JP2002516542A - オンイヤモード及びオフイヤモード動作装置 - Google Patents
オンイヤモード及びオフイヤモード動作装置Info
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Abstract
Description
筐体壁を有する筐体を具え、該筐体内に前記筐体壁に隣接して振動板を有する電
気音響トランスデューサを収納し、前記振動板がその前面で前記筐体壁に向って
伝搬する有用な音波を発生するとともに、その後面で前記有用音波と反対位相の
音波を発生し、前記筐体壁は前記振動板の前面に対面して位置する少なくとも1
つの通路を有し、該通路を経て有用音波が耳介に到達し得るとともに、前記振動
板の前面に対し横方向にずれて位置する少なくとも1つの追加の通路を有し、該
追加の通路を経て反対位相の音波が耳介に到達し得るように構成された装置に関
するものである。
り、出願人により製造されている電気音響トランスデューサを含んでいる。既知
の装置では、トランスデューサのトランスデューサ筐体が既知の装置の使用者の
耳の耳介に当接される筐体壁に直接固着され、この筐体壁には比較的大きな直径
の孔の形態の数個の通路が設けられている。トランスデューサの筐体壁と反対側
には、所定の気積を取り囲む隔室がトランスデューサに結合され、この隔室は既
知の装置の筐体の筐体壁に面する境界壁に音響摩擦をもたらす小さな通孔を有し
、これらの通孔(各々追加の通路を構成する)を経て音響的に抑制された反対位
相音波が通過する。既知の装置では、比較的複雑な構成を使用し、既知の装置は
オンイヤモード動作専用に構成されている。明らかなように、既知の装置は使用
者の耳から外されている間も音響再生を行うことができるが、上記の特定の構成
のために、特に装置が耳から外されている間に得られる再生音量が不十分になり
且つ音圧周波数応答も不満足になるために再生状態が音響的に許容し得ないもの
となる。
ドにおいてのみならずオフイヤモードにおいても満足な品質の再生を得ることを
簡単に且つ最少の手段を用いて達成することにある。
、当該装置は、更に、オフイヤモード動作用に構成され、且つ当該装置はトラン
スデューサを収納するホルダ隔室を具え、該ホルダ隔室は少なくとも1つの通路
及び少なくとも1つの追加の通路に対して音響的にほぼ不透性であり、且つ有用
音波の音圧周波数応答を制御する音圧周波数応答制御手段が振動板の前面と少な
くとも1つの通路との間の音声通路内に配置され、反対位相音波の音圧周波数応
答を制御する音圧周波数応答制御手段が振動板の後面と少なくとも1つの追加の
通路との間の音声通路内に配置されていることを特徴とする。
もオフイヤモードでも動作し得るとともに両モードの動作において満足な再生品
質を得ることが簡単に且つ最少の手段を用いて達成することができる。これは、
トランスデューサを保持する音響的にほぼ不透性のホルダ隔室の使用により反対
位相音波の不確定通路を経る不所望な伝搬が除去されるため、反対位相音波によ
る有用音波の不所望な減衰が発生し得ないために可能となる。更に、振動板の前
面と耳介に当接される筐体壁の少なくとも1つの通路との間に設けられた音圧周
波数応答制御手段が有用音波に好影響を与え、音圧周波数応答を平坦化し、これ
は両動作モードにおける適切な音声再生に有益である。更に、振動板の後面と筐
体壁の少なくとも1つの追加の通路との間の音声通路内に音圧周波数応答制御手
段を設けることにより比較的低い周波数範囲において音圧周波数応答に対し好状
態が得られ、これも両動作モードにおける適切な音響再生に有益である。
特定された手段を採用するのが極めて有利であることが確かめられた。その理由
は、このようにすると、布が設けられた取付けリングがトランスデューサの保持
とトランスデューサにより得られる音圧周波数応答の制御の両方に使用されるた
めである。
サ装置においては、請求項3に特定された手段を採用すると特に有利であること
が証明された。その理由は、このようにすると特に構成が簡単になるためである
。
ては、2つのリングの各々の区域に個別の布を設け、これらの布は異なる特性を
有するものとすることができる。しかし、請求項4に特定された手段を採用する
と特に簡単であることが証明された。
二重リングに特に簡単に固着するのに有利であることが証明された。
、これらの特徴をこの実施例につき以下に説明する。
用に構成されている。つまり、この装置1はオンイヤモードにおいて図2に線図
的に示すように使用者の耳の耳介2に当てられる。
らなる。前筐体部分4は前筐体壁6を有し、この筐体壁が図2に示すように装置
1の使用者の耳の耳介2に当てられるように構成される。
音響トランスデューサ7は、例えばEP0615398A1=US552415
1に開示されているトランスデューサと同一の構成又はほぼ同一の構成のものと
することができる。トランスデューサ7は本質的にトランスデューサ筐体8、磁
気システム9、磁気システム9の環状空隙内に配置された音声コイル10及び音
声コイル10に取り付けられ、音声コイル10により駆動され、トランスデュー
サ軸11の方向に運動し得る振動板12を具える。振動板12はその前面13で
前筐体壁6に向って伝搬する有用音波を発生し、その後面14で最初に筐体3内
を伝搬する有用音波と反対位相の音波を発生する。
15を有する。通路15はその断面に段を付け、図2に示すように各通路は振動
板12に近い側に大径部分を有し、振動板12から遠い側に小径部分を有する。
使用者が装置1をオンイヤモードで使用すると、振動板12の前面13により発
生された有用音波が全部で7つの通路15を経て使用者の耳介2に到達する。
13に対し横方向にずれて位置し、通路15と同様の形状を有する。オンイヤモ
ードでは、図2に示すように、振動板12の後面14により発生された反対位相
音波も使用者の耳介2に到達する。
利である。これは、装置1が使用者の耳介2に当接されてないときでも、例えば
使用者が装置1を机の上に置いているときでも、音声信号波の正しい再生が保証
されることを意味する。このようなオフイヤモード動作はしばしばハンドフリー
動作と呼ばれている。
ランスデューサ7を収納するホルダ隔室17を有し、この隔室は通路15及び追
加の通路16に対して音響的にほぼ不透性である。このホルダ隔室17は完全に
音響的に不透性にする必要はないが、ホルダ隔室17の音響不透性は通路15及
び追加の通路16の音響不透性より著しく高くする必要がある。実際の試験の結
果、ホルダ隔室17の音響不透性は通路15及び追加の通路16の不透性の10
倍以上にする必要があることがわかった。ホルダ隔室17を音響的に封止するこ
とにより、振動板12の後面14により発生された反対位相音波が音響自由空間
、即ち装置1の周囲に、無制御のまま到達し得ないようにすること、従って発生
された有用音波の無制御で不所望な減衰を発生し得ないようにすることが達成さ
れる。
めに、装置1は更に振動板12の前面13と通路15との間の音声通路内に有用
音波の音圧周波数応答を制御する音圧周波数応答制御手段18を具えるとともに
、振動板12の後面14と追加の通路16との間の音声通路内に反対位相音波の
音圧周波数応答を制御する音圧周波数応答制御手段19を具える。音圧周波数応
答制御手段18によって、音圧周波数応答を極めて簡単に平坦にすることが有利
に達成され、その結果として音圧周波数応答内の不所望なピークが回避される。
音圧周波数応答制御手段19によって、反対位相音波の振幅を所望の値に減少さ
せることも有利に達成され、このことは満足な再生品質のために重要である。
筐体壁6に結合する。取付けリング20は通路15に対向して位置する遷移領域
21を取り囲む。トランスデューサ7のトランスデューサ筐体8を取付けリング
20に取り付けることによりトランスデューサ7を取付けリング20に結合する
。この結合の性質は後に詳述する。トランスデューサ7と取付けリング20との
間のこの結合の結果として、振動板12の前面13が取付けリング20の遷移領
域21に対面する。
追加の遷移領域23を取り囲む。追加の遷移領域は前筐体壁6の追加の通路16
に対面する。
取付けリング20に取り付ける。追加の遷移領域23全体を横切って延在する布
を音圧周波数応答制御手段19として追加のリング22に取り付ける。
けリング20と追加のリング22に共通のリング部分25を有する二重リング2
4を構成する。遷移領域21全体及び追加の遷移領域23全体を横切って延在す
る布を二重リング24に取り付ける。
1二重リング層26と、前筐体壁6から離れた第2二重リング層27とを具える
。2つの音圧周波数応答制御手段18及び19を形成する布をこれらの2つの二
重リング層26及び27の間に介挿する。
ンからなる。布は合成材料、好ましくはポリプロピレンの目の詰んだメッシュ布
とする。このような布は撥水性であり、メッシュを十分に目の詰んだものとする
と水密性にすることもできる利点がある。
二重リング層26に第1接着剤層28を設けておくとともに、トランスデューサ
7、即ちトランスデューサ筐体8を二重リング24に取り付けるために第2二重
リング層27に第2接着剤層29を設けておく。尚、これらの2つの接着剤層2
8及び29は、別々に示す必要がないものと思われるので、図2及び図4に別々
に示されてない点に注意されたい。
らす。その理由は、布を支持する二重リング24はトランスデューサ7を装置1
の筐体壁6に取り付ける働きと有用音波及び反対位相音波を制御する働きの2つ
の働きをするためである。
ランスデューサを音響的にほぼ不透性のホルダ隔室内に別個の保持手段により取
り付けることができるとともに、該保持手段と別個の音圧周波数応答制御手段を
このホルダ隔室内に設けることができる。
1の布を支持し、追加の遷移領域において第1の布と異なる音響特性を有する第
2の布を支持することもできる。
パーソナル通信機として構成することもできる。
ーサを含む部分を図1のII−II線に沿って切断して示す断面図である。
の二重リングを示す平面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 オンイヤモード動作用に構成され、使用者の耳の耳介に当接され
る筐体壁を有する筐体を具え、該筐体内に前記筐体壁に隣接して振動板を有する
電気音響トランスデューサを収納し、前記振動板がその前面で前記筐体壁に向っ
て伝搬する有用な音波を発生するとともに、その後面で前記有用音波と反対位相
の音波を発生し、前記筐体壁は前記振動板の前面に対面して位置する少なくとも
1つの通路を有し、該通路を経て有用音波が耳介に到達し得るとともに、前記振
動板の前面に対し横方向にずれて位置する少なくとも1つの追加の通路を有し、
該追加の通路を経て反対位相の音波が耳介に到達し得るように構成された装置に
おいて、 当該装置は、更に、オフイヤモード動作用に構成され、且つ 当該装置は前記トランスデューサを収納するホルダ隔室を具え、該ホルダ隔室
は前記少なくとも1つの通路及び前記少なくとも1つの追加の通路に対して音響
的にほぼ不透性であり、且つ 有用音波の音圧周波数応答を制御する音圧周波数応答制御手段が前記振動板の
前面と前記少なくとも1つの通路との間の音声通路内に配置され、反対位相音波
の音圧周波数応答を制御する音圧周波数応答制御手段が前記振動板の後面と前記
少なくとも1つの追加の通路との間の音声通路内に配置されていることを特徴と
するトランスデューサ装置。 - 【請求項2】 前記筐体壁の少なくとも1つの通路に対面する遷移領域を取り囲
む取付けリングが前記筐体壁に結合され、且つ 前記トランスデューサが前記取付けリングに、振動板の前面が前記遷移領域に
対面するように取り付けられ、且つ 前記筐体壁の少なくとも1つの追加の通路に対面する追加の遷移領域を取り囲
む追加のリングが前記筐体壁に結合され、且つ 前記遷移領域全体を横切って延在する布が前記有用音波用音圧周波数応答制御
手段として前記取付けリングに取り付けられ、前記追加の遷移領域全体を横切っ
て延在する布が前記反対位相音波用音圧周波数応答制御手段として前記追加のリ
ングに取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 前記取付けリングと前記追加のリングとが相俟って二重リングを
構成し、該二重リングに前記遷移領域全体を横切って延在するとともに前記追加
の遷移領域を横切って延在する布が取付けられていることを特徴とする請求項2
記載の装置。 - 【請求項4】 前記二重リングは前記筐体壁に面する第1二重リング層及び前記
筐体壁から離れた第2二重リング層を具え、前記布がこれらの2つの2二重リン
グ層の間に介挿されていることを特徴とする請求項3記載の装置。 - 【請求項5】 前記二重リングを前記筐体壁に取り付けるために第1接着剤層が
前記第1二重リング層に設けられており、且つ 前記トランスデューサを前記二重リングに取り付けるために第2接着剤層が前
記第2二重リング層に設けられていることを特徴とする請求項4記載の装置。
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