JP4580833B2 - 基板処理システム及びトラップ装置 - Google Patents
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Description
このトラップ装置TRは、未反応成分や残留成分等の回収成分を捕獲するフィルタ壁aと、このフィルタ壁aを収容するトラップ本体(ケーシング)bと、トラップ本体bに基板処理室内雰囲気を導入するインレット部cと、フィルタ壁aによって浄化した後の浄化ガスを排出させるアウトレット部dとを備えている。
前記フィルタ壁aは、渦巻き状に形成されていてトラップ本体b内で渦巻き状のガス経路部eを形成しており、インレット部cの出口は、ガス経路部eの上流部に連通し、アウトレット部dの導入口(図示せず)は、ガス経路部eの下流部に連通している。
また、前記ガス経路部eには、流れを遮断するための邪魔板(図示せず)が一周毎に配置されていて、この邪魔板による流れの堰きとめにより、基板処理室内雰囲気がフィルタ壁aを通過するようになっている。
前記トラップ装置TRを、基板処理装置(図示せず)のガス排気管(図示せず)に取付け、基板処理装置のガス排気管からインレット部cを通じてトラップ本体b内に基板処理室内雰囲気を導入すると、基板処理室内雰囲気は、フィルタ壁aに沿ってガス経路部e内を旋回する。そして邪魔板により一周ごとの堰きとめにより、フィルタ壁aを通過して下流部に到達する。
このように、従来のトラップ装置では、基板処理室内雰囲気がフィルタ壁aを複数回通過させることによって、基板処理室内雰囲気中の未反応成分、残留成分等の回収成分を捕集して浄化するので、清浄化されたガスがアウトレット部dから排出される。
フィルタ壁aに付着した未反応成分及び残留成分、すなわち、固形分は、所定のメンテナンス周期毎に、回収される。
そこで、従来のトラップ装置のインレット部及びトラップ本体部内の構造と、インレット部及びトラップ本体部内での基板処理室内雰囲気の流れを検討する。
図8は従来のトラップ装置のインレット部の軸方向に沿った断面図であり、トラップ本体を破断して示した一部破断断面図である。
インレット部cとトラップ本体b内のガス経路部eとは、トラップ本体bの厚み方向に沿った直線的な連絡路fを通じて互いに連通しているが、インレット部cのトラップ本体取付部の少なくとも一がラッパ状となっていて基板処理室内雰囲気が連絡路fの内面に衝突するようになっている。
図9は、前記トラップ装置TRのインレット部c側の流れをシミュレーションによって解析した解析図である。
この図9に示すように、前記トラップ装置TRにおいては、基板処理室内雰囲気が連絡路fの内面に衝突し、連絡路f内に大きな乱れRが発生することが認められる。
従って、従来のトラップ装置においては、連絡路fの内面に基板処理室内雰囲気が衝突することによって未反応成分、残留成分が分離され、分離された未反応成分、残留成分が連絡路内の乱れ中Rに取り込まれた状態で連絡路fの内面やフィルタ壁aと衝突を繰り返すうちに付着・成長を繰り返し、詰りを発生させていたものと推定される。
そこで、トラップ部及び連絡路での基板処理室内雰囲気の流れをスムーズにするために解決すべき技術的課題が生じるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
このようにすると、トラップ本体内のガス経路部に基板処理室内雰囲気がスムーズに流れるので、乱れに起因した詰りが防止される。
このようにすると、第1の手段と同様に、トラップ本体内のガス経路部に基板処理室内雰囲気がスムーズに流れるので、乱れに起因した詰りが防止される。
加熱手段であるヒータ207の内側に、基板であるウエハ200を処理する反応容器として反応管203が設けられ、この反応管203の下端開口は蓋体であるシールキャップ219により気密部材であるOリング220を介して気密に閉塞され、少なくとも、このヒータ207、反応管203、及びシールキャップ219により基板処理室である処理室201を形成している。シールキャップ219には石英キャップ218を介して基板保持手段であるボート217が立設され、前記石英キャップ218はボート217を保持する保持体となっている。そして、ボート217は処理室201に挿入される。ボート217にはバッチ処理される複数のウエハ200が水平姿勢で管軸方向に多段に積載される。前記ヒータ207は処理室201に挿入されたウエハ200を所定の温度に加熱する。
ステップ1では、プラズマ励起の必要なNH3ガスと、プラズマ励起の必要のないDCSガスとを併行して流す。まず第1のガス供給管232aに設けた第1のバルブ243a、及びガス排気管231に設けた第4のバルブ243dを共に開けて、第1のガス供給管232aから第1のマスフローコントローラ241aにより流量調整されたNH3ガスをノズル233の第2のガス供給孔248bからバッファ室237へ噴出し、第1の棒状電極269及び第2の棒状電極270間に高周波電源273から整合器272を介して高周波電力を印加してNH3をプラズマ:励起し、活性種として処理室201に供給しながらガス排気管231から排気する。NH3ガスをプラズマ励起することにより活性種として流すときは、第4のバルブ243dを適正に調整して処理室201内圧力を10〜100Paとする。第1のマスフローコントローラ241aで制御するNH3の供給流量は1000〜10000sccmである。NH3をプラズマ励起することにより得られた活性種にウエハ200を晒す時間は2〜120秒間である。このときのヒータ207の温度はウエハ200が300〜600℃になるよう設定してある。NH3は反応温度が高いため、上記ウエハ温度では反応しないので、プラズマ励起することにより活性種としてから流すようにしており、このためウエハ温度は設定した低い温度範囲のままで行える。
ステップ2では、第1のガス供給管232aの第1のバルブ243aを閉めて、NH3の供給を止めるが、引続きガス溜め247へ供給を継続する。ガス溜め247に所定圧、所定量のDCSが溜まったら上流側の第2のバルブ243bも閉めて、ガス溜め247にDCSを閉じ込めておく。また、ガス排気管231の第4のバルブ243dは開いたままにし真空ポンプ246により、処理室201を20Pa以下に排気し、残留NH3を処理室201から排除する。また、この時にはN2等の不活性ガスを処理室201に供給すると、更に残留NH3を排除する効果が高まる。ガス溜め247内には、圧力が20000Pa以上になるようにDCSを溜める。また、ガス溜め247と処理室201との間のコンダクタンスが1.5×10−3m3/s以上になるように装置を構成する。また、反応管203の容積とこれに対する必要なガス溜め247の容積との比として考えると、反応管203の容積が100l(リットル)の場合においては、100〜300ccであることが好ましく、容積比としてはガス溜め247は反応室容積の1/1000〜3/1000倍とすることが好ましい。
ステップ3では、処理室201の排気が終わったらガス排気管231の第4のバルブ243dを閉じて排気を止める。第2のガス供給管232bの下流側の第3のバルブ243cを開く。これによりガス溜め247に溜められたDCSが処理室201に一気に供給される。このときガス排気管231の第4のバルブ243dが閉じられているので、処理室201内の圧力は急激に上昇して約931Pa(7Torr)まで昇圧される。DCSを供給するための時間は2〜4秒設定し、その後上昇した圧力雰囲気中に晒す時間を2〜4秒に設定し、合計6秒とした。このときのウエハ温度はNH3の供給時と同じく、300〜600℃である。DCSの供給により、下地膜上のNH3とDCSとが表面反応して、ウエハ200上にSiN膜が成膜される。成膜後、第3のバルブ243cを閉じ、第4のバルブ243dを開けて処理室201を真空排気し、残留するDCSの成膜に寄与した後のガスを排除する。また、この時にはN2等の不活性ガスを処理室201に供給すると、更に残留するDCSの成膜に寄与した後のガスを処理室201から排除する効果が高まる。また第2のバルブ243bを開いてガス溜め247へのDCSの供給を開始する。
前記ボート217は、ボートエレベータ36に設置され、ボートエレベータ36の昇降機構(図示せず)によるボート217の上昇によって反応管203内部に装填される。ボート217の反応管203内への挿入後は、ボート217下部のボートエレベータ36に付属する台座をかねたシールキャップ219が反応管203に気密部材であるOリング220を介して密着するので気密性が保持される。
ガス排気管231には、真空ポンプ246(図3参照)より上流側に本実施形態にかかるトラップ装置100が設けられ、下流側に、除外装置40が設けられる。
この状態を保持しながら反応管203内に一定流量のCVD用の反応性ガスを供給し、反応管203内の圧力を一定の圧力に保持する。このとき、反応管203及び内部のウエハ200は、前記ヒータ207によって所定温度に保持される。
反応管203内の温度を、例えば、750℃に保持し、反応管203内の圧力を、例えば、1Torrに保持しながら、前記したように、SiH2Cl2(ジクロロシラン)とNH3(アンモニア)とを交互に供給するとウエハ200の表面にSiNx膜(窒化膜)が形成される。
トラップ装置100は、前記反応管内雰囲気から未反応成分、残留成分等の回収成分を捕獲するフィルタ壁101と、このフィルタ壁101を収容するトラップ本体(ケーシング)102と、トラップ本体102内に前記ガス排気管231から反応管内雰囲気(基板処理室内雰囲気)を導入するためのインレット部103と、未反応成分、残留成分等の回収成分を捕獲した後の反応管内雰囲気を前記ガス排気管231に排気するためのアウトレット部104とで構成される。
前記トラップ本体102は、両端部が閉塞された円筒状に形成されていて、フィルタ壁101はトラップ本体102に内蔵されている。
前記フィルタ壁101は、図4には詳細に示されていないが、フィルタで構成されており、渦巻き状に成形された後に、トラップ本体102に内蔵される。
渦巻き状のフィルタ壁101が前記トラップ本体102内に内蔵されると、トラップ本体102内には、渦巻き状のガス経路部105が形成される。
なお、図4には示していないが、ガス経路部105には、一周毎に邪魔板が配置されていて、邪魔板がガスの流れを一周毎に遮断するようになっている。基板処理室内雰囲気がフィルタ壁101を通過すると、未反応成分、残留成分がフィルタ壁101に捕獲される。
前記ガス経路部105に、基板処理室内雰囲気を導入するためのインレット部103は、トラップ本体102に溶接により気密に取付けられており、図5(a)に示すように、トラップ本体102を厚み方向に貫通する連絡路106を通じてガス経路部105の上流部に連通している。
アウトレット部104はガス経路部105の下流部に連通しており、トラップ本体102の端部壁を内側から外側に貫通して外部に所定長さ延びている。
図5(b)は、インレット部103の曲管をガス経路部105側に延ばし連絡路106内に挿入した一例を示している。このように、インレット部103の曲管の延出部を連絡路106に内に挿入し、インレット部103の延出部によって連絡路106の内面を覆うと、インレット部103と連絡路106、連絡路106とガス経路部105との接続に継目がなくなるので、継目による乱流の発生も抑制される。この場合、前記インレット部103の延出部を更に延ばしてその先端部をガス経路部105の上流部に挿入してもよい。このようにすると、インレット部103、連絡路106、ガス経路部105の上流部が経路部105の下流部に対して反応室内雰囲気を乱れなく滑らかに案内する一本の管路を構成するので、ガス経路部105内に乱れが生じることなく基板処理室内雰囲気を吸入させることができる。
この解析図に示されるように、インレット部103の少なくともトラップ本体側取付部、連絡路106を曲管としてこれらをガス経路部105の一部として含ませると、インレット部103、連絡路106及びガス経路部105の反応管内雰囲気の流れが上流側から下流側に及んでスムーズになり、乱れやよどみが発生することがない。
従って、本実施形態のトラップ装置100によれば詰りが防止され、所定のメンテナンス周期でのメンテナンスが可能となる。
トラップ装置100によって浄化した後の反応室内雰囲気は、図3に示すように、真空ポンプ246を通過し、ガス排気管231の集合部45を経て除外装置40に導入され、ここで、最終の浄化処理を受けて清浄な排気として大気に開放される。
さらに、本発明にかかるトラップ装置100は、排気ガスから微粒子状の成分を捕獲して浄化する他の処理装置への適用が可能である。
このように、本発明は、種々の改変が可能であり、この改変された及ぶことは当然である。
101 フィルタ壁
102 トラップ本体
103 インレット部
105 ガス経路部
106 連絡路
Claims (2)
- 基板を処理する基板処理室と、
前記基板を加熱する加熱手段と、
前記基板処理室に所望のガスを供給する供給系と、
前記基板処理室内雰囲気を排気する排気系と、
前記処理室から排気されたガスを固化して捕獲する、前記排気系に設けられたトラップ装置であって、トラップ本体と、前記トラップ本体に接続されるインレット部を含む前記トラップ装置と、を備え、
前記トラップ本体は、前記トラップ本体を厚み方向に貫通し、前記インレット部が接続される連絡路と、前記連絡路と接続される渦巻き状のガス経路部とを有し、
前記連絡路は、前記ガス経路部の延長線に沿った曲線的な貫通孔であり、
前記インレット部の少なくとも一部が前記連絡路に基板処理室内雰囲気を滑らかに案内する曲管にて形成されることを特徴とする基板処理システム。 - 基板処理室に連通する排気系から排気されたガスを固化して捕獲するトラップ装置であって、
トラップ本体と、前記トラップ本体に接続されるインレット部を含む前記トラップ装置と、を備え、
前記トラップ本体は、その内部に渦巻き状のガス経路部と、前記ガス経路部の延長線に沿った曲線的な貫通孔とを含み、前記インレット部は、前記貫通孔に接続され、前記インレット部の少なくとも一部が前記連絡路に基板処理室内雰囲気を滑らかに案内する曲管にて形成されることを特徴とする基板処理システムのトラップ装置。
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