JP2000008282A - ゴム物品補強用スチールコード - Google Patents
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Abstract
コア素線同士が交差した部分が存在し難く、残留内部ト
ーションが小さく、しかも強度発揮効率や耐久性にも優
れたゴム物品補強用スチールコードを提供する。 【解決手段】 同じ直径dcを有する2本の真直なコア
素線を撚合わせずに長手方向に並列して配置してなるコ
アと、同じ直径dsを有する8本のシース素線を前記コ
アの回りに撚合わせてなる1層のシースとによって構成
された、扁平な横断面輪郭を有するゴム物品補強用スチ
ールコードにおいて、前記コア素線の直径dcが0.3
0〜0.38mm、前記シース素線の直径dsがdc−
0.01〜dc−0.05mmであり、前記シース素線
の撚ピッチPがコア素線の直径dcの50倍以上かつシ
ース素線直径dsの120倍以下である。
Description
スチールコードに関し、特に、トラック、バス用のラジ
アルタイヤ(TBR)のベルト層の補強材として好適な
スチールコードに関する。
ルコードとしては、複数の素線を撚合わせてなるコア
と、このコアの回りに素線を2層に撚合わせた2層のシ
ースとからなる3層構造のスチールコードが用いられて
いた。しかし、最近では軽量化および構造の簡略化が指
向され、コアと1層のシースとからなる2層構造のスチ
ールコードが広く用いられてきている。
複数のコア素線を撚合わせずに並列に配置したコアを有
するスチールコードは、次のような利点があることが知
られている。 (1)1工程の撚合わせで製造できるため、経済性に優
れている。 (2)コア素線の並列方向がタイヤのベルト層の幅方向
に沿うようにスチールコードを配列することにより、乗
り心地等を損なうことなく、操縦安定性に優れたタイヤ
が得られる。また、ベルト層の厚さを薄くできるため
に、タイヤを軽量化することができる。
列に配置したコアと、このコアの回りに複数(N本)の
シース素線を撚合わせてなる1層のシースとからなる2
層構造(以下「M並列+N構造」と言う)のゴム物品補
強用スチールコードに関しては、例えば、次のような技
術が開示されている。
本のコア素線を無撚でかつその複数本が横並びの列状に
配列されてなるコアと、複数のシース素線をコア素線に
外接してコアの回りで撚ってなるシースとからなり、横
断面形状が楕円形であるM並列+N構造のスチールコー
ドが開示されている。
は、同径の2本のコア素線を撚ることなく並列したコア
と、コア素線の0.8〜1.2倍の直径を有する同径の
5〜8本のシース素線を、素線間に隙間を設けながらコ
アに密接してシース素線径の40〜60倍のピッチで螺
旋状に巻付けたシースとからなる、断面輪郭が大略楕円
形の2並列+N構造(N=5〜8)のスチールコードが
開示されている。
M並列+N構造のスチールコードには、次のような問題
点がある。 (1)コア素線とシース素線との荷重負担差が大きいた
め、強度発揮効率や耐久性に劣る。 (2)コア素線同士が交差した部分が存在し易い。 (3)コアとシースとの間に内部トーションが残留する
ため、このスチールコードを複数本並列して埋設したゴ
ムシートを才断した際に、シート端部の反り返りを生じ
易い。このため、タイヤ製造時の取扱性に劣る。
し、M並列+N構造のスチールコードにおいて、コア素
線同士が交差した部分が存在し難く、残留内部トーショ
ンが小さく、しかも強度発揮効率や耐久性にも優れたゴ
ム物品補強用スチールコードを提供することにある。
解消すべく鋭意検討した結果、2並列+8構造のゴム物
品補強用スチールコードにおいて、素線径と撚ピッチ比
率を適正化することにより前記目的を達成し得ることを
見出し、本発明を完成するに至った。
コア素線を撚合わせずに長手方向に並列して配置してな
るコアと、同じ直径dsを有する8本のシース素線を前
記コアの回りに撚合わせてなる1層のシースとによって
構成された、扁平な横断面輪郭を有するゴム物品補強用
スチールコードにおいて、前記コア素線の直径dcが
0.30mm以上かつ0.38mm以下、前記シース素
線の直径dsがdc−0.01mm以下かつdc−0.
05mm以上であり、前記シース素線の撚ピッチPがコ
ア素線の直径dcの50倍以上かつシース素線直径ds
の120倍以下であることを特徴とするものである。
おいて特に好ましいのは、コア素線の直径dcが0.3
2mm以上かつ0.36mm以下、シース素線の直径d
sがdc−0.01mm以下かつdc−0.03mm以
上であり、撚ピッチPがコア素線径dcの60倍以上か
つシース素線径dsの90倍以下であるスチールコード
である。
コードについて、図1を参照して説明する。図1は、本
発明の一例のゴム物品補強用スチールコードの横断面を
示す図である。図示するスチールコード1は、コア2
と、1層のシース3とから構成されている。コア2は、
2本のコア素線2aおよび2bを撚合わせずに並列に配
置したものである。コア素線2aと2bは、実質的に同
じ直径dcを有し、dcは0.30mm以上かつ0.3
8mm以下である。
8本のシース素線4からなる。8本のシース素線4はす
べて実質的に同じ直径dsを有し、dsはコア素線径d
cよりも小さく、両者の差は0.01mm以上かつ0.
05mm以下である。また、シース素線4の撚ピッチP
は、コア素線径dcの50倍以上かつシース素線径ds
の120倍以下の範囲内にある。図1に示すように、8
本のシース素線4をコア素線2aおよび2bに概略接し
て巻付けることにより、スチールコード1の横断面の輪
郭形状は略楕円形となる。コア素線2aおよび2b並び
にシース素線4としては、好ましくは引張り強さが28
00MPa以上、さらに好ましくは3000MPa以上
である黄銅めっき鋼線を用いる。
基本構造として、シース素線がコア素線よりも0.01
mm以上小径な2並列+8構造を採用したのは、次の理
由による。まず、コア素線の本数を2本としたのは、コ
ア素線が3本以上であると、コード横断面においてコア
素線が1列に並ばない部分が生じ易く、タイヤのベルト
層補強に使用した際にベルト層の厚さを薄くできるとい
う効果が損なわれるためである。また、シース素線をコ
ア素線よりも0.01mm以上小径とし、かつシース素
線の本数を8本としたのは、十分にゴムが侵入できる大
きさのシース素線間隙間を、極端な偏りなく形成するこ
とが容易だからである。
る、コア素線径dc、シース素線径dsおよび撚ピッチ
Pに関する限定の理由について説明する。
とするのは、上記の基本構造の下で、TBRのベルト層
補強用コードとして十分な強度および剛性を確保するた
めである。一方、上限を0.38mmとするのは、dc
が0.38mmを超えると、スプールに巻付けた際にコ
ードに巻き癖が付いて真直性が損なわれるためである。
特に好ましいdcの範囲は、0.32mm以上かつ0.
36mm以下である。
よりも0.01mm以上小径とするが、両者の差を0.
05mm以下とし、かつ撚ピッチPをコア素線径dcの
50倍以上とするのは、このような限定を付加すること
により、コア素線同士が交差した部分が生じ難くなり、
コード内部の残留トーションも抑制できることを見出し
たためである。これについて以下に詳しく説明する。
の製造方法の例を示す図である。コア素線2aおよび2
bは、チューブラー型撚線機10の外部から供給され、
回転するバレル11内を通過し、撚合わせダイ12にお
いて、バレル11内から供給された8本のシース素線4
が撚合わされ、2並列+8構造が形成される。この過程
において、コア素線2aと2bの中心を結ぶ方向(以下
「コア並列方向」と言う)は、理論的には一定のはずで
あるが、実際にはバレル11内の通過抵抗等により捩れ
を生じる。撚合わせダイ12におけるシース素線4の撚
合わせは、この捩れに対しての修正作用を有するが、捩
れが甚だしいと、むしろコア素線同士が交差した部分を
生じたり、コード内部に大きなトーションを生じたりす
る。
捩れを減少するためのひとつの方法は、バレル11の回
転速度に対してコア素線2aおよび2bの通過速度を大
きくすること、すなわち撚ピッチPを大きくすることで
ある。具体的には、通常の撚線機を使用した場合、撚ピ
ッチPをコア素線の直径dcの50倍以上、好ましくは
60倍以上とすることにより、コア並列方向の捩れが十
分に減少し、シース素線4の撚合わせによる修正の際の
コア素線同士の交差や大きな内部トーションの発生を抑
制することができる。ただし、撚ピッチPが大きすぎる
と撚合わせ後のシースの保形性が悪くなるため、撚ピッ
チPはシース素線径dsの120倍以下、好ましくは9
0倍以下とする。
mm未満であるとシース素線の剛性が小さいため、コア
並列方向の捻れを十分に修正するためには、コアの捻れ
に対抗してシースが大きな潜在トーションを持つように
撚合わせる必要がある。このようにして撚合わされたス
チールコードは切断端部におけるシース回転量が大き
く、このスチールコードを複数本並列して埋設したゴム
シートを才断した際に、シート端部が大きく反り返り易
い。そこで、シース素線径dsをdc−0.05mm以
上、好ましくはdc−0.03mm以上とする。
cとの差は0.05mm以下と小さいため、矯正装置1
3においてローラーによる繰り返し曲げ等を加えた際の
コア素線とシース素線の曲げ歪差が小さく、真直性、捩
れ等を効果的に矯正することができる。
ピッチPに関する上記の限定は、M並列+N構造におけ
るコア素線とシース素線との荷重負担差を緩和する効果
もあり、強度発揮効率や耐久性に優れたスチールコード
とすることができる。
面に黄銅めっきを有し約0.82重量%の炭素を含有す
る鋼線を素線とし、図2に示す製造方法に従い、下記の
表1に示す実施例1〜6のスチールコードおよび下記の
表2に示す比較例1〜5のスチールコードを夫々製造し
た。
列+8構造のスチールコードの例である。
の範囲から逸脱している2並列+8構造のスチールコー
ドの例である。
の範囲から逸脱している2並列+8構造のスチールコー
ドの例である。
径dcに対して過小で、本発明の範囲から逸脱している
2並列+8構造のスチールコードの例である。
径で、本発明の範囲から逸脱している2並列+8構造の
スチールコードの例である。
発明の範囲から逸脱している2並列+8構造のスチール
コードの例である。
ドについて、下記の各項目についての評価を行った。 (1)破断強力 JIS G3510の切断荷重測定方法に準拠して測定
した。 (2)切断端部におけるシース回転量 スチールコードを刃物で切断した際の、シースの切断端
部の回転量にて評価した。 (3)ゴム侵入性 スチールコードを未加硫ゴム中に埋設し、145℃で4
5分間の加硫処理を施して評価サンプルを作成し、サン
プル中のスチールコードの横断面観察によりゴム侵入状
態を評価した。 (4)巻き癖 巻き胴直径が12cmのスプールに、巻取り張力約25
Nにてスチールコードを巻取り、2週間放置後の巻き癖
の有無について評価した。
記する。
6のスチールコードは、全ての評価項目について良好な
結果を示した。
例1のスチールコードは、保形性が悪く、ゴム侵入性が
不十分であった。
ルコードは、切断端部におけるシース回転量が大きく、
コア素線同士の交差部も高い頻度で発生していた。ま
た、同様の素線を用いた実施例4のスチールコードに比
べ強度発揮効率が低く、若干低い破断強力を示した。
て過小である比較例3のスチールコードは、切断端部に
おけるシース回転量が大きく、コア並列方向の捩れの残
留も認められた。
4のスチールコードは、ゴム侵入性が不十分であった。
チールコードは、巻き癖が発生した。
品補強用スチールコードは、コア並列方向の捩れ、内部
トーションの残留、コア素線とシース素線との荷重負担
差の増大等の、従来のM並列+N構造のスチールコード
の問題点を改善することができる。
ードは、特にTBRのベルト層の補強材として好適であ
り、捩れの少ないコア並列方向がタイヤのベルト層の幅
方向に沿うようにスチールコードを配列することによ
り、M並列+N構造本来の特性が十分に発揮され、乗り
心地等を損なうことなく操縦安定性に優れ、軽量化され
たタイヤが得られる。
る。
示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 同じ直径dcを有する2本の真直なコア
素線を撚合わせずに長手方向に並列して配置してなるコ
アと、同じ直径dsを有する8本のシース素線を前記コ
アの回りに撚合わせてなる1層のシースとによって構成
された、扁平な横断面輪郭を有するゴム物品補強用スチ
ールコードにおいて、 前記コア素線の直径dcが0.30mm以上かつ0.3
8mm以下、前記シース素線の直径dsがdc−0.0
1mm以下かつdc−0.05mm以上であり、前記シ
ース素線の撚ピッチPがコア素線の直径dcの50倍以
上かつシース素線直径dsの120倍以下であることを
特徴とするゴム物品補強用スチールコード。 - 【請求項2】 前記コア素線の直径dcが0.32mm
以上かつ0.36mm以下、前記シース素線の直径ds
がdc−0.01mm以下かつdc−0.03mm以上
であり、前記撚ピッチPがコア素線径dcの60倍以上
かつシース素線直径dsの90倍以下である請求項1記
載のゴム物品補強用スチールコード。
Priority Applications (5)
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---|---|---|---|
JP16886098A JP4050827B2 (ja) | 1998-06-16 | 1998-06-16 | ゴム物品補強用スチールコード |
ES99304192T ES2204069T3 (es) | 1998-06-16 | 1999-05-28 | Cable de acero destinado al refuerzo de articulos de caucho. |
EP99304192A EP0969140B1 (en) | 1998-06-16 | 1999-05-28 | Steel cords for the reinforcement of rubber articles |
DE69909561T DE69909561T2 (de) | 1998-06-16 | 1999-05-28 | Stahlseile zur Verstärkung von Gummiartikeln |
US09/332,136 US6182433B1 (en) | 1998-06-16 | 1999-06-14 | Steel cords for the reinforcement of rubber articles |
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- 1998-06-16 JP JP16886098A patent/JP4050827B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US11518193B2 (en) | 2016-08-05 | 2022-12-06 | Bridgestone Corporation | Tire steel cord and pneumatic tire using same |
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