JP4725951B2 - 波長多重信号光の増幅方法および光増幅器 - Google Patents
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Description
上記のようなWDM光伝送システムで使用される光増幅器(以下、WDM光増幅器と表記することもある)は、一般的に、基本性能として次の(1)〜(3)が不可欠である。
(1)少ない出力レベル偏差(平坦な利得波長特性)
(2)伝送距離の違いまたは伝送路の損失の変化に対応できる広い入力ダイナミックレンジ
(3)低雑音指数(Noise Figure;NF)特性
従来、WDM光増幅器は、これらの基本機能を備え、かつ、最大に入力される信号チャネル数において所望の光出力パワーが得られるように設計される。具体的には、例えば図15に示すように、すべての波長の信号チャネルを一括して増幅することのできる2段構成の光増幅部101,102(例えば、エルビウム添加光ファイバ増幅器(EDFA)等)の段間に可変光減衰器(VOA)103を接続して、後段の光増幅部102から出力されるWDM信号光のトータルパワーが一定となるように可変光減衰器103の減衰量を調整する構成が知られている。
DM信号光を少なくとも2つの波長帯域の信号光に分割し、該各波長帯域に対応した出力ポートからそれぞれ出力する分波器と、前記分波器の各出力ポートから出力される信号光をそれぞれ増幅する複数の光増幅部と、前記各光増幅部から出力される信号光を合波する合波器と、前記各光増幅部から出力される信号光のトータルパワーを予め設定したレベルで一定に制御する複数の制御部と、を備える。前記分波器は、前記入力ポートに与えられる波長多重信号光の入力ダイナミックレンジに対応して発生する、前記各光増幅部に入力される信号光のレベルの変化に応じて、前記各光増幅部の利得設定をそれぞれ変化させたときに、前記各光増幅部でそれぞれ発生する光出力レベルの波長間偏差が、前記入力ダイナミックレンジに対応して決まる前記光入力レベルの変化範囲について、零から所定の値までの範囲内に抑えられるように、前記各光増幅部の利得設定の変化に対応した利得波長特性の変化の違いに応じて、各出力ポートから出力される信号光の帯域幅が異なる値に設計された分波特性を有する。前記各制御部は、前記分波器の入力ポートに与えられるWDM信号光のチャネル数変化を伴わないパワーレベルの変動に対して、前記各光増幅部の利得を個々に調整することにより、前記合波器で合波されるWDM信号光の各波長の信号レベルの偏差をおよそ1dBの範囲内にする。
図1は、本発明の第1実施形態による光増幅器の構成を示すブロック図である。
図1において、第1実施形態の光増幅器1は、例えば、入力端子INに与えられるWDM信号光をN個(ただし、N≧2とする)の波長帯域に分割する分波器11と、該分波器11の各出力ポートP1〜PNにそれぞれ接続されるN個の光増幅部121〜12Nと、該各光増幅部121〜12Nからの出力光を合波する合波器13と、を備える。また、光増幅部121〜12Nのそれぞれに対しては、各々の出力光の一部を分岐する光カプラ231〜23Nと、該光カプラ231〜23Nで分岐された光のパワーを測定する出力モニタ241〜24Nと、各出力モニタ241〜24Nの測定値を基に各光増幅部121〜12Nにおける利得を個々に調整する制御回路251〜25Nとが設けられる。なお、このような構成では、光カプラ231〜23N、出力モニタ241〜24Nおよび制御回路251〜25Nが複数の制御部として機能する。
ここで、分波器11の各出力ポートP1〜PNから出力される信号光の帯域幅ΔλP1〜ΔλPNについて詳しく説明する。
前述したように分波器11の各帯域幅ΔλP1〜ΔλPNは、本光増幅器1の光出力レベルの波長間偏差が予め設定した範囲内となるように、各光増幅部121〜12Nの利得波長特性に応じて設定される。具体的に、各光増幅部121〜12Nとして例えばエルビウムドープファイバ増幅器(EDFA)を用いた場合、その利得波長特性は、図3に例示するように、利得の設定、すなわち増幅媒体であるエルビウムドープファイバへの励起光の供給パワーによって決まる反転分布状態に応じて変化する。図3の一例では、比較的低い利得設定の場合、1.58μm付近の短波長側の利得に比べて1.59μm付近の長波長側の利得のほうが高くなる一方、比較的高い利得設定の場合には、1.58μm付近の短波長側の利得に比べて1.59μm付近の長波長側の利得のほうが低くなる。
上記のような構成の光増幅器1では、入力端子INに入力されるWDM信号光は分波器11に送られる。分波器11の入力ポートP0に与えられたWDM信号光は、前述の図2に示した透過波長特性に従ってN個の信号光に分割されて各出力ポートP1〜PNから出力される。分波器11の各出力ポートP1〜PNからの出力光は、各光増幅部121〜12Nに送られてそれぞれ増幅される。各光増幅部121〜12Nから出力された信号光は、光カプラ231〜23Nを介して合波器13に送られると共に、その一部が光カプラ231〜23Nで分岐されて出力モニタ241〜24Nに送られる。合波器13の各入力ポートP1’〜PN’に与えられた信号光は再び1つのWDM信号光に合波され、出力端子OUTから出力される。
図7は、本発明の第2実施形態による光増幅器の構成を示すブロック図である。
図7において、第2実施形態の光増幅器2の構成が上述した第1実施形態の光増幅器1の構成(図1)と異なる点は、入力端子INと分波器11の間に、前段光増幅部31、光カプラ33、出力モニタ34および制御回路35を配置した点である。上記以外の他の部分の構成は第1実施形態の場合と同様であるため、ここでの具体的な説明は省略する。
図13は、本発明の第3実施形態による光増幅器の構成を示すブロック図である。
図13において、第3実施形態の光増幅器3は、上述した第2実施形態の光増幅器2について、光カプラ33と分波器11の間の光路上に分散補償部32を設けるようにした応用例である。
上記のような構成の光増幅器3によれば、入力端子INに与えられるWDM信号光に生じた波長分散を分散補償部32によって補償することが可能になる。また、この分散補償部32はコネクタ等を用いて着脱可能に設けられているため、波長分散補償を実施する必要性や補償量の変更等に柔軟に対応することができる。
前記各光増幅部でそれぞれ発生する光出力レベルの波長間偏差が予め設定した範囲内となるように、前記分波器の各出力ポートから出力される信号光の帯域幅を前記各光増幅部の利得波長特性に応じた異なる値に設計すると共に、
前記分波器に入力される波長多重信号光のチャネル数変化を伴わないパワーレベルの変動に対して、前記各光増幅部の利得を個々に調整することにより、前記合波器で合波される波長多重信号光の各波長の信号レベルを予め設定した範囲内にすることを特徴とする光増幅方法。
前記分波器に入力される波長多重信号光を前段光増幅部により一括して増幅し、該増幅された波長多重信号光を前記分波器に与えることを特徴とする光増幅方法。
前記前段光増幅部に入力される波長多重信号光のチャネル数変化を伴わないパワーレベルの変動に対して、前記前段光増幅部の利得を調整することにより、当該前段光増幅部から出力される波長多重信号光のトータルパワーを一定に制御すると共に、前記各光増幅部の利得設定を個々に調整することにより、前記前段光増幅部で発生する光出力レベルの波長間偏差を補償し、かつ、前記合波器で合波される波長多重信号光の各波長の信号レベルを予め設定した範囲内にすることを特徴とする光増幅方法。
前記前段光増幅部に入力される波長多重信号光のチャネル数変化を伴わないパワーレベルの変動に対して、前記前段光増幅部の利得を一定に制御すると共に、前記各光増幅部の利得を個々に調整することにより前記合波器で合波される波長多重信号光の各波長の信号レベルを予め設定した範囲内にすることを特徴とする光増幅方法。
前記分波器の各出力ポートから出力される信号光をそれぞれ増幅する複数の光増幅部と、
前記各光増幅部から出力される信号光を合波する合波器と、
前記各光増幅部から出力される信号光のトータルパワーを予め設定したレベルで一定に制御する複数の制御部と、を備えた光増幅器において、
前記分波器は、前記各光増幅部でそれぞれ発生する光出力レベルの波長間偏差が予め設定した範囲内となるように、各出力ポートから出力される信号光の帯域幅が前記各光増幅部の利得波長特性に応じた異なる値に設計され、
前記各制御部は、前記分波器に入力される波長多重信号光のチャネル数変化を伴わないパワーレベルの変動に対して、前記各光増幅部の利得を個々に調整することにより、前記合波器で合波されるWDM信号光の各波長の信号レベルを予め設定した範囲内にすることを特徴とする光増幅器。
前記各光増幅部は、それぞれ、希土類添加ファイバ増幅器、半導体光増幅器およびラマン増幅器のうちの少なくとも1つを含んで構成されることを特徴とする光増幅器。
前記各光増幅部は、前記分波器の各出力ポートと前記合波器の各入力ポートとの間を繋ぐ各々の光路上に着脱可能に設けられることを特徴とする光増幅器。
前記各光増幅部は、初期導入時、前記分波器の各出力ポートのうち、運用チャネルを収容可能な最小の帯域幅に対応した出力ポートに繋がる光路上にのみ設けられることを特徴とする光増幅器。
前記分波器に入力される波長多重信号光を一括して増幅する前段光増幅部を備えたことを特徴とする光増幅器。
前記制御部は、前記前段光増幅部に入力される波長多重信号光のチャネル数変化を伴わないパワーレベルの変動に対して、前記前段光増幅部の利得を調整することにより、当該前段光増幅部から出力される波長多重信号光のトータルパワーを一定に制御すると共に、前記各光増幅部の利得設定を個々に調整することにより、前記前段光増幅部で発生する光出力レベルの波長間偏差を補償し、かつ、前記合波器で合波される波長多重信号光の各波長の信号レベルを予め設定した範囲内にすることを特徴とする光増幅器。
前記制御部は、前記前段光増幅部に入力される波長多重信号光のチャネル数変化を伴わないパワーレベルの変動に対して、前記前段光増幅部の利得を一定に制御すると共に、前記各光増幅部の利得を個々に調整することにより前記合波器で合波される波長多重信号光の各波長の信号レベルを予め設定した範囲内にすることを特徴とする光増幅器。
前記前段光増幅部は、希土類添加ファイバ増幅器、半導体光増幅器およびラマン増幅器のうちの少なくとも1つを含んで構成されることを特徴とする光増幅器。
前記波長多重信号光の入力レベルが予め設定した基準レベルに該当するときに前記各光増幅部でそれぞれ発生する光出力レベルの波長間偏差を補償するための利得等化部を備えたことを特徴とする光増幅器。
前記波長多重信号光に発生した波長分散を補償する分散補償部を備えたことを特徴とする光増幅器。
前記分散補償部は、分散補償ファイバを用いて構成されることを特徴とする光増幅器。
前記分散補償部は、ファイバグレーティングを用いて構成されることを特徴とする光増幅器。
11…分波器
P1〜PN…分波器の出力ポート
ΔλP1〜ΔλPN…分波器の透過帯域幅
121〜12N…光増幅部
13…合波器
141〜14N…利得等化器(GEQ)
231〜23N,33…光カプラ
241〜24N,34…出力モニタ
251〜25N,35…制御回路
31…前段光増幅部
32,321〜32N…分散補償部
Claims (5)
- 波長の異なる複数の信号チャネルを含み、該各波長の信号レベルがほぼ揃った波長多重信号光が入力され、該波長多重信号光を分波器で少なくとも2つの波長帯域の信号光に分割し、該分割された各波長帯域の信号光を各々に対応した光増幅部でそれぞれ増幅し、該各増幅部から出力される信号光のトータルパワーを予め設定したレベルで一定に制御し、該出力一定制御された各波長帯域の信号光を合波器で合波する光増幅方法において、
前記各光増幅部に入力される信号光のレベルの変化に応じて前記各光増幅部の利得設定をそれぞれ変化させたときに、前記各光増幅部でそれぞれ発生する光出力レベルの波長間偏差が予め設定した範囲内となるように、前記各光増幅部の利得設定の変化に対応した利得波長特性の変化の違いに応じて、前記分波器の各出力ポートから出力される信号光の帯域幅を異なる値に設計すると共に、
前記分波器に入力される波長多重信号光のチャネル数変化を伴わないパワーレベルの変動に対して、前記各光増幅部の利得を個々に調整することにより、前記合波器で合波される波長多重信号光の各波長の信号レベルを予め設定した範囲内にすることを特徴とする光増幅方法。 - 請求項1に記載の光増幅方法であって、
前記分波器に入力される波長多重信号光を前段光増幅部により一括して増幅し、該増幅された波長多重信号光を前記分波器に与えることを特徴とする光増幅方法。 - 波長の異なる複数の信号チャネルを含み、該各波長の信号レベルがほぼ揃った波長多重信号光が与えられる入力ポートを有し、該入力ポートからの波長多重信号光を少なくとも2つの波長帯域の信号光に分割し、該各波長帯域に対応した出力ポートからそれぞれ出力する分波器と、
前記分波器の各出力ポートから出力される信号光をそれぞれ増幅する複数の光増幅部と、
前記各光増幅部から出力される信号光を合波する合波器と、
前記各光増幅部から出力される信号光のトータルパワーを予め設定したレベルで一定に制御する複数の制御部と、を備えた光増幅器において、
前記分波器は、前記入力ポートに与えられる波長多重信号光の入力ダイナミックレンジに対応して発生する、前記各光増幅部に入力される信号光のレベルの変化に応じて、前記各光増幅部の利得設定をそれぞれ変化させたときに、前記各光増幅部でそれぞれ発生する光出力レベルの波長間偏差が、前記入力ダイナミックレンジに対応して決まる前記光入力レベルの変化範囲について、零から所定の値までの範囲内に抑えられるように、前記各光増幅部の利得設定の変化に対応した利得波長特性の変化の違いに応じて、各出力ポートから出力される信号光の帯域幅が異なる値に設計された分波特性を有し、
前記各制御部は、前記分波器の入力ポートに与えられる波長多重信号光のチャネル数変化を伴わないパワーレベルの変動に対して、前記各光増幅部の利得を個々に調整することにより、前記合波器で合波されるWDM信号光の各波長の信号レベルの偏差をおよそ1dBの範囲内にすることを特徴とする光増幅器。
- 請求項3に記載の光増幅器であって、
前記各光増幅部は、前記分波器の各出力ポートと前記合波器の各入力ポートとの間を繋ぐ各々の光路上に着脱可能に設けられることを特徴とする光増幅器。 - 請求項1に記載の光増幅方法であって、
初期導入時、前記分波器の各出力ポートのうち、運用チャネルを収容可能な最小の帯域幅に対応した出力ポートに繋がる光路上にのみ前記光増幅部を設けて、該光路を伝搬する信号光を増幅することを特徴とする光増幅方法。
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