警察官
サイバー犯罪捜査、ゲームで学ぶ 佐賀県警本部で警察官志望者らが体験
警察官を志す若者らを対象にしたサイバー犯罪捜査の体験会がこのほど、佐賀県警本部で開かれた。県内外から参加した9人がインターネットを使った捜査を体験した。
佐賀県警察学校で卒業式 安全安心守る決意新たに
佐賀市の県警察学校で25日、第267期初任科長期課程の卒業式があった。卒業生22人が証書を受け取り、県民の安全安心を守る決意を新たに各地の警察署に赴任した。
<新警察署長>伊万里署 山﨑直文さん(59) 知見借りて安全安心守る
伊万里、有田に赴任するのは初めて。「穏やかで人情味の厚い土地柄だと先輩から聞いてきた。いろんな人の知見を借りて、安全と安心を守りたい」と抱負を語る。 佐賀市出身で佐賀商業高-佐賀大卒。
「警察官A採用」試験に197人挑む 佐賀県警 大卒程度、倍率5.6倍
佐賀県警は10日、来春卒業予定の大学生や既卒者を対象にした「警察官A採用」の1次試験を佐賀市の佐賀大本庄キャンパスで実施した。
<新型コロナ>鳥栖署員1人感染 署長ら9人自宅待機 佐賀県警2次会自粛要請のなか会食
佐賀県警は7月31日、鳥栖署の20代男性警察官1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県警はコロナ下の会食に関する通達で2次会の自粛を指示していたが、男性は発症前、樋口勝馬署長との2次会にも参加していた。
<コロナワクチン>警察官、教職員に先行接種 佐賀市、集団接種の空き枠で
佐賀市は11日、65歳以上の高齢者を対象にした新型コロナウイルスワクチン集団接種に関し、6月の予約が伸び悩んでいると発表した。
<新型コロナ>白石署員1人が感染 4月17日発表
佐賀県警は17日、白石署の男性警察官1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 男性は16日夕方に発熱症状があり、17日に病院で抗原検査を受けた結果、陽性が判明した。窓口業務には携わっていないという。
増田神社、例大祭を中止 コレラ対策尽力の殉職巡査祭る 唐津市肥前町高串
コロナ影響 きょう神事のみ実施
唐津市肥前町田野の高串地区にある増田神社は、125年前に地域に広がった伝染病コレラの対策に尽力し、殉職した増田敬太郎巡査(1869~95年)を祭っている。
防犯意識向上に尽力 志久さんに九州管区警察局長感謝状
12年にわたって警察の防犯活動に協力した志久正敏さん(74)=佐賀市久保田町=に8日、九州管区警察局長の感謝状が贈られた。県内では7人目。
新型コロナに便乗、唐津で不審電話
佐賀県警は5日、新型コロナウイルスに便乗した不審な電話が唐津市であったと発表した。
キャッシュカード盗まれ、70代女性が50万円被害
12日、伊万里市
伊万里署は12日、伊万里市内の70代女性がキャッシュカードを盗まれる被害があったと発表した。
強制わいせつで逮捕の巡査、停職6カ月
佐賀県警処分 女子高生にわいせつ行為も
佐賀県杵島郡内で女子中学生の体を触ったとして強制わいせつ容疑で逮捕された鹿島署の男性巡査(23)=杵島郡江北町山口=について、佐賀県警は20日、ほかにも女子高校生に対するわいせつな行為などがあったと発表し、同日付で…
市丸巡査長(鹿島署)V 交通講話「T1グランプリ」
高齢者事故防止テーマ ユニークさ意識
警察官が交通安全講話の能力を高めることを目的とした「T1グランプリ」の決勝戦が3日、佐賀市の県警本部で開かれた。予選会を勝ち上がった4人の警察官が審査員の前で講話し、鹿島署交通課の市丸大樹巡査長(32)が優勝した。
劇団員は警察官、防犯訴え 呼子派出所で結成、初公演
詐欺の手口、方言で再現
唐津警察署呼子幹部派出所の警察官らが立ち上げた「劇団よぶこ」が11日、唐津市の呼子公民館で初公演した。小学生や詐欺師に扮(ふん)し、軽妙な掛け合いで観客を笑わせながら防犯意識向上を訴えた。
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