ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

数学

19

すうがく

学問の一つ。紀元前からの古い歴史があり、もっとも古い学問であるとも言える。

概要

数学とは、空間構造などを対象にして、いくつかの仮定から始めて、論理的な推論から得られる結果のみを対象とする学問である。自然科学分野に含まれることがあるが、純粋数学についてはむしろ哲学の一分野であるとする意見もある。

その歴史文明の発祥にさかのぼり、おそらく人類最古の学問である。

分野

純粋数学

応用数学

pixivタグとしての数学

pixivでは、以下のようなイラストにつけられるタグである。

図形

図形やフラクタルのような、いかにも数学らしいイラスト。

人物

数学に関わった人物のイラスト。

擬人化

数学に関連する物事の擬人化

数学に関わるフィクション作品およびキャラクター

作品キャラクター備考
暗殺教室数学のテストが物語のキーポイント
うえきの法則キルノートン「計算の才」があり、それを人生とバトルに応用していた。
家庭教師のおねえさん汐乃渚数学以外は不得意らしい発言をしている。
ギャンブルッ!ジャン数学者である父のスパルタ教育による数学の天才だが、年齢ゆえに詰めが甘い部分がある。
金田一少年の事件簿佐木竜太アニメ『R』にて、金田一一との会話にて得意である旨を話したため、トリックに関わる計算を任された。
GTO勅使河原優東大理Ⅰ卒であることや担当教科は数学、また「計算外だっ!」など、劇中でそれなりに数が関わっている。
数学ガール「僕」数学の天才というわけではない。
浜村渚の計算ノート浜村渚幼稚園の頃から数学に触れているほどの折り紙付き。
遊戯王GX三沢大地遊城十代曰く「数学オタク」だが、実際には理数系のみならず学力そのものが高い。
九十九の満月モグラサイコロの目で仲間が「6回振ったら1回は1の目が出る確率の話に「なんで?」と疑問を持ち勉学に打ち込んだ。彼は貧しい生まれのゴロツキで、文字を学ぶ所からの始まりだったが刻苦勉励努力(しょうぶ)を続け、解答(かち)に辿り着いた。戦闘では数学を応用した式術を用いる。
九十九の満月観世鶴乃にまいた柄杓は二度と元には戻せない」がモル計算をすると「柄杓の水が海に完全に交じると、どこで掬ってもまいた水の分子が混じってる」と解説している。取り返しのつかない事があっても、その経験"生かすため"に時間がかかろうとも彼女なりの答えを導き出している。
アクセラレータとあるシリーズベクトル変換を得意とする能力者。

その他、数学を苦手としているキャラクターは数多く存在する。

関連タグ

Math/Mathematics 学問 数学の日 数学擬人化 理系 理系ホイホイ

算数 計算 四則演算 累乗/べき乗 累乗根/べき根 ルート 指数 対数 絶対値

関数 変数 定数 数列 数式 方程式 因数分解 次元 単位 グラフ グラフ理論

 三角比 黄金比 白銀比 円周率 比例 反比例

確率 統計 集合 集合論 論理学 論理 パラドクス

微積分 微分 積分 極限 解析 カオス理論

数字 数学記号 等号 不等号

 分数 整数 素数 合成数 ベクトル 行列 複素数 実数 虚数 有理数 無理数 

魔方陣 フェルマーの最終定理

電卓 コンピュータ プログラミング そろばん

巨大数

数学者 数学教師 算術士

松井暁波 - 日本の声優。日本女子大学では数学を専攻していた。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • 6月13日 テスト

    タイトルの「テスト」はpixivの小説投稿機能のテストと、私が作成した以前作成した6月13日の作成したテストの解説という意味があります。 ところで、皆さんは数学好きですか。
  • A17短篇集

    短篇其の4 いちかの点数UP大作戦!

    数学と理科のテストが特に潰滅的だった宇佐美いちか。 あおいが何度も教えるも、いちかは理解に苦しんでいた。 そんな時、松本とライラが教える事に。
  • 私の数学史

    有言実行な男

    うっかり続いてしまいました……。
  • 友情の続きを買う

    ショート動画でアメリカ人のチャリティーオークションの動画から着想を得ました。『父の遺品を逃した息子』というタイトルなんですけど、ほっこりする実話で、落札者の心意気がじんと心に来ます。
  • 教科擬人化

    素直になれない! 4

    やっぱり保健さん変態だな。
  • オリジナル

    「和田の湖」(オリジナル)

     「和田の湖」という数学における概念にまつわるお話ですが、私自身は本文中に登場する彼らと同様に「和田の湖」が何なのか分かっていません。分からないことを分からないまま小咄にしてみました。  作中の論文は以下のURLからダウンロードできます。「和田の湖」に関する記述は60ページ以降です。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/tmj1911/12/0/12_0_43/_article/-char/ja/  また作中の「図1」「図2」は表紙画像をご覧ください。論文内の図を私が書き写したものです。
  • 私の数学史

    開き直った男

    この男のせいで、「集合論・数学基礎論」という地獄が出来上がった事実。
  • 学ぶ系小説

    吉田と佐藤の『成功率10%って事は、10回やれば1回成功する』

    文体や解説方法のサンプルです。 SKIMAにて学ぶ系小説コミッション受け付けてます。
  • 篠澤広と学ぶ数学の世界

    第一回《数学の根幹、集合とは》

     こんにちは、birdeaterです。つい先日「まかべーと学ぶ高校数学」の執筆が終了したところでしたが、本日から「篠澤広と学ぶ数学の世界」という題目で、不定期に執筆をしていきます。基本的な理念は「まかべーと学ぶシリーズ」を踏襲しながら、数学の美味しいところを、数学にはじめて触れる人にも伝えられるよう書いていこうと思います。  ということで今回は、数学の基礎の基礎、基礎すぎて義務教育では全く触れられず、高校数学でもあっさりと過ぎていく「集合」の話をしました。私の関心はここなので、今後お話していく分野も集合論や数学基礎論の話が多いかなと思います。  今回「数学の世界」として「大学数学」と銘打たなかったのは、単純に大学数学を遍く解説するほどの知識も技量もないこと、そしてそもそも「大学数学」という線引きが難しいことにあります。なので単純に「高校数学まででは習わないような面白トピックの紹介」くらいの気持ちでお読みください。  今回はラッセルのパラドックスの証明を簡単に紹介しました。wikipediaには基礎づけの公理(正則性公理)からの説明もなされていましたね。読んだとき「なるほどなぁ」と思ったのですが、解説するには少々複雑かつ厳密になりそうなので諦めました。また、集合論のパラドックスといえばカントールのパラドックスもあったのですが、それはまた時間があれば紹介しようと思います。  あくまでこの作品は「メイントピックに付随した周辺知識を紹介して、数学の謎を解決していくこと」に焦点を当てているので、まかべーと学ぶシリーズのような網羅的な解説は不可能だと思います。もしそんなことできたら教科書作れちゃいます。  この作品を作るのだけでも1か月以上の勉強を要しているので、次回の更新は一体いつになることやら...。  最後に、今回の参考文献を紹介します。気になった方は参照にしてみてください。 前原昭二, 竹内外史. 数学基礎論. ちくま学芸文庫. 2017. 斎藤毅. 大学数学の入門8 集合と位相. 東京大学出版会. 2009. WIIS. ”ラッセルのパラドックス”. https://wiis.info/math/set/set/paradox-of-russel/ , (参照2024-7-7)
  • 《冰焰》

    《冰焰》第9章 燧发枪

    1.本章中的三个游戏题:棋子、扑克、迷宫,请感兴趣的读者移至我的【漫画】页,那里有详细贴图,配合阅读体验更佳~ 2.卡兰丽丝篇是最后的篇章了,冲突会比以往的剧情更加强烈。 3.这章有机娘~(半机娘) 4.这章中提到的时空跳跃技术,参考了某个老番,异色作
    25,271文字pixiv小説作品
  • まかべーと学ぶ高校数学

    第30回《ベクトルの表示と内積》

     どうも、birdeaterです。  今回はベクトルの表示から、ベクトルの内積について勉強しました。ベクトルの内積については最初は困惑する人も多いと思います。なぜ突然の三角関数?というふうに僕も思いました。内積の図形的な意味については僕も色々考えてみてるのですが、図形として意味を見出すことはまだ出来ていません。それ以上に内積というのは「そう定義されていること自体の価値」に着目する方がいいのかもしれませんね。  さて、次回はベクトル編最後ということで、ベクトル方程式や内分外分、立体図形との関わりなどをお話していこうと思います。とはいえ、どうしたものか...ベクトルって、実際に問題を解かないと「なんか色々説明されてるけど全然何言ってるか分からん...」みたいな範囲も多いので、「これぞベクトルの根本理解」っていうお話はもうほとんどし尽くしてしまった感もあります。なので次回以降は、「問題を解くときにはこんなふうに使っていくんだよ」という実践編みたいな本編になるかもしれません。自力で挑戦してみるもよし、流し読みしてなんとなく進んでいくもよし、ご自由にお楽しみください。  あと、完全に存在を忘れてたんですけど、まだ数列の範囲を残していました。とはいえ、数列も無限級数とか以外はあんまり語ることもないので、ベクトルと同じくらいのボリュームで駆け抜けて、ラスボスの整数に到達したいところ。  そして最後に。今月末に投稿するヴイアライヴテーマの小説「VIA-@LIVE」の準備を進めたいので、ベクトル編終了と共にしばらくのお休みをいただく予定です。その分、最高の作品を完成させることはお約束するので、楽しみに待っていてほしいです!  ということで、また次回お会いしましょう。さようなら~
  • まかべーと学ぶ高校数学

    第2回《式の整理と法則》

    こんにちは、birdeaterです。今回は、まかべー先生と共に「式の変形と法則」について勉強します。ちなみにこれはあとがきになりますので、読み終わった後で読んでくださると伝わりやすいと思います。 さて、今回のテーマは式の整理と法則でした。このまま進めば二次方程式かな...と予想された読者さんもいるかと思いますが、次回は一旦代数論に飛んで、そのあとは「確率」に入ろうと思います。高校の学習要領とは異なる進み方ですが、二次方程式や関数の話はもう少し後にしたいな...という感覚があり、まずは数や確率のほうへ進もうと思います。 書いていて自分でも感じるのですが、どうしても文体が結城浩さんの「数学ガール」シリーズに似てしまいます。僕も数学ガールシリーズが大好きで、高校一年生の頃からほぼ全巻を読破くらいには愛読しているのですが、どうしても場面構成と内容感が似たものになってしまうので、二次創作としてまかべーたちのキャラクターを立たせながら、差別化を図ろうという次第です。 また、書き始めるにあたって「まかべーの数学講座」は何番煎じなんだろうと思って調べてみたところ、大学数学を取り扱っている作品はあったのですが、中高数学を取り扱っているSSはありませんでしたので、そこもまた差別化ということで、これから書き進めて行こうと思います。
  • 教えてChatGPT 米田の補題編

    ChatGPTに数学の証明問題をきいてみました。 最初ChatGPTが書いてくれたのは見解が控え目だったので、自分が書いたのを取り込んでもらいました。 でも前半の米田の補題の話は冒頭のタロウの質問以外全部ChatGPTです。 TeXコードを普通の数式の形に表示するのが上手くいきません。 タイトルと表紙を変えましたが 中身は前のままです。
  • 白草しずくの数学ノート

    §6° 定義域と値域

    夏の暑さにあてられて、数学の勉強が捗らない今日この頃です…。 今回は、砂田利一『微分積分』(東京図書)の内容に一部準拠しています(はさみの比喩など)。 また、私事で恐縮ですが、就活が一段落したのでまたぼちぼち更新していきます。
  • オイラーの等式

    オイラーの等式 前編

    愛は美しいものだ。 俺にはまだ、オイラーの等式はわからない。 ※こちらは国語の偏差値37がお送りする物語です。 ※数式が少し出てきます。数学の知識はなくても読めます。 ※なんでも許せる人向けです。 エブリスタにも投稿しています→https://estar.jp/novels/25710219
    11,750文字pixiv小説作品
  • 脳内数学者:ガロアII世

    脳内数学者:ガロアII世 (2)

    第2章です。この辺は今読み返すと相当雑ですが、当時の原文ママで投稿しています。 途中、何故に寿司なのか自分でもよく分からない……まあそういうあやふやなままで書き続けたのが、選考で先に進めなかった一因か。
    19,675文字pixiv小説作品
  • 数学

    コラッツ予想について

    これでも一応数学科卒なんですよ。
  • φ=1.

    φ(ファイ)を30000桁用意しています。φとは数学的に最も美しい比率といわれる黄金比の値で(1+√5)/2です。これも無理数です。正五角形や自分の処女作である「フィボナッチ四色問題」の正方形の長さの比や画面の比率そのものなど様々なもので見られることがあり、比率として最も美しく感じられるともいわれています。一億桁をWebで見る場合は https://yippeeswebsite.web.fc2.com/goldenratio.htm
    30,000文字pixiv小説作品

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

数学
19
編集履歴
数学
19
編集履歴