JP2014099944A - ハードウェア共用および直列和積アーキテクチャを用いる低密度パリティ検査復号の方法および装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】検査ノードjからビット・ノードiへの、検査ノードからビット・ノードへのメッセージの絶対値が計算され、この絶対値は、ビット・ノードiおよび検査ノードjについての、ビット・ノードから検査ノードへのメッセージの変換された絶対値を除く、検査ノードjに接続された複数のビット・ノードについての、ビット・ノードから検査ノードへのメッセージの変換された絶対値の和に基づく。検査ノードjからビット・ノードiへの、検査ノードからビット・ノードへのメッセージの正負符号を計算することも、ビット・ノードから検査ノードへのメッセージの正負符号の積Sjと、ビット・ノードiおよび検査ノードjについての、ビット・ノードから検査ノードへのメッセージの正負符号とを掛け合わせることにより、可能である。
【選択図】図4
Description
以下の、LDPC符号およびLDPC復号の背景説明は、参照によって本明細書に組み込まれている、A.J.Blanksby、C.J.Howland、「A 690−mW 1−Gb/s 1024−b,Rate−1/2 Low−Density Parity−Check Decoder」、IEEE J.Solid−State Circuits、Vol.37、404〜412頁(2002年3月)に基づく。詳細については、Blanksby、Howlandの論文の全文を参照されたい。
LDPC符号は、線形ブロック符号である。すべての符号語x∈Cxの集合は、次のように、パリティ検査行列Hのヌル空間を張る。
HxT=0 ∀x∈Cx (1)
LDPC符号のパリティ検査行列は、2値の疎行列である。
r=(n−m)/n (2)
LDPC符号は、2部グラフでも表現可能であり、その場合は、一方の集合のノードがパリティ検査制約を表し、他方の集合がデータ・ビットを表す。図2は、LDPC符号の例示的な2部グラフ表現200である。パリティ検査行列は、グラフの接続行列であり、その場合、Hのエントリhjiがセットされていれば(非ゼロであれば)、Hの列iに対応するビット・ノードiが、Hの行jに対応する検査ノードjに接続される。
和積アルゴリズムは、LDPC符号を復号する反復アルゴリズムである。和積アルゴリズムは、メッセージ・パッシング・アルゴリズムまたは確率伝搬としても知られる。和積アルゴリズムの詳細については、たとえば、それぞれ参照によって本明細書に組み込まれている、A.J.Blanksby、C.J.Howland、「A 690−mW 1−Gb/s 1024−b,Rate−1/2 Low−Density Parity−Check Decoder」、IEEE J.Solid−State Circuits、Vol.37、404〜412頁(2002年3月)、D.E.Hocevar、「LDPC Code Construction With Flexible Hardware Implementation」、IEEE Int’l Conf.on Comm.(ICC),Anchorage,AK、2708〜2712頁(2003年5月)を参照されたい。
LDPC符号を復号する和積アルゴリズムを実装する際の重大な課題は、メッセージのパッシングを管理することである。検査ノードおよびビット・ノードの機能性はいずれも比較的単純なので、それらを個々に実現することは、少数のゲートだけで可能である。主たる課題は、機能ノード間のメッセージ・パッシングに必要な帯域幅を実現することである。
図3は、例示的なハードウェア共用LDPC復号器アーキテクチャ300のブロック図である。図3に示すように、一般化されたLDPC復号器アーキテクチャ300は、検査ノードまたはビット・ノードの機能性をそれぞれ実現する多数の機能単位310、320と、メッセージを格納してグラフ接続性を実現するメモリ構造350とを備える。制御ロジック330が、メモリ構造350の構成を制御する。ハードウェア共用LDPC復号器アーキテクチャ300の実装の詳細については、たとえば、E.Yeoら、「VLSI Architectures for Iterative Decoders in Magnetic Recording Channels」、IEEE Trans.On Magnetics、Vol.37、No.2、748〜755頁(2001年3月)を参照されたい。
そのようなハードウェア共用アーキテクチャは、復号器の面積を減らすことが確認されている。
本発明は、前述のLDPCパリティ検査式の各成分を再編成することにより、メモリおよびクロック・サイクルの要件の改善が可能であることを認識している。式(4)で示された検査ノードの計算は、次のように、いくつかの成分に分けることが可能である。
したがって、σi,jは、ビット・ノードiと検査ノードjとの間の、ビット・ノードから検査ノードへのメッセージQi,jの正負符号である。
したがって、式(4)による、検査ノードからビット・ノードへのメッセージの従来の計算では、現在のビット・ノードiが計算から除外されるが(l∈Cj、l≠i)、本発明では、検査ノードjに接続されたすべてのビット・ノードlについて、ビット・ノードから検査ノードへのメッセージの変換された絶対値ρl,jの和として、中間値Pjが計算され、その後、Pjからρi,jを差し引くことにより、検査ノードjからビット・ノードiへのメッセージRj,iの絶対値が計算される。
図4は、本発明の機能を組み込んだLDPC復号器400のブロック図を示す。図4に示されたLDPC復号器400の例示的実施形態は、dc=3およびBi={j1,j2,j3}の場合の例を示す。要素430、435、440、450、470、475、478、および480は、並列の検査ノード更新ユニットを備える検査ノード更新ブロックを形成する。各時間サイクルにおいて、1つのビット・ノードに関係する計算が実行される。したがって、ビット・ノード1からビット・ノードnまでについての計算をすべて実行するには、nサイクルかかる。ビット・ノード1は、1番目の時間サイクルの間に計算されるものとする。そして、(n・(k−1)+i)番目の時間サイクルにおいて、ビット・ノード更新ユニット410は、k番目の反復におけるi番目のビット・ノードに対応するdc個のメッセージ
例示的な第1のFIFOバッファ420−1のサイズは、n・dc・qビットであり、例示的な第2のFIFOバッファ420−2のサイズは、n・dcビットである。
LDPC符号は、符号間干渉(ISI)およびノイズによって損傷したチャネルのビット・エラー・レートを改善するために用いられることが可能である。図5は、典型的な通信システム500を示し、システム500は、LDPC符号化器510、(符号間干渉およびノイズを持ち込む)ISIチャネル520、軟入力軟出力(SISO)検出器615、およびLDPC復号器600を備える。図5では、LDPC復号器600は、後で図6と併せて詳述されるように、SISO検出器615と連結される。SISO検出器615は、チャネル出力値および付帯情報値をLDPC復号器600から取り込み、これらは、アプリオリ情報値として使用される。SISO検出器615は、付帯情報値を出力し、これは、次の反復のためのアプリオリ情報値λiとして、LDPC復号器600によって使用される。LDPC復号器からの付帯情報値は、SISO検出器用のアプリオリ情報値として使用され、SISO検出器からの付帯情報値は、LDPC復号器用のアプリオリ情報値として使用される。SISO検出器は、ISIチャネルを考慮に入れて、たとえば、当該技術分野では周知であるMAPアルゴリズムまたは軟出力ビタビ・アルゴリズム(SOVA)を用いて、付帯情報値を計算し、LDPC復号器は、LDPC符号を考慮に入れて、付帯情報値を計算する。このシステムの1回の反復は、SISO検出器615およびLDPC復号器600による、1回のデータの処理からなる。
例示的な第1のFIFOバッファ620−1のサイズは、n・qビットであり、例示的な第2のFIFOバッファ620−2のサイズは、nビットである。
Pj(j=1...m)に必要なメモリの量は、2・q・mビットである。
Sj(j=1...m)に必要なメモリの量は、2・mビットである。
必要なメモリの総量は、(2・m+n)(q+1)である。
本明細書では、以下の表記を用いている。
iは、ビット・ノードのインデックスである。
jは、検査ノードのインデックスである。
kは、反復のインデックスである。
Qi,jは、ビット・ノードiから検査ノードjへのメッセージである。
Ri,jは、検査ノードjからビット・ノードiへのメッセージである。
λiは、ビットiに関するアプリオリ情報値またはアプリオリ対数尤度比(LLR)である。
Λiは、ビットiに関する事後情報値または事後LLRである。
Λext,iは、ビットiに関する付帯情報値または付帯LLRである。
Biは、ビット・ノードiに接続された検査ノードの集合である。
Cjは、検査ノードjに接続されたビット・ノードの集合である。
nは、ビット・ノードの数である。
mは、パリティ検査ノードの数である。
drは、パリティ検査行列の行重みである。
dcは、パリティ検査行列の列重みである。
ビット・ノードは、1...nである。
検査ノードは、1...mである。
Claims (6)
- 相互に接続されたビット・ノードおよび検査ノードを有する2部グラフを用いて記述されることが可能な符号を復号する方法であって、
検査ノードjからビット・ノードiへの、検査ノードからビット・ノードへのメッセージの絶対値を計算するステップであって、前記絶対値は、ビット・ノードiおよび検査ノードjについての、ビット・ノードから検査ノードへのメッセージの変換された絶対値を除く、前記検査ノードjに接続された複数のビット・ノードについての、ビット・ノードから検査ノードへの前記メッセージの変換された絶対値の和に基づき、前記変換された絶対値の各々がビット・ノードから検査ノードへのメッセージの対応する絶対値を当てはめられる非線形関数の結果を含むステップと、
前記検査ノードjに接続された複数のビット・ノードの中の、ビット・ノードから検査ノードへのメッセージの正負符号の積Sjと、ビット・ノードiおよび検査ノードjについての、ビット・ノードから検査ノードへの前記メッセージの符号とを掛け合わせることにより、検査ノードjからビット・ノードiへの、検査ノードからビット・ノードへの前記メッセージの正負符号を計算し、1番目のビット・ノード更新ユニットに接続される複数の並列の検査ノード更新ユニットが前記検査ノードからビット・ノードへのメッセージを計算するステップとを含む方法。 - 相互に接続されたビット・ノードおよび検査ノードを有する2部グラフを用いて記述されることが可能な符号を復号する復号器であって、
1番目のビット・ノード更新ユニットと、
前記ビット・ノード更新ユニットに接続されて、1つまたは複数の変換された絶対値に基づいて、複数の、検査ノードからビット・ノードへのメッセージを計算する、複数の並列の検査ノード更新ユニットと、を備え、前記変換された絶対値の各々がビット・ノードから検査ノードへのメッセージの対応する絶対値を当てはめられる非線形関数の結果を含む復号器。
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