出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
漢字
- 不詳。
- 「榺」の原字という説がある[字源 1]が、声母が一致しないためこれは誤った分析である。
- 「真ん中が膨れた糸巻きの形」という説があるが、中間のふくらみは西周時代の金文における装飾に由来し甲骨文字には存在しないためこれは誤った分析である。
- ↑ 林志強等評注 『《文源》評注』 中国社会科学出版社、2017年、69-70頁。
- ふくれる。
- みずのえ。十干の9番目。
- 第1画は右から左下に払うように書いても、左から右に水平に書いてもよい。[1][2]
- 第2画と第4画のそれぞれの長さについて、第4画を第2画より極端に長く書くようなことをしない限りにおいて、その長短は問わない。[3][2]
- みずのえ。十干の9番目。
十干
壬 *
壬 *
壬 *
字典掲載
康熙字典
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243ページ, 1文字目
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諸橋大漢和辞典 (修訂第2版)
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5639
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新潮日本語漢字辞典 (2008)
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2132
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角川大字源 (1992)
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1717
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講談社新大字典 (1993)
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2868
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大漢語林 (1992)
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2076
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三星漢韓大辞典 (1988)
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483ページ, 1文字目
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漢語大字典 (1986-1989)
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1巻, 417ページ, 1文字目
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