JP3404738B2 - 医療用混注ポート - Google Patents

医療用混注ポート

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は送液路外部から液を
混注したり、逆に送液路内部から液を採取したりする際
に、その操作を容易にかつ確実に行うために医療器具に
装着される医療用混注ポートに関する。 【0002】 【従来の技術】患者に輸液や輸血を行う場合に種類の異
なる薬液を混注したり、送液路に流れる液をサンプル採
取するため、主送液路に側注ラインを設けることが必要
である場合が多い。このようなときに、従来は輸液セッ
トの送液路にゴム製の穿刺用混注口(栓)を設けたもの
を使用し、混注口に注射針等を穿刺して混注していた。 【0003】しかし、このような方法では混注口の所定
の穿刺部位以外から針を穿刺すると、その箇所から液漏
れを起こしたり、あるいは作業ミス等により注射針を汚
染したりする問題があった。そこで、混注口に挿入する
ルアー等(以下、「挿入体」という。)を混注口に固定
・保持するために、最近では挿入体を保持できる混注口
が考えられている。例えば、シリンジ先端の雄ルアー部
を混注ポートに挿入すると、ルアーの押し込みによって
弁が開放され液が注入できるようになり、混注口からル
アーを抜くと弁が独りでに閉じるというような弁を装着
した混注口である。 【0004】しかし、この混注口はルアー(挿入体)の
弁への挿入時(弁開放)、抜去時(弁閉止)に関係な
く、ルアーを混注口に保持する必要性があるため、以下
のような様々な問題を有している。すなわち、第1に混
注口のルアー受け部を深くする必要があり、かかる形状
では弁からこぼれた液を除去できにくいため、不潔にな
り易い。また、ルアー受け部の深い混注口では弁にルア
ーが十分に挿入できていない状態で混注し始める可能性
がある。その場合、混注する薬液が少量であると有効な
量の薬液投与ができないことになる。第2に弁の構造が
複雑になり、コストアップ要因となる。また、複雑な構
造になるほど弁は故障し易くなる。 【0005】一方、従来のような簡単な(例えば、ディ
スク状の弾性部材にスリットを設けただけの弁を装着し
た)混注口では、シリンジのルアーを混注口に挿入しに
くく、また挿入できたとしてもシリンジを混注口に確実
に保持することが困難であった。従来、ディスク状の弁
は弾性の大きい材料で形成され、肉厚の本体部に単に切
れ込みが形成された簡単な構造であるために挿入時の抵
抗が大きく、保持するときの弁の変形も大きいためであ
る。しかし、挿入の際の抵抗を減少させるために、弁の
弾性部材の肉厚を減らしたり、弾性の小さい材料を使用
すると、今度は弁の逆止効果が低下して液漏れする恐れ
がある。 【0006】そこで、かかる問題点を解消すべく、中央
部に挿入孔の形成されたディスク状の弁と、当該弁の裏
側面の中央部を残して周縁下部を担持する台座と、当該
弁の表側面の中央部を残し少なくとも弁の周縁上部を覆
う弁を拘持するカバーとを備え、挿入体を挿入孔に差し
込むとともに嵌合孔を形成するカバーの縁端部を用いて
混注ポートに係止させる係止手段を有するといった、構
造が簡単で、かつ挿入体の保持を確実に行うことができ
る医療用混注ポートが考えられている。 【0007】例えば、従来の医療用混注ポートの構造図
を図1に示す。図1は、従来の医療用混注ポートの三面
図であり、図1(a)は混注ポートの縦断面図を、図1
(b)は混注ポートの横断面I―Iにおける横断面図
を、図1(c)は混注ポートの平面図を、それぞれ示
す。 【0008】図1において、1はディスク状の弁、2は
カバー、3は挿入孔を示す。また、4は挿入体、5は環
状リブ、6は嵌合孔、7は台座、8は流路、9は鉤部を
示し、弁1をカバー2の鉤部9と環状リブ5で挟持する
構造となっている。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したよう
な医療用混注ポートにおいては、挿入口3から本体の内
部に発生した気泡を吸引する場合において、押し下げら
れた弁1と混注ポート本体の間に入り込んだ気泡につい
ては効果的に吸引することができないという問題点があ
った。したがって、かかる吸引できない気泡の滞留部分
が生じることによって、患者への輸血や輸液を行う場合
に気泡の混入の可能性が残ることから、医療作業を安全
に行うことができなくなるという問題点が生ずることに
なる。 【0010】例えば、従来の医療用混注ポートに挿入体
4を差し込むと、図2の断面図に示すように弁1が押し
下げられ、押し下げられた弁1の弾性力及び嵌合孔6に
よって挿入体4が保持される。しかし、押し下げられた
弁1の先端と台座7との間に一定の領域Aが生じるた
め、ここに気泡が入り込んでしまった場合には、挿入体
4の吸引口から当該気泡を吸い出すことができなくなっ
てしまう。 【0011】本発明は、上記問題点を解消するべく、混
注ポートに発生した、あるいは混入した気泡を確実に吸
い出すことができる医療用混注ポートを提供することを
目的とする。 【0012】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明にかかる医療用混注ポートは、中央部に挿入孔
の形成されたディスク状の弁と、弁の裏側面の中央部を
残して周縁下部を担持する台座と、弁の表側面の中央部
を残して少なくとも弁の周縁上部を覆って弁を拘持する
カバーとを備え、カバーの内側縁端部が形成する嵌合孔
が、挿入体を挿入孔へ差し込んだときに嵌合孔と挿入体
が嵌合して挿入体を混注ポートに係止させる係止手段と
して作用するように構成された医療用混注ポートであっ
て、弁が挿入体により押し下げられたときに弁の先端が
台座の内側の底面に当接することを特徴とする。 【0013】かかる構成により、混注ポート内部に生じ
ている気泡について、確実に挿入体を挿入することによ
って外部へ吸い出すことができることから、患者に対す
る輸血や輸液を行うに当たって、気泡が患者の体内へ注
入されるといった危険を未然に回避することが可能とな
り、安全に医療活動を行うことが可能となる。 【0014】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態にかか
る医療用混注ポートについて、図面を参照しながら説明
する。図3は、本発明の実施の形態にかかる医療用混注
ポートの断面図を示す。図3において、4は挿入体、5
は環状リブ、7は台座、8は流路、9は鉤部を示し、弁
1をカバー2の鉤部9と環状リブ5で挟持する構造とな
っている点においては図1と共通している。 【0015】図1と相違しているのは、挿入体4を差し
込んで弁1が押し下げられた状態と同一形状となるよう
に台座7の内側面形状を形成する点である。すなわち、
従来は台座7の内側の底面と押し下げられた弁1の先端
との間に一定の空間が生じていたため、ここに混注ポー
ト本体内部で自然発生、もしくは誤操作により混入した
気泡が回り込んでしまい、挿入体4から吸い出すことが
困難となっていた。 【0016】図3においては、台座7の内側面の形状
が、弁1が挿入体4によって押し下げられた時の形状と
整合するような凹部となっているため、押し下げられた
弁1が当該凹部へすっぽりと入り込むことから、気泡が
入り込む空間自体が存在しない。したがって、気泡の滞
留が生じることを未然に回避することができる。 【0017】また、台座7の内側面と押し下げられた弁
1の形状とが整合しやすくするように、弁1を形成する
材質の変形許容度が十分に大きいことが好ましい。こう
することで、気泡の滞留する可能性のある領域を完全に
解消することができ、より安全に医療活動を行うことが
できるからである。 【0018】さらに、図2に示す領域Aを生じさせない
ためには、台座7の内側の底面と押し下げられた弁1の
先端とが当接していることが必要十分条件である。こう
することで、気泡が滞留する領域Aを消失させることが
でき、気泡の滞留が生じることを未然に回避することが
可能となる。 【0019】さらに、それだけでは、既に入り込んでし
まった気泡が有る場合には、挿入体自体の差し込みを妨
げる原因となってしまうことから、台座7の内側の底面
にかかる気泡を排除し、また挿入体の挿入時に液注入の
ための流路を確保する溝を形成しておくことも考えられ
る。当該溝は、混注ポート本体の流れ方向に設けられ、
流路8の底面部分が台座7の底面よりも低い位置に設け
られていることが好ましく、製造コストの観点からは、
その断面形状を流路8の開口部の弦弧形状と一致させた
ものであることがより好ましい。 【0020】かかる形状とすることで、入り込んでいる
気泡は、プライミング等によって流路8を通って外部へ
排出されるか、あるいは挿入体下部の溝に滞留すること
から挿入体4を通じて容易に外部へ吸い出すことができ
るようになる。 【0021】したがって、このような構造にすること
で、混注ポート内部に生じている、あるいは混入してい
る気泡について、挿入体を奥まで挿入することによって
外部へ吸い出すことができることから、患者に対する輸
血や輸液を行うに当たって、気泡が患者の体内へ注入さ
れるといった危険を未然に回避することが可能となり、
安全に医療活動を行うことが可能となる。 【0022】なお、あまり台座7の底面を底上げしすぎ
ると、押し下げられた弁が底面に届いて邪魔になり、挿
入体を挿入しにくくなることも考えられる。例えば、図
4(a)に示すように、環状リブ5と弁1のスリット3
との距離をR1とし、図4(b)に示すように、カバー
2により形成された嵌合孔6の上端から台座7の底面ま
での距離をD1とすると、R1が約3mm前後、D1
5.3〜5.5mmとなるように設計されている場合に
おいては、D1とR1は(数1)のような関係にある限
り、挿入体4を挿入しにくいという弊害は生じないこと
が実験的に確認されている。 【0023】(数1) 1.75R1≦D1≦1.85R1 【0024】 【発明の効果】以上のように、本発明にかかる医療用混
注ポートは、混注ポート内部に生じている、あるいは混
入している気泡について、挿入体を奥まで挿入すること
によって容易に外部へ吸い出すことができることから、
患者に対する輸血や輸液を行うに当たって、気泡が患者
の体内へ注入されるといった危険を未然に回避すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 従来の医療用混注ポートの構造を示す三面図 【図2】 従来の医療用混注ポートの横断面図 【図3】 本発明の実施の形態にかかる医療用混注ポー
トの横断面図 【図4】 本発明の実施の形態にかかる医療用混注ポー
トの横断面図 【符号の説明】 1 弁(ディスク弁) 2 カバー 3 挿入孔(スリット) 4 挿入体 5 環状リブ 6 嵌合孔 7 台座 8 流路(流出入口) 9 鉤部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61M 39/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 中央部に挿入孔の形成されたディスク状
    の弁と、前記弁の裏側面の中央部を残して周縁下部を担
    持する台座と、前記弁の表側面の中央部を残して少なく
    とも前記弁の周縁上部を覆って前記弁を拘持するカバー
    とを備え、前記カバーの内側縁端部が形成する嵌合孔
    が、挿入体を前記挿入孔へ差し込んだときに前記嵌合孔
    と前記挿入体が嵌合して前記挿入体を混注ポートに係止
    させる係止手段として作用するように構成された医療用
    混注ポートであって、前記弁が前記挿入体により押し下
    げられたときに前記弁の先端が前記台座の内側の底面に
    当接することを特徴とする医療用混注ポート。
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