はてなキーワード: 日本女子サッカーリーグとは
あれだけワールドカップで盛り上がったのに、コロナで冷や水ぶっかけられ、それ以降さっぱり話題にも上がらない。個人的には残念。
協会広報や代理店が無能なためweb媒体への露出がほとんどないし、一般人が簡単にアクセスできる唯一のスポーツナビでも、全くといっていいほど最新記事が上がらない。単独でコンテンツあるだけ他の競技に比べまだマシか。表示が未だに日本女子サッカーリーグだしな。
映像配信すら無い、練習試合の結果も出ていない、出場選手もわからない、無い無い尽くし。こちら側がある程度の時間を費やして頑張って検索しないとわからないって、これは罰ゲームなのか?こんなんでは新規ファン獲得や拡充なんて無理だよな。協会はその辺わかってるの?各チームの広報も同じ。チケット買ってもらって会場に足を運んでもらいたいなら、日頃からの細やかな配信は必要だぞ。練習風景でも、
毎日配信してみ?練習試合の際はメンバー表を必ず通知する、試合結果も出す。基本的なことやってよ。
あとは、このシーズンからのクソみたいなチーム名はすぐにでも戻してくれ。Jリーグの向こうを張ってるのかもしれないけど、ネーミングセンスが絶望的だわ。
予想以上の反響にびっくりしているが、せっかくだからいろんな業界のコロナ対策ガイドラインの「最新化状況」を調べてみたよ。
元ネタは、内閣官房の「新型コロナウイルス感染症対策推進室」で紹介している各業界のガイドラインリンクから(https://corona.go.jp/prevention/ )。ただし、リンクの更新が追い付いていないようで、リンク先が古いものも結構あったので、その場合は各業界のHPに行って最新のガイドラインを検索の上、「最終改定日」を調べた。最終改定日が昨年になっているものは今話題のデルタ株どころかイギリス株、インド株、NY株など昨冬から出てきた変異株の考慮が抜けている「実態にそぐわないガイドライン」と思われるため、赤文字にした。
また、さすがに全量は無理なので、業界別にめぼしいものをピックアップした。その結果エンタメ・スポーツ界が中心となっているのはご容赦願いたい。
こうしてみると、エンタメ業界は総じてアップデートが遅れていて、スポーツ界は最新状況をアップデートしている。エンタメ業界は映画館が今年5月と頑張っているが、あとは総じて落第レベル。スポーツ界はほぼ最新状況を取り入れられていて、BリーグやVリーグは今年1~2月が最終更新日とやや古いが、これは秋冬制で公式戦をやっており、今の時点ではまだアップデートが不要だからだろう。一方でボクシングは去年9月が最新のまま。お金の問題かな・・・。
他で目に付いたのはパチンコパチスロ業界と図書館が今年2月と健闘している点と、カラオケボックス業界が今年6月と大健闘している点だ。後者は賞賛に値する。一方で結婚式場業やゲームセンター業のように、昨年5月にとりあえず形だけ用意してあとはほったらかしという業界も存在する。前者は業界が壊滅的だからもう更新体力が残ってないことが推察されるが、ゲーセンは何でだろう。
業界のコロナ対策の力の入れようの評価軸として、このように「どれだけ最新化できているか」を評価してみるのもいいだろう。今回は最終改定日という誰でもわかる基準でやってみたが、中身が真に最新化できているかどうか、医療専門家からの評価を聞いてみたい。