JP2014122815A - プリフォームの検査方法及び検査装置 - Google Patents

プリフォームの検査方法及び検査装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014122815A
JP2014122815A JP2012278478A JP2012278478A JP2014122815A JP 2014122815 A JP2014122815 A JP 2014122815A JP 2012278478 A JP2012278478 A JP 2012278478A JP 2012278478 A JP2012278478 A JP 2012278478A JP 2014122815 A JP2014122815 A JP 2014122815A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
preform
holder
mouth
light
inner peripheral
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012278478A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6064579B2 (ja
Inventor
Ryoji Yokogawa
良治 横川
Yasushi Obuchi
靖 大渕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seikan Group Holdings Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Seikan Kaisha Ltd filed Critical Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority to JP2012278478A priority Critical patent/JP6064579B2/ja
Publication of JP2014122815A publication Critical patent/JP2014122815A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6064579B2 publication Critical patent/JP6064579B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Abstract

【課題】ブロー成形によってボトル状の合成樹脂製容器に成形されるプリフォームを検査するにあたり、プリフォームの形態に左右されることなく、プリフォームの口部の検査を良好に行うことができるプリフォームの検査方法及び検査装置を提供する。
【解決手段】プリフォーム1の口部2内に挿入される突出部7を備えるホルダ5にプリフォーム1を保持し、ホルダ5に保持して搬送されるプリフォーム1の下方に配置された照明装置10からの照射光をホルダ5内に入射させ、口部2の内周面に対向するホルダ5の側面から出射させ、プリフォーム1の口部2を、ホルダ5の側面から出射する光により内周面側から照明された状態で撮像装置20によって撮像することで、口部2の欠陥の有無を検出する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ブロー成形によってボトル状の合成樹脂製容器に成形されるプリフォームの検査方法及び検査装置に関し、特に、当該プリフォームのネジ部が形成された口部の欠陥の有無を検査するための検査方法及び検査装置に関する。
従来、ポリエチレンテレフタレートなどの熱可塑性樹脂を用いて有底筒状のプリフォームを形成し、次いで、このプリフォームを二軸延伸ブロー成形などによってボトル状に成形してなる合成樹脂製ボトルが、各種飲料品が内容物として充填される飲料用容器として広い分野で一般的に利用されている。そして、このような合成樹脂製ボトルを量産するに際しては、ブロー成形に先だってプリフォームの欠陥の有無を検査し、瑕疵のあるプリフォームを予め排除しておくことによって生産性を高めることが望まれる。
プリフォームの欠陥の有無を検査する装置として、例えば、特許文献1には、プリフォームのネジ部が形成された口部(ネジ口部)を検査するための装置が開示されている。特許文献1の装置では、プリフォームのネジ口部に係合するホルダに、ネジ口部内に挿入される突出部を設けておき、この突出部によってプリフォームの下方に設置された照明装置からの投光がネジ口部に向けて反射されるようにしている。これにより、ホルダに設けた突出部で反射した反射光が、ネジ口部を透過して撮像装置に入射するようにして、撮像装置に面したネジ口部のみを撮像するようにすることで、撮像装置とは反対側に位置するネジ口部の画像が重なるのを避けて検査に支障が生じないようにしている。
特開2001−289790号公報
ところで、特許文献1の装置は、プリフォームPのネジ口部の径と胴部の径が同程度の場合を想定している。このため、図6(a)に示すように、ネジ口部の径と胴部の径が同程度とされたプリフォームPにあっては、プリフォームPの下方に配置された照明装置からの投光がプリフォームPの底部を透過して、ホルダHに設けた突出部に到達し、突出部に到達した光をネジ口部に向けて反射させることができる。
しかしながら、図6(b)に示すように、口部の径に対して、胴部の径が大きく絞り込まれたプリフォームPにあっては、照明装置からの投光の多くがプリフォームPの側壁に遮られてしまう。その結果、ホルダHに設けた突出部に到達する光量が著しく低減してしまい、撮像装置が検出する光量の不足を招いてしまうことから、プリフォームPのネジ口部に異物がなくとも、不良と判定してしまう誤動作が起きてしまうという問題があった。
なお、図6は、上記問題を説明するためのイメージ図であり、照明装置からの投光を矢印で簡略に示している。
本発明は、このような事情に鑑みてなされた発明であって、ブロー成形によってボトル状の合成樹脂製容器に成形されるプリフォームを検査するにあたり、プリフォームの形態に左右されることなく、プリフォームの口部の検査を良好に行うことができるプリフォームの検査方法及び検査装置を提供することを目的とする。
本発明に係るプリフォームの検査方法は、ボトル状の合成樹脂製容器に成形されるプリフォームのネジ部が形成された口部を検査するにあたり、前記口部内に挿入される突出部を備えるホルダに前記プリフォームを保持し、前記ホルダに保持して搬送されるプリフォームの下方に配置された照明装置からの照射光を前記ホルダ内に入射させ、前記口部の内周面に対向する前記ホルダの側面から出射させ、前記口部を、前記ホルダの側面から出射する光により内周面側から照明された状態で、前記口部の側方に配置された撮像装置によって撮像することで、前記口部の欠陥の有無を検出する方法としてある。
また、本発明に係るプリフォームの検査装置は、ボトル状の合成樹脂製容器に成形されるプリフォームのネジ部が形成された口部を検査する検査装置であって、前記口部内に挿入される突出部を備えるホルダと、前記ホルダに保持して搬送されるプリフォームの下方に配置された照明装置と、前記プリフォームの口部の側方に配置された撮像装置とを備え、前記照明装置からの照射光を前記ホルダ内に入射させ、前記口部の内周面に対向する前記ホルダの側面から出射させ、前記プリフォームの口部を内周面側から照明された状態で前記撮像装置によって撮像することで、前記口部の欠陥の有無を検出する構成としてある。
本発明によれば、プリフォームの形態に左右されることなく、プリフォームの口部の欠陥の有無を良好に検査することができる。
本発明の本実施形態に係るプリフォームの検査装置の要部の概略を示す平面図である。 図1のA−A断面に相当する部位を示す本発明の本実施形態に係るプリフォームの検査装置の説明図である。 ホルダの一例を示す説明図である。 ホルダの他の一例を示す説明図である。 ホルダの他の一例を示す説明図である。 従来技術の問題を説明するためのイメージ図である。
以下、本発明の好ましい実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本実施形態に係るプリフォームの検査装置の要部の概略を示す平面図であり、図2は、図1のA−A断面に相当する部位を示す当該検査装置の説明図である。
本実施形態に係るプリフォームの検査装置は、ブロー成形によってボトル状の合成樹脂製容器に成形されるプリフォーム1のネジ部が形成された口部2の欠陥の有無を検査するための装置である。
すなわち、一般に、ペットボトルなどの合成樹脂製容器は、熱可塑性樹脂を使用して射出成形や圧縮成形などによって成形された有底筒状のプリフォーム1を、二軸延伸ブロー成形などにより所定の容器形状に成形することによって製造されるが、このようなプリフォーム1を成形する工程において、異物混入など欠陥がプリフォームの口部2に生じているか否かの検査をするためのものである。
このような検査を行なうにあたり、本実施形態では、検査対象となるプリフォーム1を、搬送装置4が備えるホルダ5に保持して検査経路を搬送するが、プリフォームを検査する検査経路には、搬送されるプリフォーム1の下方に位置するように、その経路に沿って照明装置10が配置されている。
また、図2に示すように、プリフォーム1を保持するホルダ5は、プリフォーム1の口部2の上端縁に当接するフランジ部6と、口部2内に挿入される突出部7とを備えている。そして、ホルダ5の内部には、プリフォーム1内の空気を吸引するための貫通孔8が形成されており、口部2の上端縁にフランジ部6を当接させた状態で、プリフォーム1内の空気を吸引することによって、プリフォーム1がホルダ5に吸着されるようになっている。
このとき、ホルダ5が備える突出部7は、フランジ部6から垂直に垂下するように形成されるようにしても良いが、プリフォーム1の口部2内に挿入しやすいように、フランジ部6側の径よりも、下端側の径がわずかに小径となるように形成するのが好ましい。
また、プリフォーム1を保持するホルダ5には、ホルダ5の下端側に開口するとともに、ホルダ5の中心軸C(図3参照)に対して傾斜する斜面を有する円錐状の凹部9が、貫通孔8と連通するように形成されている。前述したように、プリフォーム1の下方には、検査経路に沿って照明装置10が配置されているところ、このような凹部9を形成することで、プリフォーム1の下方に配置された照明装置10から照射された光が、当該凹部9の斜面からホルダ5内に入射し、ホルダ5内を伝搬してプリフォーム1の口部内周面に対向するホルダ5の側面から出射するようにしてある。
また、検査経路には、プリフォーム1の口部2の側方に位置するように撮像装置20が配置されている。これにより、プリフォーム1の口部2が、ホルダ5の側面から出射する光により内周面側から照明された状態で、撮像装置20によって撮像される。そして、撮像装置20で撮像された画像は、画像処理装置21によって処理されて、口部2に異物混入などの欠陥がある場合には、その部分の画像が他の正常な部分の画像より暗くなり、これによって、欠陥を検出することができる。
なお、特に図示しないが、プリフォーム1を保持するホルダ5には回転機構が備えられており、ホルダ5に保持されたプリフォーム1が中心軸回りに自転しながら検査経路を搬送されて、プリフォーム1の口部2の周方向に沿った全周を撮像装置20で撮像できるようになっている。また、欠陥が検出されたプリフォーム1は、ホルダ5の吸着が解除されることによって排出されるようになっている。
このように、本実施形態では、プリフォーム1の下方に配置された照明装置10から照射された光が入射したホルダ5が二次的な光源となって、プリフォーム1の口部2を内周面側から照明するようにして口部2を撮像することで、その欠陥の有無を検出するようにしている。
したがって、図2に示すように、プリフォーム1の口部2の径に対して、胴部3の径が大きく絞り込まれたプリフォーム1を検査対象とする場合であっても、プリフォーム1の下方に配置された照明装置10から照射された光が、プリフォーム1によって遮られることなくホルダ5に到達し、ホルダ5内を伝搬してプリフォーム1の口部2を照明することができる。
このとき、プリフォーム1の口部2を効率よく照明するためには、ホルダ5内に入射した光が拡散しながらホルダ5内を伝搬していくようにするのが好ましい。このため、ホルダ5は、入射光を拡散させることができる、顔料などの粒子を分散させた樹脂材料、又は乳白色状の樹脂材料によって形成するのが好ましいが、少なくとも照明装置10から照射された光が入射する凹部9の斜面を粗面にして、入射光が拡散するようになっていれば、透明材料によって形成することもできる。
後者の場合、すなわち、ホルダ5が透明材料によって形成される場合、照明装置10から照射された光が入射する凹部9の斜面を粗面とするにあたっては、プリフォーム1の口部2を効率よく照明することができるとともに、撮像装置20に面した口部2のみを撮像することができるように、その面粗度を適宜調整する。また、光が出射するホルダ5の側面も粗面とすることで、プリフォーム1の口部2をより効率よく照明することができる。
また、図2に示す例では、ホルダ5の下端側に開口するとともに、ホルダ5の中心軸Cに対して傾斜する斜面を有する円錐状の凹部9を形成して、ホルダ5に到達した光が、その斜面から入射してホルダ5の内部を伝搬して側面から出射するようにしている。このとき、ホルダ5内に入射する光量が多くなるように、口部2の径に対して、胴部3の径が大きく絞り込まれたプリフォーム1を検査対象とする場合には、凹部9の開口径は、プリフォーム1の胴部3の内径以上とするのが好ましい。
また、ホルダ5に到達した光がホルダ5内に入射する凹部9の斜面の傾斜角度(ホルダ5の中心軸Cとのなす角度)α(図3参照)は、ホルダ5の側面から出射して撮像装置20に到達する光量が多くなるように適宜調整することができる。また、図4に示すように、凹部9の斜面は、中心軸Cを含む断面が曲線状に現れるように、その曲率を適宜調整して、撮像装置20に到達する光量が多くなるようにすることもできる。本実施形態においてホルダ5に形成する凹部9は、ホルダ5の下端側に開口するとともに、ホルダ5の中心軸Cに対して傾斜することで、ホルダ5に到達した光がホルダ5内に入射する斜面を有していれば、その具体的な形状は限られないが、加工が容易であることから円錐状とするのが好ましい。
以上、本発明について、好ましい実施形態を示して説明したが、本発明は、前述した実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲で種々の変更実施が可能であることはいうまでもない。
例えば、前述した本実施形態では、ホルダ5の下端側に開口するとともに、ホルダ5の中心軸Cに対して傾斜する斜面を有する凹部9を形成して、ホルダ5に到達した光が、その斜面から入射してホルダ5の内部を伝搬して側面から出射するようにした例を示したが、照明装置10からの光をホルダ5が受けて、ホルダ5が二次的な光源となってプリフォーム1の口部2を照明することができれば、ホルダ5の具体的な形状は限定されない。
例えば、ホルダ5に形成する凹部9を、図5に示すような逆テーパ状とし、ホルダ5の中心軸Cに対して傾斜する斜面である、その内周面を粗面とすることによっても、ホルダ5を二次的な光源としてプリフォーム1の口部2を照明することが可能である。すなわち、図5に示す例にあっては、ホルダ5の下端側からホルダ5内に入射した光が、ホルダ5の中心軸Cに対して傾斜する斜面(凹部9の内周面)に達すると、拡散と反射によってホルダ5の内部を伝搬してホルダ5の側面から出射するようになっており、このような態様のものも本発明に包含される。
以上のような本発明は、プリフォームのネジ部が形成された口部の欠陥の有無を検査するのに利用することができる。
1 プリフォーム
2 口部
3 胴部
5 ホルダ
7 突出部
9 凹部
10 照明装置
20 撮像装置

Claims (5)

  1. ボトル状の合成樹脂製容器に成形されるプリフォームのネジ部が形成された口部を検査するにあたり、
    前記口部内に挿入される突出部を備えるホルダに前記プリフォームを保持し、
    前記ホルダに保持して搬送されるプリフォームの下方に配置された照明装置からの照射光を前記ホルダ内に入射させ、前記口部の内周面に対向する前記ホルダの側面から出射させ、
    前記口部を、前記ホルダの側面から出射する光により内周面側から照明された状態で、前記口部の側方に配置された撮像装置によって撮像することで、前記口部の欠陥の有無を検出することを特徴とするプリフォームの検査方法。
  2. 前記ホルダの下端側に開口するとともに、前記ホルダの中心軸に対して傾斜する斜面を有する凹部を形成し、前記照明装置から照射された光が前記凹部の斜面から前記ホルダ内に入射するようにした請求項1に記載のプリフォームの検査方法。
  3. 前記凹部が円錐状である請求項2に記載のプリフォームの検査方法。
  4. 前記口部の径に対して、胴部の径が大きく絞り込まれたプリフォームを検査対象とし、前記凹部の開口径を前記胴部の内径以上とする請求項2乃至3に記載のプリフォームの検査方法。
  5. ボトル状の合成樹脂製容器に成形されるプリフォームのネジ部が形成された口部を検査する検査装置であって、
    前記口部内に挿入される突出部を備えるホルダと、
    前記ホルダに保持して搬送されるプリフォームの下方に配置された照明装置と、
    前記プリフォームの口部の側方に配置された撮像装置とを備え、
    前記照明装置からの照射光を前記ホルダ内に入射させ、前記口部の内周面に対向する前記ホルダの側面から出射させ、前記プリフォームの口部を内周面側から照明された状態で前記撮像装置によって撮像することで、前記口部の欠陥の有無を検出することを特徴とするプリフォームの検査装置。
JP2012278478A 2012-12-20 2012-12-20 プリフォームの検査方法及び検査装置 Expired - Fee Related JP6064579B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012278478A JP6064579B2 (ja) 2012-12-20 2012-12-20 プリフォームの検査方法及び検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012278478A JP6064579B2 (ja) 2012-12-20 2012-12-20 プリフォームの検査方法及び検査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014122815A true JP2014122815A (ja) 2014-07-03
JP6064579B2 JP6064579B2 (ja) 2017-01-25

Family

ID=51403422

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012278478A Expired - Fee Related JP6064579B2 (ja) 2012-12-20 2012-12-20 プリフォームの検査方法及び検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6064579B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015008800A1 (ja) * 2013-07-17 2015-01-22 キリンテクノシステム株式会社 容器の検査装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10157798A (ja) * 1996-11-29 1998-06-16 Kirin Techno Syst:Kk 壜の首部検査装置
JP2000346812A (ja) * 1999-06-02 2000-12-15 Ishizuka Glass Co Ltd Petプリフォームの異物検査装置
JP2001289790A (ja) * 2000-04-06 2001-10-19 Kirin Techno-System Corp 容器の口部検査装置
JP2001311696A (ja) * 2000-04-27 2001-11-09 Kirin Techno-System Corp 容器検査における検査領域の設定方法
JP2006003322A (ja) * 2004-06-21 2006-01-05 Sealive Inc 照明装置及び検査装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10157798A (ja) * 1996-11-29 1998-06-16 Kirin Techno Syst:Kk 壜の首部検査装置
JP2000346812A (ja) * 1999-06-02 2000-12-15 Ishizuka Glass Co Ltd Petプリフォームの異物検査装置
JP2001289790A (ja) * 2000-04-06 2001-10-19 Kirin Techno-System Corp 容器の口部検査装置
JP2001311696A (ja) * 2000-04-27 2001-11-09 Kirin Techno-System Corp 容器検査における検査領域の設定方法
JP2006003322A (ja) * 2004-06-21 2006-01-05 Sealive Inc 照明装置及び検査装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015008800A1 (ja) * 2013-07-17 2015-01-22 キリンテクノシステム株式会社 容器の検査装置
JP2015096844A (ja) * 2013-07-17 2015-05-21 キリンテクノシステム株式会社 容器の検査装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6064579B2 (ja) 2017-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3181605B2 (ja) びん等の検査装置
US6784447B2 (en) Vision system with reflective device for industrial parts
CN101512322A (zh) 容器检测装置
CN109844505B (zh) 玻璃容器的烧伤检查装置
TW201736831A (zh) 利用各容器之複數影像以檢測容器之系統及方法
JP2013044688A (ja) 気泡判別検査装置および気泡判別検査方法
JP4904871B2 (ja) 多層透明体の検査方法
KR101936974B1 (ko) 보틀캔의 구금부 검사 방법 및 검사 장치
KR102300158B1 (ko) 용기 검사장치 및 용기 검사방법
JP6064579B2 (ja) プリフォームの検査方法及び検査装置
JP6117324B2 (ja) 撮像装置および照明装置
JP5633005B2 (ja) 異物検査装置
JP2010151473A (ja) ねじ口壜の検査装置
JP2006226724A (ja) ラベル検査方法およびその装置
US10234399B2 (en) Apparatus and method for optical inspection of parisons
JP3815764B2 (ja) 無菌充填ボトル製造工程における検査方法
JPH0962831A (ja) 撮像装置および照明装置
JP2010008236A (ja) キャップ巻締状態検査方法
MX2013010956A (es) Inspeccion optica de recipientes.
JP2014134461A (ja) プリフォーム検査方法及びプリフォーム検査装置
CN107810408A (zh) 针对预成型件的检查设备
KR102627123B1 (ko) 이물 검사 장치
JP2016014589A (ja) 容器検査方法及び容器検査装置
JP2012137324A (ja) 液面浮遊異物検査方法及び装置
JP3886380B2 (ja) ペットボトルの検査用照明装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151117

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160817

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160823

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161020

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161122

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161205

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6064579

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees