JP2004122279A - 電動工具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ハウジング1の反先端工具側のテール部1cと、ハウジング1に固定されたハンドル部4と、ハウジング1にハンドル部4と異なる向きで固定される補助ハンドル部7とを備え、テール部1cとハンドル部4と補助ハンドル部7との三者でハウジング1を所望の置き場所11に保持可能な電動工具において、テール部1cとハンドル部4とにおける所望の置き場所11に接する箇所にそれぞれプロテクタ8,9が取り付けられる。
【選択図】 図4
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ポリッシャ、ドリル、サンダ等の電動工具に関する。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】特開2002−1643号公報
【特許文献2】実開昭63−44755号公報
【0003】
特許文献1に記載される電動工具であるポリッシャは、ハウジングの反先端工具側にテール部を有し、ハウジングの側面から互いに異方向に突出するハンドル部と補助ハンドル部とを備える。
【0004】
特許文献2に記載される電動工具であるグラインダは、ハウジングの側面から互いに異方向に突出するハンドル部と補助ハンドル部とを備える。また、ハウジングのトップ部にプロテクタが固定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
特許文献1に記載されるポリッシャは床等に置くと、ハウジング、ハンドル部等が傷つきやすいという問題がある。
【0007】
また、特許文献2に記載されるグラインダは、床等に安定的に置くにはハウジングのトップ部を広い面積を有する平坦面に形成しなければならず、平坦面が小さい場合にはハウジングが傾いてハウジングやハンドル部が接地し傷つきやすいという問題がある。
【0008】
従って、本発明は上記諸問題点を解決することができる電動工具を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するため、請求項1の発明は、ハウジング(1)の反先端工具側のテール部(1c)と、ハウジング(1)に固定されたハンドル部(4)と、ハウジング(1)にハンドル部(4)と異なる向きで固定される補助ハンドル部(7)とを備え、テール部(1c)とハンドル部(4)と補助ハンドル部(7)との三者でハウジング(1)を所望の置き場所(11)に保持可能な電動工具において、テール部(1c)とハンドル部(4)とにおける所望の置き場所(11)に接する箇所にそれぞれプロテクタ(8,9)が取り付けられた電動工具を採用する。
【0010】
また、請求項2の発明は、請求項1に記載の電動工具において、プロテクタ(8,9)が着脱可能に取り付けられた電動工具を採用する。
【0011】
また、請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の電動工具において、プロテクタ(8,9)が所望の置き場所(11)に接し得るテール部(1c)の一部とハンドル部(4)の一部をそれぞれ覆うように形成され、所望のプロテクタ(8)に軽量化用の切欠部(8a)が設けられた電動工具を採用する。
【0012】
また、請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の電動工具において、先端工具(12)及び補助ハンドル部(7)を取り外した状態でハウジング(1)を所望の置き場所(11)から浮上させ得るように、テール部(1c)のプロテクタ(8)が形成された電動工具を採用する。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0014】
図1乃至図3に示すように、この電動工具であるポリッシャは、モータ、伝動装置等(図示せず)を格納したハウジング1を備える。
【0015】
ハウジング1は、図1及び図2に示すように、その横長の胴部1aの前後にヘッド部1bとテール部1cとを有する。胴部1a内にモータが格納され、ヘッド部1bからはモータにより回転する出力軸2が前方に突出し、この出力軸2に先端工具である研磨具12が着脱自在に取り付けられる。図1乃至図3に示すように、ヘッド部1bとテール部1cは胴部1aの前後にそれぞれ固定ネジ3により固定され、胴部1a内を前後から遮蔽する。
【0016】
図1乃至図3に示すように、ハウジング1の下部には、この電動工具を手で保持するためのハンドル部4が固定される。ハンドル部4にはモータをON/OFFするためのトリガスイッチ5が設けられる。
【0017】
胴部1aとハンドル部4は一体化されており、合成樹脂等で形成される。
【0018】
図1に示すように、ハウジング1のヘッド部1bの左右の側壁にはそれぞれネジ穴6aを有する補助ハンドル部7の取付け部6が形成され、この左右いずれか一方のネジ穴6aに補助ハンドル部7のネジ棒が螺入される。取付け部6はハウジングの左右両側面からボス状に突出する突起として形成される。図2及び図3に示すように、補助ハンドル部7はハウジング1に対してハンドル部4と異方向に突出するように設けられる。これにより、作業者はハンドル部4を片手で持ち、補助ハンドル部7を他の片手で持って、先端工具である研磨具12で研磨作業を行うことができる。また、図4に示すように、作業を中断、中止したときに、電動工具をテール部1cとハンドル部4と補助ハンドル部7との三者を利用して安定的に置くことができる。
【0019】
このように、電動工具を床等の所望の置き場所に対し頻繁に下ろしたり持上げたりすると、テール部1cやハンドル部4に傷がつきやすく、また落としたりすると破損しやすい。そこで、図1乃至図4に示すように、テール部1cとハンドル部4とにおける所望の置き場所に接する箇所には、それぞれプロテクタ8,9が取り付けられる。このように、傷つきやすいテール部1cやハンドル部4にプロテクタ8,9が装着されることにより、長期間の使用によって繰り返される接地や、衝撃から電動工具が保護される。プロテクタ8,9は、樹脂、ゴム等の非金属材、アルミニウム等の軽量金属材のような磨耗や割れに対して耐性のある材料により形成される。
【0020】
なお、この実施の形態ではテール部1cとハンドル部4にのみプロテクタが設けられているが、補助ハンドル部7等の他の部分にもプロテクタを取り付けるようにしてもよい。
【0021】
各プロテクタ8,9はハウジング1のテール部1cやハンドル部4に接着剤等により接着してもよいが、望ましくは、図3に示すように、止めネジ10により着脱可能に取り付けられる。このため、プロテクタ8,9が長期間の使用により摩耗したり、衝撃によりひび割れが発生した場合には、止めネジ10を外すことにより簡易に交換することができる。
【0022】
また、各プロテクタ8,9は、テール部1cやハンドル部4の全表面を覆うように形成してもよいが、望ましくは、図4のごとく床11等の所望の置き場所に置いたときに、図1乃至図3に示すような床11に接し得るテール部1cの一部とハンドル部4の一部をそれぞれ覆うように形成される。これにより、プロテクタ8,9の装着範囲が必要最小限に留められ、電動工具の重量が軽減される。
【0023】
さらに、テール部1cのプロテクタ8には、望ましくは、図1及び図3に示すように、軽量化用の切欠部8aが設けられる。切欠部8aはテール部1cの中央に例えば凹溝として形成される。これにより、プロテクタ8から余剰肉が除去され、電動工具の更なる軽量化が図られる。
【0024】
上記補助ハンドル部7は、ネジを緩めたり締め付けたりすることにより、ハウジング1に対して着脱することができ、作業に不要な場合はハウジング1から取り外される。また、上記先端工具である研磨具12も交換等に際し出力軸2から取り外される。このように補助ハンドル部7と研磨具12を取り外した電動工具を床11等の所望の置き場所に置く場合、ハウジング1が床11に直に接触すると傷が付きやすくなる。
【0025】
そこで、図5に示すように、研磨具12等の先端工具及び補助ハンドル部7を取り外した状態でハウジング1を所望の置き場所から浮上させ得るように、テール部1cのプロテクタ8が形成される。具体的には、テール部1cのプロテクタ8の左右両端(図5中テール部の上下両端)にハウジング1の胴部1aの左右の側面から張り出すように凸部8bが形成される。これにより、電動工具から先端工具や補助ハンドル部7を取り外して床11に放置した場合でも、凸部8bが床11に接触してハウジング1を床11上に浮き上がらせ、ハウジング1を摩耗、衝撃等から保護する。このとき、ヘッド部1bにおける補助ハンドル部7の取付け部6も凸部8bと同様な作用を果たしてハウジング1を床11上に浮き上がらせる。
【0026】
次に、上記構成の電動工具の作用について説明する。
【0027】
ハウジング1のヘッド部1bから突出する出力軸2に研磨作業をするための研磨具12を取り付け、ヘッド部1bの側面のネジ穴6aに補助ハンドル部7を取り付ける。
【0028】
トリガスイッチ5を引いて図示しないモータを起動させると、出力軸2が回転し、研磨具12等の先端工具が出力軸2と共に回転する。
【0029】
作業者は、ハンドル部4を片手で保持し補助ハンドル部7をもう一方の片手で保持してハウジング1を支えつつ、研磨具12を図示しないワークに押し付け研磨を行う。
【0030】
作業の中断、中止の際作業者は電動工具を床11等に置くが、その場合は、図4に示すように、先端工具である研磨具12が傷まないように先端工具を上に向けた状態で置く。すなわち、テール部1c、ハンドル部4、補助ハンドル部7の三者が床11に接触するように置く。電動工具はこのように三本の脚で支えられるので、安定した状態で床11上に置かれる。
【0031】
また、テール部1c、ハンドル部4には床11に接する箇所にプロテクタ8,9が取り付けられているので、樹脂等で作られたハウジング1の胴部1aと床11との直接接触が回避される事になる。従って、電動工具の長期間の繰り返し使用に対しても、ハウジング1や、ハンドル部4の摩耗、割れ等が防止される。
【0032】
プロテクタ8,9が摩耗したり、割れを生じたりした場合は、外部から固定ネジ10を緩めて新しいプロテクタ8,9と付け換えることができる。
【0033】
図5に示すように、先端工具である研磨具12や補助ハンドル部7をハウジング1から外した状態で電動工具を床11に置く場合もあるが、そのときは、テール部1cの両側から突出したプロテクタ8の凸部8bが床11に接し、また、取付け部6が床11に接し、ハウジング1を床11上に浮上させるので、ハウジング1の胴部1a等が摩耗や衝撃から守られる。
【0034】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、ハウジングの反先端工具側のテール部と、ハウジングに固定されたハンドル部と、ハウジングにハンドル部と異なる向きで固定される補助ハンドル部とを備え、テール部とハンドル部と補助ハンドル部との三者でハウジングを所望の置き場所に保持可能な電動工具において、テール部とハンドル部とにおける所望の置き場所に接する箇所にそれぞれプロテクタが取り付けられた電動工具であるから、電動工具を床等の所望の置き場所にテール部とハンドル部と補助ハンドル部との三者を利用して安定的に置くことができ、これら三者のうち傷つきやすいテール部とハンドル部にそれぞれプロテクタが装着されるので、長期間の使用によって繰り返される接地や、衝撃から電動工具が保護される。従って、電動工具の耐久性が向上すると共に、外観品質も長期にわたり維持される。
【0035】
請求項2に係る発明によれば、請求項1に記載の電動工具において、プロテクタが着脱可能に取り付けられたことから、プロテクタが長期間の使用により摩耗したり、衝撃によりひび割れが発生した場合には、簡易に交換することができる。
【0036】
請求項3に係る発明によれば、請求項1又は請求項2に記載の電動工具において、プロテクタが所望の置き場所に接し得るテール部の一部とハンドル部の一部をそれぞれ覆うように形成され、所望のプロテクタに軽量化用の切欠部が設けられたことから、プロテクタの装着範囲を必要最小限に留めると共に不要部を切欠部により除去することができ、従って電動工具を軽量化することができる。
【0037】
請求項4に係る発明によれば、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の電動工具において、先端工具及び補助ハンドル部を取り外した状態でハウジングを所望の置き場所から浮上させ得るように、テール部のプロテクタが形成されたことから、電動工具から先端工具や補助ハンドルを取り外して床等に放置した場合でも、ハウジングがプロテクタにより床等から浮き上がるように支持されるため、ハウジングが摩耗、衝撃等から守られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電動工具を先端工具と共に示す正面図である。
【図2】図1に示す電動工具の平面図である。
【図3】図1に示す電動工具の側面図である。
【図4】図1に示す電動工具を所望の置き場所に置いた状態を示す斜視図である。
【図5】図1に示す電動工具から先端工具と補助ハンドル部を除いた状態で所望の置き場所に置いた状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1…ハウジング
1c…テール部
4…ハンドル部
7…補助ハンドル部
8,9…プロテクタ
8a…切欠部
11…床
12…研磨具
Claims (4)
- ハウジングの反先端工具側のテール部と、ハウジングに固定されたハンドル部と、ハウジングにハンドル部と異なる向きで固定される補助ハンドル部とを備え、テール部とハンドル部と補助ハンドル部との三者でハウジングを所望の置き場所に保持可能な電動工具において、テール部とハンドル部とにおける所望の置き場所に接する箇所にそれぞれプロテクタが取り付けられたことを特徴とする電動工具。
- 請求項1に記載の電動工具において、プロテクタが着脱可能に取り付けられたことを特徴とする電動工具。
- 請求項1又は請求項2に記載の電動工具において、プロテクタが所望の置き場所に接し得るテール部の一部とハンドル部の一部をそれぞれ覆うように形成され、所望のプロテクタに軽量化用の切欠部が設けられたことを特徴とする電動工具。
- 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の電動工具において、先端工具及び補助ハンドル部を取り外した状態でハウジングを所望の置き場所から浮上させ得るように、テール部のプロテクタが形成されたことを特徴とする電動工具。
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2002
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