JP2538978Y2 - 電動歯ブラシ器 - Google Patents
電動歯ブラシ器Info
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- JP2538978Y2 JP2538978Y2 JP5692290U JP5692290U JP2538978Y2 JP 2538978 Y2 JP2538978 Y2 JP 2538978Y2 JP 5692290 U JP5692290 U JP 5692290U JP 5692290 U JP5692290 U JP 5692290U JP 2538978 Y2 JP2538978 Y2 JP 2538978Y2
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- switch lever
- switch
- electric toothbrush
- rotates
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Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、駆動手段を内蔵する器本体に歯ブラシを
適宜取り付け、その歯ブラシを自動的に回転や往復動さ
せて歯磨を行う電動歯ブラシ器に関する。
適宜取り付け、その歯ブラシを自動的に回転や往復動さ
せて歯磨を行う電動歯ブラシ器に関する。
従来の技術 従来、この種の電動歯ブラシ器の中には、歯ブラシの
駆動停止と、第1駆動(たとえば歯ブラシの回動往復
動)と、第2駆動(たとえば歯ブラシの直線往復動)と
の切り換えを1つの切換スイッチ機構で行う構成のもの
があった。そして、この切換スイッチ機構の中には、た
とえば、スイッチハンドルを器本体の長さ方向に適宜上
下動し、その上下動に応じてスイッチカムを正逆両方向
に回転し、そのスイッチカムの回転方向に応じて長手の
スイッチレバーを上下動し、そのスイッチレバーの上下
動に基づき該スイッチレバーの先端に設ける接片でプリ
ント基板上の回路パターンを適宜導通して前記歯ブラシ
の3段階切り換えを行う構成のものがある(特開昭63-7
7404号公報参照)。また、他の切換スイッチ機構の中に
は、スイッチ操作子を回動し、その回動に基づき、該ス
イッチ操作子の近傍に設ける可動接片と固定接片とを適
宜接触導通して同様に前記歯ブラシの3段階の切り換え
を行う構成のものもあった(特開昭63-130007号公報参
照)。
駆動停止と、第1駆動(たとえば歯ブラシの回動往復
動)と、第2駆動(たとえば歯ブラシの直線往復動)と
の切り換えを1つの切換スイッチ機構で行う構成のもの
があった。そして、この切換スイッチ機構の中には、た
とえば、スイッチハンドルを器本体の長さ方向に適宜上
下動し、その上下動に応じてスイッチカムを正逆両方向
に回転し、そのスイッチカムの回転方向に応じて長手の
スイッチレバーを上下動し、そのスイッチレバーの上下
動に基づき該スイッチレバーの先端に設ける接片でプリ
ント基板上の回路パターンを適宜導通して前記歯ブラシ
の3段階切り換えを行う構成のものがある(特開昭63-7
7404号公報参照)。また、他の切換スイッチ機構の中に
は、スイッチ操作子を回動し、その回動に基づき、該ス
イッチ操作子の近傍に設ける可動接片と固定接片とを適
宜接触導通して同様に前記歯ブラシの3段階の切り換え
を行う構成のものもあった(特開昭63-130007号公報参
照)。
考案が解決しようとする課題 ところが、上述した従来の切換スイッチ機構のうち前
者によれば、スイッチレバーの上下動のストロークを十
分に確保するために、スイッチカムの外径が大きくな
り、小型化が阻害されるとともに、プリント基板を使用
することから、コスト高となる問題があった。また、後
者によれば、スイッチ操作性からスイッチ操作子を可逆
モータや電池からかなり離れた器本体の上部に設けるた
め、多数のリード端子をスイッチ操作子の近くまで長く
のばした複雑な構造になるという問題があった。
者によれば、スイッチレバーの上下動のストロークを十
分に確保するために、スイッチカムの外径が大きくな
り、小型化が阻害されるとともに、プリント基板を使用
することから、コスト高となる問題があった。また、後
者によれば、スイッチ操作性からスイッチ操作子を可逆
モータや電池からかなり離れた器本体の上部に設けるた
め、多数のリード端子をスイッチ操作子の近くまで長く
のばした複雑な構造になるという問題があった。
そこで、この考案の目的は、上述したような電動歯ブ
ラシ器において、切換スイッチ機構の構造を簡単にし、
コストを低く押え、小型化を図ることにある。
ラシ器において、切換スイッチ機構の構造を簡単にし、
コストを低く押え、小型化を図ることにある。
課題を解決するための手段 そのため、この考案の電動歯ブラシ器は、たとえば図
示実施例において示すとおり、可逆モータ17の回転方向
を変えることにより歯ブラシ11の駆動態様を切り換える
電動歯ブラシ器において、 中間位置から一方向に移動した第1位置と、他方向に
移動した第2位置とに、外部操作によりスライド自在に
設けるスライド板66と、 そのスライド板66と係合してそれを前記第1位置へと
スライドするとき正転し、前記第2位置にスライドする
とき逆転するスイッチカム63のような回転体と、 その回転体と偏心位置で係合してそれが正転するとき
支点73を中心として一方向に揺動し、逆転するとき他方
向に揺動するスイッチレバー68と、 そのスイッチレバー68が一方向に揺動するときそれに
より一方向にたわまされて前記可逆モータ17を充電電池
18のような電源と順接続して正転する一方、前記スイッ
チレバー68が他方向に揺動するときそれにより他方向に
たわまされて前記可逆モータ17を電源と逆接続して逆転
する、電源バネ53・54のような接点バネ部材と、 を備えてなる、ことを特徴とする。
示実施例において示すとおり、可逆モータ17の回転方向
を変えることにより歯ブラシ11の駆動態様を切り換える
電動歯ブラシ器において、 中間位置から一方向に移動した第1位置と、他方向に
移動した第2位置とに、外部操作によりスライド自在に
設けるスライド板66と、 そのスライド板66と係合してそれを前記第1位置へと
スライドするとき正転し、前記第2位置にスライドする
とき逆転するスイッチカム63のような回転体と、 その回転体と偏心位置で係合してそれが正転するとき
支点73を中心として一方向に揺動し、逆転するとき他方
向に揺動するスイッチレバー68と、 そのスイッチレバー68が一方向に揺動するときそれに
より一方向にたわまされて前記可逆モータ17を充電電池
18のような電源と順接続して正転する一方、前記スイッ
チレバー68が他方向に揺動するときそれにより他方向に
たわまされて前記可逆モータ17を電源と逆接続して逆転
する、電源バネ53・54のような接点バネ部材と、 を備えてなる、ことを特徴とする。
作用 そして、いま、たとえばローリング法によって歯磨を
行うときは、スライド板66を第1位置へとスライドして
回転体を正転し、スイッチレバー68を一方向に揺動して
接点バネ部材を一方向にたわませ、可逆モータ17を電源
と順接続して正転して歯ブラシ11を回動往復動する。
行うときは、スライド板66を第1位置へとスライドして
回転体を正転し、スイッチレバー68を一方向に揺動して
接点バネ部材を一方向にたわませ、可逆モータ17を電源
と順接続して正転して歯ブラシ11を回動往復動する。
また、たとえばバス法によって歯磨を行うときは、ス
ライド板66を第2位置へとスライドして回転体を逆転
し、スイッチレバー68を他方向に揺動して接点バネ部材
を他方向にたわませ、可逆モータ17を電源と逆接続して
逆転して歯ブラシ11を直線往復動する。
ライド板66を第2位置へとスライドして回転体を逆転
し、スイッチレバー68を他方向に揺動して接点バネ部材
を他方向にたわませ、可逆モータ17を電源と逆接続して
逆転して歯ブラシ11を直線往復動する。
使用しないときは、スライド板66を中間位置とし、回
転体およびスイッチレバー68を中間位置に戻して接点バ
ネ部材のたわみを解消し、電源との接続を遮断して可逆
モータ17の駆動を停止する。
転体およびスイッチレバー68を中間位置に戻して接点バ
ネ部材のたわみを解消し、電源との接続を遮断して可逆
モータ17の駆動を停止する。
実施例 以下、図面に示す実施例とともに、この考案について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図および第2図は、この考案の一実施例である電
動歯ブラシ器の内部機構全体の構成を示す。この電動歯
ブラシ器は、たとえば図示するように器本体10に歯ブラ
シ11を接続してなる。器本体10は、その本体ケース12
と、その上下両端に取り付ける上ケース13および下ケー
ス14を備え、それらケース内に内部機構を備える。そし
て、上ケース13をキヤップ15で被ってなる。本体ケース
12内には、インナーケース16を配置し、そのインナーケ
ース16を介して可逆モータ17および充電電池18を収納す
る。他方、下ケース14内には、充電端子19を設けてな
る。
動歯ブラシ器の内部機構全体の構成を示す。この電動歯
ブラシ器は、たとえば図示するように器本体10に歯ブラ
シ11を接続してなる。器本体10は、その本体ケース12
と、その上下両端に取り付ける上ケース13および下ケー
ス14を備え、それらケース内に内部機構を備える。そし
て、上ケース13をキヤップ15で被ってなる。本体ケース
12内には、インナーケース16を配置し、そのインナーケ
ース16を介して可逆モータ17および充電電池18を収納す
る。他方、下ケース14内には、充電端子19を設けてな
る。
可逆モータ17のモータギヤ20には、第3図に示すよう
に、フェイスギヤ21が噛み合う。フェイスギヤ21は、モ
ータ軸22と直角に配置する支持軸23に正逆両方向に回転
自在に設ける。その支持軸23は、両端をシャーシ24で支
持する。そして、このフェイスギヤ21は、第3図および
第4図に示すように、偏心突起25を有する。偏心突起25
は、切換コマ26にあける長孔27と係合する。切換コマ26
は、フェイスギヤ21側の係合部28と、球状外面を有する
円盤状の嵌合部29とからなる。そのうち嵌合部29の外周
には、第5図(イ)に示すように、長孔27の中心を基準
として対称位置にそれぞれ2対の係合段部29a・29dと29
b・29cを設ける。そして、この切換コマ26は、第3図お
よび第4図に示すようにその嵌合部29を従動子30の保持
孔31内に収納し、その外周面を保持孔31の内周面に嵌め
合せて回転自在に保持する。また、係合部28を固定案内
枠32のガイド角孔33内に配置する。そして、この切換コ
マ26全体をフェイスギヤ21とシャーシ24との間で挾持し
てその図中横方向の動きを規制する。従動子30は、保持
孔31の内周面に、対向する係合突部30a・30bを有する。
そして、上端部30cに駆動軸35を貫通し、この駆動軸35
に固定してなる。固定案内枠32は、第2図に示すよう
に、ガイド角孔33の上に一体成形してなる軸受部32aを
有し、その軸受部32aとその図中上方に設ける軸受36と
で駆動軸35を軸受する。そして、駆動軸35をその軸線を
中心として回動往復動自在かつ軸線方向に直線往復動自
在に保持する。しかして、第3図に示すように、この固
定案内枠32をその上端部32bにおいてシャーシ24をとも
に挾んで上ケース13にネジ止めしてなる。駆動軸35は、
第1図に示すように、その先端35aに歯ブラシ11を取り
外し自在に取り付けてなる。そしていま、フェイスギヤ
21を第2図中時計方向に回転(正転)すると、その回転
に基づき偏心突起25で切換コマ26を押して回転する。そ
して、第5図(イ)に示すように、係合段部29a・29dを
それぞれ係合突部30a・30bに係合して切換コマ26を図示
第1回動位置とする。そして、さらにフェイスギヤ21が
回転すると、固定案内枠32で案内して切換コマ26は図中
左側に平行移動し、第5図(ロ)に示す状態となる。さ
らにフェイスギヤ21が回転すると、今度は(ハ)に示す
ように中立位置に戻ってから、(ニ)に示す図中右側へ
と平行移動する。しかる後、再び(イ)に示す中立位置
に戻る。この繰り返しにより、切換コマ26は、偏心突起
25の偏心量の2倍に相当するストロークで図中左右方
向、すなわち駆動軸35の軸線方向と直角な方向に平行移
動する。その場合、固定案内枠32のガイド角孔33の図中
上下の平行なガイド面33aで案内するとともに、切換コ
マ26の図中上下の動きを規制する。そして、この切換コ
マ26の平行移動に基づきその切換コマ26で係止突部30a
・30bを介して従動子30を押す。すると、その従動子30
を介して駆動軸35をその軸線を中心として回動往復動す
る。反対に、フェイスギヤ21を第2図中反時計方向に逆
回転すると、その回転に基づき偏心突起25で切換コマ26
を押して90度逆回転する。そして、第6図中(イ)に示
すように、今度は係合段部29c・29bをそれぞれ係合突部
に係合して切換コマ26を上述の第1回動位置と直角な図
示第2回動位置とする。そして、さらにフェイスギヤ21
が逆回転すると、固定案内枠32で案内して切換コマ26は
図中上側に平行移動し、第5図(ロ)に示す状態とな
る。さらにフェイスギヤ21が逆回転すると、今度は
(ハ)に示すように中立位置に戻ってから、(ニ)に示
す図中下側へと平行移動する。しかる後、再び(イ)に
示す中立位置に戻る。この繰り返しにより、切換コマ26
は、同じ偏心突起25の偏心量の2倍に相当するストロー
クで図中上下方向、すなわち駆動軸35の軸方向に平行移
動する。その場合、固定案内枠32のガイド角孔33の図中
左右の平行なガイド面33bで案内するとともに、切換コ
マ26の図中左右の動きを規制する。そして、この切換コ
マ26の平行移動に基づきその切換コマ26で係合突部30a
・30bを介して従動子30を押す。すると、その従動子30
を介して駆動軸35をその軸線方向に直線往復動する。
に、フェイスギヤ21が噛み合う。フェイスギヤ21は、モ
ータ軸22と直角に配置する支持軸23に正逆両方向に回転
自在に設ける。その支持軸23は、両端をシャーシ24で支
持する。そして、このフェイスギヤ21は、第3図および
第4図に示すように、偏心突起25を有する。偏心突起25
は、切換コマ26にあける長孔27と係合する。切換コマ26
は、フェイスギヤ21側の係合部28と、球状外面を有する
円盤状の嵌合部29とからなる。そのうち嵌合部29の外周
には、第5図(イ)に示すように、長孔27の中心を基準
として対称位置にそれぞれ2対の係合段部29a・29dと29
b・29cを設ける。そして、この切換コマ26は、第3図お
よび第4図に示すようにその嵌合部29を従動子30の保持
孔31内に収納し、その外周面を保持孔31の内周面に嵌め
合せて回転自在に保持する。また、係合部28を固定案内
枠32のガイド角孔33内に配置する。そして、この切換コ
マ26全体をフェイスギヤ21とシャーシ24との間で挾持し
てその図中横方向の動きを規制する。従動子30は、保持
孔31の内周面に、対向する係合突部30a・30bを有する。
そして、上端部30cに駆動軸35を貫通し、この駆動軸35
に固定してなる。固定案内枠32は、第2図に示すよう
に、ガイド角孔33の上に一体成形してなる軸受部32aを
有し、その軸受部32aとその図中上方に設ける軸受36と
で駆動軸35を軸受する。そして、駆動軸35をその軸線を
中心として回動往復動自在かつ軸線方向に直線往復動自
在に保持する。しかして、第3図に示すように、この固
定案内枠32をその上端部32bにおいてシャーシ24をとも
に挾んで上ケース13にネジ止めしてなる。駆動軸35は、
第1図に示すように、その先端35aに歯ブラシ11を取り
外し自在に取り付けてなる。そしていま、フェイスギヤ
21を第2図中時計方向に回転(正転)すると、その回転
に基づき偏心突起25で切換コマ26を押して回転する。そ
して、第5図(イ)に示すように、係合段部29a・29dを
それぞれ係合突部30a・30bに係合して切換コマ26を図示
第1回動位置とする。そして、さらにフェイスギヤ21が
回転すると、固定案内枠32で案内して切換コマ26は図中
左側に平行移動し、第5図(ロ)に示す状態となる。さ
らにフェイスギヤ21が回転すると、今度は(ハ)に示す
ように中立位置に戻ってから、(ニ)に示す図中右側へ
と平行移動する。しかる後、再び(イ)に示す中立位置
に戻る。この繰り返しにより、切換コマ26は、偏心突起
25の偏心量の2倍に相当するストロークで図中左右方
向、すなわち駆動軸35の軸線方向と直角な方向に平行移
動する。その場合、固定案内枠32のガイド角孔33の図中
上下の平行なガイド面33aで案内するとともに、切換コ
マ26の図中上下の動きを規制する。そして、この切換コ
マ26の平行移動に基づきその切換コマ26で係止突部30a
・30bを介して従動子30を押す。すると、その従動子30
を介して駆動軸35をその軸線を中心として回動往復動す
る。反対に、フェイスギヤ21を第2図中反時計方向に逆
回転すると、その回転に基づき偏心突起25で切換コマ26
を押して90度逆回転する。そして、第6図中(イ)に示
すように、今度は係合段部29c・29bをそれぞれ係合突部
に係合して切換コマ26を上述の第1回動位置と直角な図
示第2回動位置とする。そして、さらにフェイスギヤ21
が逆回転すると、固定案内枠32で案内して切換コマ26は
図中上側に平行移動し、第5図(ロ)に示す状態とな
る。さらにフェイスギヤ21が逆回転すると、今度は
(ハ)に示すように中立位置に戻ってから、(ニ)に示
す図中下側へと平行移動する。しかる後、再び(イ)に
示す中立位置に戻る。この繰り返しにより、切換コマ26
は、同じ偏心突起25の偏心量の2倍に相当するストロー
クで図中上下方向、すなわち駆動軸35の軸方向に平行移
動する。その場合、固定案内枠32のガイド角孔33の図中
左右の平行なガイド面33bで案内するとともに、切換コ
マ26の図中左右の動きを規制する。そして、この切換コ
マ26の平行移動に基づきその切換コマ26で係合突部30a
・30bを介して従動子30を押す。すると、その従動子30
を介して駆動軸35をその軸線方向に直線往復動する。
また、前記インナーケース16は、詳しくは第7図に示
すように、モータ収納部40と電池収納部41とを一体に成
形してなり、それぞれに互いに逆向きに開放するモータ
収納口42と電池収納口43を有する。そのうちモータ収納
部40内に収納する可逆モータ17には、第8図に示すよう
に、L状の絶縁体44を組み付けている。その絶縁体44
は、その一片45に可逆モータ17のリード端子と接続する
モータ端子46・47を半田付けしてなる。一方のモータ端
子46には接点バネ48・49をプレス加工で一体に設け、他
方のモータ端子47には接点バネ50をプレス加工で一体に
設けている。そして、それらのモータ端子46・47で絶縁
体44の一片45に設ける絶縁板部45aを挾んでそれら間を
絶縁し、他片51に設ける接点バネ保持部51a・51bで一方
の接点バネ48・49を保持するとともに、接点バネ保持部
51cで他方の接点バネ50を保持している。しかして、そ
れら接点バネ48・49・50を図中上方に平行にのばす。そ
して、この絶縁体44の一片45をモータ収納部40の図中下
端部に位置決めるとともに、他片51でモータ収納口42の
一部を被った状態で可逆モータ17をモータ収納部40内に
収納してなる。しかして、第2図に示すように、可逆モ
ータ17をインナーケース16の上端部にシャーシ24を介し
てネジ止めしてなる。さらにインナーケース16は、第7
図に示すように、電源バネ53・54を折曲げて電池収納部
41の外周面41aに組み付け、複数の保持爪55で保持して
いる。それら電源バネ53・54は、その上端部53a・54aを
互いに平行に図中上向きにのばしてなる。そして、第8
図に示す絶縁体44の他片51に設ける電源バネ保持部51d
・51eで保持し、第2図に示すように、電源バネ53・54
の上端部53a・54aをそれぞれ接点バネ48・50間と接点バ
ネ50・49間に配置してなる。そしてさらに、第7図に示
すように、電源バネ53・54に電源収納部41にあける穴56
・56からそれぞれ突出する電池端子57・57を半田付けで
接続してなる。しかして、第2図に示すように、電源バ
ネ53・54の下端部53b・54bを下ケース14で充電端子19と
接続してなる。なお、第7図中符号58で示すものは、前
記充電端子19間ショート時の逆流防止用ダイオードであ
る。
すように、モータ収納部40と電池収納部41とを一体に成
形してなり、それぞれに互いに逆向きに開放するモータ
収納口42と電池収納口43を有する。そのうちモータ収納
部40内に収納する可逆モータ17には、第8図に示すよう
に、L状の絶縁体44を組み付けている。その絶縁体44
は、その一片45に可逆モータ17のリード端子と接続する
モータ端子46・47を半田付けしてなる。一方のモータ端
子46には接点バネ48・49をプレス加工で一体に設け、他
方のモータ端子47には接点バネ50をプレス加工で一体に
設けている。そして、それらのモータ端子46・47で絶縁
体44の一片45に設ける絶縁板部45aを挾んでそれら間を
絶縁し、他片51に設ける接点バネ保持部51a・51bで一方
の接点バネ48・49を保持するとともに、接点バネ保持部
51cで他方の接点バネ50を保持している。しかして、そ
れら接点バネ48・49・50を図中上方に平行にのばす。そ
して、この絶縁体44の一片45をモータ収納部40の図中下
端部に位置決めるとともに、他片51でモータ収納口42の
一部を被った状態で可逆モータ17をモータ収納部40内に
収納してなる。しかして、第2図に示すように、可逆モ
ータ17をインナーケース16の上端部にシャーシ24を介し
てネジ止めしてなる。さらにインナーケース16は、第7
図に示すように、電源バネ53・54を折曲げて電池収納部
41の外周面41aに組み付け、複数の保持爪55で保持して
いる。それら電源バネ53・54は、その上端部53a・54aを
互いに平行に図中上向きにのばしてなる。そして、第8
図に示す絶縁体44の他片51に設ける電源バネ保持部51d
・51eで保持し、第2図に示すように、電源バネ53・54
の上端部53a・54aをそれぞれ接点バネ48・50間と接点バ
ネ50・49間に配置してなる。そしてさらに、第7図に示
すように、電源バネ53・54に電源収納部41にあける穴56
・56からそれぞれ突出する電池端子57・57を半田付けで
接続してなる。しかして、第2図に示すように、電源バ
ネ53・54の下端部53b・54bを下ケース14で充電端子19と
接続してなる。なお、第7図中符号58で示すものは、前
記充電端子19間ショート時の逆流防止用ダイオードであ
る。
またさらに、第9図および第10図に示すように、本体
ケース12の外周(第1図中上端外周)には、ガイド板部
60を設け、その両側にガイド長溝61aをあけ、中央に係
合丸孔61bをあける。そして、その係合丸孔61bにOリン
グ62を介して円筒状のスイッチカム(回転体)63を係合
し、回転自在に支持する。スイッチカム63は、その左右
端面の周縁にそれぞれ係合突起64・65を有する。ガイド
長溝61aには、スライド板66の両側部に内向きに突出す
るフック爪66aを係合する。そしてスライド板66を本体
ケース12上でその上下方向に摺動自在とする。スライド
板66は、その中央部に幅方向にあける係合長溝67を有す
る。そして、その係合長溝67にスイッチカム63の図中左
側の係合突起64を係合する。しかして、スライド板66を
摺動してスイッチカム63を回転する。そのスイッチカム
63の図中右側の係合突起65は、スイッチレバー68の長孔
69と係合する。そのスイッチレバー68は、第11図に示す
ように、その上端部68aに長孔69とともに規制孔70をあ
け、下端部68bにバネ保持溝71・72を設ける。そのバネ
保持溝71・72には、第2図に示すように、電池バネ53・
54の上端部53a・54aを係合して保持する。そして、第3
図に示すように、このスイッチレバー68をピン73でそれ
を支点として揺動可能にシャーシ24に取り付ける。しか
して、第11図に示すように、規制孔70にそれより小径の
支持軸23の先端23aを挿通し、スイッチレバー68の揺動
角度範囲を規制する。また、その支持軸23の先端23aに
クリックバネ75を取り付ける。クリックバネ75は、その
係合凹部75aで作動レバー68の係合段部68cに係合すると
ともに、フック部75bをスイッチカム63の円周に設ける
ノッチ63aに掛ける。そして、スライド板66でスイッチ
カム63をクリックバネ75に抗して回転すると、クリック
感が与えられる構成とする。しかして、たとえばスライ
ド板66を本体ケース12上の中間位置に位置決めると、第
2図に示すように、スイッチレバー68が真直ぐな中立位
置にあり、電源オフの状態となる。そして、たとえばス
ライド板を摺動して本体ケース12の上方位置(第1位
置)に位置決め、スイッチカム63を回転すると、スイッ
チカム63は一方向に回転し、スイッチレバー68を第2図
中右側に揺動して電源バネ53・54の上端部53a・54aを右
側に撓ませ、一方の上端部53aと接点バネ50と接触導通
するとともに他方の上端部54aを接点バネ49と接触導通
し、電源をオンして可逆モータ17を駆動する。また、ス
ライド板66を下方位置(第2位置)に位置決め、スイッ
チカム63を他方向に回転すると、スイッチレバー68を第
2図中左側に揺動して電源バネ53・54の上端部53a・54a
を左側に撓ませ、今度は一方の上端部53aが接点バネ48
と接触導通するとともに他方の上端部54aが接点バネ50
と接触導通し、可逆モータ17を逆駆動する。
ケース12の外周(第1図中上端外周)には、ガイド板部
60を設け、その両側にガイド長溝61aをあけ、中央に係
合丸孔61bをあける。そして、その係合丸孔61bにOリン
グ62を介して円筒状のスイッチカム(回転体)63を係合
し、回転自在に支持する。スイッチカム63は、その左右
端面の周縁にそれぞれ係合突起64・65を有する。ガイド
長溝61aには、スライド板66の両側部に内向きに突出す
るフック爪66aを係合する。そしてスライド板66を本体
ケース12上でその上下方向に摺動自在とする。スライド
板66は、その中央部に幅方向にあける係合長溝67を有す
る。そして、その係合長溝67にスイッチカム63の図中左
側の係合突起64を係合する。しかして、スライド板66を
摺動してスイッチカム63を回転する。そのスイッチカム
63の図中右側の係合突起65は、スイッチレバー68の長孔
69と係合する。そのスイッチレバー68は、第11図に示す
ように、その上端部68aに長孔69とともに規制孔70をあ
け、下端部68bにバネ保持溝71・72を設ける。そのバネ
保持溝71・72には、第2図に示すように、電池バネ53・
54の上端部53a・54aを係合して保持する。そして、第3
図に示すように、このスイッチレバー68をピン73でそれ
を支点として揺動可能にシャーシ24に取り付ける。しか
して、第11図に示すように、規制孔70にそれより小径の
支持軸23の先端23aを挿通し、スイッチレバー68の揺動
角度範囲を規制する。また、その支持軸23の先端23aに
クリックバネ75を取り付ける。クリックバネ75は、その
係合凹部75aで作動レバー68の係合段部68cに係合すると
ともに、フック部75bをスイッチカム63の円周に設ける
ノッチ63aに掛ける。そして、スライド板66でスイッチ
カム63をクリックバネ75に抗して回転すると、クリック
感が与えられる構成とする。しかして、たとえばスライ
ド板66を本体ケース12上の中間位置に位置決めると、第
2図に示すように、スイッチレバー68が真直ぐな中立位
置にあり、電源オフの状態となる。そして、たとえばス
ライド板を摺動して本体ケース12の上方位置(第1位
置)に位置決め、スイッチカム63を回転すると、スイッ
チカム63は一方向に回転し、スイッチレバー68を第2図
中右側に揺動して電源バネ53・54の上端部53a・54aを右
側に撓ませ、一方の上端部53aと接点バネ50と接触導通
するとともに他方の上端部54aを接点バネ49と接触導通
し、電源をオンして可逆モータ17を駆動する。また、ス
ライド板66を下方位置(第2位置)に位置決め、スイッ
チカム63を他方向に回転すると、スイッチレバー68を第
2図中左側に揺動して電源バネ53・54の上端部53a・54a
を左側に撓ませ、今度は一方の上端部53aが接点バネ48
と接触導通するとともに他方の上端部54aが接点バネ50
と接触導通し、可逆モータ17を逆駆動する。
さていま、たとえばローリング法によって歯磨を行う
ときは、スライド板66を本体ケース12の上方位置に電源
オンして可逆モータ17を駆動する。しかして、フェイス
ギヤ21を回転(正転)し、切換コマ26の係合段部29a・2
9dを従動子30の係合突部30a・30bに係合して切換コマ26
を第1回動位置とし、固定案内枠32で案内して従動子30
を介して駆動軸35とともに回動往復動する。しかして、
歯ブラシ11でローリング法による歯磨を行う。
ときは、スライド板66を本体ケース12の上方位置に電源
オンして可逆モータ17を駆動する。しかして、フェイス
ギヤ21を回転(正転)し、切換コマ26の係合段部29a・2
9dを従動子30の係合突部30a・30bに係合して切換コマ26
を第1回動位置とし、固定案内枠32で案内して従動子30
を介して駆動軸35とともに回動往復動する。しかして、
歯ブラシ11でローリング法による歯磨を行う。
また、バス法によって歯磨を行うときは、スライド板
66を本体ケース12の下方位置にして可逆モータ17を逆駆
動する。しかして、フェイスギヤ21を逆回転して切換コ
マ26を回動し、今度は係合段部29c・29bを従動子30の係
合突部30a・30bに係合して第2回動位置とし、固定案内
枠32で案内して従動子30を介して駆動軸35とともに直線
往復動する。しかして、歯ブラシ11でバス法による歯磨
を行う。
66を本体ケース12の下方位置にして可逆モータ17を逆駆
動する。しかして、フェイスギヤ21を逆回転して切換コ
マ26を回動し、今度は係合段部29c・29bを従動子30の係
合突部30a・30bに係合して第2回動位置とし、固定案内
枠32で案内して従動子30を介して駆動軸35とともに直線
往復動する。しかして、歯ブラシ11でバス法による歯磨
を行う。
なお、上述した図示実施例では、歯ブラシを往復動す
る歯磨方法の中でも、バス法の場合を示したが、この考
案は、たとえば偏心突起の偏心量を大きくする構成によ
ってスクラビング法による歯磨も可能となる。
る歯磨方法の中でも、バス法の場合を示したが、この考
案は、たとえば偏心突起の偏心量を大きくする構成によ
ってスクラビング法による歯磨も可能となる。
考案の効果 したがって、この考案によれば、スライド板で小さな
回転体を回転し、その回転体でスイッチレバーを揺動し
て電源バネとモータ接点バネとを導通する構成とし、従
来のようにスイッチレバーを上下動させずプリント
基板を用いずスライド板近くまでリード端子をのばす
構成としないことから、構造が簡単でコストを低く押
え、電動歯ブラシ器の小型化を図ることができる。
回転体を回転し、その回転体でスイッチレバーを揺動し
て電源バネとモータ接点バネとを導通する構成とし、従
来のようにスイッチレバーを上下動させずプリント
基板を用いずスライド板近くまでリード端子をのばす
構成としないことから、構造が簡単でコストを低く押
え、電動歯ブラシ器の小型化を図ることができる。
第1図はこの考案の一実施例である電動歯ブラシ器全体
の内部機構を示す断面図、第2図はそれを右側から見た
断面図、第3図は第1図に示す電動歯ブラシ器の部分拡
大図、第4図はこの電動歯ブラシ器の運動変換機構の分
解斜視図、第5図(イ)〜(ニ)はフェイスギヤを時計
方向に回転したときの切換コマの平行移動を段階的に示
す作動説明図、第6図(イ)〜(ニ)はフェイスギヤを
反時計方向に回転したときの切換コマの平行移動を段階
的に示す作動説明図、第7図は電源バネを取り付けたイ
ンナーケースの斜視図、第8図は絶縁体とモータ端子の
分解斜視図、第9図はスライド板およびスイッチカムの
本体ケースへの組付斜視図、第10図はそれらスライド板
とスイッチカムの取付箇所でのこの電動歯ブラシ器の部
分断面図、第11図はスイッチカムとクリックバネと一部
を省略したスイッチレバーの分解斜視図である。 10……器本体、11……歯ブラシ、17……可逆モータ、48
・49・50……接点バネ(モータ接点バネ)、53・54……
電源バネ、63……スイッチカム(回転体)、66……スラ
イド板、68……スイッチレバー。
の内部機構を示す断面図、第2図はそれを右側から見た
断面図、第3図は第1図に示す電動歯ブラシ器の部分拡
大図、第4図はこの電動歯ブラシ器の運動変換機構の分
解斜視図、第5図(イ)〜(ニ)はフェイスギヤを時計
方向に回転したときの切換コマの平行移動を段階的に示
す作動説明図、第6図(イ)〜(ニ)はフェイスギヤを
反時計方向に回転したときの切換コマの平行移動を段階
的に示す作動説明図、第7図は電源バネを取り付けたイ
ンナーケースの斜視図、第8図は絶縁体とモータ端子の
分解斜視図、第9図はスライド板およびスイッチカムの
本体ケースへの組付斜視図、第10図はそれらスライド板
とスイッチカムの取付箇所でのこの電動歯ブラシ器の部
分断面図、第11図はスイッチカムとクリックバネと一部
を省略したスイッチレバーの分解斜視図である。 10……器本体、11……歯ブラシ、17……可逆モータ、48
・49・50……接点バネ(モータ接点バネ)、53・54……
電源バネ、63……スイッチカム(回転体)、66……スラ
イド板、68……スイッチレバー。
Claims (1)
- 【請求項1】可逆モータの回転方向を変えることにより
歯ブラシの駆動態様を切り換える電動歯ブラシ器におい
て、 中間位置から一方向に移動した第1位置と、他方向に移
動した第2位置とに、外部操作によりスライド自在に設
けるスライド板と、 そのスライド板と係合してそれを前記第1位置へとスラ
イドするとき正転し、前記第2位置にスライドするとき
逆転する回転体と、 その回転体と偏心位置で係合してそれが正転するとき支
点を中心として一方向に揺動し、逆転するとき他方向に
揺動するスイッチレバーと、 そのスイッチレバーが一方向に揺動するときそれにより
一方向にたわまされて前記可逆モータを電源と順接続し
て正転する一方、前記スイッチレバーが他方向に揺動す
るときそれにより他方向にたわまされて前記可逆モータ
を電源と逆接続して逆転する接点バネ部材と、 を備えてなる、電動歯ブラシ器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5692290U JP2538978Y2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 電動歯ブラシ器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5692290U JP2538978Y2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 電動歯ブラシ器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0415426U JPH0415426U (ja) | 1992-02-07 |
JP2538978Y2 true JP2538978Y2 (ja) | 1997-06-18 |
Family
ID=31581178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5692290U Expired - Lifetime JP2538978Y2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 電動歯ブラシ器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2538978Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5504959A (en) * | 1994-03-24 | 1996-04-09 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Electric toothbrush |
JP5293101B2 (ja) | 2008-03-14 | 2013-09-18 | オムロンヘルスケア株式会社 | 電動歯ブラシ |
-
1990
- 1990-05-30 JP JP5692290U patent/JP2538978Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0415426U (ja) | 1992-02-07 |
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