JP2011520224A - 電圧給電型プログラム始動式安定器 - Google Patents

電圧給電型プログラム始動式安定器 Download PDF

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Abstract

【課題】照明用安定器を提供する。
【解決手段】照明用安定器(10)はインバータ部分(12)と共振部分(14)を含む。予熱段階の間、フィラメント変圧器(110)により、ランプ陰極へ予熱グロー電流を供給する。また予熱段階の間、フィラメント変圧器により、インバータ部分(12)の発振周波数を共振部分(14)の共振周波数よりも高い周波数まで上昇させる。ランプ陰極が充分に加熱されたとき、フィラメント変圧器(110)を回路から除去して、インバータ(12)が発振を開始するのを可能にする。帰還回路網(150)により高周波母線(26)を監視して、分路調整器(170)に入力を供給する。分路調整器は、バイアス回路網(126)のスイッチ(128)のゲートを駆動して、スイッチ(128)の導電状態に応じて回路に対してフィラメント変圧器(110)を付加するか又は除去する。
【選択図】図1

Description

本願は米国特許出願第11/343335号に関連するものであり、該米国出願の内容はその全体を引用によって取り入れる。
本願は電子式照明に関するものである。より詳しく述べると、電圧給電型電子式安定器においてランプ陰極を予熱するために低グロー電流を発生することに関するものである。しかしながら、本願は他の照明用途及び安定器に適用することができ、且つ上記の用途に制限されないことを理解されたい。
典型的なプログラム始動式安定器では、該安定器が作動されたとき、取り付けられたランプに低グロー予熱電流を供給する。この予熱はランプの寿命を延長させる。と云うのは、この予熱は、陰極が冷たい状態のランプを点火するのに伴って生じ得るランプ陰極の損傷を避けるのに役立つからである。典型的には、ランプを点灯する前に、安定器は、集積回路(IC)、通常は高電圧IC、によって制御される予熱モードに入る。このICはインバータを共振周波数よりも高い又は低い周波数で駆動することが可能であり、その結果として、インバータのMOSFETスイッチの損傷を防止するために容量性モードの検出を必要とする。もしMOSFET内部の固有のダイオードがゲート・ターンオフの前に導電状態になった場合、MOSFETは損傷を受け又は破壊されるおそれがある。容量性モードの検出は、これを防止するのに役立つ。
IC制御装置に代わる手段として、インバータ・クランプ作用を持つ自励発振モードが用いられている。この代替手段は、予熱グロー電流が大きすぎるので、ランプの寿命を短縮する傾向がある。現在では、非容量性モードで低電流予熱信号を供給する信頼性のある方法はない。
本願は、上述の問題及び他の問題を克服する新しい改良された電圧給電型電子式安定器を提供することを目的とする。
一面によれば、ランプ安定器が提供される。インバータ部分がDC母線から直流入力を受け取って、それを交流出力へ変換する。共振部分が前記インバータ部分から交流を受け取って、それを複数のランプへ供給する。前記共振部分と並列のフィラメント変圧器が、予熱段階の際に前記ランプ(28,30,32,34)の陰極へ予熱電流を供給する。
別の面によれば、少なくとも1つのランプを点火する方法が提供される。本方法では、DC母線の信号を動作電圧まで上昇させる。このDC母線信号をインバータへ供給し、該インバータにより前記DC母線信号をAC信号に変換する。該AC信号を、固有の共振周波数を持つ共振部分に供給する。フィラメント変圧器により少なくとも1つのランプの陰極へ予熱電流を供給する。前記AC信号の周波数を、前記共振部分の固有の共振周波数よりも高い周波数まで上昇させて、前記AC信号が前記少なくとも1つのランプを点灯するのを防止する。前記AC信号を前記固有の共振周波数まで下げて、前記少なくとも1つのランプを点火する。予熱電流を前記少なくとも1つのランプの陰極から除去する。
別の面によれば、瞬時点灯用安定器に対する改良が提供される。フィラメント変圧器が、一次巻線と、第1組の二次巻線と、第2組の二次巻線とを含む。前記第1組の二次巻線はランプの陰極へ予熱電流を供給し、また前記第2組の二次巻線は第1及び第2のトランジスタのゲート駆動回路へ別の駆動信号を供給する。
図1は、本願による電圧給電型安定器を示す回路図である。 図2は、図1に示された安定器についての継続する回路図である。
図1について説明すると、安定器回路10は、インバータ回路12と、共振回路又は回路網14と、クランプ回路16とを含む。DC電圧が、正の電圧端子20から延在する正の母線18を介してインバータ12へ供給される。回路10は、アース又は共通端子24に接続された共通導体22で完成する。共振回路14によって以下により詳しく述べるように高周波母線26が作成される。1番目、2番目、3番目乃至n番目のランプ28,30,32,34が1番目、2番目、3番目乃至n番目の安定化コンデンサ36,38,40,42を介して高周波母線26に結合される。高周波母線26には任意の数のランプを接続できると考えられ、例えば、例示の実施形態では4つのランプが図示されている。
インバータ12は、共振回路14を励振するために導体18及び22の間に直列に接続された類似の上側及び下側の、すなわち、第1及び第2のスイッチ44及び46、例えば、2つのnチャンネルMOSFET装置(図示せず)を含む。ここで、pチャンネルMOSFET、他の電界効果トランジスタ又はバイポーラ接合トランジスタのような、他の種類のトランジスタを同様に構成することができることを理解されたい。高周波母線26はインバータ12及び共振回路14によって作成されていて、共振インダクタ48及び等価共振キャパシタンスを含み、該等価共振キャパシタンスは第1、第2及び第3のコンデンサ50,52,54並びに安定化コンデンサ36,38,40,42の等価キャパシタンスを含み、またこれらのコンデンサはDC電流がランプ28,30,32,34を通って流れるのを防止する。安定化コンデンサ36,38,40,42は、共振回路に寄与するけれども,主に安定化コンデンサとして用いられる。スイッチ44及び46は協働して、共振回路14を励振するために共通の又は第1の接続点56に矩形波を供給する。ゲート又は制御線58,60が、スイッチ44及び46から延在していて、制御又は第2の接続点62に接続される。各制御線58,60はそれぞれの抵抗64、66を含む。
第1及び第2のゲート駆動回路(全体をそれぞれ68及び70で表す)が第1及び第2の駆動インダクタ72,74を含む。駆動インダクタ72,74は、共振回路14内の電流の瞬時変化速度に比例する電圧を該駆動インダクタ72,74に誘起するように共振インダクタ48に相互結合されている二次巻線である。第1及び第2の二次インダクタ76,78が第1及び第2の駆動インダクタ72,74及びゲート制御線58,60に直列に接続される。ゲート駆動回路68,70は、それぞれの上側及び下側のスイッチ44,46の動作を制御するために使用される。より具体的に述べると、ゲート駆動回路68,70は、第1の半サイクルの間、上側のスイッチ44を「オン」に維持し、また第2の半サイクルの間、下側のスイッチ46を「オン」に維持する。矩形波が接続点56に生成されて、共振回路を励振するために使用される。第1及び第2の双方向電圧クランプ80,82がそれぞれ二次インダクタ76,78に並列に接続され、各クランプは一対の反対向きのツェナーダイオードを含む。双方向電圧クランプ80,82は、ゲート・ソース間電圧の正及び負の変化を、反対向きのツェナーダイオードの電圧定格によって決定されるそれぞれの限界までに制限するように作用する。各々の双方向電圧クランプ80,82はそれぞれの第1又は第2の二次インダクタ76,78と協働して、共振回路14の両端間の電圧の基本周波成分と共振インダクタ48のAC電流との間の位相角がランプの点火の際にゼロに近づくようにする。前述の関係は、インバータ12が自励発振モードで動作するのを可能とする。この自励発振モードは、インバータ12を駆動するために外部のICを必要としない。
直列に接続された抵抗器84,86が、ゲート駆動回路68,70の再生動作を開始させるために、共通の接続点56と接続点112との間に接続された抵抗器88と協働する。上側及び下側のコンデンサ90,92がそれぞれの第1及び第2の二次インダクタ76,78と直列に接続される。始動過程では、コンデンサ90が電圧端子20から抵抗器84,86、88を介して充電される。コンデンサ92が充電されるのを防止するために、抵抗器94がコンデンサ92と並列に接続される。これにより、スイッチ44及び46が最初に同時にターンオンされることが防止される。コンデンサ90の両端間の電圧は最初はゼロであり、そして始動過程の間、直列接続されたインダクタ72及び76が、コンデンサ90の充電のための比較的長い時定数により、短絡回路として作用する。コンデンサ90がスイッチ44のゲート・ソース間電圧の閾値電圧(例えば、2〜3ボルト)まで充電されたとき、スイッチ44はターンオンし、その結果、小さなバイアス電流がスイッチ44を通って流れる。その結果生じる電流は、共通ドレインA級増幅器構成でスイッチ44をバイアスする。これは充分な利得の増幅器を生じさせて、共振回路14及びゲート制御回路68の組合せが、コンデンサ90及びインダクタ76を含む回路網の共振周波数に近い周波数でインバータ12を発振させ始めさせる再生作用を生じるようにする。発生される周波数は共振回路14の共振周波数よりも高い。これにより、インバータ12を共振回路網14の共振周波数よりも高い周波数で動作させることができる。これは、共通の接続点56に生じる電圧の基本周波数よりも遅れた共振電流を生じさせ、これにより、ランプを点火する前にインバータ12をソフト・スイッチング・モードで動作させることができる。従って、インバータ12は線形モードで動作を開始して、D級スイッチング・モードへ遷移する。次いで、電流が共振回路14を介して増大するにつれて、ソフト・スイッチング・モードを維持しながら、高周波母線22の電圧がランプを点火するまでに増大し、点火によりランプのアーク導電モードへ進む。
上側及び下側のコンデンサ90,92はそれぞれの第1及び第2の二次インダクタ76,78と直列に接続される。始動過程では、コンデンサ90は電圧端子18から充電される。コンデンサ90の両端間の電圧は最初はゼロであり、そして始動過程の間、直列に接続されたインダクタ72及び76が、コンデンサ90を受電するための比較的長い時定数に起因して、短絡回路として作用する。コンデンサ90がスイッチ44のゲート・ソース間電圧の閾値電圧(例えば、2〜3ボルト)まで充電されたとき、スイッチ44はターンオンし、その結果、小さなバイアス電流がスイッチ44を通って流れる。その結果生じる電流は、共通ドレインA級増幅器構成でスイッチ44をバイアすする。これは充分な利得の増幅器を生じさせて、共振回路14及びゲート制御回路68の組合せが、コンデンサ90及びインダクタ76を含む回路網の共振周波数に近い周波数でインバータ12を発振させる再生作用、すなわち、自励発振作用を生じるようにする。自励発振は、スイッチ44,46のゲートを駆動する再生帰還路の使用により生じる。発生される周波数は共振回路14の共振周波数よりも高い。これは、共通の接続点56に生じる電圧の基本波よりも遅れた共振電流を生じさせ、これにより、ランプを点火する前にインバータ12をソフト・スイッチング・モードで動作させることができる。従って、インバータ12は線形モードで動作を開始して、D級スイッチング・モードへ遷移する。次いで、電流が共振回路14を介して増大するにつれて、ソフト・スイッチング・モードを維持しながら、高周波母線26の電圧がランプを点火するまでに増大し、点火によりランプのアーク導電モードへ進む。
安定器回路10の定常状態動作中、共通の接続点56における電圧は、矩形波であって、正の端子20の電圧のほぼ半分である。一旦コンデンサ90上に存在していたバイアス電圧は消滅する。動作周波数は、コンデンサ90及びインダクタ76を含む第1の回路網96とコンデンサ92及びインダクタ78を含む第2の回路網98とが等価的に誘導性になるような周波数である。すなわち、動作周波数は、同一の第1及び第2の回路網96、98の共振周波数よりも高い。この結果として、インダクタ48に流れる電流を、共通の接続点56に生成され電圧の基本周波数よりも遅らせる適切な位相シフトがゲート回路に生じる。このようにして、インバータ12のソフト・スイッチングが定常状態中に維持される。
クランプ回路16の直列に接続されたクランプ・ダイオード100,102が、インバータ12の出力電圧をクランプして、ランプ28,30,32,34を始動するために生成される高電圧を制限する。クランプ回路16は更に第2及び第3のコンデンサ52,54を含み、これらのコンデンサは本質的に互いに並列に接続される。各々のクランプ・ダイオード100,102は関連した第2又は第3のコンデンサ52,54の両端間に接続されている。ランプ始動の前では、ランプの回路は開放している。と云うのは、各々のランプ28,30,32,34のインピーダンスが非常に高いインピーダンスであると見なされるからである。共振回路14はコンデンサ36,38,40,42,50,52,54と共振インダクタ48とで構成される。共振回路14は共振周波数に近い周波数で駆動される。共通の接続点56の電圧が増大するにつれて、クランプ・ダイオード100,102はクランプを開始して、第2及び第3のコンデンサ52,54の両端間の電圧が符号を変えるのを防止し、且つ出力電圧を、インバータ12の構成部品の過熱を引き起こさない値に制限する。クランプ・ダイオード100,102が第2及び第3のコンデンサ52,54をクランプしているとき、共振回路14は安定器コンデンサ36,38,40,42と共振インダクタ48とで構成されるようになる。すなわち、クランプ・ダイオード100,102が導電していないときに共振が達成される。ランプが点火したとき、インピーダンスが急速に減少する。共通の接続点56の電圧がそれに対応して減少する。クランプ・ダイオード100,102は、安定器10が定常状態の動作に入ったとき、第2及び第3のコンデンサ52,54をクランプするのを中止する。共振が、再び、コンデンサ36,38,40,42,50,52,54と共振インダクタ48とによって決定される。
共通の接続点56と母線22との間に接続されたスナバー・コンデンサ104が、スイッチ44,46のソフト・スイッチングを引き起こすのに役立つ。ランプ28,30,32,34と母線22との間に接続された並列のDC阻止コンデンサ106,108が、ランプ駆動信号からDC成分を濾波するのに役立つ。前に述べたように、インバータ12は、スイッチ44,46のためのソフト・スイッチング状態を維持しながら、共通の接続点56に高周波母線26を提供する。インバータ12は単一のランプを始動することができ、そのとき残りのランプは、点火させるのに充分な電圧が高周波母線にあるので点灯される。
フィラメント変圧器110が図1及び図2の両方にわたって示されている。フィラメント変圧器一次巻線110aが共通の接続点56と接続点112との間に接続される。ここで図2を参照すると、接続点112が図2にも示されている。一般に、図1及び図2の両方にわたって示されている回路内の同じ点は同じ参照数字で識別される。更に、図2での回路アースは負の母線22である。すなわち、図2中の回路アースの表示は負の母線22に接続される。フィラメント変圧器二次巻線110bは、作動状態であるとき、図2の構成部品に信号を供給する。共通の接続点56における信号はAC信号であり、従ってAC信号がフィラメント変圧器二次巻線110bによって供給されると考えられる。ダイオード114、116、118及び120が、全波ブリッジ整流器を形成して、フィラメント変圧器二次巻線110bによって供給されるAC信号をDC信号へ変換する。コンデンサ122が、二次巻線110bによって供給される信号について濾波作用を行う。ツェナー・ダイオード124が、二次巻線110bの両端間の電圧をクランプすることによって、始動目的のための保護を提供する。
予熱段階の際、フィラメント変圧器110はバイアス回路網126によって作動される。バイアス回路網126は、フィラメント変圧器110と負の母線22との間に接続されたスイッチ128、及び正の母線18とスイッチ128のドレインとの間に接続されたダイオード130、並びにスイッチ128のゲートと負の母線との間に接続されたツェナー・ダイオード132を含む。スイッチ128がターンオンしたとき、フィラメント変圧器110が作動される。フィラメント変圧器は追加のランプ用二次巻線110c、110d、110e、110f及び110gを持ち、これらの巻線は、ランプ28,30,32,34の陰極を、熱電子放出が生じることのできる温度まで加熱する。これには、典型的には、約0.5秒かかる。
この時間中、ランプの両端間の電圧を低く保って、陰極が熱くなるまで、破壊的なグロー電流がランプ28,30,32,34を通って流れるのを防止することが望ましい。これを行うため、予熱段階中は、インバータ周波数をインバータ負荷の共振周波数よりも高くする。例示の実施形態では、追加のタップ110h及び110iがフィラメント変圧器110上に設けられて、ゲート駆動回路68及び70にそれぞれ加えられる。追加のタップ110h,110iは、予熱中、共振インダクタ・タップ72,74の巻数比を変更することなく、スイッチ44,46のゲートに対して追加の駆動を与える。この追加の駆動は、ランプ28,30,32,34の陰極のグロー電流が予熱段階中は10mA以下になる程まで、インバータ周波数を増大させることができる。タップ巻線110h,110i上に生じる電圧は、インバータ12のDC母線18に比例する電圧まで周波数につれて減少する。次いで、点火の直前に、フィラメント変圧器110はターンオフされて、追加の駆動がスイッチ44,46のゲートから取り除かれ、これにより、ランプ電圧が増大してランプ28,30,32,34の非破壊的な点火をもたらすことができる。
代替実施形態では、スイッチ44,46のゲートの電圧は、共振インダクタ・タップ72,74の巻数比を変更することによって増大させることができるが、これは、点火後の、ランプ28,30,32,34の通常の動作中にスイッチ44,46のゲートに過大な駆動を生じさせるおそれがある。
遅延回路134がDC母線18を監視する。遅延回路134は、力率補正(PFC)段(図示せず)に由来する5V電源に点136で接続される。遅延回路134は、DC母線18がその意図した値に達するまで、インバータ12が発振するのを防止する。遅延回路134は、点136に接続され且つシュミット・トリガ入力を持つたインバータ142の入出力にまたがって配置された並列の抵抗器138,140を含む。コンデンサ144が抵抗器140と負の母線22との間に設けられる。トランジスタ146及び148が、予熱段階の間、フィラメント変圧器二次巻線110bを短絡させる。遅延回路134の出力がトランジスタ146及び148のゲートを駆動する。トランジスタ146,148のドレインがフィラメント変圧器二次巻線110bの両端に接続され、またトランジスタ146,148のソースが負の母線22に接続される。
帰還回路150が高周波母線26に接続される。高周波母線信号がバイアス抵抗器152によって逓減される。この信号の任意の残りのDC成分がコンデンサ154によって除去される。抵抗器156及び158を含む分圧器が、帰還トランジスタ160のゲートを駆動する電圧を低減する。帰還トランジスタ160のドレインが、ダイオード114及び118を介してフィラメント変圧器二次巻線110bの整流出力に接続される。帰還トランジスタ160のソースが、逆向きのツェナー・ダイオード162を介して負の母線22に接続される。帰還トランジスタ160のゲートを駆動するために供給される信号の電流が、抵抗器156と抵抗器164との間で分割される。帰還回路150はまた、抵抗器158と負の母線22との間に配置されたコンデンサ166、並びに抵抗器164と並列のダイオード168を含む。コンデンサ166は、低域通過フィルタとして作用し、且つ帰還トランジスタ160のゲート駆動信号を分路調整器170へ供給する。
分路調整器170は点172でPFC段からの5V電源に接続される。点172からの入力電圧は、抵抗器174及び176によって分割されて、演算増幅器178の入力に供給される。演算増幅器178への他の入力は帰還回路150から供給される。演算増幅器178は接続点180でPFC段からの15V電源によって給電され、且つ負の母線22を基準とする。分路調整器170はまた、演算増幅器178と並列に抵抗器182も含む。演算増幅器178の出力は、抵抗器184を介してバイアス回路網スイッチ128のゲートを駆動する。分路調整器170はアーク電流を監視して、それを所望のレベルの下に維持する。
ゲート駆動制御回路網186が、ツェナー・ダイオード190及びコンデンサ192の並列組合せと直列に抵抗器188を含む。ゲート駆動制御回路網は、接続点194におけるPFC段からの15V電源と負の母線22との間に接続される。ゲート駆動制御回路網186は、始動の際に数個の線路サイクルの間にわたってトランジスタ44,46のゲート駆動を短絡する。例示された実施形態では、ゲート駆動制御回路網はゲート駆動を約100msにわたって短絡する。
回路網196がインバータ制御スイッチ198のゲートを駆動する。回路網196は接続点200でPFC段から5Vの入力信号を受け取る。DC母線18が所望の動作電圧に達する前、インバータ制御スイッチ198は下側のゲート駆動回路66をアースへ短絡し、これによりインバータ12が発振するのを防止する。インバータ制御スイッチ198のドレインは(下側のゲート駆動回路66の中の)点199に接続され、またソースは負の母線22に接続される。一旦母線電圧が上昇すると、回路網196はインバータ制御スイッチ198を非導電状態にして、インバータ12が発振するのを可能にする。回路網196は、シュミット・トリガ入力を持つ増幅器202を含む。接続点200と負の母線22との間に直列に接続された抵抗器204及びコンデンサ206が、遅延時間を制御する。回路網196はまた、接続点200とインバータ制御スイッチ198のゲートとの間に接続された抵抗器208を含む。インバータ制御スイッチ198は、DC母線18がその動作電圧(約450V)に達することができるのに必要な間だけ保持される。
殆どの電圧給電型インバータとは異なり、本願は、補正用検知手段を用いずに非容量性モードを維持し、点火の前にランプ28,30,32,34を通るグロー電流を最小にし、悪い周囲条件の下で電力を折り返すことによって構成部品の温度を制限し、ランプの光条を最小にし、そしてアーク防止特徴を提供する。本願は、自励発振手段を用いながら、点火前に予熱する間に低いランプ・グロー電流を供給する。
以上、本発明を好ましい実施形態に関して説明した。以上の詳細な説明を読み且つ理解することにより修正及び変更を為し得ることは明らかであろう。本発明はこのような修正及び変更を全て含むものと見なされるものである。
10 安定器回路
12 インバータ回路
14 共振回路
16 クランプ回路
18 正の母線
20 正の電圧端子
22 共通導体
24 アース端子
26 高周波母線
28,30,32,34 ランプ
36,38,40,42 安定化コンデンサ
44,46 スイッチ
48 共振インダクタ
50 第1のコンデンサ
52 第2のコンデンサ
54 第3のコンデンサ
56 共通の接続点
58,60 ゲート制御線
62 制御接続点
64,66 抵抗
68,70 ゲート駆動回路
72,74 駆動インダクタ
76,78 二次インダクタ
80,82 双方向電圧クランプ
84,86,88 抵抗器
90,92 コンデンサ
94 抵抗器
96 第1の回路網
98 第2の回路網
100,102 クランプ・ダイオード
104 スナバー・コンデンサ
106,108 DC阻止コンデンサ
112 接続点
110 フィラメント変圧器
110a フィラメント変圧器一次巻線
110b フィラメント変圧器二次巻線
114,116,118,120 ダイオード
124 ツェナー・ダイオード
126 バイアス回路網
128 バイアス回路網
132 ツェナー・ダイオード
110c,110d,110e,110f,110g ランプ用二次巻線
110h,110i 追加のタップ
134 遅延回路
136 接続点
138,140 抵抗器
144 コンデンサ
146,148 トランジスタ
150 帰還回路
152 バイアス抵抗器
154 コンデンサ
156,158 抵抗器
160 帰還トランジスタ
162 ツェナー・ダイオード
164 抵抗器
166 コンデンサ
168 ダイオード
170 分路調整器
172 接続点
174,176 抵抗器
178 演算増幅器
180 接続点
182,184 抵抗器
186 ゲート駆動制御回路網
188 抵抗器
190 ツェナー・ダイオード
192 コンデンサ
194 接続点
196 回路網
198 インバータ制御スイッチ
199 接続点
200 接続点
202 増幅器
204 抵抗器
206 コンデンサ
208 抵抗器

Claims (21)

  1. DC母線から直流入力を受け取って、該直流入力を交流出力へ変換するインバータ部分と、
    前記インバータ部分から交流を受け取って、該交流を複数のランプへ供給する共振部分と、
    前記共振部分と並列であって、予熱段階の際に前記ランプの陰極へ予熱電流を供給するフィラメント変圧器と、
    を有するランプ安定器。
  2. 前記フィラメント変圧器は、前記インバータ部分と前記共振部分との間の共通の接続点に接続された一次巻線と、前記フィラメント変圧器の一次巻線に誘導結合されていて、前記ランプの陰極へ予熱電流を供給する第1組の二次巻線と、を含んでいる、請求項1記載のランプ安定器。
  3. 前記フィラメント変圧器は更に、予熱段階の際に前記共振部分の共振周波数よりも高い周波数に前記インバータのトランジスタを駆動する第2組の二次巻線を含んでいる、請求項2記載のランプ安定器。
  4. 前記共振部分は4つのランプに交流信号を供給する、請求項1記載のランプ安定器。
  5. 前記ランプは互いに対して並列構成になっている、請求項4記載のランプ安定器。
  6. 更に、前記共振部分の高周波母線を監視する帰還回路を含んでいる請求項1記載のランプ安定器。
  7. 更に、導電状態であるときに前記フィラメント変圧器を作動するトランジスタを含むバイアス回路網を含んでいる請求項6記載のランプ安定器。
  8. 更に、前記帰還回路から帰還情報を受け取って、該受け取った帰還情報に従って前記バイアス回路網の前記トランジスタを駆動する分路調整器を含んでいる請求項7記載のランプ安定器。
  9. 更に、前記DC母線が動作電圧に達するまで前記インバータが発振するのを防止する遅延回路を含んでいる請求項1記載のランプ安定器。
  10. 前記DC母線の動作電圧がほぼ450Vである、請求項9記載のランプ安定器。
  11. 前記予熱電流が10mA以下である、請求項1記載のランプ安定器。
  12. 少なくとも1つのランプを点火する方法であって、
    DC母線の信号を動作電圧まで上昇させる段階と、
    前記DC母線信号をインバータへ供給し、該インバータが自励発振モードで動作して前記DC母線信号をAC信号に変換する段階と、
    前記AC信号を、固有の共振周波数を持つ共振部分に供給する段階と、
    フィラメント変圧器により少なくとも1つのランプの陰極へ予熱電流を供給する段階と、
    前記AC信号の周波数を前記共振部分の固有の共振周波数よりも高い周波数まで上昇させて、前記AC信号が前記少なくとも1つのランプを点灯するのを防止する段階と、
    前記AC信号を前記固有の共振周波数まで下げて、前記少なくとも1つのランプを点火する段階と、
    前記予熱電流を前記少なくとも1つのランプの陰極から除去する段階と、
    を有している方法。
  13. 前記DC母線信号をインバータへ供給する前記段階は、前記DC母線を監視するシュミット・トリガによって、前記DC母線が所望の動作電圧に達するまで遅らされる、請求項12記載の方法。
  14. 前記所望の動作電圧はほぼ450Vである、請求項13記載の方法。
  15. 予熱電流を供給する前記段階は、少なくとも1つのフィラメント変圧器二次巻線をフィラメント変圧器一次巻線に誘導結合し、且つ前記少なくとも1つのフィラメント変圧器二次巻線を前記少なくとも1つのランプの陰極に接続することを含んでいる、請求項12記載の方法。
  16. 前記AC信号の周波数を上昇させる前記段階は、第1のトランジスタのゲート駆動回路に第1のフィラメント変圧器二次巻線を付加し且つ第2のトランジスタのゲート駆動回路に第2のフィラメント変圧器二次巻線を付加して、前記第1及び第2のトランジスタのゲートに印加される駆動信号を増大させることを含んでいる、請求項12記載の方法。
  17. 更に、高周波母線を帰還回路網により監視することを含んでいる請求項12記載の方法。
  18. 更に、前記高周波母線の作動状態に基づいてバイアス回路網により前記回路から前記フィラメント変圧器を除去することを含んでいる請求項17記載の方法。
  19. 予熱電流を供給する前記段階は、10mA以下の予熱電流を供給することを含んでいる、請求項12記載の方法。
  20. 一次巻線、第1組の二次巻線、及び第2組の二次巻線を持つフィラメント変圧器を有し、前記第1組の二次巻線がランプの陰極へ予熱電流を供給し、また前記第2組の二次巻線が第1及び第2のトランジスタのゲート駆動回路へ別の駆動信号を供給することを特徴とする、瞬時点灯用安定器に対する改良。
  21. 更に、前記陰極が加熱されたとき前記フィラメント変圧器を前記安定器から除去する監視回路を含んでいる請求項20記載の改良。
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