コンテンツにスキップ

白銀駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
白銀駅
駅全景(2007年11月)
しろがね
Shirogane
陸奥湊 (1.3 km)
(1.5 km)
地図
青森県八戸市大字白銀町字大沢片平[1]
北緯40度31分19.38秒 東経141度32分31.02秒 / 北緯40.5220500度 東経141.5419500度 / 40.5220500; 141.5419500座標: 北緯40度31分19.38秒 東経141度32分31.02秒 / 北緯40.5220500度 東経141.5419500度 / 40.5220500; 141.5419500
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 八戸線
キロ程 10.3 km(八戸起点)
電報略号 シカ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
779人/日(降車客含まず)
-2004年-
開業年月日 1934年昭和9年)6月1日[1][2]
備考 無人駅[1]自動券売機 有)
テンプレートを表示

白銀駅(しろがねえき)は、青森県八戸市大字白銀町字大沢片平[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)八戸線

歴史

[編集]

駅構造

[編集]

単式ホーム1面1線を有する地上駅である。2005年(平成17年)までは鮫駅より駅員が派遣されていた。現在は八戸駅管理の無人駅となり、便所は撤去され、自動券売機が設置されているのみである。ただし、休日を含む全日の朝のみ八戸運輸区の社員が派遣され、集札を行う(集札実施列車のみワンマン列車であってもすべてのドアが開く)。

利用状況

[編集]

JR東日本によると、2000年度(平成12年度)- 2004年度(平成16年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 918 [6]
2001年(平成13年) 928 [7]
2002年(平成14年) 870 [8]
2003年(平成15年) 788 [9]
2004年(平成16年) 779 [10]

駅周辺

[編集]

隣の駅

[編集]
東日本旅客鉄道(JR東日本)
八戸線
陸奥湊駅 - 白銀駅 - 鮫駅

脚注

[編集]
  1. ^ a b c d e 駅の情報(白銀駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月4日閲覧。
  2. ^ a b c 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 21号 釜石線・山田線・岩泉線・北上線・八戸線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年12月6日、23頁。 
  3. ^ 告示 運輸通信省 第124号 八戸線白銀停車場ニ於ケル運輸營業竝ニ同線湊停車場ニ於ケル旅客等取扱休止」『官報 1944年03月30日』1944年3月30日、684頁。doi:10.11501/2961667https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2961667/5 
  4. ^ 業務メモ 11月」『国鉄線』 8巻、1(44)、1953年1月、32頁。doi:10.11501/2263106https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2263106/18 
  5. ^ Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240711051550/https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240711_ho02.pdf2024年8月18日閲覧 
  6. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月5日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月5日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月5日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月5日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月5日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]