肥前町
【動画】住民ら栽培、コスモス鮮やか 11月9日に和太鼓演奏、交流の場に 唐津市肥前町切木
唐津市肥前町切木の国道204号沿いの一角に、コスモス畑が出現した。地区の人口減少が進む中、有志が地域住民が交流する場をつくろうと今年から栽培を始めた。9日には地元の小学生による和太鼓の演奏が花を添える。
唐津市肥前町に「幸せの黄色いベンチ」 地区社協が設置 地域の「止まり木」に
唐津市肥前町入野の晴気(はれぎ)公民館横の公園に、黄色いベンチ1基が設置された。お年寄りが移動途中に休憩したり、幅広い世代が交流したりと、地域の止まり木になるようにとの願いを込めた「幸せの黄色いベンチ」。
【動画】納所小学校(唐津市肥前町)、148年の歴史に幕 閉校式に200人、母校に別れ
3月で閉校する唐津市肥前町の納所小で22日、閉校式が開かれた。全校児童や卒業生、地区住民ら200人以上が出席し、148年の歴史を刻んできた母校との別れを惜しんだ。
閉校記念し、「学校かくれんぼ」や花火 3月9日納所小学校、10日田野小学校 唐津市肥前町
唐津市肥前町の納所小、田野小の卒業生ら有志が、3月末の閉校を記念したイベントを企画した。納所小では9日、田野小では10日に校舎を使った「学校かくれんぼ」などを開催し、遊びを通じて最後の思い出を刻む。
「鯛飯の素」食べてみて 東宝丸(唐津市肥前町) 魚のうまみ生かす レトルト商品、料理の時短にも
トピックス
唐津市肥前町の東宝丸が、炊き込みご飯のレトルト商品「鯛飯(たいめし)の素(もと)」を発売しました。県内海域でとれたマダイで、アラとコンブのだしを使い、魚のうまみを生かした製品に仕上がっています。
肥前町舞台の「にあんちゃん」の心伝え20年 語り部、山口さん最後の講話
唐津市肥前町の炭鉱町を舞台に、両親を亡くしたきょうだい4人が支え合いながらたくましく生きる姿を描いた「にあんちゃん」。
納所小閉校に思いをはせて「風車ウオーク」3月10日 唐津市肥前町納所地区
唐津市肥前町の小学校統合に伴い納所小が3月末で閉校されることから、地元有志が3月10日、記念イベント「風車ウォークinひぜん」を開く。9基ある風車や番所、漁港などを歩いて回り、節目に思いをはせる。
2月18日に映画「にあんちゃん」上映会 唐津市肥前町 原作者ゆかりの入野小閉校に合わせ
唐津市肥前町の炭鉱町を舞台に、両親を亡くしたきょうだいがたくましく生きる姿を描いた映画「にあんちゃん」の上映会と記念講演が18日、同町の肥前文化会館ハーモニーで開かれる。入場無料。
井戸水、飲用基準超え「煮沸して使用を」 唐津豚熱・住民説明会で佐賀県
昨年8月、唐津市で発生した豚熱に関して、佐賀県は25日夜、同市肥前町切木地区で住民説明会を開いた。埋却処分した豚の体液が外にしみ出たことを受け、一帯の井戸水の水質調査結果を報告。
"高串温泉"と"やすらぎ荘" 唐津市が民間移譲 2024年2月まで募集
唐津市は、“高串温泉”として親しまれる唐津市肥前町の「町福祉センター」と、唐津市浜玉町の入浴施設「やすらぎ荘」について民間移譲先を募っている。
冬休みに心弾ませ 佐賀県内小中学校で終業式 手伝い、宿題頑張るぞ
佐賀県内のほとんどの小中学校で22日、2学期の終業式が開かれた。寒波で雪模様となる中、唐津市肥前町の田野小では子どもたちが元気に登校。クリスマスや正月行事を迎える冬休みに心を弾ませていた。
唐津市の豚熱、死骸埋却地の斜面から血液浸出で住民説明会 井戸水などへの懸念相次ぐ
豚熱(CSF)の防疫措置が実施されている唐津市肥前町の切木地区で15日夜、佐賀県による住民説明会が開かれた。
【動画】佐賀生まれの子牛増やせ 唐津・肥前に繁殖施設完成 佐賀牛の安定生産へ
佐賀牛の安定生産に向けて、繁殖から子牛の飼育に取り組む施設「佐賀牛いろはファーム」が完成し、落成式が24日、唐津市肥前町瓜ケ坂で開かれた。
<記者解説>唐津・玄海の藻場再生 「磯焼け」解消へ漁師ら奮闘
ガンガゼ駆除など息長い支援を
岩礁の海藻がなくなる「磯焼け」が全国的に問題となる中、唐津市の漁師たちが、海藻が茂って魚のすみかとなる「藻場」の再生に向けた取り組みを進めている。
<からつ七色しまレター 写真編(7)>向島 介護施設やカフェ、お年寄りの憩いの場に
人口47人の唐津市肥前町の向島で、お年寄りたちのにぎやかな笑い声が響く。介護施設にカフェを併設した「サテライト向島」。島出身の坂本スジ子さん(63)が実家の跡地を活用し、2021年4月にオープンさせた。
<東西松浦駅伝>肥前町スポ協、元監督しのび力走 選手でも活躍の井上兼善さん
肥前町スポ協は、長年選手・監督としてチームを支えてきた井上兼善さんが昨年7月、心不全のため69歳で亡くなった。初めて監督を務めた長男の優慶さん(43)は、「『頑張っているよ』と伝えられたと思う」と振り返った。
<佐賀県議選>元唐津市職員の山城英明氏出馬へ 唐津市・玄海町選挙区
来春の佐賀県議選の唐津市・玄海町選挙区(定数6)に、元唐津市職員の山城英明氏(61)=唐津市元石町=が27日、無所属で出馬する意向を明らかにした。 山城氏は肥前町出身で、唐津東高卒。
唐津市、防犯カメラの設置など再発防止策を報告 保育士不適切行為で
唐津市肥前町の私立「ひぜんこども園」で園児をたたくなどした保育士の不適切行為を巡り、唐津市は16日の市議会常任委員会で、同園での再発防止策などを報告した。
<まちから村から>切木地区社協の高齢者サロン ゲーム楽しみ、広がる交流
唐津市肥前町の切木地区社会福祉協議会による高齢者サロンが20日、切木高齢者センターで開かれた。地区の16人が参加。スポーツゲームや体操を楽しみながら、親睦を深めた。
<移動編集局・唐津編>届け!エール 岩本初恵さん 愛しとーと代表取締役兼CEO 地元に愛着感じる取り組みを
コラーゲンゼリーなどの健康食品を販売しています。肥前町の高串が地元で、高校時代まで過ごしました。よく町なかの商店街にバスで遊びに行って、土曜夜市のカラオケ大会にも出ていました。
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