JP2543443B2 - 積層シ―ト状材料の切断装置 - Google Patents

積層シ―ト状材料の切断装置

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JP2543443B2
JP2543443B2 JP3007716A JP771691A JP2543443B2 JP 2543443 B2 JP2543443 B2 JP 2543443B2 JP 3007716 A JP3007716 A JP 3007716A JP 771691 A JP771691 A JP 771691A JP 2543443 B2 JP2543443 B2 JP 2543443B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、その上方に切断刃とプ
レスビームが配置されている作業ゾーンと、その後方に
あって被切断材料を受容する入口ゾーンと、その前方に
あって切断材料を受容する出口ゾーンを有しているテー
ブル表面と、前進位置でプレスビームの溝に嵌合する歯
を有している被切断材料供給装置と、作業ゾーンのエリ
アで切断線の方向に動く押圧スライダによって被切断材
料を整列させるサイドストップとを有している積層シー
ト状材料の切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】EP−0,242,763 A2は、こ
のタイプの装置を開示している。サイドストップに対し
て被切断材料を押圧するためにこの装置には自動的に動
く押圧スライダが配設されており、供給装置の有効幅は
サイドストップと押圧スライダ間の距離よりも小さい。
供給装置の有効幅が普通の切断機の幅よりも狭いので、
押圧スライダは供給装置と衝突することなく元の位置に
とどまることができる。押圧スライダの作業ストローク
とその作動時間は相対的に短い。それが自動的に作動す
るので、次の切断までの間隔時間も短くなる。全体的
に、この形状では横方向の整列操作は最小時間の使用で
達成される。更に、各切断操作前に整列させるのは全く
容易なことである。更に、この刊行物から押圧スライダ
をプレスビームの後方の作業区域の上方に配置すること
が知られている。更に、押圧スライダを先ず、それが上
昇している時にプレスビームの下に動かし、次に押圧方
向に動かして押圧スライダをできるだけ切断線の近くに
前進させ得ることも提案されている。
【0003】従来の装置の欠点は、サイドストップと押
圧スライダ間の長さよりも供給装置の必要な有効幅が狭
いので、供給装置は被切断材料の種々の幅に合わせるた
めに毎回リセット又は交換しなければならない。従って
この装置は均一なフォーマットを大量に切断する時にの
み有効に使用されるにすぎない。積み重ねたシート状の
材料を切断する時、特にこの材料が帯状の時には、供給
装置が事実上前進位置に位置している時サイドストップ
で材料を正確に整列させることが実際には特に問題とな
ると考えられている。供給装置に歯を配設してプレスビ
ームに対応する溝を配設し、パーツが互いに入り込んで
いる時でさえも、かなりの技術を払わないと押圧スライ
ダが使用できないエリアがプレスビームの下の切断面に
隣接するところに残る。これは特に、従来の前記タイプ
の装置ではプレスビームがテーブルの側部に配置されて
いる引下げロッドを介して動かされ、プレスビームのこ
のエリアの下に配置されたテーブル表面へのアクセスが
より困難になるためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、供給
装置、プレスビーム、サイドストップ及び押圧スライダ
のエリアの装置の構造形状を簡単にして、切断面すぐ
近くで被切断材料を整列させ得るように前記タイプの装
置を更に開発することである。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】前記目的
を達成するための本発明の積層シート状材料の切断装置
は、上方に切断刃とプレスビームが配置され、このプレ
スビームの入口側端部から前記切断刃の出口側端部まで
の間に区画される作業ゾーンと、その後方にあって被切
断材料を受容する入口ゾーンと、その前方にあって切断
材料を受容する出口ゾーンとを有するテーブル表面と、
前進位置でプレスビームの溝に入り込む歯を有する被切
断材料供給装置と、前記作業ゾーンのエリアで切断線の
方向に動く押圧スライダによって被切断材料を整列させ
るサイドストップとを有する積層シート状材料の切断装
置であって、供給装置がテーブル表面の幅全体にわたっ
て延びており、押圧スライダの動作エリアは、切断面と
供給装置の最前進位置との間に形成されたエリアである
ことを特徴とするものである。 本発明に係る積層シート
状材料の切断装置は、以上の構成を有しており、押圧ス
ライダの動作エリアは、切断面と供給装置の最前進位置
との間に形成された狭いエリアとなるので、供給装置を
切断刃に接近させることができ、切断刃に沿う方向に細
長く形成された帯状の被切断材料であっても容易に切断
することができ る。 しかも、その切断位置に被切断材料
を供給した状態でも、押圧スライダを作動させることに
よって、被切断材料を整列させることができ、更に、切
断動作と、次の切断動作の間にも、被切断材料を整列さ
せることができるので、常に正確に揃えられた状態で切
断することができ、均一な寸法での切断が可能となる。
従って、いかなるフォーマットの材料の山も供給装置を
交換することなく切断できる。この点で、この装置は供
給装置のエリアを普遍的な形にすることができ、例えば
ギロチンタイプの切断機で知られている従来のスピンド
ル駆動型供給装置を有することもできる。従来の技術と
は異なり、押圧スライダは供給装置が到達できない作業
ゾーンの一部のエリアだけで有効であり、これは押圧ス
ライダが比較的狭い設計であることを意味している。押
圧スライダを切断面のすぐ近くに配置することによって
テーブルの幅全体にわたって伸長しているセットであろ
うと帯状ブロックのセットであろうと、どんな狭いセッ
トもサイドストップで正確に整列させることができる。
どんなフォーマットのセットをも整列さえ得るように、
押圧スライダはテーブル幅の全体にわたって動き得るも
のでなければならない。従って少なくともサイドストッ
プの近くまで動き得るものでなければならない。
【0006】本発明の1つの実施例では押圧スライダを
テーブル表面の上に配置されかつ切断面に平行な動力伝
達手段によって切断線の方向に移動し得るプッシュロッ
ドに連結している。プッシュロッドは作業ゾーンの外に
配置されている空気で作動するサーボシリンダのピスト
ンロッドで形成することができる。サーボシリンダはテ
ーブルの側部又は装置の門状フレームの側部に固着する
のが効果的であり、その門状フレームは切断刃とプレス
ビームを収容している。更に、プッシュロッドを有歯ラ
ックとして形成し、作業ゾーンの外に配置された動力伝
達手段、例えば電気サーボモータのギアがそれと噛合
るようにしてもよい。
【0007】サイドストップに平行に配置された押圧ス
ライダは例えば、サイドストップに面しているプッシュ
ロッドの端部に固着してもよい。押圧スライダがその機
能を果たすために被切断材料の山の上に配置されるの
で、押圧スライダのこのような固着は、プレスビームが
降下する前にそれがその有効エリアの外に移動しなけれ
ばならないことを意味している。別の効果的な構造では
プッシュロッドがテーブル表面に直接隣接して配置さ
れ、押圧スライダがサイドストップに面しているプッシ
ュロッドの端部にピボット軸で回転自在に固定されてい
る。ここでは押圧スライダは被切断材料が整列された後
に、その材料の上部境界表面の下に回転することによっ
て簡単にプレスビームの有効エリアから退去するもので
あり、従ってそれは被切断材料の山のすぐ近くにとどま
ることができる。この実施例では、押圧スライダを垂直
作業位置と水平な非操作位置との間でピボット回転させ
るための調節手段が配設されている。調節手段は、動力
伝達手段によって操作できかつ押圧スライダのピボット
軸から或る距離をおいてそのスライダに作用するロッド
として形成しなければならない。作業位置で押圧スライ
ダの所定の位置を確保するためには、それがこの位置で
支持表面を介してプッシュロッドの対応する支持表面に
支持される場合に効果的になると考えられる。
【0008】押圧スライダの高さは装置で処理できる被
切断材料の山の最大の高さに定めなければならない。こ
のために、押圧スライダはその作業位置でテーブル表面
から、上昇したプレスビームの少し下まで延びている。
プッシュロッドは切断面とプレスビームの引下げロッド
との間に配置されるのが効果的である。従って、切断
面、即ち切断刃と供給装置とプレスビームの操作機構と
の間の小さなスペースにもかかわらず、所定の方法で押
圧スライダを動かすのに十分なスペースが残る。
【0009】本発明の更なる特徴は、図面を参照して記
載され、またサブクレームに記載されているが、全ての
個々の特徴とそれらの組合わせの全てが本発明にとり重
要なものである。
【0010】
【実施例】基本的な1実施例と2つの部分変形例に関し
て、本発明を例示のため添付図面に示したが、本発明は
これらの実施例に限定されるものではない。図1にはギ
ロチンタイプの切断機のテーブル1が図示されており、
そのテーブル表面2は入口ゾーン2aと、作業ゾーン2
bと、出口ゾーン2cに分かれている。入口ゾーン2a
は被切断材料を受容する。切断機の門状フレーム(図示
せず)に収容されているプレスビーム3と切断刃4(破
線で図示されているにすぎない)が作業ゾーン2bの上
方に配設されている。切断刃4の切断面は番号4aで指
示されている。出口ゾーン2cは切断材料を受容する。
入口ゾーン2aには供給装置5が供給方向Cに動くよう
に装着されている。供給装置5の幅はテーブル1の狭い
縁6よりも周辺が狭いだけであり、その狭い縁6はテー
ブル1の幅を限定している。プレスビーム3に面してい
る側の供給装置5は平面図で見てくし状に形成されてお
り、従って均一間隔の複数の歯7を有している(図2を
も参照のこと)。従って、供給装置5に面している側の
プレスビーム3には歯7が入り込む溝8が設けられてい
る。供給装置5の最大前進位置が図1に示されている。
即ち、切断面4aに対して供給装置5がとり得る最も近
い位置である。この位置で供給装置5の歯7はプレスビ
ーム3の溝8の中に完全に嵌合し、クリアランススペー
スがプレスビーム3の溝のないエリア3aの下に残る。
【0011】このクリアランススペースに配置されてい
る被切断材料9をサイドストップ14に整列させ得るよ
うに押圧スライダ10が配設されており、このスライダ
は切断線同様に図1と図2の平面図に4aの番号で指
示されているの方向の被切断材料の方に動く。図1乃
至図5からわかるように、押圧スライダ10は、テーブ
ル表面2の上に配設されかつ切断面4aと平行に同じく
切断線の方向に動くプッシュロッド11に連結されてい
る。プッシュロッドは有歯ラックとして形成されてお
り、作業ゾーン2bの外に配設されたサーボモータ12
のギア(詳細には図示されていない)がそのラックと相
互に作用する。このサーボモータ12とプッシュロッド
11はプレスビーム3を下ろすための2つの引下げロッ
ド13の一方と切断面4aとの間に配置されている。
【0012】第1の部分変形として図1乃至図3はプッ
シュロッド11が板状設計の押圧スライダ10の中央エ
リアに固着されているのを図示している。サイドストッ
プ14に対して平行に配置された押圧スライダ10はテ
ーブル表面2から、上昇したプレスビームの僅かに下ま
で延びており、しかも被切断材料9の上に突出している
押圧スライダ10のエリアによって、この装置で処理さ
れ得るいかなる材料の山をも整列させることができる。
【0013】図2と図3は最後に切断された5つの帯
ブロック9a〜9eの関係を示しており、その切断は切
断刃4に直接接近して行われる。これらの帯状ブロック
は押圧スライダ10が作業ゾーン2bの外に移動してい
る時に供給装置5によって切断面4aに供給される。図
2に図示されているように、押圧スライダ10を有して
いるプッシュロッド11はそれが帯ブロック9aの外
側を押して、全体的に被切断材料9をサイドストップ
4に押して材料の側方を整列させるまで延びる。この位
置は図3の正面図に同様に図示されている。整列操作後
に、押圧スライダ10はプレスビーム3の下方のエリア
から破線で図示した位置に後退する。その後サイドスト
ップ14が矢印の方向に降下し、プレスビームが引下げ
ロッド13の作用によって矢印の方向から被切断材料の
上に押し下げられ、最後に切断刃4によって切断され
る。
【0014】図4乃至図6はプッシュロッド11上の押
圧スライダ10の別の配置を図示している。プレスビー
ムを操作する手段はここでは図示されていない。これら
の図から明らかなように、プッシュロッドはテーブル表
面2に直接隣接して配設されており、押圧スライダ10
はサイドストップ14に面しているプッシュロッド11
の端部にピボット軸15で回転自在に連結されている。
図6に図示されているように、別のロッド16がプッシ
ュロッド11の近くを走っており、その別のロッド16
に対して押圧スライダ10は反時計廻りに最大90°回
転することができ、従って水平位置に回転することがで
きる。このため、ロッド16はピボット軸15から或る
距離をおいて、押圧スライダ10の伸長部17に作用す
る。この伸長部17の下端には、45°の斜面が形成さ
れており、この斜面は押圧スライダ10の垂直位置でプ
ッシュロッド11の対応する45°の斜面と接触するよ
うになっていて押圧スライダを所定の方法で固定する。
ロッド16を動かす手段は詳細には図示されていない。
ロッド16は例えば空気シリンダによって動かすことが
でき、その場合にはロッド16はそのピストンロッドの
役割を果たすことができる。
【0015】図4乃至図6の変形例の重要な利点は、プ
レスビーム3が押し下げられる前に押圧スライダ10
完全に引っ込める必要がないことであり、被切断材料の
山から押圧スライダ10を僅かに後退させた後に、図5
に矢印で示す方向にこの押圧スライダ10を倒すだけで
十分に事足りることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】押圧スライダが作業ゾーンの外に配置されてい
る第1の部分変形例を示す、紙や厚紙等を切断するギロ
チンタイプの切断機を大幅に簡素化して示す平面図であ
る。
【図2】押圧スライダが操作状態にある図1と同様な平
面図である。
【図3】供給装置を取除き、図2の矢印A方向に見た端
面図である。
【図4】押圧スライダが作業位置にある第2の部分変形
例を示す図3に相当する端面図である。
【図5】押圧スライダのピボット位置を図示するため
に、押圧スライダを被切断材料から少し離して示す図4
と同様な端面図である。
【図6】プッシュロッドと、押圧スライダと、押圧スラ
イダの操作ロッドの相互作用を示す図5のB部分の拡大
部分詳細図である。
【符号の説明】
1 テーブル 2 テーブル表面 2a 入口ゾーン 2b 作業ゾーン 2c 出口ゾーン 3 プレスビーム 3a エリア 4 切断刃 4a 切断面 5 供給装置 6 狭い縁 7 歯 8 溝 9 被切断材料 9a〜9e 帯ブロック 10 押圧スライダ 11 プッシュロッド 12 サーボモータ 13 引下げロッド 14 サイドストップ 15 ピボット軸 16 ロッド 17 伸長部 18a 斜面 18b 斜面

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方に切断刃(4)とプレスビーム
    (3)が配置され、このプレスビーム(3)の入口側端
    部から前記切断刃(4)の出口側端部までの間に区画さ
    れる作業ゾーン(2b)と、その後方にあって被切断材
    料(9)を受容する入口ゾーン(2a)と、その前方に
    あって切断材料を受容する出口ゾーン(2c)とを有す
    るテーブル表面(2)と、前進位置でプレスビーム
    (3)の溝(8)に入り込む歯(7)を有する被切断材
    料供給装置(5)と、前記作業ゾーン(2b)のエリア
    で切断線の方向に動く押圧スライダ(10)によって被
    切断材料(9)を整列させるサイドストップ(14)と
    を有する積層シート状材料の切断装置であって、供給装
    置(5)がテーブル表面(2)の幅全体にわたって延び
    ており、押圧スライダ(10)の動作エリアは、切断面
    (4a)と供給装置(5)の最前進位置との間に形成さ
    れたエリアであることを特徴とする積層シート状材料の
    切断装置。
  2. 【請求項2】 押圧スライダ(10)がテーブル(1)
    の幅全体にわたって動き得ることを特徴とする請求項1
    に記載の積層シート状材料の切断装置。
  3. 【請求項3】 押圧スライダ(10)が、テーブル表面
    (2)の上に配設されており、切断面(4a)に平行な
    動力伝達手段によって切断線の方向に動くプッシュロッ
    ド(11)に連結されていることを特徴とする請求項1
    又は請求項2に記載の積層シート状材料の切断装置。
  4. 【請求項4】 プッシュロッド(11)が前記作業ゾー
    ン(2b)の外に配設されている空気で作動するサーボ
    シリンダのピストンロッドで形成されていることを特徴
    とする請求項3に記載の積層シート状材料の切断装置。
  5. 【請求項5】 プッシュロッド(11)が有歯ラックと
    して形成されており、前記作業ゾーン(2b)の外に配
    設された動力伝達手段のギアが前記有歯ラックに噛合し
    ていることを特徴とする請求項3に記載の積層シート状
    材料の切断装置。
  6. 【請求項6】 サイドストップ(14)に平行に配置さ
    れた押圧スライダ( 10)がサイドストップ(14)に
    面しているプッシュロッド(11)の端部に固着されて
    いることを特徴とする請求項3から請求項5までのいず
    れかに記載の積層シート状材料の切断装置。
  7. 【請求項7】 プッシュロッド(11)がテーブル表面
    (2)に直接隣接して配置されており、押圧スライダ
    (10)がサイドストップ(14)に面しているプッシ
    ュロッド(11)の端部にピボット軸(15)で回転自
    在に連結されていることを特徴とする請求項3から請求
    項6までのいずれかに記載の積層シート状材料の切断
    置。
  8. 【請求項8】 垂直作業位置と水平非作用位置との間で
    押圧スライダ(10)をピボット回転させるための調節
    手段(16)が配設されていることを特徴とする請求項
    7に記載の積層シート状材料の切断装置。
  9. 【請求項9】 動力伝達手段によって操作され押圧スラ
    イダ(10)にそのピボット軸(15)から或る距離を
    おいて作用するロッドとして調節ロッド(16)が形成
    されていることを特徴とする請求項8に記載の積層シー
    ト状材料の切断装置。
  10. 【請求項10】 押圧スライダ(10)がその作業位置
    で支持表面(18a)を介してプッシュロッド(11)
    の対応する支持表面(18b)に支持されることを特徴
    とする請求項7から請求項9までのいずれかに記載の積
    層シート状材料の切断装置。
  11. 【請求項11】 押圧スライダ(10)がその作業位置
    でテーブル表面(2)から、上昇したプレスビーム
    (3)の少し下まで延びることを特徴とする請求項1か
    ら請求項10までのいずれかに記載の積層シート状材料
    の切断装置。
  12. 【請求項12】 プッシュロッド(11)が切断面(4
    a)とプレスビーム(3)の引下げロッド(13)との
    間に配置されていることを特徴とする請求項3から請求
    項11までのいずれかに記載の積層シート状材料の切断
    装置。
  13. 【請求項13】 サイドストップ(14)が下方に揺動
    してプレスビーム(3)の運動路の外に動き得ることを
    特徴とする請求項1から請求項12までのいずれかに記
    載の積層シート状材料の切断装置。
JP3007716A 1990-01-25 1991-01-25 積層シ―ト状材料の切断装置 Expired - Lifetime JP2543443B2 (ja)

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DE40021017 1990-01-25

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JPH04304997A JPH04304997A (ja) 1992-10-28
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