ドリームジャーニー引退へ「闘争心がなくなった」

[ 2011年6月26日 18:35 ]

 一昨年の有馬記念などG1・3勝のドリームジャーニーを管理する池江泰寿調教師は26日、阪神競馬場で行われた宝塚記念で10着に敗れた同馬について「闘争心がなくなった」と引退させる意向を明らかにした。来春から種牡馬となる見通し。

 ドリームジャーニーは2006年の朝日杯フューチュリティステークスでG1初制覇。09年には宝塚記念と有馬記念の両グランプリレースを制した。通算31戦9勝(重賞7勝)。

続きを表示

ギャンブルの2011年6月26日のニュース