JP2010154701A - 回転電機用ターミナル - Google Patents

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Abstract

【課題】 回転電機用ターミナルにおいて、各バスリングA〜Dの部品製作性を向上するとともに、各バスリングA〜Dの樹脂モールドの作業性を向上すること。
【解決手段】 回転電機用ターミナル30において、各バスリングA〜Dのリング本体32を連結部36によって連結して一体化したリング連結体35が樹脂部31に樹脂モールド成形され、樹脂モールド成形されたリング連結体35の連結部36が切断されて各バスリングA〜Dが互いに分離されてなるもの。
【選択図】 図5

Description

本発明は回転電機用ターミナルに関する。
従来の回転電機では、特許文献1に記載の如く、ハウジングにステータを収納し、ステータを構成する複数のコアに樹脂製ボビンを取付け、各ボビンのコイル巻回部にU相、V相、W相の各コイルを巻回し、3個のバスリングA〜Cと中立バスリングDの各リング本体を樹脂モールドして一体にしたターミナルの樹脂部をステータの樹脂製ボビンに取付ける。そして、ステータのU相、V相、W相の各コイル端子にターミナルの各バスリングA〜Cのそれぞれを接続するとともに、各コイルのコモン端子に中立バスリングDを接続し、各コイルをスター結線するとともに、ハウジングに取付けられるカプラのU相、V相、W相の各接続端子を、ターミナルの各バスリングA〜Cのリング本体につながって樹脂部から突出する接続部に接続している。
特開2001-25187
図8(A)は従来構造のバスリングAを示し、(B)はターミナル1側面を示す。ターミナル1は、各バスリングA〜Dのリング本体2をそれらの軸方向に並置して樹脂部1Aに樹脂モールドする。各バスリングA〜Dは、各モータコイルのコイル端子が接続される端子部3を樹脂部1Aの外周から半径方向の外方に突出する。各バスリングA〜Cは、カプラの各接続端子に溶着される接続部4を樹脂部1Aの側部から軸方向の外方に突出する。このとき、各バスリングA〜Cは、各リング本体2をそれらの軸方向に直交する平面に含まれる板状とし、各リング本体2の内周の一部からそれらの軸方向に折曲げ、更にそれらの半径方向の外方に折曲げたL字状の板状片2Aを有するものとし、このL字状の板状片2Aを樹脂部1Aから突出させ、L字状の板状片2Aの先端側部分を溶接する接続部4とする。
しかしながら、ターミナル1にあっては、各バスリングA〜Dを部品段階から別個にしており、材料歩留り、部品製作性が悪いし、各バスリングA〜Dの樹脂モールド時における金型への挿入位置決め作業性も悪い。
また、ターミナル1にあっては、各バスリングA〜Dをそれらの軸方向に並置するものであり、各バスリングA〜Dを樹脂モールドした樹脂部1Aの軸方向厚みtが大きく、ターミナル1が回転電機のハウジング内に占めるスペースが大きくなる。
本発明の課題は、回転電機用ターミナルにおいて、各バスリングA〜Dの部品製作性を向上するとともに、各バスリングA〜Dの樹脂モールドの作業性を向上することにある。
本発明の他の課題は、各バスリングA〜Dを樹脂モールドした樹脂部の軸方向厚みを小さくし、ターミナルの小型化を図ることにある。
請求項1の発明は、ステータのU相、V相、W相の各コイル端子に接続される各バスリングA〜Cと、各コイルのコモン端子に接続される中立バスリングDの各リング本体を樹脂部に樹脂モールド成形し、各バスリングA〜Cのリング本体につながり、カプラのU相、V相、W相の各接続端子に溶着される各バスリングA〜Cの接続部を上記樹脂部から突出してなる回転電機用ターミナルにおいて、各バスリングA〜Dのリング本体を連結部によって連結して一体化したリング連結体が樹脂部に樹脂モールド成形され、樹脂モールド成形されたリング連結体の連結部が切断されて各バスリングA〜Dが互いに分離されてなるようにしたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記リング連結体が各バスリングA〜Dを同一平面上に配置してなるようにしたものである。
請求項3の発明は、請求項2の発明において更に、前記リング連結体が各バスリングA〜Dを薄板状にしてなるようにしたものである。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかの発明において更に、前記リング連結体の連結部が切断されて互いに分離された各バスリングA〜Dの接続部をそれらのリング本体に対して軸方向に折曲げて樹脂部から突出させてなるようにしたものである。
(請求項1)
(a)ターミナルにおいて、各バスリングA〜Dのリング本体を連結部によって連結して一体化したリング連結体が樹脂部に樹脂モールド成形され、樹脂モールド成形されたリング連結体の連結部が切断されて各バスリングA〜Dが互いに分離される。即ち、各バスリングA〜Dを部品段階では一体化した。従って、各バスリングA〜Dの材料歩留り、部品製作性を向上するとともに、各バスリングA〜Dの樹脂モールド時における金型への挿入位置決め作業性も良い。
(請求項2)
(b)各バスリングA〜Dを同一平面上に配置したから、各バスリングA〜Dを樹脂モールドした樹脂部の軸方向厚みtを小さくし、ターミナルが回転電機のハウジング内に占めるスペースが小さくなる。
(請求項3)
(c)各バスリングA〜Dを薄板状にしたから、各バスリングA〜Dを樹脂モールドした樹脂部の軸方向厚みtを一層小さくし、ターミナルが回転電機のハウジング内に占めるスペースが一層小さくなる。
(請求項4)
(d)リング連結体の連結部が切断されて互いに分離された各バスリングA〜Dの接続部をそれらのリング本体に対して軸方向に折曲げて樹脂部から突出させてなるものにした。従って、各バスリングA〜Dの部品段階の取扱性及び樹脂モールド時のモールド作業性を向上できる。
図1はモータを示す断面図、図2はコア小組体を示し、(A)は(B)のA−A線に沿う断面図、(B)は端面図、図3は各バスリングA〜Dのリング連結体を示す平面図、図4は各バスリングA〜Dの樹脂モールド成形体を示す斜視図、図5は各バスリングA〜Dの端子部と接続部の折り曲げ状態を示す斜視図、図6はターミナルを示す斜視図、図7はステータへのターミナル取付状態を示す斜視図、図8は従来のバスリングとターミナルの金型分割方向を示し、(A)は1つのバスリングを取り出した斜視図、(B)はターミナルの側面図である。
本発明の回転電機としてのDCブラシレスモータ10は、図1に示す如く、ステータ組立体11の一端にエンドハウジング12を取付け、ステータ組立体11とエンドハウジング12の内部にロータ組立体13を回転自在に支持する。
ステータ組立体11は、ハウジング11Aと一体をなすヨークの内周に円筒状のステータ20とターミナル30の小組体を収納し、ハウジング11Aに取付けられるカプラ40をターミナル30に接続して構成される。
ステータ20は、ハウジング11Aの内周に嵌め込まれる複数、本実施例では例えばU相、V相、W相の各相毎に3個(全9個)のコア小組体20Aを円周上に隣接配置して構成される。コア小組体20Aは、図2に示す如く、複数の珪素鋼板からなるコア21を積層し、この積層コア21に樹脂製ボビン22を取付け、樹脂製ボビン22のコイル巻回部22AにU相、V相、W相の3相をなす各モータコイル23を巻回して構成される。各モータコイル23は、巻始め端と巻終り端の両端をそれぞれコイル端子23A、コモン端子23Bとし、これらの端子23A、23Bを樹脂製ボビン22のコイル巻回部22Aの一端側から外方に延出する。樹脂製ボビン22にはコイル巻回部22Aの一端側に、ハウジング11Aの内周に沿ってハウジング11Aの軸方向に突き出るターミナル取付部22Bを備える。
ターミナル30は、図3〜図7に示す如く、3個のバスリングA〜Cと中立バスリングDの各リング本体32を、樹脂モールドにより成形した樹脂部31に埋設して一体化し、樹脂部31の外周の複数ヵ所に設けた凹部31Aを樹脂製ボビン22のターミナル取付部22Bに係止することにより、樹脂製ボビン22に周方向、軸方向、径方向に位置決めされて取付けられる。バスリングA〜Cのリング本体32はC字状をなして周方向の一部を欠落し、中立バスリングDのリング本体32は周方向に連続する円環状をなす。
各バスリングA〜Cは、それらのリング本体32につながってリング本体32の半径方向の外方に延在し、樹脂部31の外部に突出する端子部33を備える。バスリングAは、本実施例では3個のU相の各モータコイル23のコイル端子23Aが接続される、3個の端子部33を備える。バスリングBは、本実施例では3個のV相の各モータコイル23のコイル端子23Aが接続される、3個の端子部33を備える。バスリングCは、本実施例では3個のW相の各モータコイル23のコイル端子23Aが接続される、3個の端子部33を備える。中立バスリングDは、リング本体32につながって半径方向の内方に延在して、樹脂部31の外部で軸方向に突出して、本実施例では全9個のモータコイル23のコモン端子23Bが接続される、9個の端子部33を備える。従って、ステータ20のU相、V相、W相の各モータコイル23のコイル端子23Aにターミナル30の各バスリングA〜Dのリング本体32につながって樹脂部31の側部から軸方向の外方に突出する端子部33のそれぞれを接続するとともに、各モータコイル23のコモン端子23Bに中立バスリングDのリング本体32につながって樹脂部31の側部から軸方向の外方に突出する端子部33を接続し、各モータコイル23はスター結線される。
各バスリングA〜Cは、それらのリング本体32につながってリング本体32の周方向の一端からリング本体32の軸方向に沿う方向に折り曲げられて立上がり、樹脂部31の側部から軸方向の外方に突出する外部接続用の接続部34を備える。ターミナル30において、バスリングA〜Cの全3個の接続部34は互いに並列配置される。
カプラ40は、ハウジング11Aの外面にねじ止めされる樹脂ボディ41に、外部の制御回路に接続されるU相、V相、W相の全3個の接続端子42を内蔵する。カプラ40のU相、V相、W相の各接続端子42が、ハウジング11Aの内部に挿入され、ターミナル30の各バスリングA〜Cの接続部34に接続される。
モータ10は、レゾルバロータ部51とレゾルバステータ部52からなるレゾルバ50を有する。即ち、ロータ組立体13の回転軸13Aの外周に、回転軸13Aとともに回転するレゾルバロータ部51を取付ける。また、ステータ20の側、換言すればエンドハウジング12の内周にレゾルバステータ部52を取付ける。レゾルバステータ部52はレゾルバロータ部51を囲むように配置され、回転によってレゾルバロータ部51との間で生ずるリラクタンスの変化により、回転軸13Aの回転位置を検出する。検出した回転軸13Aの回転位置に応じて、外部の制御回路により、カプラ40、ターミナル30を介して、ステータ20のU相、V相、W相の各モータコイル23に所定のパターンの電流を供給し、モータ10を駆動制御する。
しかるに、モータ10にあっては、ターミナル30を構成するに際し、各バスリングA〜Dの部品製作性の向上、各バスリングA〜Dの樹脂モールドの作業性の向上、各バスリングA〜Dを樹脂モールドした樹脂部の軸方向厚みの小型化、ひいてはターミナル30の小型化を図るため、以下の構成を具備する。
ターミナル30は、図3〜図5に示す如く、各バスリングA〜Dのリング本体32を連結部36によって連結して一体化したリング連結体35が樹脂部31に樹脂モールド成形される。そして、樹脂モールドされたリング連結体35の連結部36がプレス成形等により後から打ち抜かれて切断されて各バスリングA〜Dが互いに分離され、電気的に絶縁される。
このとき、リング連結体35は、各バスリングA〜Dを同一平面上に配置している。各バスリングA〜Dは、互いに同軸まわりに並置され、外径側から中心軸側に向けて順にバスリングA、バスリングB、バスリングC、バスリングDを配置している。バスリングAとバスリングBがそれらの周方向複数位置で連結部36により連結され、バスリングBとバスリングCがそれらの周方向複数位置で連結部36により連結され、バスリングCとバスリングDがそれらの周方向複数位置で連結部36により連結される。
また、リング連結体35は各バスリングA〜Dを薄板状にし、薄板素材をプレス打ち抜き成形等により製作される。
ターミナル30は、図5〜図7に示す如く、リング連結体35の連結部36が切断されて互いに分離された各バスリングA〜Dの端子部33、接続部34をそれらのリング本体32に対して軸方向に折曲げて樹脂部31から突出させている。端子部33と接続部34は、樹脂部31の一面側、本実施例ではステータ20に取付けられる側と反対側の軸方向に折曲げられている。
従って、ターミナル30は以下の如くに製作される。
(1)リング連結体35を薄板素材からプレス打ち抜き成形する(図3)。リング連結体35は、各バスリングA〜Dのリング本体32を連結部36によって連結して一体化される。
(2)リング連結体35を樹脂部31に樹脂モールド成形する(図4)。このとき、各バスリングA〜Dの端子部33、接続部34、連結部36の各部は樹脂モールドされない。樹脂部31において、33Aは端子部33を外部に露出させる窓部、34Aは接続部34を外部に露出させる切欠部、36Aは連結部36を外部に露出させる窓部である。
(3)樹脂部31の窓部36Aにおいて外部に露出されている、リング連結体35の連結部36をプレス成形等により切断して各バスリングA〜Dを互いに分離する。
(4)樹脂部31の窓部33Aにおいて外部に露出されている端子部33、及び切欠部34Aにおいて外部に露出されている接続部34のそれぞれを、それらのリング本体32に対して軸方向に折曲げて樹脂部31から突出させる(図5、図6)。
(5)ターミナル30の樹脂部31をステータ20の樹脂製ボビン22に周方向、軸方向、径方向に位置決めして取付け、ステータ20のU相、V相、W相の各モータコイル23のコイル端子23Aを各バスリングA〜Cの端子部33に溶着して接続し、全モータコイル23のコモン端子23BをバスリングDの端子部33に溶着して接続する(図7)。
(6)カプラ40のU相、V相、W相の各接続端子42をターミナル30の各バスリングA〜Cの接続部34に溶着して接続する。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)ターミナル30において、各バスリングA〜Dのリング本体32を連結部36によって連結して一体化したリング連結体35が樹脂部31に樹脂モールド成形され、樹脂モールド成形されたリング連結体35の連結部36が切断されて各バスリングA〜Dが互いに分離される。即ち、各バスリングA〜Dを部品段階では一体化した。従って、各バスリングA〜Dの材料歩留り、部品製作性を向上するとともに、各バスリングA〜Dの樹脂モールド時における金型への挿入位置決め作業性も良い。
(b)各バスリングA〜Dを同一平面上に配置したから、各バスリングA〜Dを樹脂モールドした樹脂部31の軸方向厚みtを小さくし、ターミナル30がモータ10のハウジング11A内に占めるスペースが小さくなる。
(c)各バスリングA〜Dを薄板状にしたから、各バスリングA〜Dを樹脂モールドした樹脂部31の軸方向厚みtを一層小さくし、ターミナル30がモータ10のハウジング11A内に占めるスペースが一層小さくなる。
(d)リング連結体35の連結部36が切断されて互いに分離された各バスリングA〜Dの端子部33および、接続部34をそれらのリング本体32に対して一方側の軸方向に折曲げて樹脂部31から突出させてなるものにした。従って、各バスリングA〜Dの部品段階の取扱性及び樹脂モールド時のモールド作業性を向上できる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
図1はモータを示す断面図である。 図2はコア小組体を示し、(A)は(B)のA−A線に沿う断面図、(B)は端面図である。 図3は各バスリングA〜Dのリング連結体を示す平面図である。 図4は各バスリングA〜Dの樹脂モールド成形体を示す斜視図である。 図5は各バスリングA〜Dの端子部と接続部の折り曲げ状態を示す斜視図である。 図6はターミナルを示す斜視図である。 図7はステータへのターミナル取付状態を示す斜視図である。 図8は従来のバスリングとターミナルを示し、(A)は1つのバスリングを取り出した斜視図、(B)はターミナルの側面図である。
符号の説明
10 モータ(回転電機)
11A ハウジング
20 ステータ
23 コイル
23A コイル端子
23B コモン端子
30 ターミナル
31 樹脂部
32 リング本体
33 端子部
34 接続部
35 リング連結体
36 連結部
40 カプラ
42 接続端子
A〜D バスリング

Claims (4)

  1. ステータのU相、V相、W相の各コイル端子に接続される各バスリングA〜Cと、各コイルのコモン端子に接続される中立バスリングDの各リング本体を樹脂部に樹脂モールド成形し、
    各バスリングA〜Cのリング本体につながり、カプラのU相、V相、W相の各接続端子に溶着される各バスリングA〜Cの接続部を上記樹脂部から突出してなる回転電機用ターミナルにおいて、
    各バスリングA〜Dのリング本体を連結部によって連結して一体化したリング連結体が樹脂部に樹脂モールド成形され、
    樹脂モールド成形されたリング連結体の連結部が切断されて各バスリングA〜Dが互いに分離されてなることを特徴とする回転電機用ターミナル。
  2. 前記リング連結体が各バスリングA〜Dを同一平面上に配置してなる請求項1に記載の回転電機用ターミナル。
  3. 前記リング連結体が各バスリングA〜Dを薄板状にしてなる請求項2に記載の回転電機用ターミナル。
  4. 前記リング連結体の連結部が切断されて互いに分離された各バスリングA〜Dの接続部をそれらのリング本体に対して軸方向に折曲げて樹脂部から突出させてなる請求項1〜3のいずれかに記載の回転電機用ターミナル。
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