AFF戯曲賞
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2000年に21世紀の新しい戯曲賞として、受賞作品を愛知県芸術劇場小ホールで上演する「上演を前提とした戯曲賞」として、愛知からの文化の発信・演劇界の振興・発展を目的に設立された。2015年第15回を機にリニューアルし、コンセプトに「戯曲とは何か?」を掲げ、新しい価値観と出会いの場の創造を目指している。 近年の主な受賞者第11回:市原佐都子『虫』 第12回:平塚直隆『豆』 第13回:萩原雄太『パブリックイメージリミテッド』 第14回:水都サリホ『茨姫』 第15回:松原俊太郎『みちゆき』 第16回:額田大志『それからの街』 第17回:カゲヤマ気象台『シティⅢ』 第18回:山内晶『朽ちた蔓延る』 第19回:小野晃太朗『ねー』 第20回:羽鳥ヨダ嘉郎『リンチ(戯曲)』
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