JP2006096175A - 車両のエアクリーナ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 車両のエアクリーナ装置において、エアクリーナ本体が浸水しても、内部に水が入りにくくするとともに、エアクリーナ本体への熱影響を受けにくくし、更には、エアクリーナ本体内に土埃を入りにくくすることにある。
【解決手段】 エアクリーナ装置35に、エアクリーナエレメントを収納したエアクリーナ本体56と、このエアクリーナ本体56に接続しエアクリーナ本体56内に外気を導入するシュノーケル77とを備え、このシュノーケル77をエンジン22から上方に突出するシリンダ部22aの側方を通り車両前方に延ばすとともに、シュノーケル77の前端を左右のシート44間に開口させた。
【選択図】 図3
【解決手段】 エアクリーナ装置35に、エアクリーナエレメントを収納したエアクリーナ本体56と、このエアクリーナ本体56に接続しエアクリーナ本体56内に外気を導入するシュノーケル77とを備え、このシュノーケル77をエンジン22から上方に突出するシリンダ部22aの側方を通り車両前方に延ばすとともに、シュノーケル77の前端を左右のシート44間に開口させた。
【選択図】 図3
Description
本発明は、車両のエアクリーナ装置に関するものである。
従来の車両のエアクリーナ装置として、車体後部に配置されたエアクリーナが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開昭61−295128号公報
特許文献1の第1図、第3図及び第4図を以下に説明する。
第4図において、小型車両1は、車体フレーム2を構成する一対のサイドチューブ2a,2aを左右に備え、これらのサイドチューブ2a,2a間にエンジン本体22及びエアクリーナ20を配置した車両である。なお、3はエンジン本体22の前方に配置したシート、6は後輪である。
第4図において、小型車両1は、車体フレーム2を構成する一対のサイドチューブ2a,2aを左右に備え、これらのサイドチューブ2a,2a間にエンジン本体22及びエアクリーナ20を配置した車両である。なお、3はエンジン本体22の前方に配置したシート、6は後輪である。
第3図において、エアクリーナ20は、この前方に配置したキャブレター21を介してエンジン本体22に連結した部品である。
第1図において、エンジン本体22は、前部に排気管を接続し、この排気管の端部に、ほぼ車両前後方向に延びるマフラ24を接続したものであり、このマフラ24と、エンジン本体22の後方に配置したエアクリーナ20とは、共にサイドチューブ2a,2a間に配置される。
第1図において、エンジン本体22は、前部に排気管を接続し、この排気管の端部に、ほぼ車両前後方向に延びるマフラ24を接続したものであり、このマフラ24と、エンジン本体22の後方に配置したエアクリーナ20とは、共にサイドチューブ2a,2a間に配置される。
例えば、車両が後部に荷台を備える場合は、上記したエンジン本体22、エアクリーナ20等が低く配置されることになり、川を渡ったり沼地を走行する不整地走行用車両である場合には、エアクリーナ20に対する被水の影響を考慮する必要がある。
また、上記の小型車両1では、左右のサイドチューブ2a,2a間に大きなスペースが存在するから、これらのサイドチューブ2a,2a間の距離を小さくすれば、車両の小型化が図れるが、例えば、排気管及びマフラ24は、熱を発生させる部品であるため、周囲の部品の配置を考慮する必要がある。
更に、後輪6が巻き上げた土埃でエアクリーナ20内のエレメントが早く汚れないように、エアクリーナ20内へ空気を取り込む吸気口の配置も考慮しなければならない。
更に、後輪6が巻き上げた土埃でエアクリーナ20内のエレメントが早く汚れないように、エアクリーナ20内へ空気を取り込む吸気口の配置も考慮しなければならない。
本発明の課題は、車両のエアクリーナ装置において、エアクリーナ本体まで水が被っても内部に水が入りにくくするとともに、エアクリーナ本体への熱影響を受けにくくし、更に、エアクリーナ本体内に土埃を入りにくくすることにある。
請求項1に係る発明は、車体フレームに左右のシートを取付け、これらのシートの下方にエンジンを配置し、このエンジンの後方に、このエンジンに空気を供給するエアクリーナ装置を配置した車両において、エアクリーナ装置に、エアクリーナエレメントを収納したエアクリーナ本体と、このエアクリーナ本体に接続しエアクリーナ本体内に外気を導入するシュノーケルとを備え、このシュノーケルをエンジンから上方に突出するシリンダ部の側方を通り車両前方に延ばすとともに、シュノーケルの前端を左右のシート間に開口させたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、車体フレームに備える左右一対のサイドフレームをそれぞれ車両前後方向に延ばし、エンジンの前部から車両後方へ排気管を延ばし、この排気管の後端にマフラを取付けるとともにこのマフラを左右のサイドフレーム間に配置したときに、エアクリーナ本体を、左右のサイドフレーム間に且つ車両前後方向に対して傾斜させることでマフラから離して配置したことを特徴とする。
請求項1に係る発明では、左右のシートを設ける車両のエアクリーナ本体にシュノーケルを設けるようにしたので、例えば、エアクリーナ本体がシートよりも低い位置に配置されても、被水の影響を小さく抑えることができ、エアクリーナ本体が水を被った場合であってもシュノーケルの前端の開口部が浸水しにくくなり、エアクリーナ本体へ水を入りにくくすることができる。また、シュノーケルの前端を左右のシート間に開口させているので、車両が深い水位を走行する場合などには、運転者はシュノーケルの開口部を近い距離で確認しながら、その開口部への被水の程度を容易に判断し、対処することができる。従って、河川、沼地等を走行する際の車両の信頼性を向上させることができる。
更に、後輪の巻き上げた土埃の少ない左右のシート間に開口するシュノーケルで吸気するので、エアクリーナ本体への土埃の侵入が少なくできる。
更に、後輪の巻き上げた土埃の少ない左右のシート間に開口するシュノーケルで吸気するので、エアクリーナ本体への土埃の侵入が少なくできる。
請求項2に係る発明では、エアクリーナ本体を左右の車体フレーム間に且つ車両前後方向に対して傾斜させることでマフラから離して配置したので、左右のサイドフレーム間のスペースが小さくても、エアクリーナ本体と排気管、マフラとの距離をより大きくすることができ、エアクリーナ本体に対する排気管、マフラからの熱影響を受けにくくすることができる。従って、エアクリーナ本体のための熱対策用部材を簡素にする、あるいは、廃止することができ、コストを低減することができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るエアクリーナ装置を備えた車両の側面図であり、車両10は、車体フレーム11(フロントフレーム12、センタフレーム13及びリヤフレーム14からなる。)と、左右の前輪18,18と、センタフレーム13に取付けたパワーユニット21(エンジン22及び変速機23からなる。)と、エンジン22へ空気及び燃料を供給するためにエンジン22の後方に設けた吸気装置26と、エンジン22の前部から後方へ延ばした排気装置27と、リヤフレーム14の上部に傾斜可能に取付けた荷台28と、左右の後輪31,31とを備える二人乗りの四輪駆動車である。
吸気装置26は、エンジン22側に接続したキャブレタ33と、このキャブレタ33に接続したエアクリーナ装置35とを備える。
図1は本発明に係るエアクリーナ装置を備えた車両の側面図であり、車両10は、車体フレーム11(フロントフレーム12、センタフレーム13及びリヤフレーム14からなる。)と、左右の前輪18,18と、センタフレーム13に取付けたパワーユニット21(エンジン22及び変速機23からなる。)と、エンジン22へ空気及び燃料を供給するためにエンジン22の後方に設けた吸気装置26と、エンジン22の前部から後方へ延ばした排気装置27と、リヤフレーム14の上部に傾斜可能に取付けた荷台28と、左右の後輪31,31とを備える二人乗りの四輪駆動車である。
吸気装置26は、エンジン22側に接続したキャブレタ33と、このキャブレタ33に接続したエアクリーナ装置35とを備える。
ここで、37は燃料タンク、38はパワーユニット21側と客室側とを隔てる上側隔壁、39はパワーユニット21側と車体の左右縁部側とを隔てる左右一対のサイド隔壁(手前側の符号39のみ示す。)、40は上記の燃料タンク37、上側隔壁38、左右のサイド隔壁39,39で囲まれるエンジンルーム、41はフロントカバー、42はハンドル、43,44(手前側の符号43のみ示す。)はセンタフレーム13に取付けた左右のシート、46,46(手前側の符号46のみ示す。)はリヤフェンダ、47,47(手前側の符号47のみ示す。)はセンタフレーム13に立てた左右のロールバー、48,48(手前側の符号48のみ示す。)はフロントフレーム12とロールバー47,47に渡したアッパフレーム、49,49(手前側の符号49のみ示す。)はテールランプである。
図2は本発明に係る車両の平面図(図中の矢印(FRONT)は車両前方を表す。)であり、車体フレーム11のセンタフレーム13に左右一対のセンタサイドフレーム51,51を設け、これらのセンタサイドフレーム51,51にシートフレーム部材52を取付け、このシートフレーム部材52に左右のシート43,44を取付け、また、車体フレーム11のリヤフレーム14に左右一対のリヤサイドフレーム54,54を設け、これらのリヤサイドフレーム54,54間に平面視で、吸気装置26を構成するエアクリーナ本体56と、排気装置27を構成するマフラ57を配置したことを示す。
シートフレーム部材52は、シート43,44を支持するシート支持プレート65,65と、これらのシート支持プレート65,65を連結する連結フレーム66と、各シート支持プレート65から側方に突出させた側部フレーム67とからなり、側部フレーム67は、荷台28の前部とで肘掛け(不図示)を支持する。
リヤフレーム14は、左右一対のリヤサイドフレーム54,54に荷台28を取付けた部材である。
リヤフレーム14は、左右一対のリヤサイドフレーム54,54に荷台28を取付けた部材である。
燃料タンク37はシート43,44の下方に且つ車幅方向に延びるように配置した部品である。
上側隔壁38は、車体左右方向の幅を左右のセンタサイドフレーム51,51の間隔とほぼ同一とし、車両前後方向の長さを平面視でほぼパワーユニット21が隠れる長さとした部材である。サイド隔壁39は、センタサイドフレーム51の側面にほぼ沿って配置した部材である。
上側隔壁38は、車体左右方向の幅を左右のセンタサイドフレーム51,51の間隔とほぼ同一とし、車両前後方向の長さを平面視でほぼパワーユニット21が隠れる長さとした部材である。サイド隔壁39は、センタサイドフレーム51の側面にほぼ沿って配置した部材である。
図3は本発明に係るエアクリーナ装置を示す要部側面図であり、エアクリーナ装置35は、キャブレタ33に接続したコネクティングチューブ75と、このコネクティングチューブ75の端部に接続したエアクリーナ本体56と、このエアクリーナ本体56に接続するとともに車両前方に延ばしたシュノーケル77とからなる。なお、78はシュノーケル77の吸気口77aの上方を覆うカバーである。
シュノーケル77は、吸気口77aを、エアクリーナ本体56への接続部77bよりも高く配置したものであり、図中のHは接続部77bの上端と吸気口77aとの高低差である。このように、高低差Hを設けることで、例えば、車両が川を渡ったり沼地を走行したときに、エアクリーナ本体56が浸水しても、シュノーケル77の吸気口77aを高位置に配置することで、エアクリーナ装置35内に水を吸い込みにくくすることができる。
シュノーケル77の吸気口77aは、図1にも記載したように、左右のシート43,44の間に配置したものであり、シート43,44に座った運転者及び同乗者が確認できる位置にあるため、例えば、車両の下部が浸水した場合でも、吸気口77aと水面との位置を確認しながら対処することが可能となる。
上部隔壁38は、シュノーケル77の吸気口77aよりも低い位置に、シュノーケル77の前端部を貫通させるようにして配置した部材であり、シリンダ部22aの上方まで延びる。
図4は本発明に係るエアクリーナ装置の断面図であり、エアクリーナ本体56は、エアクリーナケース81と、このエアクリーナケース81の開口を塞ぐエアクリーナカバー82と、これらのエアクリーナケース81及びエアクリーナカバー82内に配置したエアクリーナエレメント83とからなる。なお、85,86,87はエアクリーナケース81にエアクリーナエレメント83の一端を固定するためのブラケット、ワッシャ、ビスである。
エアクリーナケース81は、コネクティングチューブ75を嵌め込むチューブ取付穴81aと、シュノーケル77を接続するシュノーケル接続管91を嵌め込むシュノーケル側取付穴81bとを側面に開けた部材である。なお、93はエアクリーナケース81に溜まったオイル、水等を排出するドレンホースである。
エアクリーナエレメント83は、他端にコネクティングチューブ75を接続した部材である。
シュノーケル77の接続は、シュノーケル接続管91の端部に挿入するとともにバンド95で閉め込んで行う。
エアクリーナエレメント83は、他端にコネクティングチューブ75を接続した部材である。
シュノーケル77の接続は、シュノーケル接続管91の端部に挿入するとともにバンド95で閉め込んで行う。
図5は本発明に係るエアクリーナ装置を示す要部平面図である。
排気装置27は、エンジン22のシリンダ部22a、詳しくはシリンダヘッド22bの前部に一端を接続するとともにU字状に屈曲させて後方へ延ばした排気管96と、この排気管96の後端に接続した前述のマフラ57とからなる。
排気装置27は、エンジン22のシリンダ部22a、詳しくはシリンダヘッド22bの前部に一端を接続するとともにU字状に屈曲させて後方へ延ばした排気管96と、この排気管96の後端に接続した前述のマフラ57とからなる。
エアクリーナ装置35は、左右のリヤサイドフレーム54,54の間に、マフラ57及びエアクリーナ本体56を並べて配置するとともに、マフラ57の熱がエアクリーナ本体56に影響しないようにマフラ57とエアクリーナ本体56との距離Lをより大きくするために、エアクリーナ本体56を車幅方向の右寄りに配置するとともに、車両前後方向に延びる車体中心線97に対して、エアクリーナ本体56の中心線98を角度θだけ傾けて配置したものである。
このように、本発明では、リヤサイドフレーム54,54間の限られたスペース内でマフラ57のエアクリーナ本体56に対する熱による影響をできる限り小さくすることができる。また、シュノーケル77は、エンジン22の上方に突出したシリンダ部22aを避けるように屈曲させた部材である。
図中の101はコネクティングチューブ75の途中に接続したレゾネータ、102はシュノーケル77の途中に接続したレゾネータであり、これらのレゾネータ101,102は吸気装置26による吸気騒音を低減する。
図6は本発明に係るエアクリーナ装置に接続する配管を説明する平面図であり、エアクリーナ本体56に第1チューブ105及び第2チューブ106を接続したことを示す。
第1チューブ105は、一端をキャブレタ33(図5参照)に接続し、他端をエアクリーナ本体56内に挿入したものであり、キャブレタ33内を大気開放にして負圧を逃がす。なお、107は第1チューブ105内に油、水、ダスト等を吸い込まないようにエアクリーナ本体56内に挿入した先端部に取付けたフィルターである。
第1チューブ105は、一端をキャブレタ33(図5参照)に接続し、他端をエアクリーナ本体56内に挿入したものであり、キャブレタ33内を大気開放にして負圧を逃がす。なお、107は第1チューブ105内に油、水、ダスト等を吸い込まないようにエアクリーナ本体56内に挿入した先端部に取付けたフィルターである。
第2チューブ106は、一端をエンジン22(図5参照)のクランクケース内に接続し、他端をエアクリーナ本体56内のエアクリーナエレメント83に臨ませたものであり、クランクケース内のブローバイガスをエアクリーナ本体56内に導く。エアクリーナ本体56内のブローバイガスは、コネクティングチューブ75、キャブレタ33を通じてエンジン内に還流される。
以上の図2、図3及び図5で説明したように、本発明は第1に、車体フレーム11に左右のシート43,44を取付け、これらのシート43,44の下方にエンジン22を配置し、このエンジン22の後方に、このエンジン22に空気を供給するエアクリーナ装置35を配置した車両10において、エアクリーナ装置35に、エアクリーナエレメント83(図4参照)を収納したエアクリーナ本体56と、このエアクリーナ本体56に接続しエアクリーナ本体56内に外気を導入するシュノーケル77とを備え、このシュノーケル77をエンジン22から上方に突出するシリンダ部22aの側方を通り車両前方に延ばすとともに、シュノーケル77の前端を左右のシート43,44間に開口させたことを特徴とする。
左右のシート43,44を設ける車両のエアクリーナ本体56にシュノーケル77を設けるようにしたので、例えば、エアクリーナ本体56がシート43,44よりも低い位置に配置されても、被水の影響を小さく抑えることができ、エアクリーナ本体56が水を被った場合であってもシュノーケル77の前端の開口部としての吸気口77aが浸水しにくくなり、エアクリーナ本体56へ水を入りにくくすることができる。
また、シュノーケル77の前端を左右のシート43,44間に開口させているので、車両10が深い水位を走行する場合などには、運転者はシュノーケル77の開口部77aを近い距離で確認しながら、その開口部77aへの被水の程度を容易に判断し、対処することができる。従って、河川、沼地等を走行する際の車両10の信頼性を向上させることができる。
更に、後輪31の巻き上げた土埃の少ない左右のシート43,44間に開口するシュノーケル77で吸気するので、エアクリーナ本体56への土埃の侵入が少なくできる。また更に、エンジンルーム40(図1参照)の上側隔壁38の上から空気を吸入しているので、エンジン22によって暖められた温度の高い空気を吸わなくて済み、充填効率が高められ、エンジン22の出力を向上させることができる。
本発明は第2に、車体フレーム11に備える左右一対のリヤサイドフレーム54,54をそれぞれ車両前後方向に延ばし、エンジン22の前部から車両後方へ排気管96を延ばし、この排気管96の後端にマフラ57を取付けるとともにこのマフラ57を左右のリヤサイドフレーム54,54間に配置したときに、エアクリーナ本体56を、左右のリヤサイドフレーム54,54間に且つ車両前後方向に対して傾斜させることでマフラ57から離して配置したことを特徴とする。
エアクリーナ本体56を左右の車体フレーム11間に且つ車両前後方向に対して傾斜させることでマフラ57から離して配置したので、左右のリヤサイドフレーム54,54間のスペースが小さくても、エアクリーナ本体56と排気管96、マフラ57との距離をより大きくすることができ、エアクリーナ本体56に対する排気管96、マフラ57からの熱影響を受けにくくすることができる。従って、エアクリーナ本体56のための熱対策用部材を簡素にする、あるいは、廃止することができ、コストを低減することができる。
尚、本実施形態では、図5に示したように、シュノーケル77を、エアクリーナ本体56のコネクティングチューブ75を接続した面に接続したが、これに限らず、コネクティングチューブ75を取付ける面とは異なる面、例えば、エアクリーナ本体56の車両右方側の面に接続してもよい。
本発明のエアクリーナ装置は、前後方向に延びる左右一対のフレーム部材(特に、左右のフレーム部材間の間隔を狭めたもの)を有する車両に好適である。
10…車両、11…車体フレーム、22…エンジン、22a…シリンダ部、35…エアクリーナ装置、43,44…シート、56…エアクリーナ本体、57…マフラ、77…シュノーケル、96…排気管。
Claims (2)
- 車体フレームに左右のシートを取付け、これらのシートの下方にエンジンを配置し、このエンジンの後方に、このエンジンに空気を供給するエアクリーナ装置を配置した車両において、
前記エアクリーナ装置は、エアクリーナエレメントを収納したエアクリーナ本体と、このエアクリーナ本体に接続しエアクリーナ本体内に外気を導入するシュノーケルとを備え、
このシュノーケルを前記エンジンから上方に突出するシリンダ部の側方を通り車両前方に延ばすとともに、シュノーケルの前端を前記左右のシート間に開口させたことを特徴とする車両のエアクリーナ装置。 - 前記車体フレームに備える左右一対のサイドフレームをそれぞれ車両前後方向に延ばし、前記エンジンの前部から車両後方へ排気管を延ばし、この排気管の後端にマフラを取付けるとともにこのマフラを前記左右のサイドフレーム間に配置したときに、
前記エアクリーナ本体を、前記左右のサイドフレーム間に且つ車両前後方向に対して傾斜させることで前記マフラから離して配置したことを特徴とする請求項1記載の車両のエアクリーナ装置。
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