JP4813156B2 - 使い捨ておむつ - Google Patents
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Description
しかしながら、身体を自由に動かすことのできない大人に介護者が展開型の使い捨ておむつを装着させるときに、使い捨ておむつの後身頃領域の位置を調整するために後身頃側のサイドフラップから延出したファスニングテープを掴んで強く引っ張ってしまうことがある。この際、2枚のシートで構成されているサイドフラップに対し、ファスニングテープを挟み込んでいる部位はファスニングテープも含めて3枚のシートで構成されているため、ファスニングテープを取り付けた部分に隣接する内側領域とシートの厚みや強度が異なり、ファスニングテープを取り付けた部分に隣接する内側領域を起点に歪みが生じやすく、サイドフラップを破いてしまうことがある。
本発明は、上記従来の使い捨ておむつの有する問題点を克服し、おむつの装着時におけるサイドフラップの破れを防止し、ファスニングテープがサイドフラップから外れることのない、装着性に優れた使いすておむつを提供するものである。
前記サイドフラップを形成する2枚のシート間の接着領域のうち、少なくとも前記ファスニングテープの一方の端部側部分を挟持固定している接着領域が、テンシロン引張り試験機による200mm/分の速度での180°剥離試験の測定値が4〜60N/25mmの強接着領域であることを特徴とする使い捨ておむつ。
図1において、使い捨ておむつ1は、液透過性のトップシート2と、液不透過性のバックシート3と、これら両シートの間に配置された吸収体4とを有し、前身頃5と、後身頃6と、前後身頃の間に位置する股下部7とからなり、後身頃6のサイドフラップ8の両側縁部にはファスニングテープ9が配置され、前身頃5のバックシート3の表面にはファスニングテープ9と着脱可能な部材からなるターゲットゾーン10が配置されており、さらに、後身頃6のサイドフラップ8内のファスニングテープ9の一方の端部側の部分が配置されている領域からおむつ内側の領域にかけて、例えば、ホットメルトの塗布量を他の接着領域よりも多くする等の手段により強接着領域11が形成されている。
図2において、サイドフラップ8は、吸収体4の側縁から外側へ延出するトップシート2とバックシート3により形成されており、サイドフラップ8を形成するトップシート2とバックシート3の間には、その側縁部にファスニングテープ9が配置され、ファスニングテープ9の一方の端部側部分の先端側の領域と、該一方の端部側部分の先端からおむつ内側方向の領域にかけて接着剤の塗布量が多い強接着領域11が形成され、さらに、強接着領域11に隣接して強接着領域11よりも接着剤の塗布量が少なく接着力が弱い他の接着領域15が形成されている。
また、強接着領域11と他の接着領域15は、同じ接着剤で形成してもよく、あるいは異なる接着剤で形成してもよい。また、接着領域はトップシートとバックシートとの接合方法として熱融着接合が可能であれば熱融着接合で接着されていることも可能である。
図3において、強接着領域11は、おむつ1の長手方向にサイドフラップ8のほぼ全域に形成されており、後身頃6のみならず前身頃5のサイドフラップにも形成されている。このように、強接着領域11を使い捨ておむつの長手方向全体に配置することで、使い捨ておむつの製造時に、背側部のみに強接着領域11を配置するために位置合わせをする必要がなく、製造が容易になる。また、強接着領域11を使い捨ておむつのサイドフラップ8の側縁近傍まで配置することで、さらにファスニングテープ9をしっかりとサイドフラップ部に接着固定することができる。なお、図面では、バックシートは使い捨ておむつ中央部分にのみ配置されており、バックシートの外側にはカバーシートが配置されて、カバーシートとサイドシートによりサイドフラップを形成しているが、図1と同様にバックシートが全幅で配置されていてもよい。
図4において、サイドフラップ8は、トップシート2の側縁部に取付けられたサイドシート16の吸収体4の側縁から延出する部分と、バックシート3の外側面に配置されたカバーシート17の吸収体4の側縁から延出する部分により形成されており、サイドフラップ8を形成するサイドシート16とカバーシート17の間には、その側縁部にファスニングテープ9が配置され、さらに、サイドフラップ8の側縁部からバックシート3の側縁近傍にかけてのサイドフラップのほぼ幅方向全域に強接着領域11が形成されている。
なお、上記の剥離強度は、図5に示すように、サイドフラップを形成する2枚のシート8’及び8’’の強接着領域11を含む部分を25mmの幅で切取り、2枚のシート8’と8’’をそれぞれチャックに取付け、テンシロン引張り試験機により200mm/分の速度で矢印の方向に引張って測定した180°剥離試験の測定値である。
また、フック材としては、係合部が鉤状、きのこ状、錨状等の各種の形状を有する、通常の使い捨ておむつに使用されているものをそのまま使用することができる。さらに、ターゲットゾーンとしては、フック材と係合可能なループ材、不織布、織布等を使用することができ、これらの材料をそのまま用いても良く、他の材料、例えばフィルムと張り合せた積層構造のものを用いても良い。また、ファスニングテープには、フック材を備えた部分の外側に、摘持部を有していることが好ましい。
なお、バックシートとしてフィルムからなるシートの外側にフック材と係合可能な不織布からなるカバーシートを張合わせた積層構造のシートを用いた場合には、ターゲットゾーンを省略することもできる。
2:トップシート
3:バックシート
4:吸収体
5:前身頃
6:後身頃
7:股下部
8:サイドフラップ
8’:サイドフラップを形成するシート
8’’:サイドフラップを形成するシート
9:ファスニングテープ
10:ターゲットゾーン
11:強接着領域
12:脚周り弾性部材
13:ウエスト周り弾性部材
14:立体ギャザー
15:他の接着領域
16:サイドシート
17:カバーシート
Claims (8)
- 前身頃と、後身頃と、これら前後身頃の間に位置する股下部とからなり、液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、これら両シートの間に配置された吸収体とを有し、後身頃の長手方向両側縁部は前記股下部両側縁より外側に延出している2枚のシートによってサイドフラップ部を形成し、該サイドフラップ部の両側縁には、一方の端部側部分が該サイドフラップを形成している2枚のシート間に挟持して接着固定され、他方の端部側部分が該サイドフラップ両側縁からさらに外方に延出しているファスニングテープが配置されており、前身頃には前記サイドフラップ両側縁からさらに外方に延出しているファスニングテープの他方の端部側部分と着脱可能な部材からなるターゲットゾーンが配置されている使い捨ておむつにおいて、
前記ファスニングテープの一方の端部側部分が該サイドフラップを形成している2枚のシート間に挟持して接着固定されている接着領域のうち、少なくとも前記ファスニングテープの一方の端部側部分とサイドフラップを形成している2枚のシートからなる3層が積層接着されている領域から該3層が積層接着されている領域周辺の前記サイドフラップを形成している2枚のシートからなる2層が積層接着されている接着領域に亘る連続した接着領域が、テンシロン引張り試験機による200mm/分の速度での180°剥離試験の測定値が4〜60N/25mmの強接着領域であることを特徴とする使い捨ておむつ。 - 前記強接着領域は、前記ファスニングテープの一方の端部側部分とサイドフラップを形成している2枚のシートからなる3層が積層されている領域全体の少なくとも3分の1の領域を包含して形成されていることを特徴とする請求項1記載の使い捨ておむつ。
- 前記強接着領域は、前記サイドフラップを形成している2枚のシートに挟持して接着固定されているファスニングテープの一方の端部側部分の先端からさらにおむつ内側方向に10mm以上の長さとなる前記2枚のシート間の接着領域を包含して形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の使い捨ておむつ。
- 前記強接着領域は、前記サイドフラップを形成している2枚のシートに挟持されているファスニングテープの一方の端部側部分の前記サイドフラップの長手方向両側縁近傍まで形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の使い捨ておむつ。
- 前記強接着領域は、少なくとも前記後身頃のサイドフラップにおいて、前記サイドフラップを形成している2枚のシートに挟持されているファスニングテープの一方の端部側部分を包含しておむつの長手方向全長にわたって形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の使い捨ておむつ。
- 前記強接着領域は、接着剤を塗布して形成されている領域であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の使い捨ておむつ。
- 前記強接着領域は、ホットメルト接着剤により接着されている領域であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の使い捨ておむつ。
- 前記強接着領域と他の接着領域とは異なる接着剤により形成されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の使い捨ておむつ。
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