JP2017221710A - 医療用デバイスおよび医療用デバイスの使用を制限する方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】医療用デバイスが最初に使用されたときに医療用デバイスのタイマを始動する工程2と、医療用デバイスの第1および第2の判定基準をチェックする工程5と、医療用デバイスの使用限界を示す工程8とを含み、タイマが時限に達するかまたはそれを超えることである第1の判定基準、および医療用デバイスの駆動列の少なくとも1つの動作が限界に達するかまたはそれを超えることである第2の判定基準のうち、少なくとも1つが満たされたときに使用限界に達したと判定する。
【選択図】図1a
Description
数回用量リザーバ、容器、またはパッケージに収容されてもよい。
1.投薬インターフェースを電気機械的注射デバイスの遠位端に付着させる。投薬インターフェースは、第1および第2の近位針を備える。第1および第2の針はそれぞれ、一次化合物を収容した第1のリザーバおよび二次化合物を収容した第2のリザーバを穿孔する。
2.両頭針アセンブリなどの用量ディスペンサを投薬インターフェースの遠位端に付着させる。このようにして、針アセンブリの近位端は一次化合物および二次化合物の両方と流体連通している。
3.たとえば、グラフィカル・ユーザ・インターフェース(GUI)を介して、注射デバイスからの一次化合物の所望の用量をダイヤル・アップ/設定する。
4.ユーザが一次化合物の用量を設定した後、マイクロプロセッサ制御の制御部は、二次化合物の用量を決定または計算してもよく、好ましくは、以前に格納した治療用量プロファイルに基づいてこの第2の用量を決定または計算してもよい。この計算された薬剤の組合せは、次に、ユーザによって注射される。治療用量プロファイルはユーザ選択可能であってもよい。あるいは、ユーザは、二次化合物の所望の用量をダイヤルまたは設定することができる。
5.場合により、第2の用量が設定された後、デバイスは準備済みの状態(armed condition)におかれてもよい。任意の準備済みの状態は、制御パネル上の「OK」または「
準備(Arm)」ボタンを押し、かつ/または保持することによって実現されてもよい。準
備済みの状態は、組合せ用量を投薬するのにデバイスを使用することができる、所定の期間にわたって提供されてもよい。
6.次に、ユーザは、用量ディスペンサ(たとえば、両頭針アセンブリ)の遠位端を所望の注射部位に挿入または適用する。一次化合物および二次化合物(ならびに潜在的に第3の薬剤)の組合せの用量は、注射ユーザ・インターフェース(たとえば、注射ボタン)を起動することによって投与される。
で送達されてもよい。このことは、2つの別個の注射液を投与するのに比べてユーザ工程が低減されるという点で、便利な利益をユーザにもたらす。
、ピストン・ロッドの後退と見なされる。一般に、個々のカートリッジまたはリザーバが空であり、交換する必要がある場合にのみ、巻戻し動作が存在する。そうでなければ、従来、流体を分配するための、ほぼ順方向のピストン・ロッドの移動のみが存在する。たとえば、巻戻しサイクルの終了時におけるピストン・ロッドまたは栓の衝突を、完全な巻戻し動作のカウンタとして使用することができる。しかし、ユーザがたとえばデバイスを「触り」、カートリッジに対する医療用デバイスのドアを開けるか、またはカートリッジの排出ボタンを押すと、薬剤または流体が何も投薬されなかったとしても、これらの事例で起こる巻戻しも計上されるのが有利である。このようにして、別の方法では考慮されないであろう、追加の使用度合いが計上され、したがって医療用デバイスの安全性がさらに改善される。
の使用限界を検出することによって、デバイスの使用の精度のさらなる改善を実現し、結果として安全性を改善することができる。
タイマも同様に、たとえば制御部に実装することができる。
ログラムが開示される。
たとえば、ステッパ・モータのステップ、またはモータの巻戻し動作であることができる。医療用デバイスの使用中に、第2の判定基準の一部である駆動列の関連動作が行われると、図1aの工程4で、カウンタが増加される。
ンタが増加される。あるいは、たとえば、特定の時間間隔後または特定のイベントの際にのみ、カウンタを増加させることが可能である。その場合、工程4は、毎日の終わりまたはカートリッジ取替え後にのみ実行されてもよい。前記カウンタは制御部によって管理することができる。
プロセスは、医療用デバイスの使用の限界または終了を示す工程8に進む。
ーフェース200をカートリッジ取替えの間に決して交換してはならないにも係わらず、投薬インターフェース200の交換を、カートリッジ取替え手順の動作として使用することもできる。
示している。
ある程度保護する。図5および6に示される針カバー・キャップ420は、ハブ401の外表面403の周りに形状嵌めをもたらす。
れると、第1の穿孔針240の近位側穿孔端部244が第1のカートリッジ90のセプタムを穿孔し、それによって第1のカートリッジ90の一次薬剤92と流体連通した状態になる。第1の穿孔針240の遠位端も、弁シール260によって画成される第1の流体経路溝264と流体連通するようになる。
は両方とも消費済みの状態で示されている。すなわち、第1および第2のカートリッジは、ストッパが最遠位位置にある空の状態で示されている。たとえば、第1のカートリッジ90(通常は第1の薬剤92を収容している)は、そのストッパ94が遠位位置にある状態で示されている。第2のカートリッジ100(通常は第2の薬剤102を収容している)のストッパ104は同様の位置で示されている。
化されたナットを有する遠位部分519を係合する。この遠位部分519は、キー溝内で作用するキーによって回転が防止される。かかるキー溝は第1の入れ子514の中央を貫通してもよい。したがって、第1のギヤボックス配置540が近位区画518を回転させると、近位部分518の回転が遠位端521に作用し、それによって入れ子状ピストン・ロッドの遠位部分が駆動されて長手方向軸線に沿って延びる。
さらに、医療用デバイス10を用いて投薬された単位数を推定することが可能である。
投薬インターフェース200をデバイス10のカートリッジ・ホルダ40から取り外す;
デジタル表示装置80上のメニュー・オプションを有効にして、第1のカートリッジ90および/または第2のカートリッジ100を取り替える;
第1および/または第2のピストン・ロッド514、516を巻き戻す;
第1および/または第2のカートリッジ保持器ドアが急に開く;
ユーザは使用済みカートリッジを取り外し、この使用済みカートリッジを新しいカートリッジと交換する;
リザーバ・ドアは手動で閉じてもよい;
一旦ドアが閉じられると、第1および第2ピストン・ロッド514、516は前進するので、各ロッドの最遠位部分が個々のカートリッジのストッパに接し、マイクロプロセッサに連結された栓検出メカニズムが始動すると前進が止まる;
ユーザは、一方向のやり方でカートリッジ・ホルダ40上の投薬インターフェース200を交換する;
ユーザは、場合により、新しい両頭針を投薬インターフェース200に接続することができる;
ユーザは、場合により、デバイス10を用いてテスト・ショットまたは初回刺激工程を行うことができる;
また、ユーザは、次に、後に続く用量投与工程のために次の用量を設定することができる。
は、故障が起こっている標準的なブラシ・モータを備えるシステムで生じる可能性がある。モータ・ドライブ・システムの一実施形態では、ウオッチドッグ・システムが設けられてもよい。かかるシステムは、ソフトウェアの機能不全または電子ハードウェアの不具合がある場合に、モータのどちらかまたは両方に対する電力を除去する能力を有する。電力が除去されるのを防ぐために、電子ハードウェアおよび/またはマイクロコントローラ・ソフトウェアの多数の区画からの適当な入力を供給することが必要である。これらの入力パラメータの1つが不適当な場合には;電力をモータから除去してもよい。
信状態にある。好ましい配置では、図22および23に示される第2の独立した駆動列506は、第1の駆動列502の第1の運動検出システム522と同様の方式で動作する、第2の運動検出システム544を備える。
ここで、一実施形態において、薬学的に活性な化合物は、最大1500Daまでの分子量を有し、および/または、ペプチド、タンパク質、多糖類、ワクチン、DNA、RNA、酵素、抗体もしくはそのフラグメント、ホルモンもしくはオリゴヌクレオチド、または上述の薬学的に活性な化合物の混合物であり、
ここで、さらなる実施形態において、薬学的に活性な化合物は、糖尿病、または糖尿病性網膜症などの糖尿病関連の合併症、深部静脈血栓塞栓症または肺血栓塞栓症などの血栓塞栓症、急性冠症候群(ACS)、狭心症、心筋梗塞、がん、黄斑変性症、炎症、枯草熱、アテローム性動脈硬化症および/または関節リウマチの処置および/または予防に有用であり、
ここで、さらなる実施形態において、薬学的に活性な化合物は、糖尿病または糖尿病性網膜症などの糖尿病に関連する合併症の処置および/または予防のための少なくとも1つのペプチドを含み、
ここで、さらなる実施形態において、薬学的に活性な化合物は、少なくとも1つのヒトインスリンもしくはヒトインスリン類似体もしくは誘導体、グルカゴン様ペプチド(GLP−1)もしくはその類似体もしくは誘導体、またはエキセジン−3もしくはエキセジン−4もしくはエキセジン−3もしくはエキセジン−4の類似体もしくは誘導体を含む。
ミリストイルLysB28ProB29ヒトインスリン;B28−N−パルミトイル−LysB28ProB29ヒトインスリン;B30−N−ミリストイル−ThrB29LysB30ヒトインスリン;B30−N−パルミトイル−ThrB29LysB30ヒトインスリン;B29−N−(N−パルミトイル−Y−グルタミル)−des(B30)ヒトインスリン;B29−N−(N−リトコリル−Y−グルタミル)−des(B30)ヒトインスリン;B29−N−(ω−カルボキシヘプタデカノイル)−des(B30)ヒトインスリン、およびB29−N−(ω−カルボキシヘプタデカノイル)ヒトインスリンである。
H−(Lys)4−desPro36,desPro37エキセンジン−4(1−39)−NH2、
H−(Lys)5−desPro36,desPro37エキセンジン−4(1−39)−NH2、
desPro36[Asp28]エキセンジン−4(1−39)、
desPro36[IsoAsp28]エキセンジン−4(1−39)、
desPro36[Met(O)14,Asp28]エキセンジン−4(1−39)、
desPro36[Met(O)14,IsoAsp28]エキセンジン−(1−39)、
desPro36[Trp(O2)25,Asp28]エキセンジン−4(1−39)、
desPro36[Trp(O2)25,IsoAsp28]エキセンジン−4(1−39)、
desPro36[Met(O)14,Trp(O2)25,Asp28]エキセンジン−4(1−39)、
desPro36[Met(O)14Trp(O2)25,IsoAsp28]エキセンジン−4(1−39);または
desPro36[Asp28]エキセンジン−4(1−39)、
desPro36[IsoAsp28]エキセンジン−4(1−39)、
desPro36[Met(O)14,Asp28]エキセンジン−4(1−39)、
desPro36[Met(O)14,IsoAsp28]エキセンジン−(1−39)、
desPro36[Trp(O2)25,Asp28]エキセンジン−4(1−39)、
desPro36[Trp(O2)25,IsoAsp28]エキセンジン−4(1−39)、
desPro36[Met(O)14,Trp(O2)25,Asp28]エキセンジン−4(1−39)、
desPro36[Met(O)14,Trp(O2)25,IsoAsp28]エキセンジン−4(1−39)、
(ここで、基−Lys6−NH2が、エキセンジン−4誘導体のC−末端に結合していてもよい);
H−(Lys)6−desPro36[Asp28]エキセンジン−4(1−39)−Lys6−NH2、
desAsp28Pro36,Pro37,Pro38エキセンジン−4(1−39)−NH2、
H−(Lys)6−desPro36,Pro38[Asp28]エキセンジン−4(1−39)−NH2、
H−Asn−(Glu)5desPro36,Pro37,Pro38[Asp28]エキセンジン−4(1−39)−NH2、
desPro36,Pro37,Pro38[Asp28]エキセンジン−4(1−39)−(Lys)6−NH2、
H−(Lys)6−desPro36,Pro37,Pro38[Asp28]エキセンジン−4(1−39)−(Lys)6−NH2、
H−Asn−(Glu)5−desPro36,Pro37,Pro38[Asp28]エキセンジン−4(1−39)−(Lys)6−NH2、
H−(Lys)6−desPro36[Trp(O2)25,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−Lys6−NH2、
H−desAsp28Pro36,Pro37,Pro38[Trp(O2)25]エキセンジン−4(1−39)−NH2、
H−(Lys)6−desPro36,Pro37,Pro38[Trp(O2)25,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−NH2、
H−Asn−(Glu)5−desPro36,Pro37,Pro38[Trp(O2)25,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−NH2、
desPro36,Pro37,Pro38[Trp(O2)25,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−(Lys)6−NH2、
H−(Lys)6−desPro36,Pro37,Pro38[Trp(O2)25,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−(Lys)6−NH2、
H−Asn−(Glu)5−desPro36,Pro37,Pro38[Trp(O2)25,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−(Lys)6−NH2、
H−(Lys)6−desPro36[Met(O)14,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−Lys6−NH2、
desMet(O)14,Asp28Pro36,Pro37,Pro38エキセンジン−4(1−39)−NH2、
H−(Lys)6−desPro36,Pro37,Pro38[Met(O)14,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−NH2、
H−Asn−(Glu)5−desPro36,Pro37,Pro38[Met(O)14,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−NH2;
desPro36,Pro37,Pro38[Met(O)14,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−(Lys)6−NH2、
H−(Lys)6−desPro36,Pro37,Pro38[Met(O)14,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−(Lys)6−NH2、
H−Asn−(Glu)5desPro36,Pro37,Pro38[Met(O)14,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−(Lys)6−NH2、
H−Lys6−desPro36[Met(O)14,Trp(O2)25,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−Lys6−NH2、
H−desAsp28,Pro36,Pro37,Pro38[Met(O)14,Trp(O2)25]エキセンジン−4(1−39)−NH2、
H−(Lys)6−desPro36,Pro37,Pro38[Met(O)14,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−NH2、
H−Asn−(Glu)5−desPro36,Pro37,Pro38[Met(O
)14,Trp(O2)25,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−NH2、
desPro36,Pro37,Pro38[Met(O)14,Trp(O2)25,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−(Lys)6−NH2、
H−(Lys)6−desPro36,Pro37,Pro38[Met(O)14,Trp(O2)25,Asp28]エキセンジン−4(S1−39)−(Lys)6−NH2、
H−Asn−(Glu)5−desPro36,Pro37,Pro38[Met(O)14,Trp(O2)25,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−(Lys)6−NH2;
または前述のいずれか1つのエキセジン−4誘導体の薬学的に許容される塩もしくは溶媒和化合物
から選択される。
は、2つの領域、すなわち定常領域(CH)と可変領域(VH)を有する。1つの種において、定常領域は、同じアイソタイプのすべての抗体で本質的に同一であるが、異なるアイソタイプの抗体では異なる。重鎖γ、α、およびδは、3つのタンデム型のIgドメインと、可撓性を加えるためのヒンジ領域とから構成される定常領域を有し、重鎖μおよびεは、4つの免疫グロブリン・ドメインから構成される定常領域を有する。重鎖の可変領域は、異なるB細胞によって産生された抗体では異なるが、単一B細胞またはB細胞クローンによって産生された抗体すべてについては同じである。各重鎖の可変領域は、約110アミノ酸長であり、単一のIgドメインから構成される。
Claims (13)
- 医療用デバイスが最初に使用されたときに前記医療用デバイスのタイマを始動する工程と、
前記医療用デバイスの使用限界を検出する工程と、
前記医療用デバイスの前記使用限界を示す工程とを含む、医療用デバイスの使用限界を検出する方法であって、
少なくとも第1の判定基準および第2の判定基準のうち少なくとも1つが満たされると、前記使用限界に達し、
前記第1の判定基準が、前記タイマが時限に達するかまたは時限を超えることであり、
前記第2の判定基準が、前記医療用デバイスの駆動列の少なくとも1つの動作が限界に達するかまたは限界を超えることであることを特徴とする、上記方法。 - 前記駆動列の1つの動作は電気機械的アセンブリの工程数である、請求項1に記載の方法。
- 前記駆動列の1つの動作は巻戻しの回数である、請求項1または2に記載の方法。
- 前記駆動列の1つの動作は前記電気機械的アセンブリの実行時間である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
- 前記駆動列の1つの動作は前記電気機械的アセンブリのパワー・サイクルである、請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。
- さらなる判定基準は、カートリッジ取替え手順の動作、特にドア開放、ドア閉止、カートリッジ取替え、および/または投薬インターフェース取替えが、限界に達するかまたは限界を超えることである、請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法。
- さらなる判定基準は、前記医療用デバイスの充電プロセスの動作が限界に達するかまたは限界を超えることである、請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法。
- さらなる判定基準は、パワーオン時間が限界に達するかまたは限界を超えることである、請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法。
- さらなる判定基準は、ユーザの作用が限界に達するかまたは限界を超えることである、請求項1〜8のいずれか1項に記載の方法。
- 流体(92、102)を収容するリザーバ(90、100)と、
電気機械的アセンブリ(530、536)を備える駆動列(500)と、
流体チャネル(240、250、264、266、280、406)と、
制御部(520、620)と、
医療用デバイス(10)の使用限界を示すように構成されたインジケータと、
前記医療用デバイス(10)の最初の使用を検出するように構成された第1のセンサ(520、620)と、
前記医療用デバイス(10)の前記駆動列の少なくとも1つの動作を検出するように構成された少なくとも第2のセンサ(522、544)とを備え、
ここで、前記流体(92、102)が、前記電気機械的アセンブリ(530、536)の移動によって、前記リザーバ(90、100)から前記流体チャネル(240、250、264、266、280、406)を通して放出可能であり、
第1の判定基準および第2の判定基準のうち少なくとも1つが満たされると前記使用限
界に達するように、前記制御部(520、620)および前記センサ(520、620、522、544)が構成される、請求項1〜9のいずれか1項に記載の方法を行う医療用デバイス。 - 請求項10に記載の医療用デバイスを備える、薬物送達デバイス、特に可搬型の薬物送達デバイス。
- 前記プログラム(9b)がプロセッサ(520、620)で実行されたとき、請求項1〜9のいずれか1項に記載の方法を行うプログラム・コード(9c)を備える、コンピュータ・プログラム。
- 請求項1〜9のいずれか1項に記載の方法を行うプログラム・コード(9c)を備えるプログラムを有し、前記プログラム(9b)がプロセッサ(520、620)で実行される、コンピュータ可読媒体。
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