おむつ単体の切り離し工程が、上記所定幅の帯状の非接合帯域の中心部を長手方向に切断する工程であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のパンツ型使い捨ておむつの製造方法。 - 前記切り欠き部を跨いで仮着されている止着テープ部材は、熱融着、圧着及び軽接着のいずれかの手段によって仮着されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のパンツ型使い捨ておむつの製造方法。
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