日常の中で、お散歩や近所への買い物など「ちょっとそこまで…」というシーンは案外多いものです。そんな時にとても便利なのがワンマイルシューズ。

中でも、履き心地が快適で、お手入れが楽、それでいて価格もお手ごろと理想の三拍子が揃っているブランドが「crocs クロックス」。実際1足持っておくとさっと履けて何かと便利なんですよね。

今回は、そんなクロックスのおすすめを徹底解説!
クロックスの中でも特にファッション性が高いワンマイルシューズを紹介していくので、ぜひお気に入りの一足を見つけてみてくださいね。

crocs クラシック ファー エバー クラッシュ

crocs クラシック ファー エバー クラッシュ(編集部撮影)
商品・サービスの選定にあたっては、可能な限り客観的な情報、数値化できる情報を基にするよう努めます。商品・サービスの事業者から広告の依頼があった場合、商品提供やプロモーションを含んでいることを明記します。リンクによって成果報酬型の手数料を受領します。本記事を読むことで、読者が自主的・合理的に商品・サービスを選べる手助けとなることを目指します。

crocsのおすすめポイントは?

実際のところ、知らない人はいないと言っても過言ではないクロックス。

おすすめシューズを紹介する前に、おさらいの意味を込めてクロックスのおすすめポイントを3点に絞って解説していきます!

[1] 価格がお手ごろ

まず、クロックスのシューズは価格がお手ごろ

日常で使うことの多いワンマイルシューズはあまりお金をかけられないのが正直なところ。とはいえコンビニに行くにしても、近所のスーパーで売っているような「つっかけ」で出かけるのも恥ずかしい…。

クロックスの場合、最も定番のクラシック クロッグで6,600円(税込)。使い勝手が良くてこの価格という、圧倒的コストパフォーマンスの良さは他のブランドにはないウリだと思います。

crocs クラシック クロッグ
icon

[2] お手入れが簡単

クロックスのシューズは、とにかくお手入れが簡単ということ。

クロックスを象徴するのが「クロスライト™」と呼ばれる樹脂素材。水陸両用で使えるシューズだけあって、お手入れは基本的に石けんと水でばしゃばしゃ手洗いするだけ。(洗濯機派の人はデリケートコースを使えばOKです!)

また、フェイクファーやボアライナー付きのシューズも洗うことができます。こちらは、温水と中性洗剤で優しく洗うのがおすすめ。乾燥の際は、風通しの良い日陰での自然乾燥するのが◎。

デイリーに使うものだからこそ、楽ちんケアであることは大事ですよね。

[3] ジビッツ™チャームでカスタマイズ

クロックスならではの特徴と言えるのが、ジビッツ™チャームでのカスタマイズ

クロックスって、アッパー部分に通気性を確保するための穴が空いていますよね。で、その穴部分にジビッツチャームというcrocs独自のアクセサリーを装着することができるんです。

バリエーションがとても豊富で、ディズニー、スターウォーズ、スーパーマリオ、PEANUTSなど見ているだけで楽しい!

crocs ミッキー F16 3PK ジビッツ™ チャーム
icon

crocs スター・ウォーズ 「ストームトルーパー」 ヘルメット ジビッツ™ チャーム
icon

crocs スーパー マリオ ヨッシー ジビッツ™ チャーム
icon

crocs ピーナッツ ウッドストック ジビッツ™ チャーム
icon

crocs サマーフェス 5パック ジビッツ™ チャーム
icon

チャームによってはバックストラップに装着するタイプもあります。
オリジナリティある一足に仕上げれば、より一層愛着が湧きそうです。

crocs(クロックス)のおすすめは?

では、いよいよワンマイルシューズにおすすめのcrocs(クロックス)を解説していきます。
定番のクロックスでももちろん良いのですが、せっかく外に履いていくならファッション性高めのモデルがおすすめ。

そこで、あえて定番モデルは外して、オシャレクロックスを中心に紹介していきます!


では順番に見ていきましょう!

1. ワンマイルにおすすめなcrocsのクロッグ

クロックスといえば、さっと足を通すだけで履けるクロッグシューズを思い浮かべる人が多いはず。
ここでは、特にファッション性が高いモデルを厳選して紹介していきます。

クラシック メガ クラッシュ クロッグ

crocs クラシック メガ クラッシュ クロッグ
icon

crocs クラシック メガ クラッシュ クロッグ
icon

ボリュームのある一足が欲しいならクラシック メガ クラッシュ クロッグ

こちらのクロッグは、ボリューミーな厚底プラットフォームがインパクトのある一足。ワンマイルシューズとして簡単に足入れできて、ちゃんとオシャレなアイテムなのが嬉しいですよね。もちろん普通にお出かけ靴として、足元に存在感が欲しい日にイチ押しです。

カラーは、使い勝手のよいブラック、ホワイトのほか、ベージュ系、ブルー系のかわいい色味もあります。よくよく見てみると、ヒールまわりやトゥボックスに質感の異なる素材を使っていて、ワントーンなんだけどニュアンスのあるカラーになっている点もおすすめポイント。ラバー製の靴底が滑りにくく、安定感も◎です。

実際に履いてみるとこんな感じ。(crocs様より撮影用にシューズをご提供いただきました!)。

crocs クラシック メガ クラッシュ クロッグ

crocs クラシック メガ クラッシュ クロッグ

crocs クラシック メガ クラッシュ クロッグ

crocs クラシック メガ クラッシュ クロッグ(編集部撮影)

※詳細を知りたい人はこちらからどうぞ。

クラシック ファー エバー クラッシュ

crocs クラシック ファー エバー クラッシュ
icon

暖かくエッジの効いた一足ならクラシック ファー エバー クラッシュ

こちらのクロッグは、なんといってもライナーとカラーに配されたフェイクファーがポイント。暖かさも見た目のエッジの効き具合も抜群の一足です。プラットフォーム仕様でヒールの高さは約6㎝。ファッション性はもちろん、サポート力と快適性があるところも魅力。

カラーは、Black、Bone、Moon Jelly、Juiceの4色。ベーシックなカラーを選ぶのも良いですし、あえて派手めカラーを選んで足元で遊ぶのも良しです。

実際に履いてみるとこんな感じ(こちらもcrocs様ご提供)。

crocs クラシック ファー エバー クラッシュ

crocs クラシック ファー エバー クラッシュ

crocs クラシック ファー エバー クラッシュ

crocs クラシック ファー エバー クラッシュ(編集部撮影)

※詳細を知りたい人はこちらからどうぞ。

エコー クロッグ

crocs エコー クロッグ
icon

スタイリッシュでスポーティな見た目が好きな人にはエコー クロッグがおすすめ。

こちらのクロッグは幾何学的なソールデザインが特徴で、スニーカーのような感覚で履けるのが◎。crocs的なかわいさを残しつつ、それでいて洗練された雰囲気があるので、キレイめに履きたい人によさそうですよね。ストリートな雰囲気のファッションにも合いそう。

機能性も抜群で、驚くほど軽くてフィット感もあります。また、「ライトライド™ ドロップイン インソール」によって密度2倍のサポート力も◎。

実際に履いてみるとこんな感じ(こちらもcrocs様ご提供)。

crocs エコー クロッグ

crocs エコー クロッグ

crocs エコー クロッグ(編集部撮影)

※詳細を知りたい人はこちらからどうぞ。

クラシック プラットフォーム マーブル クロッグ ウィメン

crocs クラシック プラットフォーム マーブル クロッグ ウィメン
icon

アクセントになる一足が欲しいならクラシック プラットフォーム マーブル クロッグ

こちらのクロッグは、アイコニックなマーブル模様が目を引く一足。ヒールが約5cmと高めの設定になっていて、ファッション性が高いアイテムに仕上がっています。

カラーはBlack/White、Chai/Multiの2色展開。よりモードに合わせたいならBlack/Whiteの方がしっくり来ると思います。

ワンマイルウェアもオールブラック派の人には特におすすめ。足元が映えますよ!

※詳細を知りたい人はこちらからどうぞ。

クラシック ファー シュアー

crocs クラシック ファー シュアー
icon

ふわふわもこもこな見た目がなんともかわいいクラシック ファー シュアー

こちらは、クラシック クロッグに暖かいライニングを装着させたモデル。冬場は10分、15分でもサンダルで出かけるのは寒いですよね。そんな人にぜひおすすめしたいモデルです。

もちろん、デザインだけでなく機能面も申し分なし。ふわふわなライナーにはクッション性もプラスされており、通常モデルよりも履き心地アップ。

カラーはBlack、Black/Multi、Ballerina Pink/Whiteの3色展開。ワンマイルシューズとしてだけで使うのはもったいないデザインなので、冬の足元オシャレアイテムとしても使ってみて。

※詳細を知りたい人はこちらからどうぞ。

2. ワンマイルにおすすめなcrocsのサンダル

クロッグに比べるとあまり知られていないかもしれませんが、実はクロックスにもサンダルタイプが結構揃っているんです。

クロッグは履いている人が多いので「被り」が心配な人や、サンダルタイプの方が気軽に履きやすいという人にはこちらがおすすめ。他のブランドにはない斬新なデザインも多くて、新鮮だと思いますよ!

メロウ スライド

crocs メロウ スライド
icon

crocs メロウ スライド
icon

ミニマルでモダンな雰囲気が好きな人にはメロウ スライド

とにかくスタイリッシュでシンプルな見た目のこちら。こういうデザインのサンダルってありそうでなくて、ちょうど良いものがなかなか見つからなかったりしますよね。深さのあるカップ型のインソールが足を包み込んでくれる一足です。

簡単な外履きはもちろん、おうちでのくつろぎタイム用にルームシューズとして使うのも◎。WEB限定アイテムなのでリアル店舗では見つからないサンダルです。

カラーはBlack、Atmosphere、Bone、Pure Waterの4色展開。スタイリッシュに履くなら白か黒がおすすめです。

※詳細を知りたい人はこちらからどうぞ。

クラシック クラッシュ サンダル

crocs クラシック クラッシュ サンダル
icon

crocs クラシック クラッシュ サンダル
icon

約6cmのボリューミーな厚底で脚長効果も期待できる<クラシック クラッシュ サンダル

厚底サンダルというとかわいいデザインのものが多いと思いますが、こちらはシンプルでスタイリッシュなデザイン。男女兼用モデルなので、カップルでお揃いにしてもよいですね。

カラー展開はBlack、Bone、Whiteの3色展開。スタイリッシュで大胆なディテールは、ワンマイルなお出かけ時も気分を上げてくれるはずです。

※詳細を知りたい人はこちらからどうぞ。

クラシック オールテレイン マーブル サンダル

crocs クラシック オールテレイン マーブル サンダル
icon

スポーツサンダルのようなデザインのクラシック オールテレイン マーブル サンダル。耐久性に優れたモデルをお探しならこちらがおすすめ。

こちらのサンダルの大きな特徴が、調節可能なターボヒールストラップ。アウトソールも滑りにくい工夫がなされているので、通常のクロックスモデルよりもフィット感やサポート力が向上しているモデルです。

また、カラフルなマーブル模様は、一つとして同じものがないというのもポイント。カラーはChai/Multi、Navy/Multiの2色展開なので、お好みで選んでみて。

※詳細を知りたい人はこちらからどうぞ。

クラシック コージー サンダル

crocs クラシック コージー サンダル
icon

crocs クラシック コージー サンダル
icon

冬のサンダルは寒い!という人にはクラシック コージー サンダル

こちらのサンダルは、なんといってもふわふわのボアライナーと厚めのソールが特徴のモデル。カジュアルでお洒落な雰囲気があるので、お持ちのワンマイルウェアにもぴたっとハマってくれると思います。

アッパーのツーストラップはホールド感も◎。「クロスライト™」フォーム構造を採用しており、軽くて履きやすいところもポイントです。

カラーは全7色展開。カラバリ豊富なボアサンダルって珍しいですよね。

※詳細を知りたい人はこちらからどうぞ。

3. ワンマイルにおすすめなcrocsのフラットシューズ

最後に紹介するのが、よりフラットなタイプのシューズ。クロックスでは珍しいともいえるシリーズなのですが、これが実は知る人ぞ知る人気アイテムだったりします。

プライベートはもちろんオフィスシーンなどでも使えると思うので、ぜひ参考にしてみてください。

カディ フラット

crocs カディ フラット
icon

パンプスのようなデザインのフラットシューズがこちらのカディ フラット

クロックスと言えば、クロッグやサンダルの印象が強いと思いますが、実はこんなタイプもあるんです。

見た目はフラットシューズですが、クロスライト素材により軽量で快適。クロックスならではの履き心地の良さもちゃんと体感できるのが嬉しいところ。

通気性のあるアッパーは、ムレが気になる人にも良さそうですね。カラーはブラックのワンカラーです。

※詳細を知りたい人はこちらからどうぞ。

さいごに

ワンマイルシューズにおすすめのクロックスをたっぷり紹介してきました。

クロックスってこんなデザインもあったんだ!と新鮮な驚きを感じた人も多かったのではないでしょうか。
まだまだ深掘って探したい!という人は、下記の公式サイトを覗いてみては。

今回レディースモデルを中心にご紹介しましたが、ウィメンズもメンズも充実しています。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

https://sockma.jp/wp-content/uploads/2023/01/img32836_1-2-2.jpghttps://sockma.jp/wp-content/uploads/2023/01/img32836_1-2-2-150x150.jpgソックマ編集部ブランド日常の中で、お散歩や近所への買い物など「ちょっとそこまで…」というシーンは案外多いものです。そんな時にとても便利なのがワンマイルシューズ。 中でも、履き心地が快適で、お手入れが楽、それでいて価格もお手ごろと理想の三拍子が揃っているブランドが「crocs クロックス」。実際1足持っておくとさっと履けて何かと便利なんですよね。 今回は、そんなクロックスのおすすめを徹底解説! クロックスの中でも特にファッション性が高いワンマイルシューズを紹介していくので、ぜひお気に入りの一足を見つけてみてくださいね。 crocs クラシック ファー エバー クラッシュ(編集部撮影) 商品・サービスの選定にあたっては、可能な限り客観的な情報、数値化できる情報を基にするよう努めます。商品・サービスの事業者から広告の依頼があった場合、商品提供やプロモーションを含んでいることを明記します。リンクによって成果報酬型の手数料を受領します。本記事を読むことで、読者が自主的・合理的に商品・サービスを選べる手助けとなることを目指します。 crocsのおすすめポイントは? 実際のところ、知らない人はいないと言っても過言ではないクロックス。 おすすめシューズを紹介する前に、おさらいの意味を込めてクロックスのおすすめポイントを3点に絞って解説していきます! 価格がお手ごろ まず、クロックスのシューズは価格がお手ごろ。 日常で使うことの多いワンマイルシューズはあまりお金をかけられないのが正直なところ。とはいえコンビニに行くにしても、近所のスーパーで売っているような「つっかけ」で出かけるのも恥ずかしい…。 クロックスの場合、最も定番のクラシック クロッグで6,600円(税込)。使い勝手が良くてこの価格という、圧倒的コストパフォーマンスの良さは他のブランドにはないウリだと思います。 クラシック クロッグ(crocs公式) お手入れが簡単 クロックスのシューズは、とにかくお手入れが簡単ということ。 クロックスを象徴するのが「クロスライト™」と呼ばれる樹脂素材。水陸両用で使えるシューズだけあって、お手入れは基本的に石けんと水でばしゃばしゃ手洗いするだけ。(洗濯機派の人はデリケートコースを使えばOKです!) また、フェイクファーやボアライナー付きのシューズも洗うことができます。こちらは、温水と中性洗剤で優しく洗うのがおすすめ。乾燥の際は、風通しの良い日陰での自然乾燥するのが◎。 デイリーに使うものだからこそ、楽ちんケアであることは大事ですよね。 クロックスのお手入れ・ケア方法(crocs公式) ジビッツ™チャームでカスタマイズ クロックスならではの特徴と言えるのが、ジビッツ™チャームでのカスタマイズ。 クロックスって、アッパー部分に通気性を確保するための穴が空いていますよね。で、その穴部分にジビッツチャームというcrocs独自のアクセサリーを装着することができるんです。 バリエーションがとても豊富で、ディズニー、スターウォーズ、スーパーマリオ、PEANUTSなど見ているだけで楽しい! ミッキー F16 3PK ジビッツ™ チャーム(crocs公式) スター・ウォーズ 「ストームトルーパー」 ヘルメット ジビッツ™ チャーム(crocs公式) スーパー マリオ ヨッシー ジビッツ™ チャーム(crocs公式) ピーナッツ ウッドストック ジビッツ™ チャーム(crocs公式) サマーフェス 5パック ジビッツ™ チャーム(crocs公式) チャームによってはバックストラップに装着するタイプもあります。 オリジナリティある一足に仕上げれば、より一層愛着が湧きそうです。 ジビッツ™チャームを見てみる(crocs公式) crocs(クロックス)のおすすめは? では、いよいよワンマイルシューズにおすすめのcrocs(クロックス)を解説していきます。 定番のクロックスでももちろん良いのですが、せっかく外に履いていくならファッション性高めのモデルがおすすめ。 そこで、あえて定番モデルは外して、オシャレクロックスを中心に紹介していきます! ワンマイルにおすすめなcrocsのクロッグ クラシック メガ クラッシュ クロッグ クラシック ファー エバー クラッシュ エコー クロッグ クラシック プラットフォーム マーブル クロッグ ウィメン クラシック ファー シュアー ワンマイルにおすすめなcrocsのサンダル メロウ スライド クラシック クラッシュ サンダル クラシック オールテレイン マーブル サンダル クラシック コージー...靴下のことはなんでも。ソックマ!