JP2596291Y2 - ハイブリッドコンプレッサ - Google Patents

ハイブリッドコンプレッサ

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JP2596291Y2
JP2596291Y2 JP1993029153U JP2915393U JP2596291Y2 JP 2596291 Y2 JP2596291 Y2 JP 2596291Y2 JP 1993029153 U JP1993029153 U JP 1993029153U JP 2915393 U JP2915393 U JP 2915393U JP 2596291 Y2 JP2596291 Y2 JP 2596291Y2
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喜也 白崎
連 竹田
博 大河
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カルソニック株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、複数の駆動源を有する
ハイブリッドコンプレッサに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に使用されている車両用の空気調和
装置、冷凍車あるいは活魚搬送車等では、エンジンから
の動力により冷房サイクルのコンプレッサを作動し、冷
却媒体を冷房サイクル内で循環させ冷房運転を行なって
いる。このコンプレッサは、単一の駆動源であるエンジ
ンとベルト及び電磁クラッチ等を介して連結されてお
り、エンジンの回転に伴って回転されるようになってい
る。そして、コンプレッサの回転制御は、冷房サイクル
を構成するエバポレータの温度が所定温度になると、エ
ンジンとコンプレッサとを連結している電磁クラッチを
「オフ」状態とし、その回転を一時的に停止するように
している。つまり、コンプレッサへの動力の伝達は、電
磁クラッチの断続により行なわれるようになっている
が、これはエンジンの回転が前提であり、エンジンが停
止すると、電磁クラッチの断続状態如何に拘らず、コン
プレッサは停止し、冷房サイクル運転も停止する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、エンジンの
停止中であっても、冷房サイクル運転を行ない、冷房状
態あるいは冷却状態を継続しなければならないこともあ
る。例えば、カーフエリーに搭乗した車両は、カーフェ
リーが港を離れた後、次の港に入港するまでの間は、エ
ンジンの停止が不可欠とされているが、この車両が活魚
搬送車のような場合には、車両に搭載された水槽内の水
を常に所定温度とするために、冷却状態が継続されてい
なければならない。このため、従来の活魚搬送車では、
車両に予め氷を搭載し、この氷を適宜水槽内に投入して
活魚用の水を所定温度に冷却するという応急措置を取っ
ている。
【0004】しかし、氷の投入作業は、手作業により行
なわれるために面倒であり、これにより水槽内の水温を
所定温度に維持することも難しく、また氷を予め準備し
保存しておくことは、費用的にもスペース的にも問題
で、所定の空間しかない前記活魚搬送車のような場合に
は搬送効率が大幅に低下することになる。特に、保存し
た氷の量によって輸送範囲が限定されたり、場合によっ
ては活魚の保存が不可能となる虞れもある。
【0005】なお、実開平3−61,176号公報の第
図には、コンプレッサを2つの駆動源により作動する
ものが開示されている。この装置は、コンプレッサ側に
第1のプーリと第2のプーリを同軸的に並列して設け、
第1のプーリはベルトを介してエンジンのプーリ
結し、第2のプーリはベルトを介してモータのプーリ
連結したものである。しかし、このように単にベルト
を介してモータとコンプレッサとを連結しても、装置全
体の構成が大きくなり、しかも単にバッテリとモータと
を接続し、このバッテリによりモータを駆動すると、バ
ッテリは短時間の間に蓄電量がなくなり、長時間コンプ
レッサを作動させることが難しいという欠点もある。
【0006】本考案は、このような従来技術の課題に鑑
みてなされたものであり、エンジン停止中であってもコ
ンプレッサを作動させることができるコンパクトなハイ
ブリッドコンプレッサを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本考案は、エンジンと、バッテリにより駆動されるモ
ータ部という2つの駆動源により圧縮部の回転軸を選択
的に駆動するように、前記圧縮部の回転軸に前記モータ
部のモータシャフトを連結するとともに、前記エンジン
の動力が伝達されるプーリと前記モータシャフトとの間
に電磁クラッチを設け、この電磁クラッチを「オン」す
ることにより前記エンジンの回転でモータ部のロータを
連れ回りさせてバッテリに充電し、「オフ」することに
よりバッテリからの給電によりモータ部が回転されるよ
うに電気的に接続したハイブリッドコンプレッサにおい
て、前記電磁クラッチが前記圧縮部(10)の端部に設けら
れ、内部にモータ部が設置されたことを特徴とするハイ
ブリッドコンプレッサである。
【0008】
【0009】
【作用】本考案では、エンジンの動力によりコンプレッ
サを作動するときには、電磁クラッチのオンーオフによ
りエンジンの動力をコンプレッサに伝達し、このコンプ
レッサの回転により冷房サイクル運転を行なう。このと
きコンプレッサの回転によりモータ部のロータも連れ回
りするので、モータ部のダイナモ効果によりモータ部で
発生した電力がバッテリに導かれ充電される。
【0010】一方、エンジン停止時に冷房サイクル運転
を行なう場合には、電磁クラッチをオフし、コンプレッ
サとエンジン側との連結状態を断ち、バッテリからモー
タ部への給電に切り替え、モータ部によりコンプレッサ
を作動させる。ただし、この場合のモータ部の起動力
は、バッテリ電源を使用せず、クラッチオフ後に残るエ
ンジンの慣性力を利用することが好ましい。これにより
バッテリ電源の消費を極力少なくすることができる。ま
たこのバッテリからの電力もエンジン回転時にバッテリ
に充電されたものを使用するので、バッテリに大きな負
荷がかかることもない。
【0011】なお、前記電磁クラッチを前記プーリの端
部に設け、このプーリ内にモータ部を設置すると、全体
の構造が極めてコンパクトになる。
【0012】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本考案の一実施例に係るハイブリッドコ
ンプレッサの軸直角縦断面図である。
【0013】図1に示すハイブリッドコンプレッサは、
冷媒等の被圧縮性流体を圧縮する圧縮部10と、この圧
縮部10より突出された回転軸11に同軸的に取り付け
られたモータ部30と、このモータ部30の外周を覆う
ように設けられたプーリ40と、このプーリ40の反コ
ンプレッサ側端部に設けられた電磁クラッチ50とを有
し、プーリ40に卷回されたベルトVによりエンジンE
からの動力が伝達されるようになっている。なお、この
コンプレッサは、ピストンの往復動ストローク量を調節
して吐出される被圧縮流体の量が変化するようにした容
量可変斜板式コンプレッサであるため、密閉ケース12
の右端部に制御弁13が設けられているが、必ずしもこ
のようなコンプレッサである必要はなく、通常の斜板式
コンプレッサあるいはロータリコンプレッサ等でもよ
い。
【0014】前記圧縮部10は、密閉ケース12を有
し、この密閉ケース12の一部を構成するシリンダ14
には複数個のボア15が開設され、各ボア15内にはそ
れぞれピストン16が設けられている。各ピストン16
はピストンロッド17を介して非回転のウォブル板18
と連結され、ウォブル板18は軸受19,20を介して
駆動斜板21に支持され、駆動斜板21の回転に応じて
揺動するようになっている。駆動斜板21は密閉ケース
12の中心部分を貫通して伸延されている回転軸11よ
り半径方向に突出された軸22の先端にピン23により
連結され、この回転軸2の回転にともなって回転するよ
うになっている。
【0015】前記モータ部30は、前記回転軸11に同
軸的に取り付けられたシャフト31を有し、このシャフ
ト31には永久磁石からなるロータ32が固着されてい
る。このロータ32の外周には小許の間隙tを介してス
テータ33が設けられ、このステータ33を構成する導
線34の一部は引き出され後述の制御手段Sを介してバ
ッテリBと接続されている。このステータ33は、前記
密閉ケース12より突出されたボス部12aに取り付け
られた支持リング35に支持され、前記導線34はこの
支持リング35を貫通して伸延されている。
【0016】前記支持リング35の外周面には軸受36
を介して前記プーリ40が回転自在に設けられている。
このプーリ40は、内リング41と外リング42との間
に中空部43が設けられたいわば2重リング構造をして
おり、内リング41が前記軸受36と当接し、外リング
42にエンジンEからの動力が伝達されるベルトVを卷
回する溝部44が形成されている。
【0017】前記中空部43内には、前記電磁クラッチ
50のマグネット部51が設けられている。このマグネ
ット部51は、支持板52により前記ボス部12aに取
り付けられているが、導線53により制御手段Sを介し
てバッテリBとも接続され、このバッテリBからの給電
を受けて前記シャフト31の端部に取り付けられたクラ
ッチ板54を吸着し、プーリ40の回転をシャフト31
に伝達するようになっている。このクラッチ板54は、
前記シャフト31の端部にセンターボルト55により取
り付けられた基部54aと、この基部54aと板ばね5
4bを介して連結された吸着板54cとから構成されて
いる。
【0018】なお、前記制御手段Sは、コンプレッサが
エンジンEにより駆動されているときのみモータ部30
とバッテリBとを接続しモータ部30で生じた起電力を
バッテリBに取込みバッテリBを充電するスイッチ手段
と、エバポレータの温度が所定温度になれば、エンジン
Eとコンプレッサとを連結している電磁クラッチ50を
「オフ」状態としたりあるいはモータ部30への給電を
停止するスイッチ手段とが設けられている。
【0019】次に、実施例の作用を説明する。通常の冷
房運転を行なう場合には、制御手段SによりバッテリB
から導線53を介してマグネット部51に給電され、マ
グネット部51が励磁される。これにより電磁クラッチ
50はオンし、モータシャフト31の端部に取り付けら
れた吸着板54cがプーリ40の端部に吸着され、ベル
トVを介してプーリ40に伝達されたエンジンEの動力
が、電磁クラッチ50を介してモータシャフト31に伝
達される。このモータシャフト31にはコンプレッサの
回転軸11が連結されているので、モータシャフト31
の回転は回転軸11を介してコンプレッサに伝達され、
このコンプレッサの作動により冷媒は圧縮され吐出され
る。
【0020】この場合、シャフト31の回転にともなっ
て、モータ部30のロータ32も連れ回りすることにな
るが、このロータ32の回転は、いわゆるダイナモ効果
によりステータ33に起電力を生じさせ、この電力は制
御手段Sを介して導線34よりバッテリBに導かれ充電
される。つまり、これによりバッテリBの充電量が増え
ることになる。
【0021】一方、エンジン停止時に冷力を必要とする
場合には、制御手段Sにより電磁クラッチ50をオフ
し、コンプレッサとエンジン側との連結状態を遮断す
る。この状態でバッテリBからの電力がモータ部30に
制御手段Sおよび導線34を介して給電されると、モー
タ部30のロータ32が回転され、モータシャフト31
に直結されたコンプレッサの回転軸11が回転する。こ
れによりモータ部30の動力によりコンプレッサが回転
することになる。
【0022】ただし、モータ起動時には、大きな起電力
が必要となるので、電磁クラッチ50をオフした後に残
るエンジン駆動時の慣性力を利用し、コンプレッサを作
動させるようにすることが好ましい。このような慣性力
の利用は、前記制御手段Sに予め記憶させておけばよ
い。
【0023】なお、本実施例では、電磁クラッチ50を
プーリ40の端部に設け、このプーリ40内にモータ部
30を設置しているので、コンプレッサ全体の構造が簡
素となるのみでなく、装置全体が極めてコンパクトなも
のとなるという利点がある。本考案は、上述した実施例
のみに限定されるものではなく、実用新案登録請求の範
囲の範囲内で種々改変することができる
【0024】
【考案の効果】以上述べたように本考案によれば、エン
ジン停止時でも冷力を必要とする場合には、電磁クラッ
チをオフし、モータ部にバッテリから給電すればコンプ
レッサを作動させることができる。また通常時は、従来
と同様に電磁クラッチのオンーオフによりエンジンの動
力をコンプレッサに伝達することができ、このとき前記
エンジン停止時に必要となる電力量をバッテリに充電す
ることができ、バッテリの蓄電不足によって運転不能と
いう事態を防止できる。しかも、プーリ内にモータ部を
設置すると、全体の構造が極めてコンパクトになり、実
用的価値の高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例を示す断面図である
【符号の説明】
10…圧縮部、11…回転軸、30…モータ部、31…
モータシャフト、32…ロータ、40…プーリ、50…
電磁クラッチ、B…バッテリ、E…エンジン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−164169(JP,A) 特開 昭58−69403(JP,A) 特公 昭61−57204(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F04B 35/00

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン(E) と、バッテリ(B) により駆
    動されるモータ部(30)という2つの駆動源により圧縮部
    (10)の回転軸(11)を選択的に駆動するように、前記圧縮
    部(10)の回転軸(11)に前記モータ部(30)のモータシャフ
    ト(31)を連結するとともに、前記エンジン(E) の動力が
    伝達されるプーリ(40)と前記モータシャフト(31)との間
    に電磁クラッチ(50)を設け、この電磁クラッチ(50)を
    「オン」することにより前記エンジン(E) の回転でモー
    タ部(30)のロータ(32)を連れ回りさせてバッテリに充電
    し、「オフ」することによりバッテリ(B) からの給電に
    よりモータ部(30)が回転されるように電気的に接続し
    ハイブリッドコンプレッサにおいて、前記電磁クラッチ
    (50)が前記圧縮部(10)の端部に設けられ、内部にモータ
    部(30)が設置されたことを特徴とするハイブリッドコン
    プレッサ。
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