JP2003066879A - 発光装置 - Google Patents

発光装置

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JP2003066879A
JP2003066879A JP2001252939A JP2001252939A JP2003066879A JP 2003066879 A JP2003066879 A JP 2003066879A JP 2001252939 A JP2001252939 A JP 2001252939A JP 2001252939 A JP2001252939 A JP 2001252939A JP 2003066879 A JP2003066879 A JP 2003066879A
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line
light emitting
substrate
emitting device
led
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JP2001252939A
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English (en)
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Tomoaki Inuzuka
智昭 犬塚
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Nichia Chemical Industries Ltd
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Nichia Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】発光素子を備える複数の基板から構成される発
光装置において、発光装置を構成する各基板を必要以上
に長いケーブルを用いることなく柔軟に接続することが
できる発光装置を提供することを目的とする。 【解決手段】発光素子が配置された基板は、発光素子の
所定の電極に電気的に接続された第1のラインと、発光
素子の前記所定の電極と異なる別の電極に電気的に接続
された第2のラインと、発光素子の全ての電極に電気的
に接続されていない第3のラインと、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発光素子からの光
により図形や文字など所望の形状に発光させることがで
きる発光装置に係わる。特に、発光装置を構成する複数
の発光素子が所定のパターンで部分的に点灯または消灯
を繰り返す発光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】看板や建物の側壁などに固定されたパネ
ルに所望の図形や文字が表示される発光装置は宣伝効果
も大きく、現在様々な分野で広く利用されている。この
ような発光装置は通常、企業や商品の商標、ある場所へ
誘導するための矢印など、所望の形状を表すように構成
され、その内部あるいは外部表面にネオン管などの放電
管、電球、LED(Light Emitting D
iode)など、種々の発光素子が配置されている。
【0003】ところで、従来から発光素子として利用さ
れているネオン管は、電球、LEDに比べて1つ当たり
の外形が大きく、より細かい形状を構築することが比較
的困難である。また、電球は、ネオン管に比較して小型
であるため細かい形状を構築することは可能であるが、
LEDには及ばない。さらに、消費電力においてもネオ
ン管、電球はLEDには遠く及ばない。そのため近年で
は、LEDを発光素子として利用した発光装置が好んで
用いられるようになってきた。
【0004】また、発光素子として電球、LEDを用い
た発光装置には単に各発光素子を全点灯させるだけでな
く、発光装置を構成する複数の発光素子が所定のパター
ンで部分的に点灯または消灯を繰り返すものがある。こ
のように部分的な発光素子の点灯または消灯を制御する
ことにより、所望の図形や文字が人間の目にはいかにも
流動しているように映る。
【0005】図6に、複数の発光素子が所定のパターン
で部分的に点灯または消灯を繰り返す従来の発光装置を
示す。ここでは、発光素子としてLEDを用いた発光装
置の一例について説明する。
【0006】図6に示す発光装置は、複数のLEDによ
って直線状の矢印を形成しており、グループA、B、
C、Dに分割される。さらに、グループA、B、C、D
はそれぞれ、ブロックa、b、c、d、eに分割されて
おり、各々のブロックは所望の個数のLEDが基板に配
置されて構成されている。詳細には、各基板は自身に配
置された全てのLEDに電気的に接続されたラインを備
え、このラインへの駆動電流の供給を制御することによ
りLEDの駆動パターン、つまりLEDの点灯または消
灯を選択することができる。すなわち、図6の発光装置
においては、グループA、B、C、Dのそれぞれのブロ
ックa同士がケーブル21、グループA、B、C、Dの
それぞれのブロックb同士がケーブル22、グループ
A、B、C、Dのそれぞれのブロックc同士がケーブル
23、グループA、B、C、Dのそれぞれのブロックd
同士がケーブル24、グループA、B、C、Dのそれぞ
れのブロックe同士がケーブル25を介して電気的に接
続されており、各々のケーブルを介して駆動電流の供給
を制御することにより、グループA、B、C、Dそれぞ
れのブロックの点灯または消灯を選択することができ
る。
【0007】この発光装置を実際に駆動させ矢印が流動
しているようにするには、たとえば、まず、ケーブル2
2、23、24、25に駆動電流を供給する。これによ
り、グループA、B、C、Dそれぞれのブロックb、
c、d、eが点灯する。なおこの段階では、ブロックa
は点灯しない。次に、ケーブル21、23、24、25
に駆動電流を供給する。これにより、グループA、B、
C、Dそれぞれのブロックa、c、d、eが点灯する。
なおこの段階では、ブロックbは点灯しない。次に、ケ
ーブル21、22、24、25に駆動電流を供給する。
これにより、グループA、B、C、Dそれぞれのブロッ
クa、b、d、eが点灯する。なおこの段階では、ブロ
ックcは点灯しない。次に、ケーブル21、22、2
3、25に駆動電流を供給する。これにより、グループ
A、B、C、Dそれぞれのブロックa、b、c、eが点
灯する。なおこの段階では、ブロックdは点灯しない。
次に、ケーブル21、22、23、24に駆動電流を供
給する。これにより、グループA、B、C、Dそれぞれ
のブロックa、b、c、dが点灯する。なおこの段階で
は、ブロックeは点灯しない。
【0008】このように、点灯しないブロックを各々の
グループ内で、ブロックa、ブロックb、ブロックc、
ブロックd、ブロックe、というように順次移動させる
工程を複数回繰り返し行うことにより、発光装置全体と
して矢印がグループAのブロックaからグループDのブ
ロックeに流動しているよう見せることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、より高
性能な発光装置が求められる現在においては、従来の構
成では十分満足できる発光装置は得られなかった。
【0010】すなわち、図6に示す従来の発光装置は、
各々のグループの所定のブロックを同時に駆動(点灯)
させるために、各々のグループの所定のブロック同士が
駆動電流を供給するためのケーブルにより電気的に接続
されていた。つまり、所定のケーブルに駆動電流を供給
することにより、各々のグループの所定のブロックを同
時に駆動していた。
【0011】具体的には、たとえば図6の発光装置にお
いて、ケーブル21はグループAのブロックa、グルー
プBのブロックa、グループCのブロックa、グループ
Dのブロックa、にそれぞれ電気的に接続されている。
すなわち、グループAのブロックaは隣接するグループ
Aのブロックbではなく、離れて位置するグループBの
ブロックa、グループCのブロックa、およびグループ
Dのブロックaとケーブル21を介して電気的に接続さ
れている。他のブロックも同様に、隣接して配置される
ブロックには接続されず、離れて位置する所定のブロッ
クにケーブルを介して接続されている。
【0012】このように各ブロックに駆動電流を供給す
るケーブルが必要以上に長くなると、ブロック数が多く
なるほど、各ブロックを接続するケーブル構成が煩雑に
なり、発光装置を柔軟に構築することができないという
問題があった。
【0013】本発明はこのような問題を解決するために
成されたものであり、特に、発光装置を構成する各ブロ
ックを柔軟に接続することができる発光装置を提供する
ことを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に係る発光装置発
は、発光素子が配置された複数の基板が電気的に接続さ
れて構成される発光装置である。特に、発光素子が配置
された基板は、発光素子の所定の電極に電気的に接続さ
れた第1のラインと、発光素子の前記所定の電極と異な
る別の電極に電気的に接続された第2のラインと、発光
素子の全ての電極に電気的に接続されていない第3のラ
インと、を備える。さらに、第1のラインは該第1のラ
インを備える基板と異なる別の基板における第1のライ
ンに電気的に接続され、第2のラインは該第2のライン
を備える基板と異なる別の基板における第3のラインに
電気的に接続され、第3のラインは該第3のラインを備
える基板と異なる別の基板における第2のラインに電気
的に接続されている構成を含むことを特徴とする。これ
により、複数の基板における第2のラインが電気的に接
続されていても、所望の基板における第2のラインのみ
に発光素子を駆動させるための駆動電流を供給すること
ができる。
【0015】また、基板が第3のラインを複数備える場
合、複数の第3のラインのうち所望1つが該第3のライ
ンを備える基板と異なる別の基板における第2のライン
に電気的に接続され、所望の1つの第3のライン以外の
第3のラインはそれぞれ、該第3のラインを備える基板
と異なる別の基板における複数の第3のラインのうちい
ずれかに電気的に接続されている構成を含むことを特徴
とする。これにより、本発明の発光装置をより柔軟に構
築することができる。
【0016】さらに、発光装置を構成する複数の基板の
うち、所定の間隔で配置された基板におけるそれぞれの
第2のラインは、該基板と異なる別のn枚(nは1以上
の整数)の基板それぞれに設けられた第3のラインを介
して、実質的に第2のライン同士で電気的に接続されて
おり、かつn枚の基板は少なくなくともnラインの第3
のラインをそれぞれ備えることを特徴とする。これによ
り、基板間における各ラインの接続形態を単純かつ共通
のものとすることができる。
【0017】また、発光装置を構成する各々の基板は、
それぞれが筐体内に配置されて構成されることができ
る。これにより、基板自体を埃などから保護することが
できる。特に、筐体に防水性を持たせたることにより、
屋外でも使用可能な発光装置とすることができる。
【0018】また、発光素子はLEDであることが好ま
しい。これにより、より細かい発光装置を構築すること
ができる。さらに、各LEDを外部からの点灯情報に基
づいて駆動させることにより、発光素子の輝度をも容易
に制御することができる。
【0019】さらに、発光装置を構成する基板は、第1
のラインと前記第2のラインとの間にさらに抵抗器また
は定電流回路を備え、その抵抗器または定電流回路が発
光素子と直列に接続されることが好ましい。これによ
り、本発明の発光装置を定電流だけでなく定電圧でも効
果的に駆動させることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。ただし、以下に示す実施の形態
は、本発明の技術思想を具体化するための発光装置を例
示するものであって、本発明は発光装置を以下のものに
特定するものではない。さらに、各図面が示す部材の大
きさや位置関係などは、説明を明確にするために誇張し
ていることがある。
【0021】図1に、本発明に係わる発光装置の一実施
の形態を示す。なおここでは、発光素子として単色発光
が可能な一種類のLEDを用いた発光装置について説明
する。また、本実施の形態の発光装置は、1枚の基板に
LEDを配置することにより1つのブロックが構成さ
れ、複数のブロックが直線状の矢印を表すように配置さ
れてなるものである。なお、ここでいう発光装置とは、
所定のパターンで各ブロックが個々に点灯または消灯を
繰り返すことにより、発光装置によって構成される形状
がいかにも流動しているように見えるものである。
【0022】図1に示す発光装置は、グループA、B、
C、Dに分割されている。さらに、グループA、B、
C、Dはそれぞれ、ブロックa、b、c、d、eに分割
されており、各々のブロックは基板にLEDが配置され
て構成されている。
【0023】図2に、本実施の形態における1ブロック
の概略図を示す。ここでは、1枚の基板4に4つのLE
D5を備えることにより、1つのブロックが構成されて
いる。基板4は、LEDの所定の電極に電気的に接続さ
れた第1のライン1と、LEDの所定の電極と異なる電
極に電気的に接続された第2のライン2と、LEDの全
ての電極に電気的に接続されていない第3のライン3
と、を備える。なおここでは、第3のライン3を複数備
えた構成とし、図において第2のライン2に近い側か
ら、第3のライン31、第3のライン32、第3のライ
ン33、第3のライン34とする。さらに、第1のライ
ン1と第2のライン2との間には抵抗器6が設けられ、
この抵抗器6がLED5と直列に接続されている。この
ように、抵抗器を設ける場合は、あらかじめ各LEDの
順電圧を測定し、各LEDの順電圧を考慮した上で所定
の抵抗値を有する抵抗器がLED毎に配置される。すな
わち、LEDの輝度は電圧値よりも電流値に大きく依存
しているので、抵抗器を設けることで実質的に各LED
に供給される電流値を制御し比較的容易にLEDの輝度
を制御することができる。なお、抵抗器には、カーボン
被膜抵抗器、酸化金属被膜抵抗器、金属抵抗器など、各
種のものを用いることができる。
【0024】詳細には、第2のライン2はLED5の正
極側に接続され、各LEDに駆動電流を供給する電流供
給ラインとして機能する。さらに、第1のライン1はL
ED5の負極側に接続され、各LEDに供給された駆動
電流を接地させる接地ラインとして機能する。ここで
は、第1のライン1は接地ラインとして機能するので、
所望の位置で接地した構成となる。また、第3のライン
31、32、33、34はLEDの正極に供給すべき駆
動電流をそのまま次の基板に送電する送電ラインとして
機能する。
【0025】図3は、図1に示す発光装置の部分的構
成、すなわち1つの基板4に4つのLEDが配置されて
各ブロックが構成されているグループA、グループBに
おける基板間の接続形態を示す概略図である。なおここ
では、図2に付した符号に基づいて説明を行う。図3に
示すように、第1のライン1は該第1のライン1を備え
る基板4と異なる別の基板4における第1のライン1に
電気的に接続され、第2のライン2は該第2のライン2
を備える基板4と異なる別の基板4における第3のライ
ン3に電気的に接続され、第3のライン3は該第3のラ
イン3を備える基板4と異なる別の基板4における第2
のライン2電気的に接続されている。詳細には、複数の
第3のライン3のうち所望1つは該第3のライン3を備
える基板4と異なる別の基板4における第2のライン2
に電気的に接続され、該所望の1つの第3のライン以外
の第3のラインはそれぞれ、該第3のラインを備える基
板と異なる別の基板における複数の第3のラインのうち
いずれかに電気的に接続されている。
【0026】すなわち、各基板4における第1のライン
1は、隣接する次の基板4における第1のライン1とケ
ーブルを介して電気的に接続されている。さらに、各基
板4における第2のライン2は、隣接する次の基板4に
おける第3のライン34と、ケーブルを介して電気的に
接続されている。また、各基板4における第3のライン
31は、隣接する次の基板における第2のライン2と、
ケーブルを介して電気的に接続されている。また、各基
板4における第3のライン32は、隣接する次の基板4
における第3のライン31と、ケーブルを介して電気的
に接続されている。また、各基板4における第3のライ
ン33は、隣接する次の基板における第3のライン32
と、ケーブルを介して電気的に接続されている。また、
各基板における第3のライン34は、隣接する次の基板
における第3のライン33に、ケーブルを介して電気的
に接続されている。
【0027】このように構成することにより、たとえ
ば、発光装置の末端に位置するグループAのブロックa
における第2のライン2のみに駆動電流を供給すると、
各グループのブロックaに配置されたLED5が点灯す
る。また、第3のライン31のみに駆動電流を供給する
と、各グループのブロックbに配置されたLED5が点
灯する。同様に、第3のライン32のみに駆動電流を供
給すると各グループのブロックcに配置されたLED5
が、第3のライン33のみに駆動電流を供給すると各グ
ループのブロックdに配置されたLED5が、第3のラ
イン34のみに駆動電流を供給すると各グループのブロ
ックeに配置されたLED5が点灯する。
【0028】すなわち、たとえば発光装置の末端に位置
するグループAのブロックaにおいて、第2のライン2
および第3のライン3から選択される所定のラインに駆
動電流を供給することにより、複数の基板4が直列に接
続されているにも係わらず、各グループにおいて所定の
ブロックに配置されたLEDのみを点灯させることがで
きる。
【0029】本実施の形態の発光装置を実際に駆動させ
るには、たとえば、第1の工程として、グループAのブ
ロックaにおける第3のライン31、第3のライン3
2、第3のライン33、第3のライン34にそれぞれ駆
動電流を供給する。これにより、各グループのブロック
b、c、d、eが点灯する。なおこの段階では、各グル
ープのブロックaは点灯しない。次に、第2の工程とし
て、グループAのブロックaにおける第2のライン2、
第3のライン32、第3のライン33、第3のライン3
4にそれぞれ駆動電流を供給する。これにより、各グル
ープのブロックa、c、d、eが点灯する。なおこの段
階では、各グループのブロックbは点灯しない。次に、
第3の工程として、グループAのブロックaにおける第
2のライン2、第3のライン31、第3のライン33、
第3のライン34にそれぞれ駆動電流を供給する。これ
により、各グループのブロックa、b、d、eが点灯す
る。なおこの段階では、各グループのブロックcは点灯
しない。次に、第4の工程として、グループAのブロッ
クaにおける第2のライン2、第3のライン31、第3
のライン32、第3のライン34にそれぞれ駆動電流を
供給する。これにより、各グループのブロックa、b、
c、eが点灯する。なおこの段階では、各グループのブ
ロックdは点灯しない。次に、第5の工程として、グル
ープAのブロックaにおける第2のライン2、第3のラ
イン31、第3のライン32、第3のライン33にそれ
ぞれ駆動電流を供給する。これにより、各グループのブ
ロックa、b、c、dが点灯する。なおこの段階では、
各グループのブロックeは点灯しない。すなわち、上記
した5つの工程を繰り返し行うことにより、図1におい
ては発光装置の右側から左側に、矢印がいかにも流動し
ているように人間の目に見せることができる。
【0030】また、図3に示すように、発光装置を構成
する複数の基板4のうち、所定の間隔で配置された基板
4におけるそれぞれの第2のライン2は、該基板と異な
る別のn枚(nは1以上の整数)の基板4それぞれに設
けられた第3のライン3を介して、実質的に第2のライ
ン2同士で電気的に接続されており、かつn枚の基板は
少なくなくともnラインの第3のラインをそれぞれ備え
る。つまり、ここでは各グループにおけるブロックa同
士、ブロックb同士、ブロックc同士、ブロックd同
士、ブロックe同士がそれぞれ、各ブロック間に配置さ
れた4つの基板各々に設けられた第3のライン3を介し
て、実質的に第2のライン2同士で電気的に接続されい
る。このため、各基板における第3のラインを少なくと
も4ライン備えることにより、同一基板を異なるブロッ
クに用いることができると共に、基板間における各ライ
ンの接続形態を共通のものとすることができる。
【0031】なおここでは説明を簡略化するために、各
基板に形成された第1のライン1、第2のライン2、お
よび第3のライン3が別の基板に形成された各ラインに
ケーブルを介して直接接続された構成を示したが、実際
に基板4に設けられたライン同士を接続する際には一対
以上のコネクタを用いることが好ましい。これにより、
基板同士の接続をより容易に行うことができる。コネク
タを用いた基板同士の接続方法は特に限定されるもので
はないが、たとえば、接続すべき2つの基板それぞれを
ケーブルを介してコネクタ同士で接続する際には、どち
らか一方のケーブルを図3のように部分的に交差させる
(クロス)と共に他方のケーブルを交差させずに(スト
レート)、コネクタ同士を接続してもよい。この場合、
一方の基板から他方の基板に向かって順に、基板、ケー
ブル(クロスまたはストレート)、コネクタ、コネク
タ、ケーブル(ストレートまたはクロス)、基板、とい
う配置になる。また、接続すべき2つの基板に基板用コ
ネクタを直接設け、基板用コネクタ間を部分的に交差し
たケーブルを備えるコネクタで接続してもよい。この場
合、一方の基板から他方の基板に向かって順に、基板、
基板用コネクタ、コネクタ、ケーブル(クロス)、コネ
クタ、基板用コネクタ、基板、という配置になる。さら
には、接続すべき2つの基板それぞれにケーブルを介し
てコネクタを配置し、該コネクタ間を部分的に交差させ
たケーブルを備えるコネクタで接続してもよい。この場
合、一方の基板から他方の基板に向かって順に、基板、
ケーブル(ストレート)、コネクタ、コネクタ、ケーブ
ル(クロス)、コネクタ、コネクタ、ケーブル(ストレ
ート)、基板、という配置になる。他にもコネクタを介
した基板の接続方法は種々考えられるが、その用途に応
じて所望の接続方法を選択すればよい。
【0032】次に、基板間における第2のライン2およ
び第3のライン3の接続形態について説明する。図3に
おいては、各基板における第2のライン2を次に接続す
べき基板の最上に位置する第3のライン34に接続し、
該第2のライン2を備える基板における残りの第3のラ
イン31、32、33、34を、下方に1つずつずらせ
て次に接続すべき基板に接続した一例について説明した
が、基板4間の各ラインの接続形態はこれに限定される
ことなく、種々の形態とすることができる。たとえば、
所定の基板の最上に位置する第3のライン34を次に接
続すべき基板の第2のライン2に接続し、該所定の基板
における残りの第3のライン31、32、33を、上方
に1つずつずらせて次に接続すべき基板に接続してもよ
いし、各ラインを上方または下方に複数ラインずらせて
接続して残りのラインを交差させるなどして接続しても
よい。
【0033】すなわち、いずれの基板の第2のラインに
駆動電流が供給されるかが認識できていればよく、基板
間の各ラインの接続形態はあらゆる形態とすることがで
きる。もちろん、基板に設けられた各ラインを1つの基
板内で所定のパターンで交差させることにより、基板間
における各ラインの接続形態をより簡便な構成とするこ
とができる。
【0034】さらに、ここでは、1つの基板が1つのブ
ロックに相当する構成としたが、本発明はこれに限定さ
れず、複数の基板で1つのブロックを構成することもで
きる。この場合、1つのブロック内における基板間は各
ラインを交差させずに接続すればよい。また、1つの基
板で複数のブロックを構成することもできる。この場
合、基板に設けられた各ラインを1つの基板内で所定の
パターンで交差させればよい。
【0035】なお、本実施の形態においては、直線状の
矢印の形状をした発光装置について説明したが、本発明
の発光装置はもちろんこの形状に限定されず、種々の図
形、文字など、あらゆる形状とすることができる。たと
えば、直線を形成するように本発明の発光装置を構築し
任意に駆動すれば、直線がいかにも流動しているように
見せることができる。また、円を形成するように本発明
の発光装置を構築し任意に駆動すれば、円がいかにも流
動しているように見せることができる。さらに、複数の
花びらが隣接して配置されるように本発明の発光装置を
構築し任意に駆動すれば、花がいかにも開いたり閉じた
りする様子をも表現することができる。また、本発明の
発光装置は、必ずしも各基板に同一数のLEDが配置さ
れる必要はなく、その形状により任意に決定することが
できる。
【0036】また、図1では1つの発光装置を構成する
全ての基板が電気的に接続された構成について説明した
が、本発明の発光装置は必ずしも全ての基板が電気的に
接続されていなくてもよい。すなわち、異なる形状の発
光装置を組み合わせることにより、より複雑な形状の発
光装置を構築することができる。
【0037】一方、図1では、単色発光が可能な1種類
のLEDが基板に配置された発光装置について説明した
が、もちろん異なる発光色の複数のLEDを1つの基板
上に備えることもできる。図4、5に、1つの基板に異
なる発光色の複数のLEDが配置されて1つのブロック
が構成された発光装置の概略図を示す。ここでは、図5
に示すように、3つのブロックにより1つのグループが
構成され、このグループが繰り返し配置された発光装置
について説明する。
【0038】図4は1つのブロックを表し、そのブロッ
クは基板上に第1のLED11X、第2のLED11
Y、第3のLED11Zを備える。本実施の形態におい
ては、第1のLED11Xを赤色発光が可能なLED、
第2のLED11Yを緑色発光が可能なLED、第3の
LED11Zを青色発光が可能なLEDとする。なおこ
こでは、同時に発光すべきブロックが2つのブロックを
介して配置されるので、各LEDにおける第3のライン
は少なくとも2つ備えられていればよい。すなわちここ
では、LED11Xにおいては、1つの第1のライン
7、1つの第2のライン8X、2つの第3のライン9X
1、9X2を備える。同様に、LED11Yにおいて
は、1つの第1のライン7、1つの第2のライン8Y、
2つの第3のライン9Y1、9Y2を、LED11Zに
おいては、1つの第1のライン7、1つの第2のライン
8Z、2つの第3のライン9Z1、9Z2を備える。
【0039】より詳細には、各LEDの正極側にそれぞ
れ第2のラインが接続され、第2のラインはLEDに駆
動電流を供給する電流供給ラインとして機能する。さら
に、各LEDの負極側に第1のラインが接続され、第1
のラインは各LEDに供給された駆動電流を接地させる
接地ラインとして機能する。ここでは、第1のライン7
は接地ラインとして機能するので所望の位置で接地して
おり、1つの基板内において各LEDの共通のラインと
して構成される。また、第3のラインはLEDの正極に
供給すべき駆動電流をそのまま次の基板に送電する送電
ラインとして機能する。
【0040】図5に、図4に示す基板の一接続形態の概
略図を示す。ここでは、図4に示す1枚の基板を1つの
ブロックとし、そのブロックを複数配置することにより
1つのグループが構成される。詳細にはブロックa、
b、cによりグループA、B、・・・がそれぞれ構成さ
れており、各グループが繰り返し配置されることによ
り、所定の形状の発光装置が構成される。なおここで
は、図4に付した符号に基づいて説明を行う。
【0041】すなわち、各基板10における第1のライ
ン7は、隣接する次の基板10における第1のライン7
とケーブルを介して電気的に接続されている。また、各
LED11X、11Y、11Zにおける第2のライン8
X、8Y、8Zはそれぞれ、隣接する次の基板10にお
ける第3のライン9X2、9Y2、9Z2と、ケーブル
を介して電気的に接続されている。また、各LED11
X、11Y、11Zにおける第3のライン9X1、9Y
1、9Z1はそれぞれ、隣接する次の基板10における
第2のライン8X、8Y、8Zと、ケーブルを介して電
気的に接続されている。また、各LED11X、11
Y、11Zにおける第3のライン9X2、9Y2、9Z
2はそれぞれ、隣接する次の基板における第3のライン
9X1、9Y1、9Z1と、ケーブルを介して電気的に
接続されている。
【0042】このように構成することにより、たとえ
ば、発光装置の末端に位置するグループAのブロックa
における複数のラインのうち、各LED11X、11
Y、11Zにおける第2のライン8X、8Y、8Zのみ
に駆動電流を供給すると、各グループのブロックaに配
置された全LEDが点灯する。また、各LED11X、
11Y、11Zにおける第3のライン9X1、9Y1、
9Z1のみに駆動電流を供給すると、各グループのブロ
ックbに配置された全LEDが点灯する。同様に、各L
ED11X、11Y、11Zにおける第3のライン9X
2、9Y2、9Z2のみに駆動電流を供給すると各グル
ープのブロックcに配置された全LEDが点灯する。
【0043】この発光装置を実際に駆動する際には、た
とえば上記したように各ブロックにおけるRGB(赤
色、緑色、青色)全てのLED11X、11Y、11Z
を発光させることにより白色を表現することができる。
もちろん、LED11X、11Y、11Zのいずれか1
つを発光させたり、いずれか2つを発光させることもで
きる。
【0044】なお本実施の形態においては、説明の簡略
化のために発光装置の電源部は図示していないが、実際
には所定の部位に配置されたブロックの各ラインに電気
的に接続された電源部を備える。さらに、本発明の発光
装置は各LEDを外部からの点灯情報に基づいて駆動さ
せる駆動回路を備えることもできる。これにより、たと
えば、図4、5に示すように各ブロックがRGBをそれ
ぞれ発光可能なLED11X、11Y、11Zを備える
場合は定電流でパルス駆動を行うことにより、フルカラ
ー表示が可能なブロックを構成することができる。すな
わち、RGBで1画素を構成し、RGBそれぞれのLE
D11X、11Y、11Zの輝度を制御することによ
り、フルカラー表示が可能となる。もちろん、RGB全
てのLEDを備えていなくとも、外部からの点灯情報に
基づいてLEDを駆動させる駆動回路を備え、定電流で
パルス駆動を行うことにより、各LEDの輝度を容易に
制御することができる発光装置を構成することができ
る。さらに、駆動回路における点灯情報を外部から設定
するには、駆動回路にパーソナルコンピュータなどの外
部制御装置を接続し、その外部制御装置により点灯情報
を必要に応じて外部から設定することもできる。
【0045】また、ここまでは、基板同士が直接隣接し
て配置された発光装置について説明したが、本発明の発
光装置は基板をそれぞれ筐体内に配置して構成してもよ
い。筐体はポリカーボネートなどの樹脂、ステンレス
板、メッキ処理を施した金属板などにより構成され、そ
の形状は特に限定されない。また、屋外で使用する場合
は筐体自体に防水性を持たせることが好ましい。具体的
には筐体内部にLEDからの光を透過するシリコン樹脂
などを充填させて構成することができる。もちろん、筐
体外部にケーブル、コネクタを備える場合はケーブル、
コネクタにも防水性を持たせることが好ましい。
【0046】なお、ここでは発光素子としてLEDを用
いた一例について説明したが、本発明に用いることがで
きる発光素子としては、ネオン管などの放電管、電球な
ど、基板に配置することができる全ての発光素子を利用
することができる。さらに、本発明の発光装置に用いる
ことができる基板は特に限定されないが、ガラスエポキ
シ基板に各ラインが形成されたプリント基板や、折り曲
げ可能なフレキシブル基板などが挙げられる。
【0047】一方、本発明の発光装置は、これまで述べ
てきたようなLEDからの光を視認側に直接取り出す構
成に限定されない。すなわち、LEDからの光をたとえ
ば棒状の光透過性部材に取り込み、その光透過性部材を
発光させるようにした発光装置とすることもできる。
【0048】また、本実施の形態においては、第1のラ
インと第2のラインとの間に、LEDおよび抵抗器が直
列に接続された構成としたが、本発明はこれに限定され
ることなく、たとえば抵抗器の代わりに定電流回路を用
いることができる。これにより、LEDに印加される電
圧の大きさに係わらず一定の電流を流すことができる。
すなわち、LEDの輝度は電圧値よりも電流値に大きく
依存しているので、各LEDに供給される電流値を制御
することにより、比較的容易にLEDの輝度を制御する
ことができる。もちろん、第1のラインと第2のライン
との間にLEDのみを接続した構成とすることもでき
る。なお、第1のラインと第2のラインとの間にLED
のみを接続した構成とする場合は、各LEDを定電圧で
駆動するのではなく定電流で駆動することが好ましい。
これにより、各LEDの輝度を容易に制御することがで
きる。
【0049】さらに、本実施の形態においては、第1の
ラインを接地ライン、第2のラインを電流供給ライン、
第3のラインを送電ラインとし、第2のラインまたは第
3のラインに選択的に駆動電流を供給または非供給とす
ることにより、各ブロックにに配置されたLEDの点灯
または消灯を制御する構成としたが、本発明はこれに限
定されない。すなわち、共通となる第1のラインを電流
供給ラインとし、第2のラインおよび第3のラインを接
地ラインとすることができる。この場合、第3のライン
は、LEDの負極から出力された接地されるべき電流を
隣接する別の基板に送電する送電ラインとしても機能す
る。具体的には、共通となる第1のラインに駆動電流を
供給し、第2のラインおよび第3のラインのそれぞれに
電気的に接続された接地スイッチ部などを設け、各ライ
ンに設けられた該接地スイッチ部を選択的にONまたは
OFFとすることにより、いずれのブロックのLEDを
駆動させるかを制御することができる。もちろんこの場
合は、第1のラインにLEDの正極を接続し、第2のラ
インにLEDの負極を接続した構成となる。
【0050】さらに、本明細書におけるLEDは、LE
Dのリードを基板に貫通させて接続するLED、表面実
装が可能なSMD(Surface Mount De
vice)型のLED、さらにはLEDチップをそのま
ま利用することができる。このようなLEDには、紫外
域から黄色を高輝度にそれぞれ発光可能なものとして発
光層に窒化物半導体(InGaAl1−X−YN、
但し、0≦X≦1、0≦Y≦1、0≦X+Y≦1)を用
いたものが好適に用いられる。同様に、黄色から赤色を
高輝度に発光可能なものとしてAlGaInPを用いた
ものが好適に挙げられる。さらに、LEDチップからの
発光スペクトルを吸収して他の発光色が発光可能な蛍光
物質を所望の部位に備えたLEDとすることもできる。
たとえば、LEDチップを発光層がInGaNより構成
され青色光が発光可能なものとし、蛍光体をYAG:C
eとすることにより、白色が発光可能なLEDとするこ
とができる。
【0051】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の発光装置
は、発光装置を構成する基板同士を比較的簡単な形態で
接続することができる。これにより、各基板の取り扱い
易さを飛躍的に向上させることができるので、発光装置
自体をより柔軟に構築することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1実施の形態に係わる発光装置の構
成を示す概略図である。
【図2】 図1の発光装置を構成する1基板を示す概略
図である。
【図3】 図2における基板の接続形態の一例を示す概
略図である。
【図4】 本発明の1実施の形態に係わる発光装置を構
成する1基板を示す概略図である。
【図5】 図4における基板の接続形態の一例を示す概
略図である。
【図6】 従来の発光装置の構成を示す概略図である。
【符号の説明】
1、7・・・第1のライン 2・・・第2のライン 31、32、33、34・・・第3のライン 4、10・・・基板 5・・・LED 6、12X、12Y、12Z・・・抵抗器 8X・・・第1のLEDにおける第2のライン 8Y・・・第2のLEDにおける第2のライン 8Z・・・第3のLEDにおける第2のライン 9X1、9X2・・・第1のLEDにおける第3のライ
ン 9Y1、9Y2・・・第2のLEDにおける第3のライ
ン 9Z1、9Z2・・・第3のLEDにおける第3のライ
ン 11X・・・第1のLED 11Y・・・第2のLED 11Z・・・第3のLED 21、22、23、24、25・・・ケーブル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光素子が配置された複数の基板が電気
    的に接続されて構成される発光装置において、 前記発光素子が配置された基板は、 前記発光素子の所定の電極に電気的に接続された第1の
    ラインと、 前記発光素子の前記所定の電極と異なる別の電極に電気
    的に接続された第2のラインと、 前記発光素子の全ての電極に電気的に接続されていない
    第3のラインと、を備え、かつ前記第1のラインは、該
    第1のラインを備える基板と異なる別の基板における第
    1のラインに電気的に接続され、 前記第2のラインは、該第2のラインを備える基板と異
    なる別の基板における第3のラインに電気的に接続さ
    れ、 前記第3のラインは、該第3のラインを備える基板と異
    なる別の基板における第2のラインに電気的に接続され
    ている構成を含むことを特徴とする発光装置。
  2. 【請求項2】 前記基板は、前記第3のラインを複数備
    え、 前記複数の第3のラインのうち所望1つは、該第3のラ
    インを備える基板と異なる別の基板における第2のライ
    ンに電気的に接続され、 前記所望の1つの第3のライン以外の第3のラインはそ
    れぞれ、該第3のラインを備える基板と異なる別の基板
    における複数の第3のラインのうちいずれかに電気的に
    接続されている構成を含むことを特徴とする請求項1に
    記載の発光装置。
  3. 【請求項3】 前記発光装置を構成する複数の基板のう
    ち、所定の間隔で配置された基板におけるそれぞれの第
    2のラインは、該基板と異なる別のn枚(nは1以上の
    整数)の基板それぞれに設けられた第3のラインを介し
    て、実質的に第2のライン同士で電気的に接続されてお
    り、 前記n枚の基板は少なくなくともnラインの第3のライ
    ンをそれぞれ備えることを特徴とする請求項1または2
    に記載の発光装置。
  4. 【請求項4】 前記発光装置は、各々の基板がそれぞれ
    筐体内に配置されて構成されていることを特徴とする請
    求項1から3のいずれかに記載の発光装置。
  5. 【請求項5】 前記発光素子はLEDであることを特徴
    とする請求項1から4のいずれかに記載の発光装置。
  6. 【請求項6】 前記発光装置を構成する基板は、前記第
    1のラインと前記第2のラインとの間にさらに抵抗器ま
    たは定電流回路を備え、 前記抵抗器または定電流回路は、前記発光素子と直列に
    接続されていることを特徴とする請求項5に記載の発光
    装置。
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