JP3359000B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Description
性低下を抑えながらサイピングのエッジ密度を増加させ
ることができ、優れた雪氷上性能を摩耗初期から摩耗終
期に至り発揮しうる空気入りタイヤに関する。
走行用のスノータイヤ、スタッドレスタイヤ等の冬用タ
イヤにあっては、トレッド溝により区分されるブロック
やリブ等の陸部に、タイヤ軸方向にのびる複数のサイピ
ングを周方向に隔設し、陸部の柔軟性を高めて実接地面
積を増加させるとともに、このサイピングのエッジによ
る引っ掻き効果によって、雪氷上性能を確保している。
そしてこの雪氷上性能は、前記サイピング長さや本数な
どの増加、すなわちエッジ密度の増加に伴って向上す
る。
る場合には、陸部の剛性が過度に低下してパターン自身
の倒込みを招き、逆にサイピングのエッジが立たずに前
記引っ掻き効果を損ねるなど、雪氷上性能の向上に限界
をもたらしていた。
り、陸部の剛性低下を抑えながらエッジ密度を高めるこ
とは可能ではあるが、その反面、サイピングが早期に摩
滅するため、摩耗中期から終期に至り雪氷上性能を著し
く低下させるという問題がある。
ッド面で連続して開口するサイプ主部のタイヤ半径方向
内縁に、このサイプ主部の深さ方向中心線に対して一方
側、他方側に傾斜してのびる第1、2の傾斜部を長さ方
向に交互に配した新規な形状を採用することを基本とし
て、陸部の剛性低下を抑えながらサイピングのエッジ密
度を増加させることができ、雪氷上性能を大巾に向上さ
せるとともに、この優れた雪氷上性能を摩耗終期に亘り
発揮しうる空気入りタイヤの提供を目的としている。
に、本願の請求項1に係る発明は、トレッド溝により区
分されるトレッド面の陸部に、周方向と交わる向きにの
びるサイピングを設けた空気入りタイヤであって、前記
サイピングは、トレッド面で開口しかつトレッド面側で
連続してのびるサイプ主部のタイヤ半径方向内縁に、こ
の内縁に連なりサイプ底までのびるとともに前記サイプ
主部の深さ方向中心線に対して一方側に傾斜してのびる
第1の傾斜部と他方側に傾斜してのびる第2の傾斜部と
を、前記サイピングの長さ方向に交互に配するととも
に、前記第1,第2の傾斜部は、深さ方向中心線に対す
る傾斜角度αを前記内縁からサイプ底に向かって漸減
し、 しかも前記サイプ主部と第1,第2の傾斜部とは実
質的に同じ溝巾W1とすることを特徴としている。
が、サイプ底において0゜であることを特徴としてい
る。
は、3つ以上の傾斜部を有しかつこの傾斜部のサイプ深
さH1は、サイピングの全深さH0の0.2〜0.8倍
であることを特徴としている。
全深さH0は、前記陸部の高さBHの0.4〜1.0倍
であることを特徴としている。
示例とともに説明する。図1において、空気入りタイヤ
1は、本例では、乗用車用のスタッドレスタイヤであっ
て、トレッド溝Gにより区分されるトレッド面2Sの陸
部Bに、周方向と交わる向きにのびる複数のサイピング
3を設けている。
ッド部2に、タイヤ周方向にのびる複数の縦溝4と、こ
の縦溝4に交わる向きにのびる複数の横溝5とを含むト
レッド溝Gを具え、これによりトレッド面2Sを陸部B
である複数のブロック6に区分したブロックパターンの
場合を例示している。
の両側に配される内の縦溝4Aと、その外側に配される
外の縦溝4Bとの合計4本が設けられたものを例示して
いる。又前記横溝5としては、前記縦溝4、4間を横切
る内の横溝5Aと、縦溝4とトレッド縁Teとの間横切
る外の横溝5Bとを具え、タイヤ軸方向に隣り合う横溝
5・・・は、略一直線状に整一して配されている。なお横
溝5を、タイヤ軸方向に対して5〜30°で傾斜させて
配した場合には、ブロックの駆動・制動に対するエッジ
成分を確保したうえで排雪性を向上でき、雪上でのグリ
ップ性能を高めるうえで好ましい。
溝巾、溝深さ等は、特に限定されないが、従来と同程度
の寸法、例えば乗用車用タイヤでは、溝巾においては3
〜25mmの範囲、溝深さにおいては6〜12mmの範
囲のものが好適に採用できる。又前記縦溝4および横溝
5として、本例では、直線状のストレート溝のものを示
したが、これ以外にもジグザグ溝など図示以外の種々の
タイプの溝を採用することができる。
きにのびるサイピング3が形成されているサイピング入
りブロックを含み、本例では、すべてのブロック6をサ
イピング入りブロックとしたものを例示している。
2、3に示すように、トレッド面2Sで開口するトレッ
ド面側のサイプ主部7と、このサイプ主部7のタイヤ半
径方向内縁7Eに連なりかつサイピング3の長さ方向F
に交互に配される第1、2の傾斜部9L、9Rとを具え
ることを特徴としている。なお、サイピング3は、溝巾
W1が0.5〜2.0mm程度の切込み状をなし、サイ
プ主部7と第1、2の傾斜部9L、9Rとは、実質的に
同じ溝巾W1を有している。
に、例えば直線状に連続してのび、本例では、その両端
が前記トレッド溝G又はトレッド縁Teに連通するフル
オープンタイプのサイピングである場合を例示してい
る。なおサイプ主部7は、深さ方向には、従来の一般的
サイピングと同様にトレッド面2Sに略直角に形成され
る。
の前記内縁7Eからサイプ底まで、このサイプ主部7の
深さ方向中心線Xに対して一方側に傾斜しながらのびて
いる。又前記第2の傾斜部9Rは、前記内縁7Eからサ
イプ底まで、深さ方向中心線Xに対して他方側に傾斜し
ながらのび、この第1、第2の傾斜部9L、9Rは、前
記長さ方向Fに交互に配される。
は、本例では、前記深さ方向中心線Xに対して実質的に
対称をなし、従って、各傾斜部9L、9Rのサイプ底の
高さ位置は、実質的に等しく設定している。又図2,3
に示すように、内縁7Eからサイプ底に向かって傾斜角
度αを漸減させる。このとき、サイプ底における傾斜角
度αを略0゜とすることができる。これによって、加硫
金型に設けたサイピング形成用のブレードを、加硫タイ
ヤから抜き取る際の損傷を抑制しかつ抵抗を減少させ
る。
は、図4に図3(A)のI−I線断面図を示すように、
長手方向Fの両端が閉止した短い独立のサイプ状をな
し、しかも隣り合う傾斜部9L、9L間又は9R、9R
間の間隔K1、或いは傾斜部9L、9R間の間隔K2を
充分に確保できるために、ゴムの動きを抑制できる。さ
らに前記間隔K2が、サイプ底に向かって増加するた
め、前記内縁7Eより下方側において剛性をバランス良
くかつ高く維持することができる。
主部7の形成に依存することとなり、またこのサイプ主
部7自体も、従来の一般的サイピングよりも浅く形成さ
れるため、陸部Bの剛性低下を抑えることができる。
ング3の形成本数を従来以上に増すなどして、引っ掻き
効果が最も高い状態を維持しながらエッジ密度を大巾に
高めることが可能となり、雪氷上性能を効果的に向上で
きる。
期では、前記第1、第2の傾斜部9L、9Rが露出する
ため、引っ掻き効果を発揮できる。この時、図3(B)
に示すように、傾斜部9L、9Rの長さの総和が、サイ
プ主部7の長さと略等しいために、雪氷上性能の低下は
少なく、従って摩耗中期から終期においても優れた雪氷
上性能を発揮できる。そのために、長さ方向Fで隣り合
う第1、第2の傾斜部9L、9Rの間隔dは、実質的に
0mmとするなどできるだけ小さいことが好ましく、あ
っても精々2mm以下に抑えるのが良い。
のサイプ深さH1は、サイピングの全深さH0の0.2
〜0.8倍とすることが好ましい。0.2倍未満の時、
陸部Bの剛性低下が大きくなるなど倒込みを起こし、引
っ掻き効果が有効に発揮されなくなる。逆に0.8倍を
越えると、雪氷上性能が最も向上される期間、すなわち
サイプ主部7が露出する期間が少なくなり、又サイピン
グ形成用のブレードの強度が過小となるなど生産性にも
問題が生じる。従って、前記サイプ深さH1は、好まし
くは0.35×H0〜0.65×H0である。なお前記
全深さH0は、従来の一般的サイピングと同様に、陸部
Bの高さBHの0.4〜1.0倍に設定することができ
る。
の効果を高く発揮させるためには、前記傾斜部9L、9
Rを3つ以上、例えば3〜6つ設けて、各傾斜部9L、
9Rの長さを小さく設定する。
以上の複数配することができ、係る場合には、周方向で
隣り合う一方のサイピング3の例えば第1の傾斜部9L
と、他方のサイピング3の例えば第2の傾斜部9Rとが
干渉しないように、図5に示すように、実質的に同形状
のサイピング3を用い、かつこれらを周方向に平行移動
して配列させる。これによって、周方向の間隔Pを2.
0mm程度まで減じた配列が可能になる。なお前記間隔
Pは、8.0mm以下、さらには4.0mm以下が好ま
しい。
記第1の傾斜部9Lと第2の傾斜部9Rとにおいて、例
えばサイプ深さH1を違えるなどして形状を相違させる
こともでき、又前記第1の傾斜部9L、9L間、或いは
第2の傾斜部9R、9R間で形状を相違させることもで
きる。又前記サイプ主部7も直線状のほか、長さ方向F
に弓状に湾曲させることもできる。
実施形態は、図示のものに限定されるものではなく、サ
イピング3として、一端のみが陸部Bの端面に達するセ
ミオープンタイプ、さらには両端が陸部B内で途切れる
クローズドタイプなども適宜採用することができる。又
トレッドパターンも、ブロックパターンに限定されるこ
となく、ブロック・リブパターン、リブパターン等とし
て形成することができ、このとき陸部Bとしてブロック
及び/又はリブが形成される。
65R15のスタッドレスタイヤを試作するとともに、
各試供タイヤにおける、雪上性能および氷上性能(新品
時及び50%摩耗時)、並びに耐摩耗性をテストし、そ
の結果を表1に記載した。
は10mm、ブロックの外形は縦34mm、横24mm
とした。
全輪に装着し、外気温−5゜Cでの雪路(積雪40m
m)上で速度40km/hからの制動距離を測定した。
従来例1を100として指数表示した。数値が大きい程
制動が良好であることを示す。 (2)氷上性能 前記雪上性能と同様の制動テストを氷路上で行い、従来
例1を100として指数表示した。数値が大きい程制動
が良好であることを示す。 (3)耐摩耗性 乾燥した一般路上を8000km走行した後、トレッド
面の摩耗量を陸部の残高より測定し、従来例1を100
として指数表示した。数値が大きいほど良好である。
mから4mmに減じることによってエッジ密度が増加
し、雪氷上性能がある程度増加するものの、間隔Pをさ
らに4mmから2.5mmに減じた場合には、陸部の剛
性が損なわれ、引っ掻き効果が有効に機能しなくなって
雪氷上性能が逆に低下する。
ように、間隔Pを4mmから2.5mmに減じた場合に
も、陸部の剛性が高く維持されているため、引っ掻き効
果が有効に機能し、エッジ密度の増加によって雪氷上性
能を大巾に向上できる。又50%摩耗時においても、傾
斜部が露出して引っ掻き効果を発揮するため、必要な雪
氷上性能を確保できる。
イプ主部と同様の深さで形成した場合には、新品時には
実施例1、2と同程度の雪氷上性能を発揮するものの、
50%摩耗時において雪氷上性能が著減する。
陸部の剛性低下を抑えながらサイピングのエッジ密度を
増加させることができ、雪氷上性能を大巾に向上させる
とともに、この優れた雪氷上性能を摩耗終期に亘り発揮
しうる。又耐摩耗性を維持することができる。
である。
図、(B)は長さ方向に沿った断面図である。
である。
Claims (4)
- 【請求項1】トレッド溝により区分されるトレッド面の
陸部に、周方向と交わる向きにのびるサイピングを設け
た空気入りタイヤであって、 前記サイピングは、トレッド面で開口しかつトレッド面
側で連続してのびるサイプ主部のタイヤ半径方向内縁
に、この内縁に連なりサイプ底までのびるとともに前記
サイプ主部の深さ方向中心線に対して一方側に傾斜して
のびる第1の傾斜部と他方側に傾斜してのびる第2の傾
斜部とを、前記サイピングの長さ方向に交互に配すると
ともに、前記第1,第2の傾斜部は、深さ方向中心線に対する傾
斜角度αを前記内縁からサイプ底に向かって漸減し、 しかも前記サイプ主部と第1,第2の傾斜部とは実質的
に同じ溝巾W1 とすることを特徴とする空気入りタイ
ヤ。 - 【請求項2】前記傾斜角度αは、サイプ底において0゜
であることを特徴とする請求項1記載の空気入りタイ
ヤ。 - 【請求項3】前記サイピングは、3つ以上の傾斜部を有
し、かつこの傾斜部のサイプ深さH1は、サイピングの
全深さH0の0.2〜0.8倍であることを特徴とする
請求項1又は2記載の空気入りタイヤ。 - 【請求項4】前記サイピングの全深さH0は、前記陸部
の高さBHの0.4〜1.0倍であることを特徴とする
請求項1、2又は3記載の空気入りタイヤ。
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