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第6期みやぎ夢大使 みのさんら5人新任

 宮城県は、タレントのみのもんたさんら新任5人を含む計72人に、県の魅力をPRする第6期のみやぎ夢大使を委嘱した。任期は2012年までの3年間。

 みのさんは父親が栗原市出身であることが縁となった。ほかに新たに加わったのは、いずれも仙台市出身のタップダンサー熊谷和徳さん、ジャグラー(曲芸師)矢部亮さん、バトントワリング選手木村朱美さんと、栗原市出身の歌手高橋ジョージさん。

 高橋さんは「迫川の水、大崎平野のコメ、伊豆沼のハクチョウ、どれを取っても世界一だ」との談話を県に寄せた。
 トリノ五輪のフィギュアスケート女子金メダリストの荒川静香さん(東北高―早大出)、仙台市出身のお笑いコンビのサンドウィッチマンの伊達みきおさん、富沢たけしさんら67人は再任となった。

 夢大使の委嘱は1996年に始まった。県出身や県ゆかりの著名人にそれぞれの活動の中で宮城の特産品をアピールしてもらったり、県に提言を寄せてもらったりする。


2010年03月23日火曜日

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