JP2002277737A - 広角ズームレンズ - Google Patents
広角ズームレンズInfo
- Publication number
- JP2002277737A JP2002277737A JP2001074459A JP2001074459A JP2002277737A JP 2002277737 A JP2002277737 A JP 2002277737A JP 2001074459 A JP2001074459 A JP 2001074459A JP 2001074459 A JP2001074459 A JP 2001074459A JP 2002277737 A JP2002277737 A JP 2002277737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- lens group
- wide
- angle
- object side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B15/00—Optical objectives with means for varying the magnification
- G02B15/14—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective
- G02B15/142—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having two groups only
- G02B15/1425—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having two groups only the first group being negative
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
成とするとともに、所定の条件式を満足することによ
り、画角を100度以上のものとしつつ光学性能および加
工性を良好なものとし、さらにコンパクト化を達成す
る。 【構成】 物体側から順に、負の屈折力を有する、4枚
構成の第1レンズ群G1と、絞り1と、正の屈折力を有
する、5枚構成の第2レンズ群G2が配列されてなり、
全体として9枚のコンパクトなレンズ構成とされてい
る。変倍に際して、第1レンズ群G1および第2レンズ
群G2が光軸Xに沿って移動する。また、以下の条件式
(1)〜(3)を満足する。 0.43 <|f1/f2|
< 0.85 (1)、 0.35 <f1N/f1< 0.75
(2)、 0.30 <|m2W|< 0.48(3)、ただし、
f1は第1レンズ群G1の焦点距離、f2は第2レン
ズ群G2の焦点距離、f1Nは第1レンズ群G1中にお
ける物体側から3つのレンズの合成焦点距離、m2Wは
広角端における第2レンズ群G2の横倍率
Description
の広角ズームレンズに関し、特に監視用カメラ、さらに
はCCDを搭載した各種のビデオカメラや電子スチルカ
メラ等に好適に用いられるズームレンズに関するもので
ある。
る構成は、広角化に適し、バックフォーカスの確保も比
較的容易という特長を有している。しかしながら、その
一方、特に2群構成のものでは、物体側から負、正のレ
ンズ群構成となるため、レンズ系全体が非対称になり、
変倍に伴う収差変動が大きくなることから、全変倍範囲
にわたる良好な光学性能を得る事が難しくなる。
は、特開平9−171139号公報や特開平11−34
4670号公報に開示されたもの等が知られている。
開平9−171139号公報記載のレンズ系は、画角が
100度以上で、広角なレンズ系とはされているが、第2
レンズ群が7枚構成で全体としては11枚ものレンズを
要し、レンズ系のコンパクト化を達成することが難し
い。一方、上記特開平11−344670号公報記載の
レンズ系は、第1レンズ群が負レンズ2枚と正レンズ1
枚の計3枚からなり、全体として8枚構成のコンパクト
なものとされているが、その一方で、画角100度以上の
広角ズームレンズを達成しようとすると、第1レンズ群
が3枚構成であるために、収差を良好に補正することが
困難であり、さらにこの2枚の負レンズの曲率が大きく
なるため加工性が悪化する。
光学性能および加工性が良好で、画角を100度以上のも
のとし得るコンパクトな広角ズームレンズを提供するこ
とを目的とするものである。
ズは、物体側から順に負の屈折力の第1レンズ群と、正
の屈折力の第2レンズ群が配列されてなり、該第1レン
ズ群および該第2レンズ群を光軸上で移動させることに
よって変倍が行われるようになし、該第1レンズ群は、
物体側より順に、物体側に凸面を向けた負のメニスカス
レンズ、2枚の負レンズ、および正レンズを配列してな
り、前記第2レンズ群は、物体側より順に、2枚の正レ
ンズ、両凹レンズ、および2枚の正レンズを配列してな
り、以下の条件式(1)〜(3)を満足することを特徴
とするものである。 0.43 <|f1/f2|< 0.85 (1) 0.35 <f1N/f1< 0.75 (2) 0.30 <|m2W|< 0.48 (3) ただし、f1は第1レンズ群の焦点距離、f2は第2レ
ンズ群の焦点距離、f1Nは第1レンズ群中における物
体側から3つのレンズの合成焦点距離、m2W は広角
端における第2レンズ群の横倍率
が好ましい。 0.43 <|f1/f2|< 0.75 (4)
とが好ましい。
2つのレンズの合成焦点距離
用い、具体的な実施例を用いて説明する。
例1に係る広角ズームレンズの構成を示す図である。図
示するように、本実施形態の広角ズームレンズは、物体
側から順に、負の屈折力を有する、4枚構成の第1レン
ズ群G1 と正の屈折力を有する、5枚構成の第2レン
ズ群G2 が配列されてなり、全体として9枚のコンパ
クトなレンズ構成とされている。また、第1レンズ群G
1 と第2レンズ群G 2 の間には絞り1が配され、第2
レンズ群G2 の像側には赤外線カットフィルタ等のフ
ィルタ部2が配されており、物体側から光軸Xに沿って
入射した光束は固体撮像素子(CCD)の撮像面3上の
結像位置に結像される。
よび第2レンズ群G2が光軸Xに沿って移動する。さら
に、第1レンズ群G1を光軸に沿って移動させることに
よりフォーカシングを行う。
の条件式(1)〜(3)を満足するように構成されてい
る。 0.43 <|f1/f2|< 0.85 (1) 0.35 <f1N/f1< 0.75 (2) 0.30 <|m2W|< 0.48 (3) ただし、f1は第1レンズ群G1の焦点距離、f2は第
2レンズ群G2の焦点距離、f1Nは第1レンズ群G1
中における物体側から3つのレンズの合成焦点距離、m
2W は広角端における第2レンズ群G2の横倍率
ついて説明する。上記条件式(1)は、第1レンズ群G
1と第2レンズ群G2のパワー配分を適切に設定するた
めのものである。この下限を超えると、第2レンズ群G
2の移動量が増加するため、全長が増大してしまう。ま
た、像面湾曲が正の大きな値となり補正が困難となる。
一方、その上限値を超えると、第2レンズ群G2のパワ
ーが強くなり過ぎ、第2レンズ群G2で発生する負の球
面収差を補正することが困難となる。また、広角化する
上で不利となる。
物体側から3つのレンズのパワーを適切に設定するため
のものである。この下限を超えると、第1レンズ群G1
の負のパワーが強くなり過ぎるため、広角端における歪
曲収差が負の方向に増大し、補正が困難となる。一方、
その上限を超えると、第1レンズ群G1の負のパワーが
弱くなるため、前玉径が増大し、レンズ系のコンパクト
化に不利となる。
レンズ群G2の横倍率の範囲を適切に設定するためのも
のである。この下限を超えると、第2レンズ群G2のパ
ワーが強くなり過ぎるため、球面収差が負に増大し補正
が困難となる。一方、その上限を超えると、変倍に伴う
第2レンズ群G2の移動量が大きくなり、全長の増大を
招く。
式(4)を満足することにより、より広角化が容易とな
り、さらに下記条件式(5)満足するように構成すれ
ば、光学性能を良好に維持しつつ110゜以上の広画角
を達成することが可能である。
から2つのレンズの合成焦点距離
広角ズームレンズをより詳細に説明する。
レンズの構成は、図1に示すとおりである。すなわち、
上記第1レンズ群G1 は、物体側より順に、いずれも
物体側に凸面を向けた負のメニスカスレンズからなる、
第1レンズL1 および第2レンズL2と、両凹の第3
レンズL3と、物体側に凸面を向けた正のメニスカスレ
ンズからなる第4レンズL4が配列されてなる。
より順に、両凸の第5レンズL5 と、物体側に凸面を
向けた正のメニスカスレンズからなる第6レンズL6
と、両凹の第7レンズL7と、いずれも両凸の第8レン
ズL8 および第9レンズL9が配列されてなる。
示す。
径R(mm)、各レンズの軸上面間隔(各レンズの中心
厚および各レンズ間の空気間隔)D(mm)、各レンズ
のd線における屈折率Nd およびアッベ数νd を示
す。また、表1の上段に、焦点距離f(mm)およびF
値を示す。なお、表1および以下の表2、3、4におい
て、各記号に対応させた数字は物体側から順次増加する
ようになっている。
件式(1)〜(5)に対応する値を示す。
ムレンズの、広角端(f=2.29mm)、中間位置
(f=3.43mm)および望遠端(f=4.58m
m)における諸収差(球面収差、非点収差、ディストー
ション)を示す収差図である。なお、これらの収差図お
よび以下の収差図においてωは半画角を示す。また、非
点収差の各収差図には、サジタル像面およびタンジェン
シャル像面における収差を示す。
ズームレンズは条件式(1)〜(5)を全て満足してお
り、F値が1.46〜1.83と明るく、画角2ωが1
17.2゜と広角で、各収差を良好に補正し得る高性能
な広角ズームレンズとされている。
レンズの構成は基本的には実施例1と同様であるが、第
1レンズ群G1の、第2レンズL2が両凹レンズ、第3
レンズL3が物体側に凸面を向けた負のメニスカスレン
ズである点が異なっている。
示す。
径R(mm)、各レンズの軸上面間隔D(mm)、各レ
ンズのd線における屈折率Nd およびアッベ数νd を
示す。また、表2の上段に、焦点距離f(mm)および
F値を示す。
件式(1)〜(5)に対応する値を示す。
ムレンズの、広角端(f=2.24mm)、中間位置
(f=3.36mm)および望遠端(f=4.48m
m)における諸収差(球面収差、非点収差、ディストー
ション)を示す収差図である。また、非点収差の各収差
図には、サジタル像面(S)およびタンジェンシャル像
面(T)における収差を示す。
ズームレンズは条件式(1)〜(5)を全て満足してお
り、F値が1.45〜1.97と明るく、画角2ωが1
19.6゜と広角で、各収差を良好に補正し得る高性能
な広角ズームレンズとされている。
レンズの構成は基本的には実施例1と同様であるが、第
1レンズ群G1の第4レンズL4が両凸レンズであり、
第2レンズ群G2の第6レンズL6が両凸レンズである
点が異なっている。
示す。
径R(mm)、各レンズの軸上面間隔D(mm)、各レ
ンズのd線における屈折率Nd およびアッベ数νd を
示す。また、表3の上段に、焦点距離f(mm)および
F値を示す。
件式(1)〜(5)に対応する値を示す。
ムレンズの、広角端(f=2.29mm)、中間位置
(f=3.44mm)および望遠端(f=4.59m
m)における諸収差(球面収差、非点収差、ディストー
ション)を示す収差図である。また、非点収差の各収差
図には、サジタル像面(S)およびタンジェンシャル像
面(T)における収差を示す。
ズームレンズは条件式(1)〜(5)を全て満足してお
り、F値が1.45〜1.76と明るく、画角2ωが1
15.8゜と広角で、各収差を良好に補正し得る高性能
な広角ズームレンズとされている。
レンズの構成は基本的には実施例2と同様である。
示す。
径R(mm)、各レンズの軸上面間隔D(mm)、各レ
ンズのd線における屈折率Nd およびアッベ数νd を
示す。また、表4の上段に、焦点距離f(mm)および
F値を示す。
件式(1)〜(5)に対応する値を示す。
ムレンズの、広角端(f=2.23mm)、中間位置
(f=3.34mm)および望遠端(f=4.46m
m)における諸収差(球面収差、非点収差、ディストー
ション)を示す収差図である。また、非点収差の各収差
図には、サジタル像面(S)およびタンジェンシャル像
面(T)における収差を示す。
ズームレンズは条件式(1)〜(5)を全て満足してお
り、F値が1.45〜1.94と明るく、画角2ωが1
20.0゜と広角で、各収差を良好に補正し得る高性能
な広角ズームレンズとされている。
実施例のものに限られるものではなく、その他の種々の
態様の変更が可能である。例えば、上述した各実施例の
各レンズ群を構成するレンズの枚数や形状は適宜変更可
能である。
ズームレンズによれば、負、正の2群構成とするととも
に、各レンズのパワーを適切に設定する所定の条件式を
満足することにより、画角を100度以上のものとしつつ
光学性能および加工性を良好なものとすることができ、
さらにコンパクト化を達成することができる。
図
間位置および望遠端における諸収差(球面収差、非点収
差、ディストーション)を示す収差図
間位置および望遠端における諸収差(球面収差、非点収
差、ディストーション)を示す収差図
間位置および望遠端における諸収差(球面収差、非点収
差、ディストーション)を示す収差図
間位置および望遠端における諸収差(球面収差、非点収
差、ディストーション)を示す収差図
Claims (3)
- 【請求項1】物体側から順に負の屈折力の第1レンズ群
と、正の屈折力の第2レンズ群が配列されてなり、 該第1レンズ群および該第2レンズ群を光軸上で移動さ
せることによって変倍が行われるようになし、 該第1レンズ群は、物体側より順に、物体側に凸面を向
けた負のメニスカスレンズ、2枚の負レンズ、および正
レンズを配列してなり、前記第2レンズ群は、物体側よ
り順に、2枚の正レンズ、両凹レンズ、および2枚の正
レンズを配列してなり、 以下の条件式(1)〜(3)を満足することを特徴とす
る広角ズームレンズ。 0.43 <|f1/f2|< 0.85 (1) 0.35 <f1N/f1< 0.75 (2) 0.30 <|m2W|< 0.48 (3) ただし、 f1は第1レンズ群の焦点距離、 f2は第2レンズ群の焦点距離、 f1Nは第1レンズ群における物体側から3つのレンズ
の合成焦点距離、 m2W は広角端における第2レンズ群の横倍率 - 【請求項2】 以下の条件式(4)を満足することを特
徴とする請求項1記載の広角ズームレンズ。 0.43 <|f1/f2|< 0.75 (4) - 【請求項3】 以下の条件式(5)を満足することを特
徴とする請求項1または2記載の広角ズームレンズ。 0.8 <ff1f2/f1< 1.4 (5) ただし、 ff1f2は第1レンズ群における物体側から2つのレ
ンズの合成焦点距離
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001074459A JP4738614B2 (ja) | 2001-03-15 | 2001-03-15 | 広角ズームレンズ |
US10/073,252 US20020176177A1 (en) | 2001-03-15 | 2002-02-13 | Wide-angle zoom lens |
US10/390,635 US6809882B2 (en) | 2001-03-15 | 2003-03-19 | Wide-angle zoom lens |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001074459A JP4738614B2 (ja) | 2001-03-15 | 2001-03-15 | 広角ズームレンズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002277737A true JP2002277737A (ja) | 2002-09-25 |
JP4738614B2 JP4738614B2 (ja) | 2011-08-03 |
Family
ID=18931723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001074459A Expired - Lifetime JP4738614B2 (ja) | 2001-03-15 | 2001-03-15 | 広角ズームレンズ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20020176177A1 (ja) |
JP (1) | JP4738614B2 (ja) |
Cited By (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005134887A (ja) * | 2003-10-08 | 2005-05-26 | Fujinon Corp | ズームレンズ |
JP2006091643A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Fujinon Corp | 変倍光学系 |
JP2008065051A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Fujinon Corp | ズームレンズ |
JP2008233284A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Nikon Corp | ズームレンズ、光学機器、および結像方法 |
JP2009205055A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Fujinon Corp | 変倍光学系および撮像装置 |
US7652827B2 (en) | 2007-03-02 | 2010-01-26 | Tamron Co., Ltd. | Zoom lens |
JP2010044235A (ja) * | 2008-08-13 | 2010-02-25 | Tamron Co Ltd | ズームレンズ |
JP2011018009A (ja) * | 2009-06-12 | 2011-01-27 | Fujifilm Corp | ズームレンズおよび撮像装置 |
CN102650729A (zh) * | 2011-02-24 | 2012-08-29 | 株式会社尼康 | 变焦镜头、光学设备,和用于制造变焦镜头的方法 |
JP2012247688A (ja) * | 2011-05-30 | 2012-12-13 | Pentax Ricoh Imaging Co Ltd | ズームレンズ系及びこれを用いた光学機器 |
WO2013031180A1 (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | 富士フイルム株式会社 | ズームレンズおよび撮像装置 |
WO2013031182A1 (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | 富士フイルム株式会社 | ズームレンズおよび撮像装置 |
WO2013031185A1 (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | 富士フイルム株式会社 | ズームレンズおよび撮像装置 |
WO2013031189A1 (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | 富士フイルム株式会社 | ズームレンズおよび撮像装置 |
WO2013031179A1 (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | 富士フイルム株式会社 | ズームレンズおよび撮像装置 |
DE112010003450T5 (de) | 2009-08-28 | 2013-04-04 | Pentax Ricoh Imaging Company, Ltd. | Zoomlinsensystem |
US9013789B2 (en) | 2011-08-29 | 2015-04-21 | Fujifilm Corporation | Zoom lens and imaging apparatus |
JP2015102620A (ja) * | 2013-11-22 | 2015-06-04 | キヤノン株式会社 | 光学系及びそれを有する撮像装置 |
CN105807403A (zh) * | 2014-10-09 | 2016-07-27 | 亚太光电股份有限公司 | 广角镜头 |
WO2018123672A1 (ja) * | 2016-12-28 | 2018-07-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 撮像光学系とそれを備える撮像装置およびカメラシステム |
CN110346927A (zh) * | 2019-08-16 | 2019-10-18 | 厦门力鼎光电股份有限公司 | 一种变焦镜头 |
CN112666689A (zh) * | 2020-11-30 | 2021-04-16 | 中山联合光电科技股份有限公司 | 一种变焦镜头 |
CN114624866A (zh) * | 2021-12-31 | 2022-06-14 | 福建福光股份有限公司 | 一种超广角大靶面星载光学系统及其成像方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005049536A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Ricoh Co Ltd | 電子撮像装置及びこれを有する携帯端末装置 |
CN103336353B (zh) * | 2013-06-26 | 2015-09-02 | 东莞市宇瞳光学科技有限公司 | 一种二组元光学补偿监控镜头 |
KR102600453B1 (ko) * | 2016-02-19 | 2023-11-10 | 삼성전자주식회사 | 옵티칼 렌즈 어셈블리 및 이를 포함한 전자 장치 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5713852B2 (ja) * | 1978-09-01 | 1982-03-19 | ||
JPS585707A (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-13 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 広角ズ−ムレンズ |
JPS6477610A (en) * | 1987-09-10 | 1989-03-23 | Shiga Pref Gov Bussan Kk | Production of shoulder pad of raglan type |
JPH0177610U (ja) * | 1988-09-08 | 1989-05-25 | ||
JPH08194159A (ja) * | 1995-01-19 | 1996-07-30 | Mitsubishi Electric Corp | ズームレンズ及び投写型表示装置 |
-
2001
- 2001-03-15 JP JP2001074459A patent/JP4738614B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2002
- 2002-02-13 US US10/073,252 patent/US20020176177A1/en not_active Abandoned
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5713852B2 (ja) * | 1978-09-01 | 1982-03-19 | ||
JPS585707A (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-13 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 広角ズ−ムレンズ |
JPS6477610A (en) * | 1987-09-10 | 1989-03-23 | Shiga Pref Gov Bussan Kk | Production of shoulder pad of raglan type |
JPH0177610U (ja) * | 1988-09-08 | 1989-05-25 | ||
JPH08194159A (ja) * | 1995-01-19 | 1996-07-30 | Mitsubishi Electric Corp | ズームレンズ及び投写型表示装置 |
Cited By (38)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4597623B2 (ja) * | 2003-10-08 | 2010-12-15 | 富士フイルム株式会社 | ズームレンズ |
JP2005134887A (ja) * | 2003-10-08 | 2005-05-26 | Fujinon Corp | ズームレンズ |
JP2006091643A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Fujinon Corp | 変倍光学系 |
JP4596418B2 (ja) * | 2004-09-27 | 2010-12-08 | 富士フイルム株式会社 | 変倍光学系 |
JP2008065051A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Fujinon Corp | ズームレンズ |
US7652827B2 (en) | 2007-03-02 | 2010-01-26 | Tamron Co., Ltd. | Zoom lens |
JP2008233284A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Nikon Corp | ズームレンズ、光学機器、および結像方法 |
JP2009205055A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Fujinon Corp | 変倍光学系および撮像装置 |
JP2010044235A (ja) * | 2008-08-13 | 2010-02-25 | Tamron Co Ltd | ズームレンズ |
KR101076818B1 (ko) | 2008-08-13 | 2011-10-25 | 가부시키가이샤 타무론 | 줌렌즈 |
JP2011018009A (ja) * | 2009-06-12 | 2011-01-27 | Fujifilm Corp | ズームレンズおよび撮像装置 |
DE112010003450T5 (de) | 2009-08-28 | 2013-04-04 | Pentax Ricoh Imaging Company, Ltd. | Zoomlinsensystem |
US8605365B2 (en) | 2009-08-28 | 2013-12-10 | Pentax Ricoh Imaging Company, Ltd. | Zoom lens system |
US9134516B2 (en) | 2011-02-24 | 2015-09-15 | Nikon Corporation | Zoom lens, optical apparatus and method for manufacturing zoom lens |
CN102650729A (zh) * | 2011-02-24 | 2012-08-29 | 株式会社尼康 | 变焦镜头、光学设备,和用于制造变焦镜头的方法 |
JP2012173730A (ja) * | 2011-02-24 | 2012-09-10 | Nikon Corp | ズームレンズ、光学装置、ズームレンズの製造方法 |
JP2012247688A (ja) * | 2011-05-30 | 2012-12-13 | Pentax Ricoh Imaging Co Ltd | ズームレンズ系及びこれを用いた光学機器 |
WO2013031189A1 (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | 富士フイルム株式会社 | ズームレンズおよび撮像装置 |
WO2013031179A1 (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | 富士フイルム株式会社 | ズームレンズおよび撮像装置 |
US9316818B2 (en) | 2011-08-29 | 2016-04-19 | Fujifilm Corporation | Zoom lens and imaging apparatus |
WO2013031185A1 (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | 富士フイルム株式会社 | ズームレンズおよび撮像装置 |
US8830593B2 (en) | 2011-08-29 | 2014-09-09 | Fujifilm Corporation | Zoom lens and imaging apparatus |
JPWO2013031185A1 (ja) * | 2011-08-29 | 2015-03-23 | 富士フイルム株式会社 | ズームレンズおよび撮像装置 |
JPWO2013031182A1 (ja) * | 2011-08-29 | 2015-03-23 | 富士フイルム株式会社 | ズームレンズおよび撮像装置 |
US9013789B2 (en) | 2011-08-29 | 2015-04-21 | Fujifilm Corporation | Zoom lens and imaging apparatus |
US9013800B2 (en) | 2011-08-29 | 2015-04-21 | Fujifilm Corporation | Zoom lens and imaging apparatus |
WO2013031180A1 (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | 富士フイルム株式会社 | ズームレンズおよび撮像装置 |
WO2013031182A1 (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | 富士フイルム株式会社 | ズームレンズおよび撮像装置 |
US9217850B2 (en) | 2011-08-29 | 2015-12-22 | Fujifilm Corporation | Zoom lens and imaging apparatus |
JP2015102620A (ja) * | 2013-11-22 | 2015-06-04 | キヤノン株式会社 | 光学系及びそれを有する撮像装置 |
CN105807403A (zh) * | 2014-10-09 | 2016-07-27 | 亚太光电股份有限公司 | 广角镜头 |
WO2018123672A1 (ja) * | 2016-12-28 | 2018-07-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 撮像光学系とそれを備える撮像装置およびカメラシステム |
JPWO2018123672A1 (ja) * | 2016-12-28 | 2019-10-31 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 撮像光学系とそれを備える撮像装置およびカメラシステム |
US11582370B2 (en) | 2016-12-28 | 2023-02-14 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Imaging optical system, and imaging device and camera system provided with same |
JP7249486B2 (ja) | 2016-12-28 | 2023-03-31 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 撮像光学系とそれを備える撮像装置およびカメラシステム |
CN110346927A (zh) * | 2019-08-16 | 2019-10-18 | 厦门力鼎光电股份有限公司 | 一种变焦镜头 |
CN112666689A (zh) * | 2020-11-30 | 2021-04-16 | 中山联合光电科技股份有限公司 | 一种变焦镜头 |
CN114624866A (zh) * | 2021-12-31 | 2022-06-14 | 福建福光股份有限公司 | 一种超广角大靶面星载光学系统及其成像方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4738614B2 (ja) | 2011-08-03 |
US20020176177A1 (en) | 2002-11-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4738614B2 (ja) | 広角ズームレンズ | |
JP3503941B2 (ja) | 3群ズームレンズ | |
JP4596418B2 (ja) | 変倍光学系 | |
JP3606548B2 (ja) | 3群ズームレンズ | |
JP4450307B2 (ja) | 3群ズームレンズ | |
JP4657624B2 (ja) | ズームレンズ | |
JP4173977B2 (ja) | ズームレンズ系 | |
JP2002196240A (ja) | ズームレンズ | |
JP3948041B2 (ja) | 撮影用ズームレンズ | |
JP4147786B2 (ja) | ズームレンズ | |
JPH10293253A (ja) | 3群ズームレンズ | |
JP2003050352A (ja) | ズームレンズ及びそれを用いた光学機器 | |
JP2003140046A (ja) | ズームレンズ | |
JP4278127B2 (ja) | 広角3群ズームレンズ | |
JP4574257B2 (ja) | 大口径広角レンズ | |
JP4829629B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 | |
JP2006184763A (ja) | 3群ズームレンズ | |
JP2001208969A (ja) | 広角ズームレンズ | |
JP4502341B2 (ja) | ズームレンズ | |
JPH09113806A (ja) | ズーム光学系 | |
JPH11142736A (ja) | 広角ズームレンズ | |
JP4203284B2 (ja) | 望遠ズームレンズ | |
JPH09203861A (ja) | ズームレンズ | |
JP2004264457A (ja) | 超高倍率ズームレンズ | |
JPH10282415A (ja) | ズームレンズ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071213 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20100617 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110111 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110310 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110405 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110427 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4738614 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513 Year of fee payment: 3 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110310 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |