JP4212560B2 - 電源回路 - Google Patents
電源回路 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4212560B2 JP4212560B2 JP2005013450A JP2005013450A JP4212560B2 JP 4212560 B2 JP4212560 B2 JP 4212560B2 JP 2005013450 A JP2005013450 A JP 2005013450A JP 2005013450 A JP2005013450 A JP 2005013450A JP 4212560 B2 JP4212560 B2 JP 4212560B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- output
- power supply
- circuit
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M1/00—Details of apparatus for conversion
- H02M1/08—Circuits specially adapted for the generation of control voltages for semiconductor devices incorporated in static converters
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M1/00—Details of apparatus for conversion
- H02M1/0003—Details of control, feedback or regulation circuits
- H02M1/0025—Arrangements for modifying reference values, feedback values or error values in the control loop of a converter
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Description
また、スイッチ34がオンの時の出力電圧Vout2は次式のようになる。
Vout2=Vref・(1+R32/R33)
しかし、上記のような構成では、出力電圧を変化させる際に、誤差増幅器36の入力端子電圧が短時間に大きく変化する。その結果、出力電圧にオーバーシュートやアンダーシュートが発生する。(特許文献1)では、この課題の解決のために誤差増幅器36の入力にローパスフィルタを挿入し、抵抗分圧比を変化させてから一定時間だけローパスフィルタを動作させることにより、誤差増幅器36への入力端子電圧の変化を緩和している。
本発明の請求項2記載の電源回路は、請求項1において、前記応答補償回路は、前記基準電圧と前記出力検出電圧との電圧差が所定の範囲外にある時には前記位相補償回路の抵抗の抵抗値を高く設定することを特徴とする。
(第1の実施形態)
図1と図2は本発明の(第1の実施形態)を示す。
1は入力端子、2は出力端子、3は制御端子、4はシリーズレギュレータやスイッチングレギュレータ等のコンバータ部、5は出力検出帰還部である。
出力検出帰還部5は、抵抗11,12,13と、スイッチ回路14と、第1の基準電圧Vref1を出力する電圧源15と、抵抗16,17,18と、比較器19,20と、オアゲート21と、インバータ22と、スイッチ回路23,24と、第2の基準電圧Vcを出力する電圧源25と、誤差増幅器26と、抵抗27,28と、コンデンサ29から構成される。
ここでは、制御信号Vsが“H”レベルの時にスイッチ回路14が抵抗13の前記他端に第1の基準電圧Vref1を印加し、制御信号Vsが“L”レベルの時にスイッチ回路14が抵抗13の前記他端を接地するものとする。なお、スイッチ回路14の切り換えによって抵抗11と抵抗12と抵抗13との接続点の電位も変化する。この接続点の時々の電圧を出力検出電圧Vfbとする。
比較器19,20の出力はオアゲート21に入力される。オアゲート21の出力はスイッチ回路24をオン/オフするとともに、インバータ22を介してスイッチ回路23をオン/オフする。
誤差増幅器26の出力端子には抵抗27の一端が接続され、抵抗27の他端は抵抗28とコンデンサ29を介して接地されている。この誤差増幅器26の出力端子と抵抗27との接続点の信号が、前記誤差信号Veとして前記コンバータ部4に供給されている。
まず、制御信号Vsが“L”レベルの場合を説明する。
この場合、抵抗13はスイッチ回路14を介して接地されるので、電源出力電圧をVout、抵抗11の抵抗値をR11、抵抗12の抵抗値をR12、抵抗13の抵抗値をR13とすると、誤差増幅器26の負入力端子(−)には出力検出電圧Vfbとして以下の式で表される電圧Vxが印加される。
コンバータ部4は、出力検出帰還部5を含む負帰還動作により、この電圧Vxが誤差増幅器26の正入力端子(+)に印加される電圧Vrt2と等しくなるように電源出力電圧Voutを調整するので、制御信号Vsが“L”レベルの時の電源出力電圧Vout1は以下の式で表される。
次に、制御信号Vsが“H”レベルの場合を説明する。
この場合、抵抗13にはスイッチ回路14を介して第1の基準電圧Vref1が印加されるので、誤差増幅器26の負入力端子(−)には出力検出電圧Vfbとして以下の式で表される電圧Vyが印加される。
/{R11・(R12+R13)+R12・R13}
コンバータ部4は、この電圧Vyが電圧Vrt2と等しくなるように電源出力電圧Voutを調整するので、制御信号Vsが“H”レベルの時の電源出力電圧Vout2は以下の式で表される。
一方、比較器19の負入力端子(−)に印加される電圧Vrt1は、
Vrt1=Vrt2・(R16+R17+R18)/(R17+R18)
で表される。ここで、a=(R16+R17+R18)/(R17+R18)とし、aを“1.05”の近辺に設定する。さらに、比較器20の正入力端子(+)に印加される電圧Vrt3は、
Vrt3=Vref2・R18/(R17+R18)
で表される。ここで、b=R18/(R17+R18)とし、bを“0.95”の近辺に設定する。
制御信号Vsが“H”レベルの時、電源出力電圧Voutは上式の電源出力電圧Vout2に安定化されていたものとする。制御信号Vsが“H”レベルから“L”レベルに切り換わると、誤差増幅器26の負入力端子(−)に印加される電圧と、比較器19の正入力端子(+)および比較器20の負入力端子(−)に印加される電圧は急低下する。このため、誤差増幅器26は出力電圧を上昇させ、比較器20は“H”レベルを出力してスイッチ回路23をオフ状態、スイッチ回路24をオン状態とする。これにより、コンデンサ29には第2の基準電圧Vcが印加され、抵抗27と直列に抵抗28が接続される。
制御信号Vsが“L”レベルの時、電源出力電圧Voutは上式のVout1に安定化されていたものとする。制御信号Vsが“L”レベルから“H”レベルに切り換わると、誤差増幅器26の負入力端子(−)に印加される電圧と、比較器19の正入力端子(+)及び比較器20の負入力端子(−)に印加される電圧は急上昇する。このため、誤差増幅器26は出力電圧を低下させ、比較器19は“H”レベルを出力してスイッチ回路23をオフ状態、スイッチ回路24をオン状態とする。これにより、コンデンサ29には第2の基準電圧Vcが印加され、抵抗27と直列に抵抗28が接続される。一方、誤差増幅器26への電流は抵抗27と抵抗28の直列回路を流れ、その電圧降下によって誤差信号Veは速やかに低下する。誤差信号Veの低下により、コンバータ部4は出力端子2への供給電力を減少し、電源出力電圧Voutを低下させる。電源出力電圧Voutが(Vout2・a)に至ると、比較器19は“L”レベルを出力する。比較器20は元々“L”レベルであるので、オアゲート21の出力信号は“L”レベルとなり、スイッチ回路23をオン状態、スイッチ回路24をオフ状態とする。これにより、コンデンサ29への放電が開始される。従って、電源出力電圧Voutが所望値Vout2に至る際には、誤差増幅器26の出力に接続された抵抗27とコンデンサ29との直列回路が時定数回路として機能するため、電源出力電圧Voutへのアンダーシュートが抑制されたスムーズな安定化動作をする。もしコンデンサ29が第2の基準電圧Vcに固定されていなければ、電源出力電圧Voutが所望値Vout2に至る際にはコンデンサ29が過剰に放電されてしまい、低下し過ぎた誤差信号Veの上昇が遅れることにより、コンバータ部4から出力端子2への電力供給が不足し、電源出力電圧Voutにアンダーシュートが発生してしまう。
図3と図4は本発明の(第2の実施形態)を示す。
図3は、本発明の(第2の実施形態)に係る電源回路を示し、次の点だけが図1に示したものと異なっている。
制御信号Vsが“L”の時、電源出力電圧Voutは上式のVout1に安定化されて
いたものとする。制御信号Vsが“L”から“H”に切り換わると、誤差増幅器26の負入力端子(−)に印加される電圧と、比較器19の正入力端子(+)および比較器20の負入力端子(−)に印加される電圧は急上昇する。このため、誤差増幅器26は出力電圧を下降させ、比較器19は“H”レベルを出力し、オアゲート21の出力信号は“H”レベルとなる。単安定マルチバイブレータ30は、入力信号が“L”レベルから“H”レベル に切り換わるときには出力信号に変化なく“L”レベルのままであるため、スイッチ回路24をオフのまま維持する。この間、誤差増幅器26への電流は抵抗27を流れてコンデンサ29の電位を下降させるので、抵抗27の電圧降下とコンデンサ29の電圧変化によって誤差信号Veは速やかに下降する。誤差信号Veの下降により、コンバータ部4は出力端子2への供給電力を減少し、電源出力電圧Voutを低下させる。電源出力電圧Voutが(Vout2・a)に至ると、比較器19は“L”レベルを出力する。比較器20は元々“L”レベルであるので、オアゲート21の出力信号は“H”レベルから“L”レベルに切り換わる。この入力信号の変化を受けて、単安定マルチバイブレータ30の出力は“L”レベルから“H”レベル に切り換わり、所定の時間が経過した後“L”レベルに戻る。単安定マルチバイブレータ30の出力が“H”レベルの期間にわたってスイッチ回路24がオンし、コンデンサ29には第2の基準電圧Vcが印加され、電源出力電圧Voutが所定の電圧より上昇していた期間にコンデンサ29から放電された電荷は瞬時に充電される。
2 出力端子
3 制御端子
4 コンバータ部
11,12,13 抵抗
14 スイッチ回路
15 電圧源
16,17,18 抵抗
19,20 比較器
21 オアゲート
22 インバータ
23,24 スイッチ回路
25 電圧源
26 誤差増幅器
27,28 抵抗
29 コンデンサ
30 単安定マルチバイブレータ
41 位相補償回路
42 状態検出回路
43 応答補償回路
44 出力切換回路
Claims (8)
- 誤差信号に基づいて電源入力電圧を所定の電源出力電圧に変換するコンバータ部と、前記電源出力電圧に応じた前記誤差信号を出力する出力検出帰還部を有する電源回路であって、
前記出力検出帰還部は、
基準電圧と前記電源出力電圧から得られる出力検出電圧との電圧差を増幅した前記誤差信号を出力する誤差増幅器と、
コンデンサと抵抗との直列回路を有し前記誤差増幅器の位相を補償する位相補償回路と、
前記出力検出電圧と前記基準電圧との電圧差が所定の範囲内にあるかどうかを示す状態信号を出力する状態検出回路と、
前記状態信号を入力され、前記出力検出電圧と前記基準電圧との電圧差が所定の範囲外にある時には前記位相補償回路のコンデンサの電圧を所定値に設定する応答補償回路と
を設けた電源回路。 - 前記応答補償回路は、
前記基準電圧と前記出力検出電圧との電圧差が所定の範囲外にある時には前記位相補償回路の抵抗の抵抗値を高く設定することを特徴とする
請求項1記載の電源回路。 - 誤差信号に基づいて電源入力電圧を所定の電源出力電圧に変換するコンバータ部と、前記電源出力電圧に応じた前記誤差信号を出力する出力検出帰還部を有する電源回路であって、
前記出力検出帰還部は、
基準電圧と前記電源出力電圧から得られる出力検出電圧との電圧差を増幅した前記誤差信号を出力する誤差増幅器と、
コンデンサと抵抗との直列回路を有し前記誤差増幅器の位相を補償する位相補償回路と、
前記出力検出電圧と前記基準電圧との電圧差が所定の範囲内にあるかどうかを示す状態信号を出力する状態検出回路と、
前記基準電圧と前記出力検出電圧との電圧差が所定の範囲外にある状態から範囲内にある状態へ遷移した際に所定の時間にわたって前記位相補償回路のコンデンサの電圧を所定値に設定する応答補償回路と
を設けた電源回路。 - 前記状態検出回路は、
前記出力検出電圧が前記基準電圧より所定の電圧値以上高いとアクティブとなる前記状態信号を出力する比較器を有する
請求項1または請求項2または請求項3に記載の電源回路。 - 前記状態検出回路は、
前記出力検出電圧が前記基準電圧より所定の電圧値以上低いとアクティブとなる前記状態信号を出力する比較器を有する
請求項1または請求項2または請求項3に記載の電源回路。 - 前記状態検出回路は、
前記出力検出電圧が前記基準電圧より所定の電圧値以上高いとアクティブとなる第1の信号を出力する第1の比較器と、
前記出力検出電圧が前記基準電圧より所定の電圧値以上低いとアクティブとなる第2の信号を出力する第2の比較器と、
前記第1の信号がアクティブまたは前記第2の信号がアクティブの時にアクティブとなる前記状態信号を出力する論理回路とを有する
請求項1または請求項2または請求項3に記載の電源回路。 - 前記出力検出帰還部は、
前記出力電圧を切り換えるための切換信号によって前記誤差増幅器への入力電圧を変化させる出力切換回路を有する
請求項1または請求項2または請求項3に記載の電源回路。 - 前記出力切換回路は、
前記検出抵抗と前記誤差増幅器の入力端子との接続点に一端が接続される抵抗と、
前記切換信号によって前記抵抗の他端に所定の直流電圧を選択して印加するスイッチ回路と
を有する請求項7に記載の電源回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005013450A JP4212560B2 (ja) | 2005-01-21 | 2005-01-21 | 電源回路 |
US11/333,312 US7294994B2 (en) | 2005-01-21 | 2006-01-18 | Power supply |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005013450A JP4212560B2 (ja) | 2005-01-21 | 2005-01-21 | 電源回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006204022A JP2006204022A (ja) | 2006-08-03 |
JP4212560B2 true JP4212560B2 (ja) | 2009-01-21 |
Family
ID=36696078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005013450A Expired - Fee Related JP4212560B2 (ja) | 2005-01-21 | 2005-01-21 | 電源回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7294994B2 (ja) |
JP (1) | JP4212560B2 (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4863706B2 (ja) * | 2005-12-08 | 2012-01-25 | セイコーインスツル株式会社 | スイッチングレギュレータ |
CN101038497B (zh) * | 2006-03-17 | 2010-09-29 | 深圳赛意法微电子有限公司 | 补偿方法、补偿式调节器和电子电路 |
US7550956B2 (en) * | 2006-06-30 | 2009-06-23 | Intel Corporation | Apparatus, system, and method for dynamic loss compensation for voltage converters |
JP4910575B2 (ja) * | 2006-08-31 | 2012-04-04 | 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 | スイッチング電源装置 |
JP2008158226A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Toshiba Corp | 出力回路及び液晶表示装置 |
JP2008228362A (ja) | 2007-03-08 | 2008-09-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電源装置 |
JP5007587B2 (ja) * | 2007-03-20 | 2012-08-22 | 富士電機株式会社 | 誤差増幅器の起動回路および該回路を有するdc−dcコンバータ |
JP2008295158A (ja) * | 2007-05-23 | 2008-12-04 | Panasonic Corp | 電源装置 |
US7724042B2 (en) * | 2007-07-06 | 2010-05-25 | Texas Instruments Incorporated | Reducing power consumption in an amplification stage driving a sample and hold circuit while maintaining linearity |
JP5008581B2 (ja) * | 2008-01-31 | 2012-08-22 | 新日本無線株式会社 | 安定化電源回路 |
JP5089462B2 (ja) * | 2008-04-01 | 2012-12-05 | シャープ株式会社 | スイッチング電源回路及びそれを用いた電子機器 |
JP5331508B2 (ja) * | 2009-02-20 | 2013-10-30 | セイコーインスツル株式会社 | ボルテージレギュレータ |
US8188719B2 (en) * | 2010-05-28 | 2012-05-29 | Seiko Instruments Inc. | Voltage regulator |
WO2013179571A1 (ja) | 2012-06-01 | 2013-12-05 | 旭化成エレクトロニクス株式会社 | Dc-dcコンバータ |
US9363862B1 (en) * | 2012-12-05 | 2016-06-07 | Universal Lighting Technologies | Automatic current and reference gain control for wide range current control |
JP6298671B2 (ja) * | 2013-05-31 | 2018-03-20 | エイブリック株式会社 | ボルテージレギュレータ |
JP5961588B2 (ja) * | 2013-06-17 | 2016-08-02 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 電源回路及び電子機器 |
CN103475214A (zh) * | 2013-09-06 | 2013-12-25 | 成都芯源系统有限公司 | 开关变换器及其控制电路和控制方法 |
CN106464138B (zh) * | 2014-06-10 | 2019-03-15 | 日立汽车系统株式会社 | 电子控制装置 |
US9899925B2 (en) * | 2015-12-15 | 2018-02-20 | Google Llc | Two stage structure for power delivery adapter |
JP6619274B2 (ja) * | 2016-03-23 | 2019-12-11 | エイブリック株式会社 | ボルテージレギュレータ |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3497067B2 (ja) | 1997-10-13 | 2004-02-16 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | レギュレータ回路 |
US6737841B2 (en) * | 2002-07-31 | 2004-05-18 | Micrel, Inc. | Amplifier circuit for adding a laplace transform zero in a linear integrated circuit |
JP3943524B2 (ja) * | 2003-05-14 | 2007-07-11 | 太陽誘電株式会社 | 電源装置 |
-
2005
- 2005-01-21 JP JP2005013450A patent/JP4212560B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2006
- 2006-01-18 US US11/333,312 patent/US7294994B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006204022A (ja) | 2006-08-03 |
US20060164021A1 (en) | 2006-07-27 |
US7294994B2 (en) | 2007-11-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4212560B2 (ja) | 電源回路 | |
JP5703671B2 (ja) | 電源コントローラ、および電子機器 | |
JP6211916B2 (ja) | スイッチングレギュレータ | |
US11621574B2 (en) | Regulator with high speed nonlinear compensation | |
JP4966592B2 (ja) | 電源回路 | |
JP6038516B2 (ja) | ボルテージレギュレータ | |
US8760138B2 (en) | DC-DC converter control circuit and DC-DC converter including same | |
US20150061613A1 (en) | Dc-dc converter and method of controlling dc-dc converter | |
JP5405891B2 (ja) | 電源装置、制御回路、電源装置の制御方法 | |
KR20170120605A (ko) | 유한 상태 기계 제어를 사용하는 다중-레벨 스위칭 조절기 회로들 및 방법들 | |
JP2011239522A (ja) | 電源装置、制御回路及び電源装置の制御方法 | |
JP2012044784A (ja) | スイッチング電源装置 | |
JP5636386B2 (ja) | スイッチング電源装置およびその制御回路 | |
JP2007174744A (ja) | チャージポンプ回路及び電源装置 | |
CN111953202A (zh) | 切换电容式电源转换装置及其运作方法 | |
JP2008187785A (ja) | 充電制御装置 | |
JP2012016123A (ja) | Dc−dcコンバータ | |
CN108988616B (zh) | 纹波生成电路、控制电路及开关变换器 | |
JP4630165B2 (ja) | Dc−dcコンバータ | |
JP2011199973A (ja) | スイッチングレギュレータ | |
JP3948944B2 (ja) | 電源装置 | |
JP2000184612A (ja) | Dc―dcコンバ―タの制御方法、dc―dcコンバ―タの制御回路、及び、dc―dcコンバ―タ | |
JP5148649B2 (ja) | Dc−dc変換器 | |
CN113544955B (zh) | 系统开关电源装置 | |
JP2014166092A (ja) | 電源装置、電源の制御回路及び電源の制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20080430 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080925 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080930 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081028 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111107 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111107 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121107 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121107 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131107 Year of fee payment: 5 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |