JP2006197184A - 車両用ガラスアンテナ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 通電加熱式のデフォッガ2を備えた後部窓ガラス板1に高周波用アンテナ導体3L,3Rを設ける車両用ガラスアンテナであって、デフォッガ2の最高位ヒータ線22Aと高周波用アンテナ導体3L,3Rとは上下方向について50mm以上離間し、最高位ヒータ線22Aは少なくとも1本の分岐する分岐ヒータ線23を有し、高周波用アンテナ導体3L,3Rの受信する搬送波は470〜770MHzの間にある周波数を含む。
【選択図】 図1
Description
そこで、例えば、特許文献2に記載されているように、後部窓ガラス板のデフォッガ領域部分よりも上部にアンテナ導体を設けた車両用ガラスアンテナも知られている。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態に係る自動車の車両用ガラスアンテナを示すものであり、この車両用ガラスアンテナは、後部窓の通電加熱式のデフォッガ2を付設している後部窓ガラス板1において、デフォッガ2よりも上部の左右両端側の空き領域にデジタルTV放送受信用の高周波用アンテナ導体3L,3Rを一対備えている。
なお、図1では、自動車の車内から後部窓ガラス板1を眺めたものであって、+Xがこの自動車の車体左側、+Yが車体上部、+Z方向が車体前側となる。
また、この高周波用アンテナ導体3L,3Rの受信する搬送波は、470〜770MHzの間にある周波数を含むものであって、デジタルTV放送波などのUHF帯受信用のアンテナ導体を構成しており、本実施形態では次の各条件を満たすことが好ましい。
また、本実施形態によれば、車両用後部窓ガラス板1の中央部であって最高位ヒータ線22Aよりも上部の空き領域を利用して、ここに2本の分岐ヒータ線23を設けることで防曇エリアを拡大させることができるようになっているので、その分デッフォガ機能が増大する。
次に、本発明の第2の実施形態について、図2を参照しながら説明する。なお、本実施形態において、第1の実施形態と同一構成要素又は同一部材には同一符号を付して重複説明を避ける。また、本実施形態において、高周波用アンテナ導体3L,3R及びデフォッガ2については、第1の実施形態においてこれと対応する同一部材のものと同一寸法のものを用いている。
本実施形態の車両用ガラスアンテナは、第1の実施形態と同様に、左右一対の高周波用アンテナ導体3L,3Rとフロントに設けた2本のアンテナ導体(不図示)との都合4本のアンテナでダイバーシティアンテナを構成しているが、第1の実施形態と異なり、デフォッガ2の全体形状が略逆コノ字形(車外から見ると略コノ字形)を呈しているとともに、高周波用アンテナ導体3L,3Rとは異なる周波数の搬送波を受信させるアンテナ導体、即ちAM受信用アンテナ導体5及びFM受信用アンテナ導体6を追加して設けている。
従って、本実施形態のデフォッガ2では、直流電源から給電された電流は上部バスバ42からバスバ21を通って下部バスバ43へと略コノ字状に流れる。
即ち、バスバ21,42については、左側バスバ21と最高位ヒータ線22Aとの接続点21Aから、後部窓ガラス板1の右側(車外から見る左側に位置する)上部にある上部バスバ42と最高位ヒータ線22Aとの接続点42Aとの間の最短間隔(W)が第1の実施形態で説明した条件1を満たすことが好ましい。
最高位ヒータ線22Aについては、第1の実施形態と同様に、接続点21A(又は接続点42A)から分岐点24Aまでの間隔(S)は条件3を満たしているとともに、最高位ヒータ線22Aはバスバ21との接続点21A(又は上部バスバ42との接続点42A)から水平方向に伸長する分岐点24Aまでの間の線幅(d)が条件2を満たすのが好ましい。
最高位ヒータ線22Aと高周波用アンテナ導体3L,3Rとの関係については、第1の実施形態と同様に、最高位ヒータ線22Aは、間隔(S)が条件4を満たすとともに、最高位ヒータ線22Aと高周波用アンテナ導体3L,3Rとの間隔(y)が前述の条件5を満たすこととする。
また、第1の実施形態と同様に、高周波用アンテナ導体3L,3Rは、条件5から条件7までを満たすことが好ましい。
また、本発明は、上述した実施形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の形態で実施し得るものである。即ち、本発明において、後部窓ガラス板1に設けられる高周波用アンテナ導体3L,3Rの数は左右一対のもの(ダイバーシティアンテナ)が好ましいが、特にこれに限定されず左右いずれか一方に単一の高周波用アンテナ導体を設けても構わない。また、例えば、本発明の車両用ガラスアンテナとポールアンテナ等のような他のアンテナ及び/又は他の車両用ガラスアンテナとの間でダイバーシティ受信を行ってもよい。
「例1(実施例)」
本実施例では、図3に示す車両用ガラスアンテナを製作した。この車両用ガラスアンテナは、後部窓ガラス板1に、デジタルTV放送受信用の高周波用アンテナ導体3L,3Rと、AM受信用アンテナ導体5及びFM受信用アンテナ導体6と、キーレスエントリ用アンテナ導体7とを設けている。また、この車両用ガラスアンテナは、自動車の前部窓ガラス板にも設けており(不図示)、前部窓ガラス板の上部の左右両端側に高周波用アンテナ導体を一対備えている。以下の説明では、各部の寸法を記号で示しているが、これらの具体的な数値については、後の表2を参照されたい。なお、最高位ヒータ線22Aと高周波用アンテナ導体3L,3Rの下部エレメント32L,32Rとの間隔は、y1(具体的数値は、前述の表2を参照)である。
また、各ヒータ線22がバスバ21(又はバスバ26)と接続する接続点から各ヒータ線22が短絡線25と接続する接続点までの長さについては、最高位ヒータ線22Aのひとつ下のヒータ線22Bの長さがD2、最高位ヒータ線22Aから4本下位の第5位のヒータ線22Fの長さがD5、最下位のヒータ線22Jの長さがD10である。さらに、バスバ21(又はバスバ26)と最高位ヒータ線22Aとの接続点21A(又は接続点26A)から接続線24(又は接続線27)との分岐点24A(又は分岐点27A)までの間隔はSである。
また、分岐ヒータ線23は、水平(Y)方向の長さがwである。
なお、本実施例では、最高位ヒータ線22Aは、幅寸法がd=2.0mmであるが、S=200mm、x=120mmであるので、S,xについては、S≒1.67xとなっている。
さらに、この上部エレメント31L(又は上部エレメント31R)の上部の後部窓ガラス板1には、この後部窓ガラス板1の略アール状の角部の形状に倣ってカーブした形状を呈するカーブ状エレメント35L(又はカーブ状エレメント35R)がx4の長さで設けられているとともに、そのカーブ状エレメント35L(又はカーブ状エレメント35R)の中央寄り側の端部には接地点(グランド部)36L(又は接地点(グランド部)36R)を構成する端子ベース形状の導体が設けられている。この接地点36L(又は接地点36R)は、縦、横の大きさがそれぞれ上部エレメント31L(又は上部エレメント31R)の給電点34L(又は給電点34R)と同じ大きさに形成されている。
なお、本実施例では、後部窓ガラス板1の水平(X)方向に平行に設けた最高位ヒータ線22Aと、高周波用アンテナ導体3L(又は高周波用アンテナ導体3R)の下部エレメント32L(又は下部エレメント32R)との間隔をy1としている。また、左側の高周波用アンテナ導体3Lの給電点34Lと接地点36Lとは、後部窓ガラス板1の水平(X)方向に沿ってd5(不図示)だけ離間している。また、右側の高周波用アンテナ導体3Rの給電点34Rと接地点36Rとの間も、後部窓ガラス板1の水平(X)方向に沿ってd5(不図示)だけ離間している。
図4に示す車両用ガラスアンテナを作製した。例2では、例1において分岐ヒータ線をバスバまで延伸させた、つまりデフォッガ2のヒータ線を1本さらに最上部に追加したものであり、最高位ヒータ線から高周波用アンテナ導体の下部エレメントまでの間隔がy2(=70mm)と短縮されている。なお、AM受信用アンテナ導体5、FM受信用アンテナ導体6及びキーレスエントリ用アンテナ導体7は、例1において、それぞれ対応する同一要素のものと同一構成である。また、左側の高周波用アンテナ導体3Lと、AM受信用アンテナ導体5、FM受信用アンテナ導体6或いはキーレスエントリ用アンテナ導体7との間隔は、例1でのそれぞれ対応する要素間の間隔と同一である。また、右側の高周波用アンテナ導体3Rと、AM受信用アンテナ導体5或いはFM受信用アンテナ導体6との間隔も、例1でのそれぞれ対応する要素間の間隔と同一である。
「例3(比較例)」
例2におけるヒータ線を最上部から1本取り除いた構成であり、最高位ヒータ線から下部エレメントまでの間隔(y3)が例1の車両用ガラスアンテナでの間隔(y1(不図示))と同じ100mmである。なお、例1、例2及び例3は、いずれもアンテナシステムの構成が同様である。即ち、例2及び例3のものも、左右に設けた高周波用アンテナ導体は双極アンテナであって、これら左右端部側の高周波用アンテナ導体と、前部窓ガラス板の左右端部側に設けた2つの高周波用アンテナ導体とでダイバーシティアンテナを構成している。
その結果、図5に示すように、例1と例3とを比較すると、470〜510MHz付近では例1が例3よりアンテナ利得に優れ、他の周波数では、ほぼ同等なアンテナ利得特性を有しており、図4に示す例2の車両用ガラスアンテナに比べて全体的に1dB程度アンテナ利得特性が向上しているとの知見が得られた。
即ち、例1と例3とは、ヒータ線と高周波用アンテナ導体との間隔(y1,y3)が増大しているため、ヒータ線からの影響が軽減されたものと思われる。また、例1と例3は、例2と比較して、最高位ヒータ線が高周波用アンテナ導体から比較的遠いために、最高位ヒータ線からの反射波を受けにくく、自動車の後方かつ後部窓ガラス板の垂直方向のアンテナ利得より、自動車の後方かつ水平方向のアンテナ利得が向上し、望ましい。これに対して、例2では、最高位ヒータ線が高周波用アンテナ導体に比較的近いために、最高位ヒータ線からの反射波を受けて、自動車の後方かつ後部窓ガラス板の垂直方向のアンテナ利得が、自動車の後方かつ水平方向のアンテナ利得より向上する。
2 デフォッガ
21,26 バスバ
21A,26A 接続点
22 ヒータ線
22A 最高位ヒータ線
23 分岐ヒータ線
24,27 接続線
24A,27A 分岐点
25 短絡線
3 高周波用アンテナ導体
3R,3L 高周波用アンテナ導体
31 上部エレメント
32 下部エレメント
33 接続エレメント
34 給電点
42 上部バスバ
43 下部バスバ
5 AM受信用アンテナ導体
51 水平エレメント
52 短絡エレメント
53 接続エレメント
54 給電点
6 FM受信用アンテナ導体
61 第1エレメント
62 第2エレメント
Claims (7)
- 車両後部窓の通電加熱式のデフォッガを備えた後部窓ガラス板に設けられる車両用ガラスアンテナであって、
該デフォッガは、該後部窓ガラス板の左右両端部側において上下方向に設けたバスバと、該後部窓ガラス板の下部側から上部側まで水平方向に沿って複数本設け該バスバ間を接続するヒータ線とを有し、
該後部窓ガラス板の、少なくとも左右何れか一方の端部側で、該デフォッガよりも上部に高周波用アンテナ導体を有し、
該ヒータ線のうち最上位のヒータ線と該高周波用アンテナ導体は、該後部窓ガラス板の上下方向について50mm以上離間し、
該最上位のヒータ線は、該後部窓ガラス板の水平方向に沿って、端部から中央部に向かう途中で少なくとも1本、該後部窓ガラス板の上方へ分岐したのち水平方向に伸長する分岐ヒータ線を有することを特徴とする車両用ガラスアンテナ。 - 車両後部窓の通電加熱式のデフォッガを備えた後部窓ガラス板に設けられる車両用アンテナであって、
該デフォッガは、該後部窓ガラス板の左右両端部側において上下方向に設けたバスバと、該後部窓ガラス板の下部側から上部側まで水平方向に沿って複数本設け該バスバ間を接続するヒータ線とを有し、
該後部窓ガラス板の両端部側で、該デフォッガよりも上部に、それぞれ高周波用アンテナ導体を有し、
該複数本のヒータ線のうち最上位のヒータ線と該高周波用アンテナ導体とは、該後部窓ガラス板の上下方向について50mm以上離間し、
該最上位のヒータ線は、該後部窓ガラス板の水平方向に沿って、端部から中央部に向かう途中で少なくとも1本、該後部窓ガラス板の上方へ向けて分岐するとともに該水平方向に平行に伸長した後に該最上位のヒータ線に合流する分岐ヒータ線を有することを特徴とする車両用ガラスアンテナ。 - 前記高周波用アンテナ導体は、前記後部窓ガラス板の水平方向に一定長さ伸びる上部エレメント及び下部エレメントと、前記後部窓ガラス板の上下方向に伸びて該上部エレメント及び該下部エレメントの端部同士をつなぐ接続エレメントとを備え、
前記バスバの上部の先端部と該下部エレメントとは、50mm以上離間している請求項1又は2に記載の車両用ガラスアンテナ。 - 前記最上位のヒータ線が前記バスバと接続する接続点から前記分岐ヒータ線の分岐点までの間隔は、前記高周波用アンテナ導体の下部エレメントの長さよりも長い請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用ガラスアンテナ。
- 前記高周波用アンテナ導体の下部エレメントの長さは、60〜200mmであって、
前記最上位のヒータ線が前記バスバと接続する端部位置から前記分岐ヒータ線の分岐点までの間隔は、100〜300mmである請求項1〜4のいずれか1項に記載の車両用ガラスアンテナ。 - 前記高周波用アンテナ導体の受信する搬送波は、470〜770MHzの間にある周波数を含む請求項1〜5のいずれか1項に記載の車両用ガラスアンテナ。
- 前記高周波用アンテナ導体の受信する搬送波は、698〜806MHzの間に存在する周波数を含む請求項1〜5のいずれか1項に記載の車両用ガラスアンテナ。
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