JP2006199337A - ガセット包装袋 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 前面部と後面部を構成する一対の平面部、及び、袋の両側に袋の内方に向けてV字型に折畳まれた折込部8を備えたガセット袋であって、当該袋を構成する材料が、少なくとも基材層とイージーピール性シーラント層とを積層する積層フィルム1からなり、イージーピール性シーラント面同士を合わせて熱融着することにより、上部シール2a、底部シール2b、側部シール部2kを形成して製袋されることを特徴とする。
【選択図】 図2
Description
また、表面にイージーピールシーラントが積層された包材を使用して製袋したピロー包装袋では、開封する際、袋の上または下シール部と合掌シール部との交差部を剥離して、に示すような開口部を形成する。しかし、開封した袋を台上に置くと、内容物がこぼれてしまうので必ず開封と同時に他の容器に移しかえるか、袋の開口部を上にしておける入れ物等が必要であった。
図1は、本発明に係る易開封性包装袋の構成部材の説明図であり、図2は、本発明に係る易開封性包装袋の一実施例を示す斜視図であり、図3は、本発明に係る易開封性包装袋の一実施例の密封状態を示す斜視図であり、図4は、本発明に係る易開封性包装袋の一実施例の開封状態を示す斜視図であり、図5は、本発明の易開封性包装袋の包装材料の構成を示す断面図である。
図1(a)に示すように、本発明に係る易開封性包装袋は、前面部材3、後面部材4とをそのシーラント層の面を対面させて配し、左右から、側面部材5及び6をシーラント層の面を外側として、2つ折りされた側面部材5、6が、前記の前面部材3、後面部材4間に挿入され、図2に示すように、内容物充填口となる上部を残して、その周縁を熱融着されたものである。
また、図1(b)に示すように、本発明に係る易開封性包装袋は、内層にシーラント層が積層された1ピースの積層フィルムを、そのシーラント層が内側になるように折り返して、内側に折り襞状の折り返し部を有するガセット折込部8を左右対称に各々形成し、折り返された積層フィルムの端部同士を片側の側部で重ね合わせて、筒状の折り畳まれた袋本体部を構成される。そして、図示しないが、スリッタによって4箇所の側部をカットして、図1に示すような前面部材3、後面部材4、および側面部材5、6を作製して、しかる後、図2に示すように、内容物充填口となる上部を残して、4箇所の側部および底部を熱融着されたものである。
図3は、本発明に係る易開封性包装袋の一実施例の密封状態を示す斜視図である。
図3に示すように、易開封性包装袋100を形成するヒートシール部2の内、少なくとも開封する前面部(又は後面部)のヒートシール部2k(以下、開封シール部と記載する)を易剥離性とすることが必要である。更に、袋の上端部の非シール部を設けることが必要である。
さらに、前記の上端部に袋を開封しやすいため、ノッチ等による易裂性処理部を設けてもよい。前記の易裂性処理としては、ノッチ(切込み)以外に、前記の上端部に微細な貫通孔または傷痕を設けてもよい。
図4は、本発明に係る易開封性包装袋の一実施例の開封状態を示す斜視図である。
図4に示すように、本発明に係る易開封性包装袋を開封する場合、上端部の非接着部の前面と後面の積層フィルムを両手の指でつまんで、開封シール部2kを剥離し、さらに前面部材(開封片10)を引き裂くことによって、包装袋の表面に開口部7を形成することができる。
すなわち、従来技術による包装袋の側面にノッチを形成する包装袋と比べて、本発明による開口部7は包装袋100の上面となるため、開口部を広くとることが可能であり、内容物を取り出し易くすることができる。
また、本発明に係る易開封性包装袋100は、ガセット袋であるため、平袋の場合と比べて、袋を開封後、他の容器に移し変えることなく、内容物をこぼすことなく、台上等に安定しておくことのできる。
また、本発明に係る易開封性包装袋100は、両側の側部シール部2kを開封するため、ピロータイプの袋の場合と比べ、合掌シール部の部分を開封する場合より、開封口を広くとることができ、内容物を取り出し易くすることができる。
なお、図3に示すように、上端シール部の上部の非シール部から両端に形成された側部シール部に沿って容易に開封することができ、必要に応じて開封用ノッチは前面部材または後面部材に設けてもよい。
図5(a)に示すように、本発明に係る易開封性包装袋の包装材料の層構成は、外側から、基材フィルム層21とシーラント層24とを接着剤または接着性樹脂22を介して積層するものである。
また、図5(b)に示すように、要求される性能に応じて、上記の基材フィルム層21とシーラント層24との間に、中間層23として、水蒸気その他のガスバリヤー層や、遮光層、強度向上層などを接着層22を介して積層して構成することもできる。また、上記の基材フィルム層、中間層、シーラント層は、それぞれを単独の層で形成してもよいが、複数の層を積層して形成してもよい。
また、本発明において、非接着部の、易裂性処理により剥離する部位を除いた部分の一部または全域を熱融着することにより、開封性がより容易になる。
この際、前述の通り、包装袋に使用している包装材料1に、前記ノッチの引裂き方向と同一の方向性を有するフィルム(例えば一軸延伸フィルム)が積層してある場合には、引き裂きされる開封片は、略開封の初期の巾のまま、包装袋の反対側まで帯状に裂けていき、当該開封片を取り去ったあとには広い開封部が形成されるのである。
また、前記の非接着部に傷痕域を設けて易裂性処理を施した場合の開封は、非接着部の包装材料の端部の希望する任意の位置2ヵ所に引裂開始部を形成(指で簡単に裂け目をつける)し、前記2ヵ所の引裂開始部の間の非接着部のフィルムを両手の指でもって、熱融着部を剥離して開封部を形成することができる。
また、本発明による包装袋の開封は、前面(又は裏面でもよい)を完全に開封しうるため、従来の開封方法に比べ、包装袋の角部にある内容物を残すことなく、ほぼ完全に取り出すことができる。
また、本発明による包装袋は、ガセット袋のため、従来の平袋と比べて、包装袋を開封後、他の容器に移し変えることなく、内容物をこぼすことなく、台上等に安定しておくことができる。
厚さ20μmの1軸延伸ポリプロピレンフィルムと、厚さ12μmのアルミ蒸着ポリエチレンテレフタレート(アルミ蒸着PET)フィルム(日本メタライジング社製、「VMPET」)と、厚さ40μmのイージーピールシーラントを接着剤を介して、ドライラミネーションで貼り合わせた包材を用い、平面部材(胴部巾400×流れ600mm)2枚、および折込部材(折り部の巾270mm)×流れ600mm)、シール巾10mmのガセット袋を作成した。
この袋の内容物を入れるための外寸400mm側の非接着部の両端から20mmの位置、二箇所に10mmの深さのIノッチを入れた。
この袋に内容物としてポテトチップスを入れた後、ノッチを入れた非接着部下10mmの位置に10mm巾の熱融着を実施し、密着して本発明に係る包装製品を得た。
上記で得られた包装製品を開封する際、二箇所のノッチ間の非接着部を両手の指でつまみ、開封した。
この結果、開封のきっかけが非常に得られ易く、前面(または裏面)の平面部全体を開封することが可能であり、内容物を残すことなく、こぼすことなく、台上に安定しておくことができた。
2 ヒートシール部
2a 天シール部
2b 底部シール部
2k 開封シール部
3 前面部材
4 後面部材
5,6 側面部材
7 開口部
8 ガセット折込部
10 開封片
12 非接着部
21 基材フィルム
22 接着層
23 中間層
24 シーラント層
100 易開封性袋(ガセット袋)
100´ 従来の易開封性袋
Claims (2)
- 前面部と後面部を構成する一対の平面部、及び、袋の両側に袋の内方に向けてV字型に折畳まれた折込部を備えたガセット袋であって、
当該袋を構成する材料が、少なくとも基材層とイージーピール性シーラント層とを積層する積層フィルムからなり、
イージーピール性シーラント面同士を合わせて熱融着することにより、上部シール、底部シール、側部シール部を形成して製袋されることを特徴とするガセット包装袋。 - 前記シール部の端部に易裂性処理が2箇所以上設けられていることを特徴とする請求項1記載のガセット包装袋。
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